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2025年12月12日 イイね!

〽️🗻ダイアモンド富士は永遠に 2025 No.7『ららぽーと&霞ヶ浦編』🗻〽️

〽️🗻ダイアモンド富士は永遠に 2025 No.7『ららぽーと&霞ヶ浦編』🗻〽️
なかなか出番のないダイアモンド富士💎🗻
天気の巡り合わせもあるが、せっかく新調したカメラも寂しがっている📸😂

まずは11月30日は日曜日

久しぶりに見るライブカメラの映像だが、かなり積雪が進み富士山らしくなってきた🗻

撮影ポイントを探すとまずは『霞ヶ浦』

できれば東岸の方で撮りたかったが、既に閾線は北上し遅かった。

閾線をたどり見つけたのが『ららぽーと柏の葉』

ここは2年前に訪れた場所だが、屋上の駐車場から撮ることになる📸

ただし閾線の南側なので山頂の左側に沈むことになる。

現地に到着したのが4時🕓

日没まで20分程なので出遅れてしまった。

ここは5階建ての屋上駐車場から金網越しの撮影になるので、人気がなく誰もいない。

マンションの間に丁度富士山が見える🗻

日没まで5分🌇稜線が見えるように露出を落とすと…


うっすらと右側の稜線が見えてきた。


予想通りかなり左側から沈みそうだ。


展開が早くいつの間にか山頂に着地していた🌞🗻


⬇️


⬇️


4時18分 日没🌚


今日はあまり見せ場もなかったので……


現在絶賛開催中の讃岐うどんグランプリ🍲
丸亀製麺が飛び入りで参加します。


今回のお題はちくわ天うどん‼️

う〜ん🤔やはり名店の讃岐うどんを食べ歩いたせいか、出汁が薄くうどん麺もコシがなく物足りない🆖🆖

この後は日没後のマジックアワー🌃


時刻は5時🕖最後の一枚を撮って📸


撤収します。


第二弾は12月7日 日曜日今回のターゲットは今の季節定番の『霞ヶ浦』

閾線の位置は湖の北側に移動し、かすみがうら市に達していた。

この日は朝から澄み切った青空が広がり……

日没時のGPVの予報も雲一つなく絶好のダイアモンド富士日和🆗

地図を拡大して本日の撮影ポイントを見ると……

ここは前に木が生い茂り撮影ができない場所🌳🌲

さて困ったm(_ _)m
霞ヶ浦は湖畔には広大な蓮根畑が広がりっているが、その奥は高台になっていて見晴らしの良い場所があるはずだ。

閾線の上の方に駐車場と発電所があるが現地に行ってロケハンするしかない。


標識は霞ヶ浦町になっているが現在は『かすみがうら市』

ここは閾線近くの羽黒神社⛩️

まずは発電所の方に行ってみます。
深い森の中の一本道を少し走ると……

ここが太陽光の発電所だが森に囲まれているので見晴らしは良くない🆖

次は駐車場の方だがグーグルマップの情報ではここも森に囲まれていた🌳🌲


高台は諦めて湖畔の方に移動した。

閾線のあたりはやはり木が生い茂っていた

少し走ると船溜まりがあった🚤🛥️

沖にあるのは生け簀だがここは2年前に来た場所だった。

ここは手前に大きな森のような場所があり、裾野まで綺麗に見えないので景観は今一つ🆖


何気なく蓮根畑の方に目を向けると……

森の中に白いガードレールのような物を見つけた。

時刻は間も無く4時🕓日没までもう20分程しかないが、この場所にかけるしかない。

予想通り坂の右側にガードレールがあった。

坂を登り切った所に駐車場があった🅿️

奥の方には墓地があった🪦

墓地の中にはお仲間さんが一人👤📸
こんな場所に撮影場所があるのだろうか?

西の方を見ると森の中に窓のような隙間があった。

この隙間からダイアモンド富士が見えるそうです。

ガードレールにはかなり高いフェンスがあるので、フェンスの上にカメラを乗せてみると📸

民家の屋根がかなり下の方にあるので30m程登った場所であるが、なんとか撮れそうな感じ📸

改めて現在地を確認すると、閾線からは150m程離れた場所になる。

結局1時間近く探し回ったが、おそらく山頂をかすめるようなダイアモンド富士になるはず。

日没まで10分🌞まだ富士山は見えていないが何とか間に合った。


鉄塔の右側にうっすらと富士山が見えてきた。


ここで露出を落とします📸


日没まで5分🌅少しずつ山頂に近づき緊張の瞬間🫨


露出を落としすぎていたようで暗い画像になってしまったが……
間も無く山頂に着地🌞🗻


山頂に着地‼️ここからは展開が早い。


超大玉のダイアモンド富士GET‼️


⬇️


この後は山頂の右側に陽が沈んで行きます。


⬇️


⬇️


⬇️


間も無く日没🌅


4時22分 日没🌚


⬇️


⬇️


ばたばたした展開だったが何とか完走できました🏃‍➡️
次の目的地に移動します🚘


たどり着いたのは毎年お世話になっている八坂神社⛩️

高台にある駐車場からのマジックアワーがお気に入りの場所である。

既に青い空が広がり夕焼けのエリアに侵入していた。


日没後30分くらいがマジックアワーが一番美しい時間帯である。


街の灯りが一つ一つ燈り始めた💡💡


時刻は間も無く5時🕔
そろそろ冷えてきたので撤収します🥶

Posted at 2025/12/12 15:11:53 | コメント(3) | トラックバック(0)
2025年12月09日 イイね!

🍂🍁紅葉の秋 群馬放浪記 後編🍁🍂

🍂🍁紅葉の秋 群馬放浪記 後編🍁🍂
前編では群馬県の紅葉の名所を放浪した🍁
・宝徳寺(桐生市)


・徳明園(高崎市)


・少林山達磨寺(高崎市)


そして後編は宝徳寺の『尾㊙️㊙️産グランプリ』を開催します。

記念すべき最初の尾㊙️㊙️産は?

…………………………………………⁇⁇

失礼しました〜🙇‍♂️🙇

尾根遺産ではなく『尾地蔵産(お地蔵さん)』でした٩( 'ω' )و

境内の地蔵のこみちには50体ものお地蔵さんが点在しているが……


その姿を探し歩くのもこのお寺の楽しみの一つである。


どのお地蔵さんも寒いので毛糸の帽子を被っていた🧶


こちらは黒い防寒着を身に纏ったお地蔵さん⚫️


10年程前に来た時は30体程だったが、年々増えているようで一つ一つ姿・大きさ・表情が少しずつ異なっている😋🥰😤


こちらのお地蔵さんは丼を小脇に抱えていたが🍜

丼の中はラーメンではなくお賽銭がてんこ盛り🪙🪙

こちらは寝そべってお行儀が悪いお地蔵さん🛌

肘をついているので考える人ではなく『考えるお地蔵さん』

お地蔵さんの中には尾根遺産のスマホ位の小さなお地蔵さんもあるので見落としてしまう。


帽子にはトッピングの『もみじのかんざし』が飾ってあり良く似合う🍁


誰が付けたか知る由もないが、もみじの落葉に囲まれてにっこり笑う姿は癒しの空間🍁🍁


口を大きく開けたお地蔵さん?

お地蔵さんは歯が無いのかなぁ🦷

和傘に寄り添うお地蔵さんを見つけた☂️


カップルのお地蔵さんも沢山あって……

お揃いの帽子が良く似合っている。

ぴったりと寄り添う姿は仲が良さそう👨‍❤️‍💋‍👨


仲良く相合傘のお地蔵さんですね☂️👫


極めつけはこちらのお地蔵さん💁💁‍♀️
玉砂利が敷き詰められたお庭には苔のハートマーク💚

苔の上の小さなお地蔵さんも仲が良さそう👨‍❤️‍💋‍👨

お地蔵さんには名前が付けられている物もあり、こちらは『ほほえみ地蔵』


こちらは『しあわせ地蔵』


熟な尾根遺産に大人気のお地蔵さんが『なで地蔵』


その名の通り頭をなでるとご利益があるようで、頭をなでる方が後を経たない。


それぞれ個性豊かなお地蔵さんを紹介したが、この後は独断と偏見で選んだお気に入り順位の発表🥉🥈🏅

まずは第3位🥉


帽子に飾ったトッピングの『もみじのかんざし』が計7枚の大盛り🍂🍁

赤と黄色で分けて飾ってあるのもセンスの良さを感じる🔴🟡

続いて第2位🥈


胸に手裏剣そして背中には刀の奇抜な姿🗡️

これぞ正しく『忍者コスプレ地蔵🥷』

そして映えあるグランプリに輝いたのは🏆

『ジャーン🎉㊗️』

………………………………………⁇

『お前誰やねん💢』

『すみません🙇ずんぐりとした体形が似ていたので画像を間違えてしまいました🙇‍♂️』

改めて映えあるグランプリに輝いたのは🏆

親子のお地蔵さんで『よろこび地蔵🏆』


1枚のマフラーに身を包み親子で身体を寄せ合う姿は心温まる光景🧣🧑‍🧑‍🧒


最後に特別賞の発表👏
コスプレ姿の尾根遺産が作ったのがこちらのお人形さん🪆

アニメの主人公をモチーフにした物と思いきや全くのオリジナルだそうです。『素晴らしい👍』

優劣をつけてしまったが、いずれのお地蔵さんも穏やかな表情で参拝者を優しく出迎えてくれました。
それでは撤収します。さようなら〜👋


⬇️


⬇️


⬇️

Posted at 2025/12/09 11:00:33 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年12月04日 イイね!

🍂🍁紅葉の秋 群馬放浪記 前編🍁🍂

🍂🍁紅葉の秋 群馬放浪記 前編🍁🍂
山々の紅葉は終わりを迎え徐々に下界の平地で見頃を迎えているが、今年は完全に出遅れてしまったm(_ _)m

毎年11月下旬には京都に出かけていたが……
今年は嵐山周辺でも熊の目撃情報が多発しており、完全に気勢を削がれてしまったʕ•ᴥ•ʔ

熊前線もついに京都の観光地まで南下しているのは全くの想定外‼️

ということで今回ターゲットにしたのは『群馬県』

県内には紅葉の名所が30箇所近くあるが、この季節に訪れるのは初めてである。

最初の目的地は桐生市の『宝徳寺』

全国でも数少ない『床もみじ(紅葉リフレクション)』が見られるのが人気の秘密である。

今回は新調した12mm F2.0の単焦点レンズで撮り歩きます📸


宝徳寺は桐生市の北部の小高い山々に囲まれた場所にあるが……

2時間程走ったところで山間部に入ってきた。

ここで早速嫌なニュースが入ってきたʕ•ᴥ•ʔ

熊のニュースは東北や北海道ばかりで、関東地方は少なかったが、駅のトイレに出没するとは信じられない出来事🚾🐻

9時の開門に間に合うように出発したが、朝の通勤渋滞につかまり30分の遅刻。

駐車場から見えるのは里山が広がる長閑な景色⛰️

宝徳寺までは徒歩5分程🚶‍♀️

ここが宝徳寺の入り口

休日は山門の入り口から行列ができるようだが、この日は運良く閑散としていた。

拝観料は秋の特別公開期間のため1200円とお高め💴

中に入ると色とりどりの和傘がお出迎え⛱️

こちらの飾りは何だろう?

色鮮やかなてるてる坊主に願い事を書く『てるてる坊主祈願』でした。

『健康第一 いつもsmile☺️』

真っ赤なもみじの奥の建物が『本堂』

境内のもみじはまだそれ程落葉していなかった🍁

中に入ると畳の間があり……

中庭を通り抜けると……

ここが床に紅葉が映り込む幻想的な『床もみじの間』


見上げると天井には色鮮やかな傘の花がいくつも咲いていた☂️⛱️

足元を見るとその天井の傘が床に丸写し⛱️

そしてお目当ての床もみじは🍁


位置取りが悪かったのか右側のもみじが写っていない?残念m(_ _)m

おそらく時間が早すぎたので右側のもみじには陽があたっていないようだ🌞

今度は左側正面から📸


ピカピカに磨かれた漆塗りの床に写るもみじは圧巻の美しさ✨🍁


本堂の前には手入れされた綺麗な庭があった。

もう少し陽が当たると綺麗だが、石が散りばめてあるので『故山水』

玉砂利の上に敷き詰められた真っ赤なもみじは趣きがある。。🍁。。


次の場所に移動します🚶‍♂️


境内の奥に進むと色鮮やかな紅葉の数々🍁

やはり真っ赤に染まったもみじは青空に良く映える🍁

更に一番奥に行くと晴れ渡った空にカラフルな傘が展開されていた⛱️☂️

アンブレラスカイは最近どこでも見ることができるが、すぐ裏側には墓地があり古いお寺にしては信じられない派手な演出‼️

もみじと傘何とも不思議な組み合わせ🍁☂️


最後に三色団子を食べて次の目的地へ移動します🍡


次の目的地は高崎市の『徳明園』

ここはテレビで特集していたので出かけてみることにしたが、広大な敷地の中、日本庭園の美しさが凝縮された空間のようだ。

駐車場に到着したのは12時🕛

目の前には怪しい洞窟があるが、これが『洞窟観音』

ここでガイドのおばさまから情報収集✍️
呉服商人『山田徳蔵』さんが50年かけて掘った洞窟🕳️
長さ400mの人工洞窟には御影石で彫られた39体もの観音像が安置されているそうです。

こちらが山田徳蔵さんの銅像です。

さっそく洞窟の中を探検してみます。

薄暗いトンネルのような通路は、熊の冬眠の場所にぴったりな感じがするʕ•ᴥ•ʔ ..zzz

観音様は全部で39体あったが、前の人は一つ一つ丁寧にお参りをしていた👏

薄暗い洞窟の中で佇む観音様は少し不気味な感じがする😱

左側には滝が流れているが『滝見観音』と名付けられていた。

奥に深く掘られた洞窟は神秘的な空間で、中には小さな観音様が7体あった。

間も無く出口だが黒い影は熊ではなく人間で良かった👤

ここが洞窟の出口🚪

次は紅葉が散りばめられた本命の『徳明園🍁』

回遊式の日本庭園で『浦島の池』を中心とした池泉回遊に加え枯山水、石庭、苔庭の4つのエリアからなる。

入園すると『もみじのトンネル』が続く🍁

空を埋め尽くすようなもみじは今の季節ならでは🍁

赤と黄色のコントラストが美しい季節🔴🟡

木の隙間から射す木漏れ日が眩し過ぎる😎

足元には落ち葉の絨毯が敷き詰められていて……

上と下で『もみじのサンドイッチ状態』は、なかなかお目にかかれない空間🍁🥪🍁

次の場所に移動します🚶‍♂️

とにかく起伏に富んだ地形で、崖の隙間から小さな滝が流れ岩の上には『滝見観音』が現れた。

そして水の流れは中央の『浦島の池』に流れ着く。

池の中央の岩の上に鎮座するのは釣り竿を持った『浦島太郎』のようだ🎣

ここは『苔庭』で……

ここが『石庭』かなぁ?

園内の一番奥には『枯山水』があった🪨

砂の上の石が少ないかなぁ……🪨🪨

ここで最後に一句‼️


築山の⛰️
    波紋を埋める🌊
          もみじかな🍁

『お粗末でした🙇‍♂️🙇‍♀️』

次の目的地に移動します🚘

次は同じ高崎市の『少林山達磨寺』
高崎市はだるまの生産量日本一の街であるが、だるま発祥のお寺として有名である。

時刻は1時半🕜ここまではほぼ予定通り🆗

案内図を見ると境内の一番奥の方に本堂がある。

本堂に登る急な階段が2ヶ所あった。


もみじで埋め尽くされた階段を登ると…

目の前に現れたのは『観音堂』でした。

真っ赤に染まったもみじは茅葺き屋根と良くマッチしている。


そして本堂はこの裏側にあった。

本堂のそばには大きなイチョウの木があった。

境内にはたくさんのだるまが奉納されていてその光景は圧巻‼️


気になっただるまを2体
一際大きな緑色のだるまo(`ω´ )o

防衛大臣と書かれただるま٩( 'ω' )و

最後を飾るのは等身大の『親分だるま』

このだるまは記念撮影用でした。

次の目的地に移動します🚘

次の目的地は藤岡市の『桜山公園🌸』

今の季節は紅葉と冬桜が楽しめる国の名勝にも指定されている景勝地である🍁🌸


途中から峠道に入りコーナリングを楽しめるコース‼️


ここが桜山公園の入り口のようだ。

駐車場に到着したが車の数は数台で閑散としていた🅿️

気になるのはこちらの掲示板🪧

数日前に熊による人身事故が起きたようだ🐻😰

近くのスタッフに状況を確認すると……
定期的に爆竹を鳴らしているので熊は寄り付かないそうです🧨

ということなので先に進みます👣
入り口付近には日本庭園があったが既に紅葉は終わっていた。

展望台まであと5分程なので登ってみます🚶‍♂️

散策道沿いはぼんぼりが下がっていたが、休日の夜はライトアップが行われているようです🏮

肝心の冬桜はかなり散ってしまっていた。

何とかそれらしい写真が撮れたので良しとします🌸📸


展望台に向かう途中、対面の山に陽が沈み始めたので全力ダッシュ🏃‍➡️

展望台まであと少し🏃‍➡️

残念ながら間に合わななかった。ダイアモンド○○山GETならず。


展望台からは四方の山々が一望できなかなかの景色⛰️


標高590mの桜山山頂まであと少しだが、流石にもう人はいないので撤収します。


本日の総走行距離は約400km🚘

久しぶりの長距離走行でした🚘

次回予告‼️
後編は宝徳寺の『尾㊙️㊙️産』グランプリです❓
可愛い尾㊙️㊙️産てんこ盛り‼️乞うご期待を⁉️
Posted at 2025/12/05 09:29:26 | コメント(6) | トラックバック(0)
2025年11月30日 イイね!

🏆🍲讃岐うどんグランプリNo.6 『準決勝 第一戦』🍲🏆

🏆🍲讃岐うどんグランプリNo.6 『準決勝 第一戦』🍲🏆
季節は日に日に進み間も無く寒い冬がやって来る🥶
準々決勝を勝ち上がり準決勝を争うのは以下の4店舗🍲🍲 🍲🍲

☆いぶきうどん(北千住)

・まだ新しいお店だが第一戦はミシュランガイド掲載店を倒したダークホース的なお店

☆谷や(人形町)

・3年連続のミシュランビブグルマン獲得のお店で、香川出身の店主が作る讃岐うどんは食材にこだわった本格的な味

☆ 自家製さぬきうどんと肉 甚三(大門)

・香川のうどん食堂の味を東京で再現することを目指しているお店の味は、讃岐うどんらしくシンプルだがコスパにも優れて納得の味

☆うどん 丸香(神保町)

・ネットの情報通りのさすがの味で第一戦は対戦相手にも恵まれて堂々の横綱相撲

準決勝のルールは以下の通り‼️
☆かけうどん(温)+ちくわ天

ちくわ天はとり天の次に人気があるメニューである。

最初に整理していた今回のバトルの勝敗を決めるポイントを改めて掲示しておきます。
・うどんの出汁は煮干しや鰹等の魚介系で薄味であること

・うどんの麺は打ちたて・茹でたてで『コシがありもちもちとした食感』であること
☆ここが一番大事‼️

・天ぷらは作り置きではなく揚げたてであること

・価格がある程度リーズナブルでコスパが優れていて『満腹感』が得られること
(今回のちくわ天うどんは700円位が理想)

そして準決勝第一戦の組み合わせは以下の通り。

準決勝 第一戦
☆ いぶきうどん(北千住)

  VS

☆ 谷や(人形町)

最初のお店は北千住駅構内にある『いぶきうどん』

立ち食い形式のお店だったが、厨房の調理風景や店内で製麺する光景を間近に見れて、食の醍醐味も味合うことができるお店であった。

北千住駅に到着したのは7時🕖

目的のお店は東武スカイツリーライン改札口の前にある🚉

店頭には券売機があり行列が4名できていた👬👭


店頭のメニューでちくわ天うどんを探すと🔍

とり天2個と合わせて760円は、とり天うどん(3個)と同じ値段でかなりお得感がある🉐🆗

入店すると目の前に厨房があり店員さんは手際良くうどんを調理する姿を見せてくれる🆗


案内に従って待っているとすぐにうどんが提供されるので……


トッピングコーナーに進んで

いりこの佃煮をGET‼️

店内で空き席を咲かすと……


今回も製麺機の前に陣取ることができた。

丸亀製麺とは異なり常に打ちたてを提供するために『真打君』は大活躍‼️

麺を打つコトコトという音を聞きながら実食開始🍲

とり天2個に大きなちくわ天とボリューム満点で見るからに美味しそう🆗

まずはうどん麺をツルリ‼️

透明感のある太めの麺は、噛むほどにしっかりとしたコシと口の中で弾むようなもちもち感が楽しめる🆗

次に大ぶりなとり天を『パクリ』

今回は評価の対象外であるが、中はふっくらジューシーで安定の美味しさ。

今回の主役のちくわ天は青海苔をまぶして揚げてあるので、磯の香りが鼻先に漂い食が進みそうな感じ🆗


出汁に浸して食べるといりこと青海苔がコラボしてこれはうま〜い🆗


更に追加したいりこの佃煮で味変すると、香り立つ出汁が更に引き立ち満足感がたまらない🆗


香川県伊吹島のいりこ出汁は甘めの小豆島産と良くマッチしていて、最後の一滴まで飲み干すことができた。


いぶきうどんさんご馳走様でした🙏wzd


2店舗目のお店は人形町に店舗がある『谷や』

前回は地下鉄人形町駅から10分近く歩いて来たが、水天宮駅からは徒歩数分だった🚶‍♀️

水天宮駅に到着したのは6時半🕡

改札を出て地上に出るとそこは水天宮⛩️

大きな交差点を横断すると🚥

目的のお店にすぐに到着した。

洒落た感じのお店だが……

店頭に山積みされた小麦粉袋を見ると食欲が湧いてきた。

清潔感溢れる白い暖簾をくぐると……

少し暗めの店内はそれ程混雑していなかった。

前回と同じカウンター席の角に案内されたが、やはり照明が暗すぎる🌚


卓上のメニューを見るとかけうどん一杯700円は強気な値段設定🆖
ただし2玉までは同じ値段なので1.5玉を注文した🆗


ちくわ天の250円も少し高めの値段設定🆖


このお店のスペシャルメニューを見ると全て1000円以上なので、そうそう頻繁に通えるお店ではない。


このお店は殆ど店主一人で切り盛りしているため、前回は提供に10分以上かかった。

待ち時間の間に天ぷらの揚げる音や香ばしい匂いを楽しむのも食の醍醐味である。

お隣に座るのはガタイの良い外国人🙎‍♂️フランス人のようだが、海老天がお気に入りのようでおかわりしていた🍤

注)ちゃんと箸を作って器用に食べていました🥢

ちょうど10分で注文の品が運ばれてきた。


こちらが本日の主役のちくわだがこんがり狐色で見るからに美味しそう🦊🆗


うどん店では珍しくレンゲが提供されていたのでまずは出汁をゴクリ🥣

驚いたのはすぐにレンズが曇るような熱々の出汁🥵
黄金色の出汁はイリコが効いた優しい味わい🆗

うどん麺は讃岐うどんらしく極太でコシが強く固めの食感。

噛めば噛む程もちもち感が口の中に広がりさすが打ち立ての味🆗

大きなちくわを箸でリフトして🥢


出汁に浸して食べるのが讃岐うどん流‼️


しばらくするとたっぷりと出汁を吸ってこれはうま〜い🆗


出汁は最後の一滴まで飲み干すことができた。


谷やさんご馳走様でした🙏


さて準決勝第一戦のバトルの結果はいかに?
☆いぶきうどん
讃岐うどんの醍醐味をしっかり堪能できる満足度の高い一杯。
コシの強い麺と香り高いいりこ出汁、揚げたて天ぷらのバランスが絶妙でした🆗

☆谷や
力強い麺と優しい熱々の出汁に揚げたての天ぷらは、これからの寒い季節は身体の芯から温まる逸品🆗

準決勝からは事前に設定した評価ポイントを元に優劣をつけて総合的に勝ち負けを決めてみます。

①うどん麺
いぶきうどんは製麺機を使用して打ち立てを提供しているのに対して、谷やは早朝から4時間かけた手打ち麺。
やはり谷やのうどん麺の方がもちもち感が優れているように感じた。
 ・いぶきうどん:X
 ・谷や  :  ○

②出汁
どちらもいりこベースの優しい味で一気飲みできる程の美味しさ。
甘めの醤油を使用しているいぶきうどんの出汁は、やはり九州人にはささる味👅
 ・いぶきうどん:○
 ・谷や  :  X

③トッピング
谷やの直球勝負のちくわ天に対して、いぶきうどんのちくわ天は青海苔をつけて揚げてあり、手間とコストがかけてあり美味しさも倍増‼️
 ・いぶきうどん:○
 ・谷や  :  X

④コスパ
 ・いぶきうどん:760円
 ・谷や  :  950円

コスパ的にも差が大きくいぶきうどんはとり天が2個つくのは良心的🆗

上記の結果より今回のバトルの勝者は『いぶきうどん🥇』
Posted at 2025/11/30 18:28:01 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年11月25日 イイね!

🌼🦊秋の風物詩巡りNo.4『笠間の菊まつり編』🦊🌼

🌼🦊秋の風物詩巡りNo.4『笠間の菊まつり編』🦊🌼
コスモス→バラと続いた秋の花🌸🌹
最後を飾るのは『菊の花』
茨城県笠間市で開催されている『笠間の菊まつり』に出かけてきました。

今年で118回目になり、100年以上の伝統を誇る日本最古の菊まつりである。

笠間稲荷神社を中心に色とりどりの約1万鉢の菊が咲き誇ります。
GWの陶炎祭(ひまつり)と共に一番混雑するイベントであるが、2年ぶりの訪問になる。

現地に到着したのが1時半🕜駐車場は意外と空きがありあっさり入れた。

門前通り商店街も人通りは少ないが、今日は大洗でもイベントが開催されていたのでその影響カモ🦆

まずはこちらの菊屋敷は『歴史交流館 井筒屋』である。

井筒屋は江戸時代創業の老舗旅館をリノベーションし、観光案内所として活躍している。

それにしても今年は見事な咲き具合‼️


2年前に来た時と比べると違いは一目瞭然であるが……


ボリューム満点で色も鮮やか💯

係りの方の情報では今年は秋に台風が来なかったのが理由だそうです。

建物の周りには見頃を迎えた菊の数々‼️

菊の花の定番は黄色だが、白い色の方がこの建物の中では一際目立つ存在⚪️

小さな菊は隙間がない程にぎっしりと咲いていて…

見るからに窮屈そう(>_<)

目玉おやじを数えてみよう👀👁️


目玉おやじは何匹いるでしょうか?

…………………………?

うどん麺のような花びらは見るからに美味しそう?


2階と3階の窓際に綺麗に並ぶ菊も素晴らしい。


ヌヌヌ?お前誰やねん?

スペシャルゲストの小ねぶた君でした👹

井筒屋は玄関側だけではなく奥の方にも庭園が広がっている。


ここも凄い数の菊で圧巻の光景‼️


紫色の菊も珍しくなかなか綺麗🟣


やはりハートマークは外せない💛


この黄色い菊は何と言う名の菊だろう?

ピンポン玉位の大きさだがこいつは目玉がない🏓

次の目的地に移動します🚶‍♂️


門前通り商店街のお店の軒先にも多くの菊が飾られていた。


街全体が菊の花で彩られていた🌼


その多くが地元の小学生達がこの日のために育てた花でした🌼


笠間稲荷神社で参拝して行きます⛩👏


仲見世通りを通ると両側には見事に咲く菊の花🌼


そして上空には様々な色や模様の傘の花☂️⛱️

風情漂う和傘が上空に広がり、真っ青な秋空に赤や紫の和傘がよく映える。

二の鳥居をくぐると奥に見えるのが楼門


境内に入るとまず右手にあるのが『菊人形』


毎年大河ドラマをモチーフにした菊人形が飾られているので……

べらぼうの主人公『蒿屋 重三郎』ですね。

左手には絵馬殿があるが、こちらも色とりどりの和傘が飾られていた☂️⛱️


手水舎には色鮮やかな菊花が水面に咲いていた。

隙間がない程ぎっしりと詰まった菊の花は、和菓子のようにも見えて美味しそう?

近くには水を飲む白兎🐇

この子はもしかして白狐?

楼門をくぐり本堂で参拝して行きます👏


⬇️

いつもはここで引き返すが、今日はそれ程混雑していないので奥の方まで足を運んでみます🚶‍♂️

様々な種類の菊の花を観賞できる『大菊花展』が開催されていた。


こちらは松や梅などの樹木に菊の花を咲かせた珍しい『盆栽菊🪴』


やはり一番多いのが『立ち菊』

菊の品評会が開催されていて、こちらは数ある菊の中で県知事賞を取った花🏆🌼

更に奥に進むと菊人形がいくつもあった。

ここ笠間で生まれ育った『故坂本九さん』の菊人形でした。

節分で境内で豆まきをする坂本九さんの姿👹

こちらは結婚式のシーン🤵‍♂️🤵‍♀️㊗️

更に奥には古い門があり……

中には美術館があった。

時刻は間も無く3時🕒次の目的地に移動します🚘


カステラ一番♬電話は二番♪(古)
3時のおやつは?

笠間駅そばのこちらの洋菓子店で……

笠間名物の『地栗のモンブラン』GET🌰


それでは撤収します。


Posted at 2025/11/25 17:36:51 | コメント(3) | トラックバック(0)

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