
今年は都内の桜はもう十分に満喫したので、入れ替わるように満開を迎えていた茨城県の桜🌸
今回は牛久市の桜の名所を回ってみました。
今年のブログは桜とX X Xの2ショットというテーマに取り組んでいるので……
牛久市でも挑戦してみます。
初回は明治時代日本初のワイン工場があった『牛久シャトー🍷』

煉瓦作りの歴史的建造物3棟は国の重要文化財に指定されています。
去年はライトアップされた桜を楽しんだ💡🌸
4月2日 日曜日 朝から春雨がしとしとと降り続く生憎の天気☔️
西洋のお城のような建物は本館で当時の事務所
園内には約200本の桜が咲き乱れていた🌸🌸
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茨城県は都内に比べると開花や満開の時期が1週間程遅く4月になって見頃を迎える🌸🌸
奥の建物が創設者である神谷傳兵衛氏の記念博物館‼️
当時はワインの醗酵室だった建物であり、牛久シャトーや当時のワイン造りの歴史を知ることのできる資料室になっている。
少し雨が激しくなってきたので雨宿りを兼ねて中に入ってみます。
1階の醸造場には当時使用した大樽が30個近く並んでいる

100年以上前に使用されていた貴重な物である
地下室の方に行ってみます。
薄暗い地下にも小樽の醸造場がある🍾
2階の展示室では当時の歴史を探訪することができる。
入り口付近には当時の広告やポスターがずらりと掲載されていたが……
明治時代初めて女性を広告に使用したそうです。
ワインに先駆けて製造・販売された蜂葡萄酒です🐝🍇

当時ワインは日本人の食生活になじみがなく、輸入ワインに蜂蜜を加えて葡萄酒に改良した商品のようです🍷🍯
明治時代から大正時代の工場の風景🏭

現在も当時の面影を残している。
牛久シャトー創設者である神谷傳兵衛氏

当時製造されたワインが1本だけ見つかったようで展示されていた🍷
奥の方には工場で使用していた道具や資料が数多く展示されていた。
次の目的地に移動します👣
園内の桜は煉瓦造りの洋風な建物に寄り添うように咲いている🧱🌸

桜と歴史的建造物の2ショットGET🌸🏰
こちらは当時貯蔵庫だった建物🍷
現在はレストランが営業していて、美しい建物の中で桜を見ながらフレンチとワインを味わうことができる🌸🍷 🍽
美術館の方はひっそりとして人通りは少ない。
この場所は桜と竹林の2ショットが美しい🌸🎋
最後を飾るのはこちら‼️
桜と醸造用の樽の2ショットはこの地ならでは‼️
時刻は間も無く3時🕒そろそろ撤収します。
2カ所目は少し間が空いて4月9日土曜日
まずは『牛久大仏』からスタートします。
入り口付近の桜並木は既に満開を過ぎて散り始めていた。
開園時間に合わせて現地に到着したのが9時半🕤
まずは愛車と牛久大仏の2ショット📸
場所を変えてもう一枚📸
敷地内には大仏さんと霊園の他に広大なお花畑と動物達と触れ合えるテーマパークがある。
3年前コスモスの季節に一度訪れたことがあるが、桜の季節は初めてである。
拝観料500円を支払って入園します。
牛久大仏は浄土真宗本願寺派のお寺であり大仏自体が本堂となっている。

高さ120mは世界一でありギネスブックにも認定されているが、奈良の大仏が手のひらに乗る程の大きさである。
ここで大仏さんの登場?o(`ω´ )o
これは顔の部分のミニチュアでした。
改めて主役の牛久大仏です( ̄^ ̄)ゞ
そして桜と牛久大仏の2ショットGET‼️
こちらは参道の入り口の山門

山門をくぐるとどこからともなく桜の花びらが舞い降りてきた🌸🌸
正面から見るとやはりデカ〜イ(゚o゚;;
境内には小さな池があり……

池を囲むように桜と芝桜が植えてある。
まずこの池を一周するよう撮り歩いてみます。
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次は庭園のそばの広場に行ってみます。
少し散ってしまっているが……

桜まみれの大仏さん🌸(*'ω'*)
桜に包まれた大仏さんの優しい表情はいい感じではないでしょうか。
広場にはしだれ桜も咲いていた。
このしだれ桜と絡めて撮ってみます📸
う〜ん(´-`).。oO今ひとつだなぁ(_ _).。o○
次の目的地に移動します🚘
最後はブログに良く登場する『牛久沼』
湖畔の『牛久あやめ園』に少し桜が咲いているが…
残念ながらここは殆ど散っていて遅かった。
三日月橋の河童君もどことなく後姿が寂しそう。
もう一体の河童君は?
なんとか桜と河童君の2ショットGET?
桜の季節も間も無く終わり。
近くの高校のグランドに咲く桜は既に殆ど散って葉桜になっていた。
『THE END』
Posted at 2022/04/10 21:51:28 | |
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