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2024年11月24日 イイね!

🍁🍂秋の紅葉巡りNo 1『袋田の滝編』🍂🍁

🍁🍂秋の紅葉巡りNo 1『袋田の滝編』🍂🍁
ブログの更新が遅れているが11月17日分になります。
日に日に秋も深まり、みん友さんからも紅葉の便りが聞こえてきていたが……
今年の秋は夏の猛者やその後の高温でどこも紅葉が大幅に遅れていた。

11月4日に訪れた山中湖も青葉ばかりで全く絵にならなかった。


そろそろ見頃を迎えるはずの茨城県内の紅葉も色づき始めの場所が多かった。


唯一見頃を迎えていたのが、国名勝に指定され日本三名爆の一つの『袋田の滝』


片道約2時間とちょうど良いドライブコース🛣️🚘


朝出発する時は雨が降っていたが☔️

途中秋晴れの青空が広がって絶好の行楽日和になってきた🌞

現地に到着したのはちょうど12時🕛無料駐車場は空いていたが🅿️

気温24度と汗ばむ程の陽気🥵このあたりは茨城県内では一番の極寒地なのに秋はどこに行ったのだろう?

周囲の山々は程良く色づき始めていたが🍁


夏の花『ひまわり』が何本も狂い咲きしていた🌻


駐車場の周りの赤く色づいていているのは桜の木🌸

尾根遺産ではなくかみさんでは今一つ映えない?

川沿いの道を歩いていると……

真っ赤に色付いたモミジ🍁

綺麗に色づいていたのはこの一本だけで……

青葉の木が多くやはり見頃にはまだ早かった。

やはり今年の秋は季節が逆戻りしたような陽気で、気温20度を越える日が続いていたので無理もない(゚o゚;;

おそらく今週末が一番の見頃のはずです。

時刻は間も無く1時🕐ランチタイムで『常陸秋蕎麦』を食べてみます。

けんちんそば発祥のお店だそうです。

それでは頂きま〜す( ̄^ ̄)

大根・人参・ゴボウ・里芋等の具材がてんこ盛りで優しい味噌仕立て🥕🥬

観瀑台まで歩いて行きますが入場券売り場は全く混雑していなかった。

入場券(300円)はこういう観光地の中でも激安な価格‼️

虹色のイルミネーションが輝くトンネルを抜けると🌈

最近できたようで、どこにでもある恋人の聖地のモニュメント❤️ここからは滝は綺麗に見えません。

滝を見る觀爆台が2箇所あるがまずは第1観瀑台


滝つぼからわずか10メートルほどに迫る観瀑台で…

滝つぼから上がる水しぶきや水音を間近に感じることができた。

高さ55mの場所にある第2観爆台はやはり人気の場所で人だかりができていた。


午後になると日が西に移動するので滝が暗く写ってしまうのは想定外。

もう少し赤く色づいていると良かったのになぁ……

今年は台風の上陸もなく最近はまとまった雨が降っていないので、流量が少なくやや迫力不足。


帰りはトンネルと対岸をつなぐ吊り橋を渡り渓流沿いの散策道を歩いてみます。


滝を横目に見ながら吊り橋の上からは……

渓谷にはゴツゴツとした岩が並んでいた。

この渓谷周辺のモミジは程良く色付いていた。


次の目的地に移動します🍎


次の目的地は水戸歴史博物館の銀杏並木

現在いちょうまつりが開催されていた。

館内のいちょうは真っ黄色に色づき今が一番の見頃‼️

尾根遺産達は夜のライトアップの準備に夢中💡

青空の下黄色く色づいた銀杏は良く映える。

こちらのレトロな建物は明治時代の小学校🏫

やはりメインストリートの銀杏並木が一番綺麗


時刻は間も無く4時半🕠陽が暮れてきたので次の目的地に移動します🚙


次は『笠間の菊まつり』今年で117回目になり、100年以上の伝統を誇る日本最古の菊まつりである。

笠間稲荷神社を中心に色とりどりの約1万鉢の菊が咲き誇ります。

既に見頃は過ぎていると思っていたが、今年は夏の猛暑の影響で開花が2週間程遅れちょうど見頃となっていた。

既に陽が暮れていたがライトアップは9時まで行われていた。


最初はポケットパークの菊でラーメンの麺のような花弁の盆栽菊🍜

ライトアップでピンク色に早変わり

丸窓の中の菊も風情がある。


次は笠間門前菊あかりのメイン会場である『歴史交流館 井筒屋』


花屋敷のような建物『井筒屋』は江戸時代創業の木造3階建の老舗旅館をリノベーションし、観光案内所として生まれ変わった。


何度もこの会場には来ているがこんなにぎっしりと咲いているのは初めて‼️

2階と3階に綺麗に並ぶ窓際の菊も素晴らしい。

建物の周りには見頃を迎えた菊の数々‼️

お〜い邪魔だぞ〜💢

この菊はイガイガの花弁だが……

近くから見ると栗に見えるのは笠間らしい🌰

見たことがないような菊が沢山花を咲かせていたが…


やはり定番の黄色い菊が風情がある。


建物の裏側は広い庭園があり、ここはまさに菊のジャングルのような光景が広がっていた。


この空間のライトアップは周期的に変化して幻想的な空間が広がっていた。


⬇️


最後は笠間稲荷神社⛩️


前夜はお祭りが開催されていて御神輿も出て賑わったようだが、今日はひっそりと静まりかえっていた。

まずは菊の花がぎっしりと敷き詰められた手水舎で手を清めます🖐️

その隣には菊人形が飾ってあった。

紫式部と藤原道長なのでNHKの大河ドラマをモチーフにした物。

菊の花で彩られた本殿で参拝して行きます👏


次の目的地に移動します🚙


本日最後の目的地はこちらの洋菓子店🍰🥮🌰
笠間の洋菓子店では一番の人気を誇る『グリュイエール』

笠間といえばやはり栗のお菓子🌰🎵

一番人気なのが笠間地栗のモンブラン🌰🧁

中の栗のカスタードクリームとサクサクのパイ生地が特徴でお気に入りの逸品である。

笠間地栗のモンブランGET‼️


時刻は間も無く6時🕕今日は紅葉は今一つだったが、銀杏と菊まつりは華やかで満足できる一日でした。


Posted at 2024/11/24 14:50:58 | コメント(3) | トラックバック(0)
2024年11月05日 イイね!

💎🗻ダイアモンド富士は永遠に 2024 No.9『山中湖編』🗻💎

💎🗻ダイアモンド富士は永遠に 2024 No.9『山中湖編』🗻💎
今回のダイアモンド富士は『聖地・山中湖』への遠征🚙🗻

既に閾線の位置は長池親水公園の近くまで達していて、山中湖の湖畔から見えるのは後1週間くらいである。

今年の秋は気温が高い日が多く、いつも富士山周辺には雲が沸いていて全く出番が無かった。


唯一10月20日に出かけたのが千葉ベイエリアの美浜大橋🕊️🕊️

この時偶然同じくダイアモンド富士を撮り歩かれているみん友の『38-30』さんとこの河口で鉢合わせになったのだが?
お互い初対面だったので気づかずに少し言葉を交わしただけで別れてしまった。

海越しにダイアモンド富士が見えるお気に入りの場所だったが……

厚い雲に覆われて富士山は姿を現すことはなかった。残念無念m(_ _)m

そして三連休2日目の11月3日🎌やっと秋晴れの青空の下富士山が姿を現してくれた。

それにしても山頂付近の冠雪が全くなくあまりにも寂しすぎる。

先日のニュースで報じられていたが、統計開始から130年で初冠雪の最遅記録を更新し続けていたが……


立冬の本日🥶やっと初冠雪が発表されていた❄️㊗️


去年は10月に平野の浜に遠征してみたが……

結局山頂付近の雲が去らずに空振りに終わってしまった。

今回がAQUA GR SPORTS に乗り換えて初めての遠征🚙
山中湖は何度も訪れていていつも東名高速を使うことが多いが、この日は御殿場ICが工事中で利用できなかった。


中央高速は高井戸からいきなり渋滞になることが多いのであまり利用したくない。


もう一つのルートが埼玉県を横断する『圏央道』

八王子までは渋滞区間は無く、時間も早く高速料金が一番安いこのルートを選択した。

八王子の手前までは渋滞も無く順調に来たが…

落下物と故障車の影響で渋滞にはまり全く先に進めない🆖

結局2時間遅れで山中湖に到着したのは1時半🕜
この季節にしては気温約20度と高く汗ばむような陽気。

今日は青い空の色が湖面に映り込んでいたので、まるで海のような美しい光景が広がっていた。

そして夕焼けの渚で開催中の紅葉まつりの会場に行くと🍁

…………………………?

見渡す限り青葉ばかり🍃🌱🌿

やっと紅葉している樹を見つけた🍁

今年は夏の暑さの後に秋を感じる時期は短く、四季から『二季』になったかのような状況?

宿泊したペンションのオーナーの話しでは、今年の紅葉は2週間遅れで紅葉まつりも11月17日まで延長されたそうです。

都内では10月にソメイヨシノが咲き始めた場所もあるようだが、日本の秋はこの先どうなるのだろうか?

日本の気候はますます温暖化が進んでいるのは明らかである🥵

お腹が空いたのでこちらのお店でランチタイム

山梨県の郷土料理『ほうとう』GET🍲

時刻は間も無く3時🕒そろそろ本日の撮影ポイントに移動する時間。

山中湖の日没の時刻は15時48分と下界に比べると1時間程早い。

まずは対岸の長池地区に移動します🚙


今回の撮影ポイントは長池親水公園駐車場のすぐ近くだが、ここも人気のビュースポットなので駐車場がタイミングよく空いている可能性は少ない。

この撮影ポイントまで徒歩17分の場所に宿を確保していた。

時刻は間も無く3時🕒 そろそろ帰路に着く車でまりも通りは渋滞していたので、もしかして日没の時刻に間に合わないかも?

何とか渋滞を抜けて宿にチェックインし、全速力で撮影ポイントに向かいます。

まりも通りから湖畔のサイクリングロードを更に歩くと🚶‍♂️

撮影ポイントに到着したのは3時半🕞湖畔には多くの人が集まっていた📸

何とか湖畔に撮影場所を確保できたが📸

既に山頂に向かい陽が沈み始めていた。

日没まではあと10分程なので今日は完全に出遅れてしまった。


間も無く山頂に着地するが、慌てていたので大きな失態をしてしまっていた。

丸い模様のような物がいくつも写っているがこれはレンズの汚れ。

いつもまめに掃除しているが今日は忘れてしまっていた。

既に山頂に着地しているが山中湖の場合、日没までの時間が長いのが特徴である。

🗻💎ダイアモンド富士GET💎🗻


何とかGETできた🆗


ここからは後半戦‼️ 空の色が綺麗に出るようにWBを曇りから太陽に変更し露出を少し上げてみます📸


山頂の中央に少しずつ陽が沈んで行くドラマチックな光景。


このシーンは何度見ても素晴らしい🆗


間も無く日没🌅


⬇️


3時48分 日没🌚


⬇️


今回は到着がぎりぎりになったため、カメラの設定時間を十分に確保できなかったのが反省点だが、何とか形になりました💮


そして日没から1時間後。平野の浜からのマジックアワー‼️


夕焼けが湖面にまで広がり一番美しい瞬間‼️


もう少し湖岸まで行きたかったが昨日の大雨の影響で湖岸は水没していた。


例年だとこの時間は凍えるような寒さだが、まだ上着もいらないような暖かさ。

残念なのは逆さ富士が映っているはずだったが?

湖岸に小さなボートが停泊していたのは暗くて気付かなかった🚣‍♀️🚣‍♂️


最後を飾るのはこちらの尾根遺産?

ではなくて『うちのかみさん』でした。
Posted at 2024/11/07 12:53:50 | コメント(4) | トラックバック(0)
2024年10月30日 イイね!

🏆🍜 札幌味噌ラーメングランプリNo.7『準決勝 第二戦』🍜🏆

🏆🍜 札幌味噌ラーメングランプリNo.7『準決勝 第二戦』🍜🏆
札幌味噌ラーメングランプリ準決勝第ニ戦の組み合わせは以下の通り‼️

炙り味噌らーめん 麺匠 真武咲弥(渋谷)

   VS

☆札幌らーめん 北の大地(赤坂)

どちらも比較的新しいお店同士のバトルであるが、準決勝のルールを再度説明すると以下の通り‼️

・準決勝:味噌バターコーンラーメン🍜🧈🌽

・メニューに無い場合はトッピングや他のサイドメニューでも🆗

最初のお店は渋谷は道玄坂にある『麺匠 真武咲弥』

渋谷は若い頃よくデパートに買い物に来ていたが、最近は足が遠のいてしまっている。

今回は仕事帰りの訪問になるがまずはJR渋谷駅をスタートします🚉

今回は京王線のマークシティに続く通路からアクセスしたが、スクランブル交差点は相変わらずの混雑。

そういえばもうすぐハロウインだが今年はどんな騒ぎになるのだろうか?

去年も自粛要請が出ていたにも関わらずこの騒ぎ。

渋谷も再開発が進み新しいビルが次々に誕生しているが…

変わらず営業しているのがこちらの『109』
おじさんには全く縁がない場所なので一度も入ったことがない。

ゆるやかな坂の夜の道玄坂を少し歩くと🚶‍♂️

餃子の王将があるので目的のお店はすぐ近く🥟

こちらが本日の目的のお店『麺匠 真武咲弥』


『HOKKAIDO』の横文字の表記は違和感がある。

発祥の地は札幌だが渋谷が本店で、長野県の松本市にも支店がある

最初に入り口の券売機で食券を購入するのがこのお店のシステム‼️
まずはベースの味噌ラーメンは『950円』

そしてトッピングは今回のテーマである『バター🧈&コーン🌽』
950円+250円=1200円は少し割高である🆖

白い暖簾を潜ると……


前回もそうだったが店内は外国人天国🕵️💂‍♀️👩‍🎤

上野や浅草は東南アジア系の外国人が多いが、渋谷は欧米系の外国人が多いのが特徴である。

近年夜になると若者や外国人観光客の路上飲酒が横行していて、特に渋谷センター街は無法地帯と化している。


ここ数年は右肩上がり‼️


自治体もついに動き出して、10月から路上飲酒を全面的に禁止する条例が施行されている🍻🍶🍾🆖


前置きが長くなってしまったが、英語だけではなくフランス語やスペイン語が飛び交う店内で、何とかカウンター席が一席だけ空いていた。

目の前には『生姜増し出来ます』の案内🫚
確かに生姜はコッテリ系の味がマイルドになるが、あまり好きではないのでここはパス‼️

5分程で注文の品が目の前に運ばれてきた🍜🧈🌽


まずは具材のチェック✅
メンマ、チャーシューに味噌ラーメンには珍しいキクラゲ。

モヤシも下の方に隠れていたがかなり量がある。

そして本日の主役であるバターとコーン🧈🌽

コーンは大量に盛られていて食べ応え満点💯

まずは味噌ラーメンらしい狐色のスープを一口
ラードで味噌をじっくりと炙っているので熱々のスープ😡

豚骨ベースだが白味噌とブレンドしているので、口当たりは優しくまろやかな味わい🆗

バターを溶かすと風味豊かで更にまろやかな味に変化する🧈🆗

やはりバターとコーンは相性が良くどちらも外せない🧈🌽

麺はいかにも札幌ラーメンらしい黄色い麺。

縮れて硬めの食感で歯応えが強く玉子麺独特の甘みに頬が緩む。

スープも最後の一滴まで完飲🆗


真武咲弥さんご馳走様でした。


2店舗目のお店は赤坂の『札幌らーめん 北の大地』

新宿にも店舗があるが今回もアクセスの良い赤坂店に行くことにした。

まずは地下鉄赤坂駅からスタートします。


駅周辺には映画『ハリー・ポッター』の世界をインスパイアした建物が建ち並んでいる。


目的のお店は一ツ木通り沿いの赤坂 Biz タワーの真ん前にある。


店頭に掲載された大きなメニューを見ると品数が多くどれも美味しそうで、価格もこれまでのお店に比べるとリーズナブルであった。


まずは食券を購入するが味噌バターコーンらーめんは1050円とリーズナブル🆗
真武咲弥が1250円なので200円の差がある。

予算的にも余裕があるので味玉GET‼️

店内に入ると……『がら〜ん』
内装は北海道をイメージした白樺材が使われていて、お洒落なBGMが流れて都会的な雰囲気だが……

『し〜ん』客が全くいない?入店したのは2時を過ぎていたが、確かに赤坂は『夜の街』ランチタイムを過ぎると利用客がいないのも分かる気がする。

一番手前のカウンター席に陣取った。

サイドメニューを見るとこれらは標準的な値段

メニューの表紙を飾る『味噌バターコーンラーメン』を横目で見ながら提供を待ちます。


5分程で注文の品が目の前に運ばれてきた。


まずは具材のチェック✅
まずは本日の主役であるバターとコーン🧈🌽
バターの下に隠れているがチャーシュー🐷

おまけの煮卵とメンマ

まずはスープを一口🥣

油がたっぷり浮いて一見こってりとした感じだが、白味噌をベースとしたやさしい甘さが特徴のスープだった🆗

バターをゆっくりとスープに溶かして……

香り豊かでまろやかな味わいに変わったスープはこれまた美味〜い🆗

コーンは少し小粒だったが甘みがあってこれまた美味〜い🆗


麺は札幌ラーメンらしい黄色い中太麺で、スープによく絡み少し硬めでプリプリ&モチモチの食感はこれまた美味〜い 🆗


北の大地さんご馳走様でした。


さて準決勝第二戦のバトルの結果はいかに?

☆ 炙り味噌らーめん 麺匠 真武咲弥
深夜1時まで営業しているお店で、SNSの威力なのか夜遅くまで外国人観光客で賑わうお店であった。
味噌を高温で炙るという独特の手法で作ったスープは唯一無二の味で、若干の香ばしさと甘さ、優しい味に仕上がっているのでついつい完飲してしまう美味しさ‼️
札幌から空輸されている黄色い縮れ麺は札幌感満載でノスタルジックな味わいのラーメンだった🍜

⭐︎札幌らーめん 北の大地
お昼時にも関わらず客はいなかったが、静かな空間で昔ながらの札幌味噌ラーメンらしい味を堪能できるお店だった。
スープは白味噌ベースで少し濃厚な味だったが、バターとコーンが入ると旨味が増してお気に入りのまろやかな味になるので、こちらもついつい完飲してしまう美味しさ‼️
欲を言えばもう少し具材のボリュームがあると良かった。

どちらのお店も好みの味だったので判定は悩むところ🤫

少し整理してみると……
・ボリューム感や味はほぼ互角
・コスパは1200円に対して1050円の北の大地が◎
勝負の決め手は何と言っても店の雰囲気‼️
真武咲弥は紹介した通り外国人の多さに圧倒され、彼らはワイワイガヤガヤと騒ぎながら食事をするので、ゆっくりとラーメンの味を堪能できる雰囲気ではない🆖

よって今回のバトルは『北の大地』の勝利🏅
Posted at 2024/10/30 12:50:27 | コメント(3) | トラックバック(0)
2024年10月19日 イイね!

🎇🎆秋の花火大会巡り2024 No.2『鹿嶋花火大会編』🎆🎇

🎇🎆秋の花火大会巡り2024 No.2『鹿嶋花火大会編』🎆🎇
この秋2回目の遠征は『鹿嶋市花火大会』


ところで『鹿嶋』の表記。鹿島神宮や鹿島アントラーズは『鹿島』なのに、市の名前は『鹿嶋市』なのはなんでだろう?

これは平成7年に旧鹿島町と旧大野村が合併し市になった時に、既に佐賀県に鹿島市があったので、同名では混乱することから『鹿嶋市』となったそうです。

前置きが長くなってしまったが……
前回は海上花火大会だったが、今回は北浦に台船を設置して打上げが行われる湖上花火大会である🎇🎆


北浦に立つ鹿島神宮の『西の一之鳥居」の背後に打ちあげられる光景は迫力満点で、大玉の108連発の打ち上げは必見の花火大会である。


どこの花火大会も同じであるが車で行く時は駐車場の確保が課題である🅿️
一の鳥居の裏側に観覧席が設けられるが、この辺りは住宅街が広がり駐車場がないのはリサーチ済み。

対岸の潮来市側は田園地帯が広がり緑地公園の駐車場があった🅿️

地図を拡大してみると60台程は停められる大きな駐車場🅿️

一の鳥居との2ショットの写真は撮れないが、ネットの情報ではそれほど混雑しない穴場の場所である。

現地に到着したのは4時半🕠高速を使ったら早く着きすぎた。

駐車場もご覧の通りで一番乗り‼️

駐車場の周りのコスモスの花も今年は開花が遅くやっと咲き始めていた。


まずは会場近辺の下見を行います。
道路の右側は土手が続いている。

土手の上は歩道になっていて右側に北浦が広がっている。

南側が神栖市になるが……

工業地帯の建物が広がっていた。

風に靡くススキの先に見えるのが🎑

鹿島神宮の『一の鳥居』である⛩️

東日本大震災後に再建造され高さ18m幅22mは、水上鳥居の中では日本一の大きさを誇る⛩️

鳥居のすぐ左側に見えるのが打上げのための台船である🎆🎇

時刻は間も無く5時🕔打上げの2時間前になると続々と車が集まり始めたので少し早く来て正解だった。

そして土手の上では場所取りが始まった。

さて今回の撮影場所だが、一の鳥居を少し斜めに見る場所に陣取った。

この場所から鳥居まで500mくらい?多分高く打ち上がる尺玉は枠に入らないので、後半の尺玉連発時は場所を移動する作戦を立てた。

西の空には既に陽が沈み始めていたが……

今日は雲が多いが地元の人の情報ではこの辺りからも富士山が見えるそうだ。

湖畔には釣りをする子供達🎣

突然大きな声が聞こえた『釣れた〜🐠』

30cm超の大きなアメリカナマズGET‼️


打上げを待つ『一の鳥居⛩️』

鳥居の裏側にもそろそろ人が集まり始めた。

そしてそろそろ打上げの時刻🎇🎆


打上げ開始‼️


⬇️


⬇️


⬇️


水中花火やスターマインが次々に打ち上げられ鹿嶋の夜を彩ります🎆🎇


⬇️


⬇️


⬇️


⬇️


やはり大きな花火は場所が近すぎるので枠に入らない🆖

ここで300m程南側に場所を移動します。

さてここからはメインの『大玉108連発』


⬇️


⬇️


⬇️


少し上の方を狙ってみます。


⬇️


⬇️


⬇️


通常の花火大会では大玉は20発〜30発🎇🎆🧨


息つく暇がない程に次々に打ち上がる大玉は迫力満点💯


⬇️


そろそろフィナーレの花火‼️


まだ距離が近いのか完全にフレームアウト🆖


更に200m程南に移動してみると何とか入った🆗


⬇️


⬇️


最後は大玉の連発🧨🧨🧨


⬇️


⬇️


ラストの花火‼️


THE END


時刻は間も無く8時🕗少し冷えてきたので撤収します。


Posted at 2024/10/19 21:19:25 | コメント(4) | トラックバック(0)
2024年10月06日 イイね!

🏆🍜 札幌味噌ラーメングランプリNo.5『準決勝 第一戦』🍜🏆

🏆🍜 札幌味噌ラーメングランプリNo.5『準決勝 第一戦』🍜🏆
記録的な猛暑のため中断していた札幌味噌ラーメングランプリ🍜🏆
やっと涼しくなり秋の訪れを感じて、ラーメンが美味しい季節になってきたので再開します。
準々決勝を勝ち上がり準決勝を争うのは以下の4店舗🍜🍜🍜🍜

☆ えぞ菊(御徒町)


☆ えびそば 一幻(新宿)


☆ 炙り味噌らーめん 麺匠 真武咲弥(渋谷)


☆札幌らーめん 北の大地(赤坂)


準決勝のルールは以下の通り‼️
・準決勝:味噌バターコーンラーメン🍜🧈🌽

・メニューに無い場合はトッピングや他のサイドメニューでも🆗

そして準決勝第一戦の組み合わせは以下の通り

えぞ菊(御徒町)
    VS
えびそば 一幻(新宿)

最初のお店は御徒町駅近くの『えぞ菊』

若い頃よく通ったお店でグランプリ候補筆頭のお店でもある。

御徒町のガード下にあるお店だが、まずは御徒町駅で下車して🚉

上野名物のパンダの像を横目で見ながら🐼🐼

ガード下沿いの道を少し歩くと🚶‍♂️

レトロなオレンジ色の看板🍊

昭和43年創業今年で56年目になる都内では最古参の味噌ラーメン専門店🍜

店頭に行列ができることは少なく外国人もいないお店である。

店内に入るとまだ開店したばかりの時間なので客は半分程の入り。

厨房からは店員が手際良く野菜を炒める音が響いていた。『ジュー♫ジュー♫』

改めてメニューを確認するとベースの味噌ラーメン『900円』に今回のテーマであるバターとコーンをトッピングで追加する形になる。

合わせて1100円は決してコスパは良くないが、それと引き換えに十二分な満腹感を堪能できる。

5分程で注文の品が目の前に運ばれてきた🍜


まずは具材のチェック☑️
まずは手前の方から紹介するとチャーシュー、ワカメが盛られた昔ながらのスタンダードなスタイル‼️

メンマとモヤシも二郎系ラーメンのように大量に盛られ食べ応え満点💯

そして山頂に目を向けると本日の主役の大きなバター🧈

裏側の方にはこれまた今回の主役の大量に盛られたコーン🌽

役者が全て揃ったところで昔ながらのクラシックな狐色のスープをひと口🥣🦊

塩分強めで濃い味だけどこってり感はない飲みやすいスープ🆗

バターを溶かすと風味豊かでマイルドな味に変化する🧈🆗


まずは分厚く大ぶりなチャーシューをパクリ🥩

パサパサとした食感でジューシーさはないが味噌ラーメンにはこれが合う🆗

大量に盛られたモヤシとコーンを先に食べないと麺にたどり着かない。


麺は北海道的な黄色い麺で少し硬めの食感。


半分程食べたところで既にお腹がパンパンになったが、飽きることなく最後まで完食できた。


えぞ菊さんご馳走様でした。


2店舗目のお店は北海道生まれの人気店『えびそば 一幻』

都内に3店舗あるが今回も新宿店に行くことにした。

今回は夜の新宿駅からスタートします🚉

地上に上がると西口のシンボルとして長年営業していた小田急百貨店が無くなっていた。

渋谷の東急百貨店も含めて近年駅周辺の百貨店は再開発で無くなるのは時代の流れなのだろうか?

青梅街道の交差点を横断して……

小滝橋通りの方からアクセスします🚶‍♂️

小滝橋通りは昔から都内屈指の『ラーメン激戦区🍜🍜』


都内有名店が軒を並べている通りである🍜🍜🍜


一幻は通りから少し入った場所にある。

こちらのお店はワンコインラーメングランプリで見事優勝した『光来』

時刻は7時🕖 裏通りのマンションの1階に目的のお店はあるが、夕食時なのに店頭の行列はなかった。


このお店のラーメンの種類を店頭の掲示板で改めて紹介すると……

『えびしお』『えびみそ』『えびしょうゆ』の3種類🦐🦐🦐

まずは券売機でみそ(950円)の食券を購入した🎟️🍜

今回のテーマであるバターとコーンがないので、サイドメニューから選んだのはチャーシュー(250円)と味玉(150円)🥩🥚

店内は驚くほど客が少なく入り口付近のカウンター席に陣取った。

近年人気のラーメン屋は外国人で溢れているが、特に中国人は豚骨ラーメンがお気に入りのようで、ここのラーメンは口に合わないのかもしれない。

5分程で注文の品が目の前に運ばれてきた🍜🦐

香ばしいえびの香りが鼻先に漂い食欲が沸いてきた∧( 'Θ' )∧

HPの案内では希少な甘えびの頭を大量に使用しじっくり煮込んでいることは前回も紹介したが、海老好きには絶対外せない逸品🦐


まずは具材のチェック☑️
チャーシューは追加したので4枚に味玉、天かす、エビ粉🦐

このラーメンは野菜が全く入っていなくて、あくまでも海老の旨みを全面に押し出すスタイル🦐

中央の紅色の天かすがこのラーメンの主役‼️

紅生姜にえびの風味を練り込んで揚げたカリカリの天かすだそうです。

チャーシューはペラペラで厚みのあまりないバラ肉。

やはりもう少し厚みがないと食べ応えがない🆖

次にスープを一口🥣
一見濃厚な感じだがえびの旨味に味噌のまろやかさが合わさった味わい。

あえて豚骨がブレンドされていないスープにしたが、コッテリとした食感はなく飲みやすい🆗

麺は太麺でスープによく絡みもちもちとして食感が良い🆗


一幻さんご馳走様でした。


さて準決勝第一戦のバトルの結果はいかに?

☆ えぞ菊(御徒町)
チャーシュー、メンマにモヤシ更に今回のテーマであるバター・コーンの具材は全てボリューム満点で食べ応えがあり、味噌ラーメンとしての完成度も高かった🆗
今となってはクラシックな味だがこういう味はいつまでも残して欲しい。

☆えびそば 一幻
『海老と味噌のコラボ』斬新な味で開業当時は一世を風靡して人気店になった一幻だが、最近は勢いがなくなり客足が遠のいているように感じた。
今回は味噌コーンバターラーメンがテーマであったが、トッピングに無いので追加で注文したチャーシューは極限まで薄く切ってありペラペラだったのにはがっかりした🆖
ラーメンのトレンドの移り変わりは早く、全国展開した新しいお店も次々に閉店しているので、何か新しいサービスやメニューを作らないとこのままでは先はないように感じた。

どちらもそれなりに美味しかったがコスパを比べてみると……
☆えぞ菊
味噌ラーメン(900円)+バター(100円)+コーン(100円)
合わせて『1100円』は許容範囲🆗

☆えびそば一幻
味噌ラーメン(950円)+チャーシュー(250円)+味玉(150円)
合わせて『1350円』はコスパが悪すぎる🆖

コスパ的に優れている『えぞ菊』の圧勝🏅
Posted at 2024/10/06 21:01:59 | コメント(2) | トラックバック(0)

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