🗻ダイアモンド富士 追跡レポート2021 No.18『三浦半島 黒崎の鼻編』🗻

4月24日土曜日後半のブログになります。

今回のダイアモンド富士は釣りに続いて『黒崎の鼻』


都会では絶対に味わえない絶景が広がる場所で……


釣果もまずまずだった🎣


地図を拡大して改めて撮影ポイントを確認すると……

閾線はお隣の三戸浜海岸に位置し、黒崎の鼻は300m程離れている。

外側の閾線の内側にあるので、山頂をかすめるようなダイアモンド富士になるはずである。

さてどこから撮ってみようかなぁ……
せっかくこの地に来ているので黒崎の鼻を絡めて撮りたいところ‼️
鼻の先端には既に尾根遺産がスタンバイしている👩📸


どこか高い場所に登り黒崎の鼻の背後から撮るような感じにしてみよう。


下から適切な場所を探してみると……


ちょっと待った〜❓


丘の上に三脚を立てた尾根遺産発見‼️

尾根遺産の横の獣道から撮ってみます📸

獣道の中で三脚はとても立てられないが、まずまずの展望である。


もう少し右側に行って鼻の延長線に富士山が位置するような場所から撮りたかったのだが……

これ以上右に行くと断崖絶壁の崖から転げ落ちてしまう(ﾟoﾟ;;

そのかわり本日は脇役の方々に活躍してもらいます。


一番右側にカップルさん💑
中央に尾根遺産2人👯‍♀️
左側に男性2人の豪華メンバー🙋‍♂️🙋‍♂️


時刻は間も無く6時🕕日没まで10分☀︎


GPVの予報は富士山の後方には薄い雲があるが、三浦半島から富士山までは雲は少なく大きな窓が開いている。


ライブカメラの映像では富士山周辺に薄い雲がかかっている🌥️


このパターンは夕焼けが綺麗に広がるはずなので楽しみである。


雲の隙間から陽が顔を出してきた🌞


少し右側から入るのは想定通り‼️


間も無く山頂に着地だが陽が雲の切れ目で割れてしまった。


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山頂に着地🌞🗻


からの〜『いきなりダイアモンド富士GET』


ここで陽が雪だるまのように変形したので
『雪だるま富士GET☃️🗻』


ここからは後半戦‼️
山頂の右側に陽が沈んで行きます。


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間も無く日没🌚


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6時10分 日没🌚


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皆さんご協力ありがとうございました🙇‍♂️


もう少しマジックアワーを楽しみたいところだったが……


ギャラリーの方々も一斉に散って行った。


暗くなると帰りの道のりが不安なので撤収


陽が暮れてキャンプをする人が増えていた⛺️


正面に戻りの獣道が見えているが……


来る時は下りで楽だったが登りはかなり険しそうに見える(´༎ຶོρ༎ຶོ`)


その前に大柄な人は狭くて通れない難関の獣道が待っていた(ﾟoﾟ;;


最後のエネルギーを使って一気に制覇(^_^;)


キャベツ畑にたどり着いたが……


奥に見えるのは……


夕焼けに染まった富士山🗻


薄明の空の下この先三崎口駅までの長い道のりが続く。


キャベツ畑の中には電柱の行列🥬🥬lll lll


薄暗くなって街灯の明かりが燈った💡💡


『何気なく後ろを振り返ると……』

電柱の行列の奥には帰りを見送ってくれるような富士山lll lll🗻


電柱は写真を撮る時は邪魔物扱いにされ避けて撮るが……


なんともノスタルジックな光景である。


近年静岡県では富士山周辺の景観を維持するため、電柱の撤去が推進されている。


特に観光地周辺は無電柱化が終了している


こういう電柱越しの富士山が撮れる場所は…

既に撤去されてしまったが『房総半島の久津間海岸』


同じく『房総半島の原岡海岸』しか知らなかった。


こういう場所でいつの日かダイアモンド富士を撮ってみたい‼️

『キャベツ畑のダイアモンド富士』


勝手に付けた名だが『電柱街道のダイアモンド富士』