
冬型の気圧配置が強まりここ数日は凍えるような寒さ🥶
今日は冬晴れの1日になりそうでGPVの予報も完璧‼️
しばらく見ていなかった富士山ライブカメラの映像も中腹まで綺麗に冠雪していた。
今回のターゲットは霞ヶ浦だが、去年11月から訪れたポイントは以下の4箇所‼️
いずれも大玉のダイアモンド富士をGETすることができた。

富士山からは150km以上離れているのに、どの場所からもスケールの大きな写真が撮れるのが霞ヶ浦の魅力である。
閾線の位置を確認すると約3カ月続いた霞ヶ浦のダイアモンド富士も今日が最終日‼️

既に潮来市まで閾線の位置は南下していた
地図を拡大すると湖岸ぎりぎりにかかっていて、ここからは少し高い場所からでないと撮れない?
そういえば閾線の位置が1日程ずれていることを前回のブログで紹介していたが……

1日前だとまだ十分に撮れる場所があるように感じた。
地図を拡大してみると丘の上に『かすみの郷公園』というスポーツ施設がある広い場所を発見した。

閾線からは少し離れた場所なので山頂の右側から沈むことになる。
この辺りの歴史を調べてみると、奈良時代初期の『常陸国風土記』では『香澄の郷』と呼ばれていた場所。

『霞ヶ浦』という名称も『香澄の郷』に由来するといわれているようだ。
現地に到着したのは4時半🕠
思ったより時間がかかってしまい既に陽が沈み始めていた🌄
西側の駐車場から見る光景は手前に小高い山がありこの場所からは霞ヶ浦は見えない🆖
さて困った(_ _).。o○
霞ヶ浦の湖岸に行く手もあるが駐車スペースを確保できない可能性がありもう時間がない。
ふと思い出したのが300m位離れた場所にある『養神台公園』
ちょうど去年の同じ日にダイアモンド富士の写真を撮った場所である。
去年は閏年だったので1日多いため今日同じ場所で撮っても上の写真とは同じにならない。
間違いなく山頂から右側の稜線に転がるような『コロコロダイアモンド富士』になるはずである。
10分程で現地に到着したが日没までは15分である。
西陽が射した案内板を見ると、ここは『水郷国定公園特別地域』のようだ。
公園というより自然豊かな里山のような場所であった⛰
急な坂の道を登り切った高台には……
夕陽が射し込む四阿があった🌞
西の空は霞ヶ浦越しに陽が沈み始めていた🌅
時刻は4時50分🕟日没まで10分🌞
高台から見える景色は本当に素晴らしく、対岸一面に夕焼けが広がり始めた。
ライブカメラの映像では雲はなくこの後に訪れる素晴らしい光景が目に浮かんできた。
時刻は4時55分 日没まで5分☀︎
薄っすらと富士山が見えてきた🗻
ここは送電線が立ち並びロケーションはあまり良くないが……
そろそろ山頂の右側に着地するはず‼️
今一つ稜線がはっきりしないが山頂の右側に着地🌞🗻
この後は稜線をゆっくりと転がる『コロコロダイアモンド富士』
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間も無く日没🌚
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17時01分 日没🌚
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今日も山頂付近は風が強いようで雪煙が夕陽に染まっている。
今日はリサーチ不足で良い場所が探しきれなかったが、今朝のネットのニュースを見ていたら……

関東富士見百景にも選ばれている潮来市の『権現山公園』がベストだったようだ。
この後は湖岸でのマジックアワー
日没から30分後🌚空が明るくなり青い空と茜色の夕焼けのコントラストが美しい時間‼️
対岸の町灯りが燈り始めたが……
上空の雲が次々に流れてきて刻一刻と情景が変化して行く。
時刻は間も無く6時🕕最後は全然ダイアモンド富士と異なる懐かしい話題だが……?

ふとつけたTVの映像から流れたのは白いドレスを身につけた尾根遺産👗
昭和時代の伝説の歌姫『山口百恵』

引退してもう40年以上になるが、1980年10月武道館で行われた引退コンサートの映像が放映されていた。
最後の一曲『さよならの向こう側』を涙ながらに熱唱していた😭
歌い終えた後の恍惚の表情が百恵ちゃんの魅力💕

当時まだ21歳とは思えない程の色気が漂っていた。
この後深々と御辞儀をしてステージを去って行ったので……
撤収します🚘
Posted at 2021/01/31 15:00:19 | |
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