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Tempest-GRSのブログ一覧

2025年01月16日 イイね!

💎🗻ダイアモンド富士は永遠に 2025 No.1『霞ヶ浦編』🗻💎

💎🗻ダイアモンド富士は永遠に 2025 No.1『霞ヶ浦編』🗻💎
2025年初のダイアモンド富士‼️今回のターゲットは何度も訪れている『霞ヶ浦』


撮影ポイントはで霞ヶ浦の東側で富士山が正面に見えるので、ロケーションは良い場所である。


年が明けて寒波の影響で関東地方は冬晴れの日が続いていたが、午後になると必ず日本海で雪を降らせた雲が流れてきて、遠征を断念する日が続いていた。

今日も日本海側には雪雲があるが、霞ヶ浦から富士山までのエリアには雲は少なく何とか撮れそうな感じがした。

都庁のライブカメラの映像では上空に嫌な雲が広がっていたが、山頂は見えているのでなんとか撮れそうな感じ📸🆗


自宅を出発して45分後、途中から湖畔のサイクリングロードを走ってみます🚴‍♀️

右側がサイクリングロードで左側が車道です🚘

地図を拡大して撮影ポイントを確認すると、『ひまわり』という食堂のそばを閾線は横切っているので分かりやすい。

このあたりは沖の方に鯉の養殖用の生簀がずらりと並んでいるのであまり景観は良くない。

現地に到着したのは4時10分。日没の30分前
ひまわりから100m程北側に移動した場所に車を停めた。


お仲間さん達はちょうど閾線の上あたりに三脚を立てていた📸

思っていたより人は少ないが、これが来週になると100名以上が集まりお祭り騒ぎになる。

周りの景色を確認すると北の方には『筑波山』

更に道の駅玉造の『虹の塔』が良く見える。

西の空を見ると上空の雲は高い位置にあるが……

山頂から左側の稜線にかけて嫌な雲がまとわりついていた。

やはり手前の生簀がごちゃごちゃしているが日没を待ちます🌅


今日は思っていたより北風が強く湖畔は凍えるような寒さ🥶車の中で暖をとりながら日没を待ちます🌅


時刻は間も無く4時半🕟日没まで10分🌅
夕焼けが広がり夕陽の道が足元まで迫ってきた。


日没まで5分🌅大玉の夕陽が山頂に向かい始めた🌞


やはり生簀の建物が邪魔だなぁ……


そして山頂の少し左側に着地した🌞🗻


稜線がはっきり見えるように露出を更に落とします。


やはりこのあたりは裾野まで綺麗に見える。


間も無くダイアモンド富士の位置💎

あと100mくらい北側の場所の方が良かったかなぁ……

何とか『大玉のダイアモンド富士 GET』


ここからは後半戦‼️


山頂から右側の稜線の方に陽が沈んで行きます。


⬇️


⬇️


⬇️


間も無く日没🌚


4時41分 日没🌚


⬇️


⬇️


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やはり湖畔は寒いので早めに撤収します。


日没から30分後。帰宅途中湖畔からのマジックアワー‼️


少しタイミングが遅く空が群青色になっていた。


そして富士山はまだ見えていた🗻


Posted at 2025/01/16 12:51:50 | コメント(4) | トラックバック(0)
2025年01月08日 イイね!

🏆🍜🛞ミシュラン ラーメングランプリNo.1『予告編』🛞🍜🏆

🏆🍜🛞ミシュラン ラーメングランプリNo.1『予告編』🛞🍜🏆
博多ラーメン→博多うどん→長崎ちゃんぽん→ソース焼きそば→ワンコインラーメン→札幌味噌ラーメンと続いたグランプリシリーズ🏆


自称麺マニアが新春スペシャル企画として次なるターゲットに選んだのは?

ミシュランガイドブックに掲載されているラーメン店同士の豪華なバトル✨🍜

4年前に一度企画したことがあるが、コロナ禍で営業店が少なくその時は一戦のみだった。

まずミシュランガイドブックに掲載されている星の数の定義は以下の通り⭐️🌟✨


ラーメン部門は2014年発行の『ミシュランガイド東京2015』から新設されたが、これまで星を獲得したのは以下の4店舗のみである。
☆Japanese Soba Noodles 蔦(巣鴨)
☆ 創作麺工房 鳴龍(大塚)
☆ SOBAHOUSE 金色不如帰(新宿)
☆ 中華そば 銀座 八五(東銀座)

そもそもなぜ1000円そこそこのB級グルメのラーメンが、1食何万円もするフルコースばかりが並ぶ星付き店と肩を並べることができたのか。

『その答えは今回のグランプリできっと分かるかも』

この中で『蔦』はラーメン店で世界初の一つ星を獲得した名店である。


4年連続で星を獲得し続け、一度は食べてみたいと思っていたが、代々木上原に移転後2000円から3000円という高級志向に転換後は星の獲得は無い。
店主が急死後も営業は継続されていて、多くの外国人が行列を作っているようだ。

トリュフ入りのラーメンがこのお店のメインのようだがどんな味だろう?


『鳴龍』は2017年から7年連続で星を獲得し続けたレジェンド級の名店で、4年前に一度訪れたことがある。

担々麺が有名であるがこの時は醤油ラーメンを食べた🍜
黒々としたスープが特徴的だが、和歌山産の濃口醤油をベースに鶏・牛骨・生牡蠣も使用していて、ひと味もふた味も異なる美味しいスープだった。

『金色不如帰』も一度訪れたことがあるお店で、2019年から5年連続で星を獲得し続けた名店である。

出汁は真鯛と桑名産の蛤、野菜はネギではなくバジルと高級な食材を惜しげも無く使い、特にスペイン産イベリコ豚のチャーシューは他では味わえない逸品であった🇪🇸🐷

京都の有名ホテルでフレンチの道を36年間極めた名匠が手掛けた中華そばの名店が『銀座 八五』
2018年に新しく開店したお店で2年連続で星を獲得している。

名古屋コーチンや鴨をベースに貝柱やしいたけなどを組み合わせて、仕上げに生ハムを加え食材の深い旨味を感じられる究極のスープ。
店内はカウンター席6席のみで2時間待ちは当たり前の人気店である。

さてここからが本題のお店選び🍜🍜🍜
去年10月に発表された2025年最新版では星を獲得したお店は無く、ビブグルマンを獲得したお店が17店舗掲載されていた。


ミシュランガイドブックのビブグルマンとは星を獲得するまでに至らなかったが『安くてコスパがいいおすすめ店』である。


より幅広いユーザーが楽しめるように、ビブグルマンは以下の選考基準が設定されている。
・サービス料、席料を含む設定価格が6,000円以下
・良質な食材を使った価格以上に満足できる料理が提供される

ビブグルマンは、ミシュランのマスコットキャラクターである『ビバンダム(Bibendum)』に由来する名前だそうです。

このビバンダムの愛称が『ビブ(Bib)』
『グルマン(Gourmand)』は食いしん坊という意味のフランス語で、この二つをくっつけて『ビブグルマン』になったそうです。

蔦と同時にビブグルマンを獲得したのが元祖魚介豚骨系の中野の『青葉』

今では全国にお店が展開されているが、2015年当時は都内勤務だったので、本店の行列に並んだのは今では懐かしい思い出である。

前置きが長くなってしまったが、ミシュランガイド東京2025で星を獲得したお店はなく、ビブグルマンに選ばれたラーメン店は以下の17店舗である🍜


1. RAMEN MATSUI (新宿御苑)
2. 塩そば 時空(荻窪)
3.◎函館塩ラーメン 五稜郭(荻窪)
4.◎ラーメン屋 トイ・ボックス(三ノ輪)
5.◎宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀(池袋)
6.Homemade Ramen 麦苗(大森海岸)
7.◎⭐️SOBAHOUSE金色不如帰(新宿)
8.佐々木製麺所(西荻窪)
9.◎there is ramen(荻窪)
10.◎中華そば こてつ(下北沢)
11.⭐️中華そば 銀座 八五(東銀座)
12.Japanese Ramen 五感(池袋)
13.⭐️創作麺工房 鳴龍(大塚)
14.◎入鹿TOKYO(六本木)
15.◎はるちゃんラーメン(新橋)
16.八雲(目黒)
17. Ramen Break Beats(中目黒)

最初に紹介した過去に一つ星を獲得した『金色不如帰・銀座八五・鳴龍』が何故かビブグルマンに格下げになっていた?

ミシュランガイドはその評価基準に素材の質、料理技術の高さ、味付けの完成度、独創性、料理全体の一貫性などを挙げている。
やはりミシュランの星は権威ある称号✨
上記のハードルをクリアするためには、毎年同じ物ではなく何か変化が必要なのかも知れない。

この中からバトルに参加する8店舗を選ばないといけないが、まずチェックしたのは『営業時間✅⏰』
毎回バトル開催時は仕事の合間や仕事帰りにお店に寄ることが多かったが、昼間から行列店に並ぶのはやはり困難🆖

夜も営業していることが必須の条件になるが、多くのお店が昼のみの営業であった。

17店舗中◎が付いているお店が夜も営業しているお店で何とか『8店舗』揃った。

改めて今回のバトルに出場する8店舗を紹介します。
(食べログの評価が高い順に掲載しました)

・入鹿TOKYO(六本木)

3年連続でビブグルマンを獲得し、外国人が大挙して押し寄せる高級志向のラーメン店🍜

・ラーメン屋 トイ・ボックス(三ノ輪)

11年連続でビブグルマンを獲得している下町の人気店🍜

・there is ramen(荻窪)

ラーメン激戦区の荻窪で2022年の開業後2年連続ビブグルマンを獲得した人気店🍜

・SOBAHOUSE 金色不如帰(新宿)

この地で真鯛と蛤というオンリーワンのスープを追求して15年🍜その勲章は5年連続ミシュラン一つ星獲得🌟🌟🌟🌟🌟

・函館塩ラーメン 五稜郭(荻窪)

ビブグルマン初選出の函館塩ラーメン専門店🍜

・中華そば こてつ(下北沢)

下北沢を代表するラーメン店で、研究熱心な店主が作り上げた醤油ラーメンは6年連続のビブグルマン獲得🍜

・宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀(池袋)

屋号の通り島根県宍道湖産のしじみを贅沢に使った中華蕎麦は3年連続のビブグルマン獲得🍜

・はるちゃんラーメン(新橋)

女性店主『はるちゃん』が営むお店で、2021年の開業後3年連続でビブグルマンを獲得している中華そばの行列店🍜

上記の8店舗でバトルを行いますが、バトルの条件及び勝敗のポイントと組み合わせは次回発表します。

今年の冬はミシュランラーメンを食べ尽くそう🍜⭐️ 🍜⭐️


Posted at 2025/01/08 19:34:51 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年12月24日 イイね!

💎🗻ダイアモンド富士は永遠に 2024 FINAL『江戸川 玉葉橋編』🗻💎

💎🗻ダイアモンド富士は永遠に 2024 FINAL『江戸川 玉葉橋編』🗻💎
今年も残すところあと僅かとなったが、今年最後のダイアモンド富士💎🗻

今年は12月21日が冬至だったが、これから閾線の位置は折り返して南下して行く。


今回は野田市の『玉葉橋(ぎょくようはし)』へ4年ぶりの遠征🎶
この橋の名を知っている方は相当な『ダイアモンド富士マニア?』

ダイアモンド富士の撮影ポイントは北限に達しているが、その北限に位置するのが江戸川に架かる『玉葉橋』である。

通常ダイヤモンド富士は年2回見ることができるが、北限に位置する玉葉橋では年1回しか見ることができないレアな場所である。

千葉県野田市と埼玉県吉川町に架かる『玉葉橋』

閾線の位置も橋の下流側を横切っていてベストポジション🆗

今年最後の決戦の日は12月22日 日曜日。

この冬一番の強烈な寒波の影響で日本海側は雪雲がかかり、この雲が季節風に流されてくるので天気が安定しない。

いつも頼りにしている山中湖のライブカメラも点検中で現地の様子が確認できなかった。


そのバックアップとして使用しているのが富士五湖TVのライブカメラ‼️

山頂付近に小さな雲がかかっていたが晴れ渡っていた🌞

午前中は雲が多かったが徐々に回復するのは明らかだった。
現地に到着したのは4時🕓日没まで20分🌅

途中の渋滞でぎりぎりの到着になってしまったが、撮影場所は河川敷の土手の上になる。

既に同業者の方達がずらりと並んでいた📸📷


そして江戸川越しに富士山が見えていた🗻


付近には視界を遮る建物がなく、江戸川沿いからダイアモンド富士を綺麗に撮れるポイントである。


しかし………?
ここでひねくれ者がたくらんだのは?
せっかくこの地に来ているので、玉葉橋を絡めたダイアモンド富士‼️

一番良いのは橋の上の中央から‼️

但しご覧の通り交通量が多すぎて車を避けて撮るのは絶対に不可能🆖

5年前に撮った写真だが、橋の上に乗っかるようなダイアモンド富士は悪くはない🆗


この写真が撮れるのは橋の袂‼️


ひねくれ者のお仲間さんがいたのは心強い🆗


4時10分 日没まで15分🌅対岸の橋の袂に陽が沈み始めた。


今日は思っていたより陽の勢いがありカメラの設定が悩ましいところ🤔


今回はハーフNDフィルタを使用してみます。


4時17分 山頂の少し左側に向かい陽が沈み始めた🌞


夕焼けが一面に広がり眩しすぎる(≧∀≦)


間も無く山頂に着地🌞


4時18分 トラックに乱入されてしまったが山頂に着地🌞🗻🚚


橋が見えるようにもう少し明るく撮った方が良かったかなぁ……


間も無くダイアモンド富士の位置‼️


今日は北風が吹き荒れ体感的にも凍えるような寒さ🥶
特に手袋を忘れてしまったので、既に指先の感覚が麻痺していた。

4時20分 何とかダイアモンド富士GET‼️


この後トラック野郎に次々に乱入されてしまった🚚🚛


⬇️


ここからは後半戦‼️


山頂から少しずつ右側に向かい陽が沈み始めた🌄


⬇️


間も無く日没🌚


4時23分 日没🌚


⬇️


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⬇️


この後はマジックアワーの予定でしたが……


寒さに耐えきれずに撤収🚘


帰る途中にサプライズ‼️
長年江戸川沿いのダイアモンド富士を撮り歩かれているみん友の『鏑木モータース』さん。


見覚えのある軽トラが後ろから走って来たのですぐに分かりました。

何と6年ぶりの再開。お元気そうで何よりでした。

THE END
Posted at 2024/12/24 10:35:20 | コメント(3) | トラックバック(0)
2024年12月20日 イイね!

💎🗻ダイアモンド富士は永遠に 2024 No.10『霞ヶ浦編』🗻💎

💎🗻ダイアモンド富士は永遠に 2024 No.10『霞ヶ浦編』🗻💎
なかなかブログの出番のない本職のダイアモンド富士🗻
この冬初の遠征はホームタウンの『霞ヶ浦』

既に閾線の位置は霞ヶ浦を抜けようとしていたのであと数日が勝負‼️

12月に入り気温もかなり下がり出番を待っていたが、山頂付近の噴煙のような雲がなかなか取れてくれない💨


まずは12月14日土曜日。冬型の気圧配置が強まり、GPVの予報は日本海側は雪雲がかかっていたが、関東地方は北風が吹いて冬晴れの天気☀️


3時の時点で山頂付近の雲が残っていたが、雲が消えることを願って出かけてみることにした。


本日の撮影ポイントは土浦市で、地図を拡大するといつもお世話になっている霞ヶ浦環境科学センターは1日遅かった。


撮影場所を探していると、閾線の南側約100mの場所に三峯神社という小さな神社があった⛩️


この場所は今年の元旦に訪れた場所であり、小高い丘の上にあり見晴らしが良い場所だった。


この時日没の直前に能登半島で大きな地震が発生したのはまだ記憶に新しいところ。

三脚が倒れそうになり、崖の上だったので生きた心地はしなかった(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

現地に到着したのは4時🕓日没まで20分🌅

神社はこの崖の上にある⛩️

山中湖のライブカメラの映像では雲は完全になくなっていた。


三峯神社はこの大津公園の隣にある。

緩やかな坂を少し歩くと……

ここが三峯神社⛩️


日没の15分前🌞ここも高台から霞ヶ浦が見えて眺めが良い場所🆗

既に富士山もはっきりと見えていた。

日没の10分前🌅上空には雲が残っているが陽が顔を出してきた🌞


日没まで5分🌅山頂に向かい陽が沈み始めた。


日没の3分前🌅山頂の左側に向かい陽が沈み始めたが……

閾線の下から撮るので山頂の左側に沈むのは想定内。

間も無く山頂の左側に着地🌞🗻


山頂の左側に着地🌞🗻

 
今日はレンズフードを忘れてしまったので、やたらフレアが出てしまう🆖


今回は山頂に聳え立つ大玉のダイアモンド富士GETならず。


霞ヶ浦が写るよう少し露出を上げてみます📸


お正月の鏡餅のようになってしまった🎍


間も無く日没🌚


4時20分 日没🌚


⬇️


⬇️


崖の上は北風が吹き抜けて寒さに耐えれないので撤収します。


翌日12月15日 日曜日。前日の成果が物足りなかったので、リベンジのダイアモンド富士‼️

前日と比べても閾線の位置は殆ど動いていなかった。

霞ヶ浦湖畔の公園の案内が目立っているが…

湖畔からは山頂が微かに見えるだけである。


更に地図を拡大すると3年前に撮ったことがある場所を見つけた。

県道118号線沿いは霞ヶ浦名産のレンコンの直売所が立ち並び、レンコン街道と呼ばれている。
この直売所吉田農園の上に見晴らしの良い場所があった。

この日のGPVの予報は少し上空に薄い雲があったが問題ないレベル🆗


3時のライブカメラの映像も山頂付近に雲はなくほぼ完璧🆗


湖畔の駐車場に到着したのは4時🕓

撮影場所は遠くに見える丘なのでまだ距離があり『完全に遅刻』

土浦市のレンコンは生産量日本一である🇯🇵


ここがその中心となる広大なレンコン畑🫚

改めて見ると本当に広い‼️

真っ直ぐに伸びた農道を全速力で走ると🏃‍➡️🏃‍♂️‍➡️

レンコン直売所吉田農園さんの看板があった。

ダラダラとした登り坂を更にスピードアップして駆け上がると🏃‍♂️‍➡️🏃‍➡️


なんとか間に合った🆗


と思ったらもしかして山頂に間も無く着地?


カメラの設定もままならないままいきなりダイアモンド富士GET🗻


少し露出を上げてみたが今一つ稜線がはっきりとしない🆖


今日は昨日に比べると風がなく穏やかな天気☀️

空気も汚れているので稜線がはっきりと見えていないのは仕方ない。

山頂から右側に転がるように陽が沈んで行きます。


⬇️


⬇️


⬇️


間も無く日没🌚


4時23分 日没🌚


⬇️


⬇️




時刻は4時半🕠筑波山を横目で見ながら撤収します。

振り返ると東の空に月が登り始めていた🌝

そういえば今日は今年最後の満月だった🌕


レンコン畑の水面に写る満月🌕


12月の満月は『コールドムーン』と言うそうです🌝


時刻は5時🕔今日は物足りないので次の目的地に移動します🚘


日没から40分後
近くの八坂神社からの『マジックアワー』


ここも高台にあり蓮根畑越しに霞ヶ浦と富士山が見える。


街灯りが燈り始めなかなかいい感じ💡💡


最後に茜色に染まる霞ヶ浦を久しぶりに見れたので撤収します。

Posted at 2024/12/20 21:36:52 | コメント(3) | トラックバック(0)
2024年12月14日 イイね!

🍁🍂秋の紅葉巡りNo.4『とっておきの京都編』🍂🍁

🍁🍂秋の紅葉巡りNo.4『とっておきの京都編』🍂🍁
ブログの更新が遅れていますが、京都紅葉巡りの旅は本日2日目が最終日🍁

さて2日目はどこを回ろうか?
京都市内中心部には、清水寺・東福寺・永観堂・南禅寺等、有名な紅葉の名所や名刹がたくさんある。


ただし人気の場所は外国人観光客が大挙して押し寄せて混雑は当たり前。
特にバスの乗り降りは困難を極め、完全にオーバツーリズム状態になっている。

去年は広い京都の中で『洛北』を回ってみたが、今回のターゲットは『洛南』

伏見、山科、宇治を『洛南』として区分けされていて、前日に訪れた宇治の平等院は洛南の南端に位置する。

その中でも『とっておきの穴場』が山科エリア‼️
山科区は山に囲まれた盆地で、東側は滋賀県大津市になる。


京都市は『京都御所』を中心に、東西と南北に直線的な街路が整っており、それらは【碁盤の目】と呼ばれているが……


某SNSでは……
・四条通りより南は京都じゃない

・京都駅から南は京都ちゃうし治安が悪いわ~

・山科区と伏見区は住んだらあかんとか

地元の方々が好き放題書き込みされているようだが、観光客にとっては『そんなの関係ない🎶』

観光客が押し寄せる人気の東山エリアの東側に位置するため、市街地と比べて人が少なく穴場スポットも点在する場所のようだ。


スタート地点となる『JR山科駅』は、『京都駅』から東へひと駅。約5分で到着する。


さて前夜は新世界で久しぶりに知人と再開‼️


夜遅くまで大阪グルメを堪能したが……

寝坊してしまい朝起きたら10時🕙⏰

『10時に現地スタートを予定していたが完全に遅刻🆖』

運が悪いことに環状線も事故で大幅に遅れて、京都駅に到着したのは12時半🕧

結局現地のスタート時間は1時となってしまった。

山科駅をスタートして徒歩で紅葉の名所を周るコースになるが🚶‍♂️🍁
区役所の観光案内所に電話してコーディネートしてもらったコースは以下の通り‼️
山科駅→ 毘沙門堂→ 山科聖天 双林院→山科疎水→安祥寺→山科駅


最初の目的地は『毘沙門堂』
今日も気温は20度近くまで上昇して汗ばむような陽気💦
毘沙門堂へ続く通りは観光客は少なく予想通りの展開

京都の中心街から近いとは思えないほど静かな空間と豊かな緑🟢

住宅街のモミジも真っ赤に色づいていた🍁

やはり山に囲まれた地区なので朝夕はかなり冷え込み、紅葉が鮮やかな色になるのは分かる気がする🍁

20分程歩いたところで石碑の前に辿り着いたが、ここが入り口のようだ。

毘沙門堂は奈良時代に創建された寺院を起源をもつ古刹で、無料で参拝できる京都屈指の紅葉名所である🍁

参道に入ると見上げるような高さの大きなモミジ🍁


緑葉とのコントラストもなかなか美しい。


更に参道は途中から急な登り坂の階段になる。

毘沙門堂は小高い山の上にあるので、この難所を征服しないと本堂には辿り着くことができない。

朱色の仁王門が見えてきたので間も無くゴール🏁

毘沙門天の提灯にタッチしてゴール🏮


息を切らした中振り返ると果てしなく続く毘沙門大王の赤い旗🚩🚩


門を潜ると正面が本堂

本堂の裏側には弁天堂

このあたりの紅葉は今が最盛期🍁🍁


こちらの建物は『宸殿』

今日は前撮りのカップルがいた🤵‍♂️👰‍♀️

そう言えばメインスポットの紅葉を撮るのを忘れていた🍁📸

こちらはもう一つの参道のゴール『勅使門』

この下に位置するもみじの参道は、紅葉のトンネルとして一番の人気のスポット🍁🍁

真っ赤に染まったモミジの葉が頭上を覆い尽くし、人通りが絶えない場所だった。

紅葉終盤には赤く染まったもみじが石段の参道を覆い一面『敷き紅葉』になり……

まるで赤い絨毯のような光景が広がるのだが…

残念ながら落ち葉は少なく少し早かった。


次の目的地に移動します🚶‍♂️


次は毘沙門堂に隣接する『山科聖天 双林院』

双林院は毘沙門堂の塔頭である。

ここが山門かなぁ?


こじんまりとしたお寺のようで……

誰もいない静粛な空間が広がっいて、歩くだけで心が癒された。

この奥が御堂のようなので参拝して行きます👏


次の目的地に移動します🚶‍♂️


次は『山科疏水』そして疏水沿いの『安祥寺』に立ち寄ってみます。


山科疏水は明治時代に琵琶湖の水を京都へ引き込むためにつくられた疏水である。


水路に沿って染井吉野が植えられ、桜の散策道になっている🌸

清らかな水が流れていると思っていたが、それ程綺麗ではない。

所々で登場する紅葉に思わず足を止めた👣

ここは観光客の姿は全くなく、地元の方々の散歩コースのようだ。

途中の『安祥寺』に立ち寄ってみます。


なぜか門は固く閉されていた🚷

『なんでやねん💢』

再度山科疏水に戻ると橋の上からモミジ並木が見えていた🍁🍁

木漏れ日が射しキラキラと輝くモミジ✨

次の目的地に移動します🚶‍♂️


山科駅まで徒歩で移動して今度は地下鉄に乗り換えます🚶‍♂️🚇


この後は後半戦。地下鉄を乗り継ぎ勧修寺→醍醐寺と回ってみます🚇


勧修寺は地下鉄小野駅から徒歩7分🚶‍♀️
桜並木が続く川沿いの道を歩くと……

勧修寺の案内板があった。

趣きのある白壁沿いの道を少し歩き右折すると…

まだまだ続く白壁沿いの道。それにしても観光客の姿は皆無でちょっと寂しすぎる?

こちらが勧修寺の山門のようだ。


門をくぐると真っ赤に色づいたモミジが出迎えてくれた🍁


モミジとイチョウの2ショットは絵画のように見える🖼️


勧修寺は平安時代に醍醐天皇が母の菩提を弔うために創建したお寺だそうです。
こちらの建物は『宸殿』

その裏側に『本殿』があった。

こちらの変な形をした石は💩?

『さざれ石』でした🪨

観光客が殆どいなくて、静かで落ち着いた雰囲気のお寺でした。


時刻は間も無く3時半🕞次の目的地に移動します🚌


本日最後の目的地は京都市内最大の寺院であり世界遺産の『醍醐寺』

タイミング良く醍醐寺行きのバスに乗れた。

ここが醍醐寺の総門‼️

この日から参拝時間が短くなっていて4時半まで。

『残された時間は約30分⏳』

醍醐寺は平安時代にその名の通り醍醐天皇により創建された真言宗のお寺で、豊臣秀吉の『醍醐の花見』で知られている🌸

晩年の豊臣秀吉が行った伝説の花見である🌸

醍醐寺は山の方に向かい奥に広く、とても30分で回れるお寺ではない。


案内の方に見学スポットを教えて頂いた。
仁王門→唐堂→金堂→五重塔→弁天堂が標準的なコース‼️

まずは『仁王門』

そして国宝に指定されている『唐門』

仁王門をくぐると参道沿いには色鮮やかなモミジのトンネルが続いていた🍁🍁


参道の幅が狭くモミジとモミジの間も狭いので、まるで真っ赤なカーテンが降ろされたような光景‼️


着物姿の尾根遺産達を横目で見ながら(¬_¬)


こちらも国宝に指定されている『金堂』

既に閉門時刻が迫っているので貸切状態。

そして大好きな『五重塔』

日没時刻が迫っているので下の方が暗くなってしまったのは仕方ない。

五重塔の裏側に真っ赤に色づいた一本のモミジがあった🍁


このモミジと五重塔の2ショット‼️

五重塔側は逆光だったがモミジに西陽があたり輝いていた✨

更に奥に進むと小さな門があった。

門をくぐると建っていたのは『観音堂』

そして一番の紅葉スポットが弁天堂周辺。


弁天池のほとりに立つと奥に朱色の橋と御堂が見える


水面に映る複雑な紅葉のリフレクションがとても美しい。


こちらが『弁天堂』


今度は対岸の方から撮ってみます📸


朱色の反り橋と同化する紅葉は色鮮やかで美しい。


最後の一枚📸


夜のライトアップも行っているので来年もまた来てみます。

時刻は4時半🕟既に閉門時刻になってしまったので撤収します。


Posted at 2024/12/14 12:42:33 | コメント(4) | トラックバック(0)

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AQUA GR SPORT 6/15に納車となりました。人生初のTOYOTA車でMAZDA3からの乗り換えですが、この機会にニックネームをTempest-3から...
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🗻ダイアモンド富士 追跡レポート2021 No.17『三浦半島 荒崎海岸編』🗻 
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