
豊田市放浪記 午前中は『小原四季桜まつり』で紅葉と桜の2ショットを十分に満喫できた。
午後からはもう一つの絶景スポット『香嵐渓のもみじまつり』に出かけてきました。

香嵐渓は同じ豊田市にある美しい渓谷で、紅葉の名所として人気がある場所。
川見四季桜の里からは距離にして25km、車で40分弱だったが……
バスだと一度豊田市中心部に戻るルートしか無く……
約2時間とかなり時間がかかってしまう。

やはりレンタカーを借りれば良かった。
乗り換えのバス停で少し待って予定通り現地に到着した🚌
香嵐渓は標高254mの飯盛山の山裾や渓谷沿いにイロハモミジやヤマモミジ等が約4000本あると言われており、この季節は山全体が艶やかに色づきます。
事前にHPで撮影ポイントをチェックしていた📸🆗

①巴橋
②もみじのトンネル
③待月橋(たいげつきょう)
④香積寺(こうじゃくじ)
⑤香嵐橋(つり橋)
⑥一の谷
最初のチェックポイントは『巴橋』
橋の下に流れるのが『巴川』
奥に見える赤い橋が『待月橋』
多くの方が橋の袂から写真を撮っていた📸
川面に映し出された紅葉のリフレクションが美しい。
観光案内のパンフレット等に良く掲載されるのはおそらくこの場所のようだ。
橋を渡ると見える真っ赤に色付いた山裾の紅葉が美しい。
2つ目のチェックポイントは『もみじのトンネル』
右側は巴川になるがカーテンのようにもみじで覆い尽くされていた🍁🍁

紅葉の隙間から木漏れ日が射し込んでいた。
尾根遺産もこのシーンがお気に入りのようで、スマホで熱心に撮っていた📱
左側は山になっているのでまだ青葉が多かった🌱
ここのもみじはとにかく背が高い木が多く……
高さは30m近くあるように感じた。

この地にもみじが植え始められたのは1634年からということなので、長い年月を経たもみじが多いようだ。
赤・黄・緑が折り重なるような光景がお気に入り🆗
ここで露出をかなり落としてみます📸
散策道は途中から二手に分かれて川沿いを歩くこともできる👣
3つ目のチェックポイントはもみじの奥に見える『待月橋』
時刻は間も無く3時🕒この時間で山影に陽が沈んでしまったのは想定外。
この後の写真は全体的に暗くなってしまった。
今日は出店も多くイベントも行われていたのでかなり賑わっていた。

『五平餅?』
食べたことがなかったので1本GET🍡

味噌や醤油ベースのタレをつけて焼いたものでした。
4つ目のチェックポイントが『香積寺』だったが…

これ以上暗くならない内に先に行きたいのでここはスルーします。
渓谷だけに両側は山に囲まれているので暗くなるのが早い。

上流の方はまだ陽が射しているので先を急ぎます🏃♂️
赤いつり橋が見えてきたのでこの橋が5つ目のチェックポイント『香嵐橋』

実際に渡ってみるとかなり揺れた。
もみじと赤いつり橋を絡めて1枚📸
最後のチェックポイントが『一の谷』

レストランが何軒かあるようだが🍽
川沿いには夕陽に染まる色鮮やかなもみじがあった🍁
間も無くこの場所も陽が沈んでしまう🌄
何とか明るい内に渓流ともみじの一枚が撮れた📸
ちょうど尾根遺産が乱入してきたのでもう一枚📸
ここで遅いランチタイム🍲『鮎蕎麦』を食べてみた。
時刻は間も無く5時🕔ライトアップが始まった💡
この後は最初の場所巴橋に戻って、ライトアップされた幻想的なもみじを楽しみます📸
次にもみじのトンネルを歩いてみます👣
ライトアップされたもみじは昼間とはまた違った色に染まっていた。
特に山側のもみじは照明の影響なのか黄色く染まっていた🟡
⬇️
時刻は間も無く5時半🕠帰りのバスの出発時刻が迫ってきた🚌
巴橋から最後の一枚を撮って撤収📸
京都の嵐山にも似たロケーションだが、コンパクトなエリアに数多くのもみじが密集して植えられていて、紅葉の季節は香嵐渓の方が絶対おすすめです。
Posted at 2022/11/28 14:53:15 | |
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