
6月のテーマである『紫陽花巡り』も今回で最後‼️
梅雨の晴れ間を利用しての『紫陽花ドライブ』最初の目的地は茨城県下妻市の『大宝八幡宮』
広い境内の裏側にお城があったようだが、城跡の跡地に紫陽花が植えてある。
現地に到着したのは3時🕒全く混雑していないようで山門近くの駐車場が空いていた
山門の奥に拝殿が見えているが……
参道の両側にずらりと並ぶ狛犬の数の多さには驚いた。
イケメンの狛犬を一枚撮って📸
こちらが拝殿だが前にある茅の輪は身を清めるための物だそうです。
関東では最古の八幡宮で古い建物が多く重厚感がある。
神社の裏側に紫陽花の咲く小道があった。
ここはまだ植えたばかりの若い紫陽花のようだが……

涼しげな水色の花は一服の清涼剤になる。
更に奥に行くと鬱蒼と生茂った森の中に紫陽花が咲き乱れていた。
ここが南北朝時代にお城があった場所のようで『あじさい神苑』と名付けられていた。
お気に入りの紫陽花を撮ってみます。
同じピンクのアナベルだが背景はどっちが良いかなぁ……
そろそろカエル=帰るではなくて🐸
次の目的地に移動します。
雨引観音までは車で1時間位だが……
そんなにとばしてもいないのに40分程で駐車場に到着した。
駐車場付近の紫陽花は綺麗に花を咲かせていた。
駐車場から本堂の建物の一部が見えているが、急な参道を少し登ることになる。
雨引観音は県内でも有数の紫陽花の名所であるが、関東八十八箇所の霊場のひとつで茨城県有数のパワースポットである。
紫陽花は参道や境内の至るところに10種3000本植えられている。
境内にアクセスするには紫陽花が咲き乱れる山道を通るルートがある。
このあたりの土壌の成分の影響で紫陽花は白い花が多い。

あまり見かけたことがないが額紫陽花も真っ白
もう一つは駐車場そばの薬井門からのルート。
薬井門をくぐり『厄除けの石段』と呼ばれている参道を歩いてみます。
少し歩くと朱色の堂々とした仁王門が見えてきた。

参道の両側にもう少し紫陽花が咲いていると絵になるのだが……
息を切らせながら一歩々上って行くと右手に見えるのが鐘楼堂🔔
寄り道して右折すると、石碑を囲むように紫陽花が咲き乱れていた。
鐘楼のそばには小さな池があるが……

ガチョウが住みついていてとにかく鳴き声がうるさい💢
石段を登りきると鮮やかな朱塗りの仁王門
周囲に咲く色鮮やかな紫陽花との相性が良い。
そして更に急な石段を登ると華やかな本堂。
突然境内に放し飼いされている孔雀に乱入されてしまった🦚
境内には2羽の孔雀がいるが、いつも境内を自由には歩き回り参拝客を楽しませてくれる。
しばらくすると六角堂に移動して柵の上で羽を休めていた🦚

筑波山を背景にいい構図⛰🦚📸
思い切ってソーシャルデイスタンス2mまで接近し飾り羽を撮ってみます📸
更に1mまで接近(^_−)−☆
気付かれたようだが飾り羽を広げる光景を間近に見ることができた🦚
孔雀が飾り羽を広げるのは雄が雌に求愛する時と外敵を威嚇する時🦚

間違いなく外敵と思われたみたいだ(・_・;
飾り羽は直ぐに閉じてしまったので、いつの日かこんなシーンが撮れないかなぁ……
境内を少し歩いてみます👣
池の灯篭のそばには額紫陽花
やはり古い和の建造物には額紫陽花が良く似合う。
境内の奥の方に建つ『奥の院』そばの紫陽花は紫色
そして最後は『千手観音菩薩像』
境内の一番奥の方には展望エリアがある。

少し天気が悪くあまり見晴らしは良くないが、晴れた日は素晴らしい夕景を望むことができる。
ここからは後半戦‼️紫陽花が咲く緩やかな散策路を下って降りて行きます。
このあたりの紫陽花が一番綺麗で色々な品種が咲いていた。
かみさんもスマホでの撮影に夢中🥰
このあたりは青色と紫色の紫陽花が綺麗に咲いていた。
かみさんのお気に入りは紫色
四阿の近くには小さな滝が流れていて…
池の中には『メタボ気味の錦鯉』
再度仁王門の前に着いたが、ここで着物姿の尾根遺産が乱入してくれたら絵になるのだが(´-`).。oO
時刻は間も無く5時半🕠薬井門を後にして撤収‼️
次の目的地に移動します🚘
お腹が空いたのでふもとのハンバーグ専門レストラン『ペンギン』で夕食をとります🐧
こちらのハンバーグは米俵の形をしているので『俵ハンバーグ』と名付けられています。
入店するとガーデンが見える席に案内されたが、メニューはシンプルで俵ハンバーグのみ。5種類のソースからデミグラスソースを注文‼️
目の前に注文の品が運ばれてきたが、ここでデミグラスソースをかけて少し蒸します。
⬇️
ジューシーな俵ハンバーグの出来上がり
『いただきま〜す( ̄O ̄;)』
ペンギンさんご馳走さまでした(ᵔᴥᵔ)
Posted at 2020/07/01 21:45:38 | |
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