
シルバーウイーク3日目は『能古島(のこのしま)での釣りVARI日記のブログです🎣
能古島は博多湾に浮かぶ周囲12km 人口わずか700人の自然豊かな小さな島🏝
姪浜渡船場からフェリーで料金230円でわずか10分の船旅と手軽に行けるのが魅力。

長年福岡市民の憩いの場として親しまれている🛳
今日は少し風があり海は波立っているが、左側が『能古島』でその右奥は『志賀島』
出船まで少し時間があることから渡船場付近を少し散策してみます👣

この防波堤は確か学生時代よく釣りに訪れた場所🎣
百地浜は人工のビーチが整備されて防波堤が沖の方に伸びていた。

今日は天候にも恵まれて釣り人が多い。
更に歩くとPayPayドームと福岡タワーが見える⚾️
いよいよ出船の時間だが今日は連休と好天が重なり観光客がかなり多い。
すぐに能古島が目前に見えてきた。
振り返るとPayPayドームと福岡ドームは見る見るうちに小さくなって行く。
間も無く能古渡船場に到着です⚓️
港内に入ると防波堤には釣り人の姿が見えるが、今日は夕方からこの場所で釣る予定🎣
あっという間に能古島渡船場に到着⛴
最初の目的地は島の北部に位置する『能古島アイランドパーク』

学生時代に遠足やハイキングに訪れた場所である🍱
ここは徒歩で行くことも可能だが1時間位かかるのでバスを利用します🚌
10分程で目的地に到着🚌入園料は1200円です。
この公園は山の斜面に植えられた様々な花が季節を通して楽しめるが……
9月は一番花が少ない時期でかなり寂しい感じ。
それでも中央の花畑には色鮮やかな花の数々💐
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この花は『ブーゲンビリア』かなぁ…
園内には頭数は少ないが動物達が放し飼いにされていて触れあうことができる。
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能古島は標高200mの小高い丘のような地形だが……
園内から海が見えるポイントは限られている。

その一つが西側のこの場所‼️
正面に見えるのが『糸島半島』

大海原にヨットがゆっくりと帆を進めている⛵️
足元を見ると小さな岩礁が浮かんでいる。
少し右手に見えるのが『玄界島』

能古島よりはるかに小さな島だが人は住んでいる。
2艘の貨物船がゆっくりと近いてきた。
次の目的地に移動します👣
レトロな街並みが続く『思ひ出通り』
みんカラ的にはここでクラシックカーの登場🚜

農作業用に使用していた車と思われるが『ダイハツ ミゼット』
お腹が空いたのでうどん屋でランチタイム
何故か博多のソウルフードである『ゴボ天うどん』がない💢
もう一つのソウルフードである『丸天うどん』を注文した。
次の目的地に移動します👣
広大な芝生広場から博多湾が見えている。
『お花畑アイランドパーク』と名付けられているが……
広場からは『志賀島』が正面に見える。
中央に細く見えるのが『海の中道』
間も無く秋桜の花で彩られるが……
まだ蕾も出ていない。残念(◞‸◟)
『2年前にこの地で撮った写真』だが……
秋桜と青い海の2ショットは素晴らしい光景である。
次の目的地に移動します👣
時刻は間も無く4時🕓ここからはブログ本題の釣りコーナー🎣
まずはお決まりのソフトクリームでエネルギーを補給します🍦
ネットで調べてみると波止場の堤防付近にポイントが集中しているようだ🎣
まずはLのポイントで釣ってみます🎣
ウキ釣りの仕掛けは持って来なかったので今回はルアー‼️
思ったより海底は浅くかなり根があるようで釣れるのはこんなのばかり💢
ちょうど釣り好きの島のおまわりさんが来て色々と教えて頂いた👮♀️
この隣のポイントがルアーでスズキがたまに釣れて、先週は『サゴシ』が回遊して入れ食いだったそうです。
時刻は間も無く5時🕔釣れないのでここでポイントを移動してみます。
波止場の堤防の先端まで来てみた。

手前の方ではウキ釣りでチヌが少し釣れていた。
時折フェリーが目の前を横切るので注意が必要である。
20cmくらいの魚が釣れたようだが……
時刻は間も無く6時🕕夕まずめの時間になり『ここからが勝負✌︎('ω')✌︎』
だったが………?
ここで思わぬ『アクシデント』
ロッドのガイドが破損してしまい続行不能となってしまった。
残念(◞‸◟) 無念(_ _).。o○
ここでリタイヤし帰りのフェリーに乗船します⛴
そろそろ日没の時間だが🌅
ここからはドラマチックな『サンセットクルージング🌅🚢』
『遠ざかる能古島』
『間も無く日没』
『さようなら能古島』
最後は福岡出身のフォーク歌手『井上陽水』がこの地を歌った曲『能古島の片思い』でおしまいです🎵
1970年代のかなり古い曲ですが、恋する人に対する想いを甘くせつない詩とメロディに載せて歌った名曲です🎵
Posted at 2020/09/24 19:30:32 | |
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