
1月から開催しているシン・博多ラーメングランプリもいよいよ準決勝‼️
これまでのON組準々決勝の結果を振り返ってみます。
ON組 準々決勝第一戦
・博多長浜らーめん田中商店◎
VS
・博多長浜らーめんフクフクX
師弟関係にあたる兄弟店同士のバトルは田中商店の勝ち🏅
ON組 準々決勝第二戦
・博多天神◎
VS
・九州じゃんがらX
博多には縁もゆかりもないお店同士のバトルだったが、結果は博多天神の圧勝🏅
ON組 準々決勝第三戦
・一蘭◎
VS
・Hakata Ramen Issou nossi X
博多に本店があるお店同士のバトルだったが、結果は一蘭の圧勝🏅
ON組 準々決勝第四戦
・博多長浜らーめん御天X
VS
・博多 一風堂◎
御天は一風堂と共に関東に豚骨ラーメンブームを起こした『なんでんかんでん』の店主が運営するお店だったが、期待外れの博多ラーメンで結果は一風堂の圧勝🏅
さて準決勝第一戦の組み合わせは以下の通り‼️
OS組 準決勝第一戦
・博多長浜らーめん田中商店(足立)
VS
・博多天神(渋谷)
準決勝のお題目はチャーシュー麺🥩🍜
少し見直した勝敗のポイントを掲載しておきます
⭐︎勝敗のポイント
①スープ
・濃厚・コッテリ・脂ギトギトではなく、ある程度クリーミーであっさりとしたまろやかな味であること
・口の中で豚骨のコクと旨みが広がり後味がなめらかであること
・スープは最後の一滴まで飲み干せること
②麺
・麺はストレートの細麺または極細麺であること(一般的には博多ラーメンが細麺で長浜ラーメンが極細麺)
・麺にしなやかなコシと風味がありのど越しが良いこと
③トッピング
・トッピングの具材が豊富に盛られていること
・チャーシューは肉厚で『最低5枚』は盛られていること
・無料トッピングは紅生姜・胡麻・辛子高菜の3種類が揃っていること
④コスパ
・価格がある程度リーズナブルでコスパに優れていること
チャーシュー麺は1100円程度が理想 🐷🍜
それでは実食開始で最初のお店は『博多長浜らーめん田中商店』

姉妹店の中華そばの田中そば店は都内各所にあるが、人気の田中商店は何故か足立区の1店舗のみである。
綾瀬駅に到着したのが5時半🕠
今日はなんとか開店時間には間に合いそう🆗

花畑団地行きのバスに乗って🚌
30分後花畑一丁目のバス停に到着🚍

バス停から目的のお店までは徒歩5分🚶♀️
閑静な住宅街の中を少し歩くと🚶♂️

広い駐車場の奥に『田中商店』の看板が見えた。
金色の文字で書かれた大きな田中商店の看板は存在感がある。
前回は店頭には50人近く行列ができていたが……
今回は店頭も店内も行列はなかった🆗

開店直後とはいえあまりの客の少なさに我が目を疑ってしまった?
店員さんの情報では休日や休前日は家族連れが多いが、平日はいつもこのくらいだそうです。
今回も豚骨アロマ香る寸胴の前に案内された🆗

やはり広々とした厨房がよく見えるのは、食べるだけでなく見る楽しみもある。
まずはメニューをチェック✅

チャーシューめん1330円は、ベースのらーめん900円に対して400円以上高いのでコスパは悪い🆖
わずか2分というスピードで注文の品が運ばれてきた🆗
上から見ると一部スープに埋もれているが、チャーシューは5枚盛られていた🆗
サーモンピンク色でマグロのトロのような脂身の筋があるが🍣

HPの紹介では特製釜で吊るし焼きした豚バラのチャーシューだそうです🐷
他のトッピングは定番のキクラゲに…

各国のありがとうの文字が記されたプリント海苔⬛️
まずは清々しいまでの豚骨臭漂うスープをゴクリ🥣
ヌヌヌ🤔前回と味が違うのはなんでだろう?
前回のスープは豚骨の旨味がストレートに効いており、ほどよい濃度でまろやかな口当たりだった🆗
今回のスープはクリーミーな豚骨の旨味がガツンときて、濃厚で少し重たい感じ🆖

明らかに一口目の甘みと旨味も今一つ🆖
ネットの口コミでもスープの味にバラツキがあるというコメントが散見していた。
原因を考察してみるとこのお店の豚骨スープは、三つの寸胴を並べて熟成したスープに新しいスープを毎日継ぎ足して作る『呼び戻し製法』

食べている途中も寸胴のスープを、少しずつ左側から右側に移しているのが見えていた。
前回は開店約1時間後のスープで……
今回は開店直後の『一番搾り』のようなスープだったので、濃厚さが際立っているように感じた。
人それぞれ好みはあると思うが、前回のスープの方が飲みやすく美味しく頂けた。
次に麺をツルリ‼️

博多から取り寄せている極細麺はポキポキと切れる食感が心地よく、噛んだ時に広がる小麦感が強い麺でこれはうま〜い🆗
そしてチャーシューをパクリ‼️香ばしく甘くて生ハムのような味と食感でこれもうま〜い🆗

5枚と思っていたら更にスープの中に2枚隠れていたので、計7枚はボリューム満点💯🆗
麺を食べ終えたところでお約束の替玉タイム‼️
替玉は1玉170円だが……

前回食べた時に頂いた替玉券があるので今回は無料🆗
しかもこの替玉券は、定期券のように何度でも使えるのは素晴らしいサービス🆗🆗
替え玉スタンバイ🆗

スープの中に投入して麺をならします♪
トッピングの辛子高菜、紅生姜、ごまの3種の神器は揃っていた🆗

最初に紅生姜と辛子高菜で投入すべし🎵
仕上げに胡麻をかけるべし🎶

田中商店風味変スペシャルラーメンの完成‼️
スープは最後の一滴まで飲み干すことができた🆗
田中商店さん『ありがとう』
2店舗目のお店は『博多天神』

都内には新宿・池袋・渋谷・新橋・御茶ノ水に計7店舗あるが、中でも渋谷店は若い頃から通っているお気に入りのお店である。
地下鉄渋谷駅に到着したのは11時🕚

JRの値上げ後都内の西側へ行く時は、明らかに地下鉄の方が料金が安いので地下鉄を利用している🚇
地下鉄を降りてハチ公広場の方に行ってみます🐕
まだ全くお腹が空いていないので渋谷の街を散策してみます🚶♂️

渋谷と言えば百貨店が乱立する街だったが、今回のテーマは『変わりゆく渋谷と消滅する百貨店🏬』
現在渋谷では『100年に一度』の大規模な再開発が行われている。
まずは渋谷駅に直結していた東急百貨店東横店🏬

渋谷では一番古く85年の歴史ある百貨店だったが2020年に閉店となっていた。
まだ一部解体作業が行われているようだが……

遠巻きに見るともう建物の痕跡は残っていない。
この跡地には奥に見える『渋谷スクランブルスクエア別館』の建設敷地として再開発が進められている。
スクランブル交差点を横断すると……

若い頃よく買い物に来ていた西武百貨店があるが🎁
既に今年9月で閉店することが発表されていた。

閉店の大きな理由は賃貸契約の満了に伴う物だそうです。
更に驚いたのは『ハンズ(旧東急ハンズ)』の閉店が今週発表されていた。

こちらも賃貸契約の満了に伴う物だが、今の時代は似たような商業施設である『IKEA』と『ニトリ』がある。
もうハンズの役割は終わったように感じた。
百貨店と呼べるかは微妙だが、近くのマルイは現在改修工事中で残るようだ。
道玄坂の入り口にある若い尾根遺産達の聖地『SHIBUYA 109』はまだまだ営業しそうだ🈺
109から左折すると道玄坂になるが、右折すると道玄坂通り(文化村通り)になる。
その奥に東急百貨店本店と東急文化村があったはずだが……

既に2023年に閉店していた。
跡地は既に工事が行われていて、超高層ビルが建ちホテルやマンションになるようだ。
かつて百貨店は『特別な場所』で、幼い頃親と一緒に行く買い物はいつも楽しい時間だった。
そして、買い物を終えた後で過ごす屋上やレストラン街は活気にあふれていた。
更に社会人になった後も背伸びをして選ぶ贈答品🎁
ボーナスが出た後は、スーツやコートなど流行の最先端の物を身につける楽しみがあった🧥
しかし現在は多くの街からその姿が消えつつある。
なぜ百貨店は消滅しているのだろうか?
大きな原因はモータリゼーションの発達による消費行動の変化が考えられる。
駅周辺にある百貨店より、大きな駐車場があるショッピングモールに多くの人は車で行くようになってしまった。
確かに数年前駅前の百貨店に買い物に行った時は、どのフロアも閑古鳥が鳴くように殆ど人がいなかった。
やがて地方の街の百貨店は一つ一つ閉店しているのが最近の情勢である。
昭和の象徴であった百貨店は、渋谷でもなくなる大きな転換期を迎えているように感じた。
前置きが長くなってしまったが、本日の目的のお店へ移動します🚶♂️
京王線のガード下をくぐると……

すぐに目的のお店に到着した🍜
店頭のメニューを確認するとチャーシューメンは『950円』とリーズナブル🆗
やはりお昼時なので少し混雑していたが、今回はカウンター席に陣取った💺

まずは大きなペットボトルの水をゴクリ💦
厨房の中に大きな圧力釜を発見した。

多くのお店が大きな寸胴でスープを炊くが、このお店は圧力釜を使用していた。
注文してから1分という超高速で注文の品が運ばれてきた🆗
博多ラーメンは白濁色のスープが特徴だが、ここのスープはピュアなクリーム色で美しさも感じる🆗
まずはトッピングのチェック✅

チャーシュー5枚に海苔2枚にキクラゲの定番コース🐖⬛️
湯気の立ち上るスープをゴクリ♨️

ポタージュスープのようなトロッとした食感だが、豚骨の臭みも無くかなりあっさりな味でこれはうま〜い🆗
正直に言うとここのスープは、本場の博多ラーメンの味とは少し異なっているが、店内にはこんな案内が掲示してあった。

多くのラーメン屋はスープの仕上げには、かえしの醤油、塩、背脂、ニンニク等を追加するのが一般的だが……
このお店のスープは『コーヒーで言うとブラック☕️』
コーヒーに砂糖やミルクを入れるように、タレやニンニク等でお客様の好みの味を作って下さいという内容です🧂🧄
ただし、雑味のないピュアな豚骨スープがこのお店の魅力だと個人的には思っているので、追加のタレやニンニクは入れない。
次に博多ラーメン定番の極細麺をツルリ‼️

麺の硬さは今回はバリカタで注文したが、このスープにはよく合っている🆗
メインのチャーシューをパクリ🐷

少し硬めのロース肉だが、見ての通り厚みもあり食べ応え満点💯🆗
お約束の替玉タイムだがここは1玉までは無料🆗
替え玉スタンバイ🆗

スープの中に投入して麺をならします♪
トッピングの辛子高菜、紅生姜、ごまの3種の神器は揃っていた🆗

最初に紅生姜と辛子高菜で投入すべし🎵
仕上げに胡麻をかけるべし🎶

博多天神風味変スペシャルラーメンの完成‼️
スープは最後の一滴まで飲み干すことができた🆗
博多天神さんご馳走様でした🙏
さて準決勝第一戦のバトルの結果はいかに?
☆博多長浜ラーメン田中商店
都内でも屈指の本格的な博多長浜ラーメンを提供するお店で、スープ・麺・トッピングのチャーシューと全てにおいてレベルの高い味だった🆗
スープの味にバラツキがあるのは意外だったが、濃厚な味が好きな方には刺さるはず。
☆博多天神
博多天神は手頃な値段設定でありながら、結構本格的な博多風白濁スープの豚骨ラーメンが食べられるお店である。
昭和レトロな店舗は肩肘張らずにサッと食べられるところがグッド🆗
行列もなく提供も早いので客の回転が良く忙しいサラリーマンが多いのも納得できる。
準決勝なので事前に設定していた勝敗のポイントを一つ一つ整理してみます。
①スープ
・対照的な味のスープは好みが分かれるところ?
濃厚でコクと旨みがぎっしりと詰まった『田中商店』
クリーミーであっさりとしたまろやかな味の『博多天神』
おじさんには田中商店のスープは刺激が強すぎるので『博多天神』のスープが◯
②麺
・麺はどちらもストレートの極細麺で、しなやかなコシがありのど越しも良かったが、『田中商店』の麺の方が小麦の香りがあったので◯
③トッピング
・今回のお題目のチャーシューにスポットを当ててみると、やはり『田中商店』の方が量も多く、炭火焼きのお店が多い中、釜焼きという凝った調理方法は◯
④コスパ
田中商店のチャーシューめん:1330円
博多天神のチャーシュー麺:950円
チャーシュー麺で1000円の壁を守っている博多天神が◯
結局2対2の5分で勝負がつかない。引き分けはないのでさて困った?
ここで博多天神のメニューを再度チェック✅

ラーメンのメニューは豊富だがサイドメニューがない?
決勝戦のお題目は以下を設定していた🍜🥟
・ラーメン+餃子
(メニューに餃子が無い場合はご飯物や他のサイドメニューでも🆗)
サイドメニューがない博多天神はここでリタイアとなり、『田中商店』が決勝戦に進出します🥇