🎣 釣りVARI日記 No.4 🎣『三浦半島 城ヶ島編』

8月17日 金曜日分のブログになります。
しばらくお休みしていた本コーナーですが復活します。
今日は少し暑さも和らいで風も無く絶好の釣り日和🎣
三浦半島の最南端に位置する『城ヶ島』が今日の訪問地です。


周囲4kmの小さな島だが、島に行くには有料道路の橋を渡る必要がある。島の南側は時には太平洋からの荒波も押し寄せるが絶好の磯釣り場が広がっている🌊


道中爽やかな青空が広がり意外と渋滞もなく快適なドライブ🚙
途中三浦海水浴場でトイレ休憩🚾やはりこの辺りでは湘南や鎌倉のビーチに比べると水が綺麗🏖


遠くに房総半島が見えて景色も良い。ビーチは意外と混雑していなくて夏の風物詩 水着姿の尾根遺産も見かけない👙残念(◞‸◟)


『天高く馬肥ゆる秋』今日は入道雲は少なく高い空にできる『すじ雲』が現れていた。まもなく夏が終わり秋の訪れを感じる瞬間🎑


水着姿の尾根遺産に代わって馬に乗った尾根遺産🐴🕵️‍♂️‍♀️


こんな場所で馬に遭遇するとは(・・?)


島に渡る城ヶ島大橋。目的地まであと少し🏁


磯釣りのポイントはネットの情報では、東側は『安房崎』西側は『長津呂崎』いずれも足場が良くクロダイやメジナの大物も良く釣れる人気のポイントである。


今日は駐車場からのアクセスが良い京急ホテル下の『長津呂崎』に足を運んでみることにした。
城ヶ島は島全体が小高い丘のような地形になっている。釣り場に行くには急な斜面を降りなければならないと思っていたが、ホテルにアクセスする橋が架けられていた。


途中ノコギリのような切り立った岩場を横目に見ながら5分程歩くと……


左後方に灯台が見えてきたので、まもなくポイントの釣り場に到着する💡


意外と釣り人は少なく、磯遊びに来た家族連れが多く殆ど貸し切り状態。


このポイントには波が穏やかな小さな入り江があり、奥の方では磯遊びをしている家族連れが多い。


今日は海上は少し風が強くウネリもあり、潮の流れが緩やかな入り江の入口に竿を出した🎣


目前には伊豆大島が見え沖の岩礁には、時折波しぶきが上がり気合いが入るロケーションである。


今日のエサは定番のオキアミと……


初めて使うアサリのムキミ。


やはりオキアミはあまりエサ持ちが良くないので、途中アサリにチェンジすると……
早速あたりが来た🎣
これは『スズメダイ❓』10cm弱のサイズであった。


そして直ぐに大きなあたりが来た🎣『もしかしてクロダイ❓』
竿が大きくしなり根に持っていかれそうになったが、仕留めた獲物はこちら🐡

20cm超の『アイゴ』だがクロダイよりも引きが強いことで知られている。

時刻はまもなく3時🕒干潮の時間になりさっぱりあたりが来なくなったので……
毎度おなじみの尾根遺産コーナー👱‍♀️👩


この海岸は景色が良く勇敢にもゴツゴツした岩場の中を散策して記念撮影に来る尾根遺産とカップルが後を絶たない👱‍♀️💑


特に近くの高さ3m位の巨岩が人気のようで、どうやって登ったのかはわからないが突然悲鳴が上がる『ワ〜メッチャ綺麗💓』

あの〜釣りに集中したいんですけど💢

ということで後半は少し潮の流れが良い場所に移動してみることにした。


正面に富士山が見えるはずだが今日は雲に覆われている。


直ぐにあたりが来たが残念ながら色鮮やかな『ベラ🐠』

この後も続けてあたりが来たが全て『ベラ🐠🐠』

ここは水深が結構ありそうなので、タナを1m程下げてみると……
今度は『スズメダイ』


そしてウキが大きく沈み込み遂に大物のあたりが来た🐟
今度こそ『クロダイ』それとも『メジナ』
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緊張の一瞬(^_^)v

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バラさないように慎重にリールを巻いて行くと……

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釣り上げたのは……❓

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20cm弱の『アイゴ』残念(◞‸◟)


この後はあたりもなく4時を過ぎたので撤収することにした。
結局今日の釣果はスズメダイ2匹とアイゴ2匹‼️


この後は地磯を散策してみることにした。
海辺には獲物を求めてトンビが悠然と群れをなして飛び回っていた🦅


山の斜面に巣があるようだ🦅


近寄って行くとあっという間に飛び去った🦅


遠くに『馬の背洞門』が見えてきた。


波が長い年月をかけて岸壁の岩を侵食した結果大きな穴があいている。


海岸には草花がところどころ生い茂り自然豊かな光景に遭遇できる。海辺には数多くの赤とんぼが飛び回り秋の訪れを感じた。


雄大な景色と大自然が広がるこの島にまたいつの日か訪れてみたい。


この後はダイアモンド富士コーナーですが、続きはまた明日^_^