• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Tempest-GRSのブログ一覧

2019年07月28日 イイね!

🎇夏の風物詩巡り No.1『隅田川花火大会』🎇

🎇夏の風物詩巡り No.1『隅田川花火大会』🎇
長かった梅雨も間も無く明ける頃だが、そろそろ夏の風物詩『花火大会』があちこちで開催されている。
ここ数年良く訪れているのが『隅田川花火大会』
去年は台風の影響で1日延期となったが…


今年も台風の影響で開催が危ぶまれていた🌀


HPの案内は予定通り開催とのこと🎆


ダイアモンド富士撮影時にいつも使用しているGPVの予報を確認してみると…
都内はそれほど雲はかからない予報


予報を信じて現地に到着したのが5時
今日は浴衣姿の尾根遺産の姿が多く目の保養になるが……❓


尾根遺産‼️浴衣にブーツやヒールは似合いませんよ💢🆖


こちらのお二人組みの尾根遺産は…


足元から失礼します🙏こちらが正しい着こなしです。


さて本日の観賞場所ですが、この時間から隅田川沿いに行くには開始時間までには当然間に合わず間違いなく良い場所を陣取れない。


去年はスカイツリーとのコラボを狙い…


スカイツリーを真正面に望むことができる押上駅近くのビルの屋上に登ったが……


アレッ❓花火はどこに上がった(・_・;


あまりにもスカイツリーと花火の大きさのバランスが悪く企画倒れ‼️


今日は浅草寺の近くで観賞するが……


今回のテーマは五重塔と花火のコラボ

風流な五重塔とどのようにマッチングするのかが楽しみなところ🎇

今日は天気も回復して爽やかな空が広がっていたので、浅草寺境内を少し散策してみます。


良く見かけるのが浴衣姿を後ろから撮る尾根遺産達の姿👘


やはり仁王門が一番の撮影スポット‼️


門の前で撮影する尾根遺産達の姿が後を絶たない。


左側の尾根遺産の浴衣は今日の日にぴったりの花火のデザイン🎆


今日は尾根遺産達の華やかな髪飾りにスポットを当ててみます🎀


良く見ると皆さん着物の柄やデザインにぴったり合うようにコーディネートしていますね(´-`).。oO


自撮りの尾根遺産🤳綺麗に撮れましたか❓


凛とした後ろ姿がとても魅力的な尾根遺産でおしまいです(^◇^;)


前置きが長くなってしまったが、時刻は間も無く6時半🕢
浅草寺境内を見渡せる場所に移動します


そして浅草寺の境内に明かりが灯り……


スカイツリーもライトアップされいよいよ打ち上げ時刻🎇


まず7時からは第1会場の花火が先に上がるが……🎇


強風に花火が流れて全く絵にならない💢


そして30分後、第2会場の打上げが始まった🎇


⬇️


⬇️


五重の塔の背後に次々と花火が開いて行く光景はなかなかお目にかかれない。


少し暗い画になっているので、五重の塔が目立つようにISOを200から400に変更してみます。


第1会場の花火はコンクールが開催されているのでインターバルが長く、たまにカメラを向けても風で流れてしまう。



第2会場の方が打上げ数が多く、昔ながらの風流な花火や華やかなスターマインが次々に上がるのが見える。


⬇️


時折強い風が吹き三脚を立てていると殆どがブレた写真になってしまうが📸


我慢強く撮っていると……📸

いい感じで撮れたのではないでしょうか

少し引いて仁王門を入れてみます📸


更に浅草寺本堂を入れてみます📸


ここからは五重塔と花火が横に並ぶように少し場所を移動します。
そしてWBとISOも変更してみます。


⬇️


⬇️


⬇️


そろそろフィナーレが迫り華やかなスターマインが次々に打上がっている🎇


フィナーレは残念ながら黒い煙に覆われてしまった🌚


8時30分 隅田川花火大会閉幕🎆


あっという間の1時間半。少し風が強く花火を撮影するには厳しい条件だったが、何とか最後まで完走できました。

最後の一枚は本日の脇役を演じてくれた五重塔でおしまいです。


時刻は間も無く9時🕘西参道をくぐり帰路につくことにした。


Posted at 2019/07/28 22:40:57 | コメント(6) | トラックバック(0)
2019年07月22日 イイね!

🚠 北海道放浪記 その五『函館編 夜の部』🚠

🚠 北海道放浪記 その五『函館編 夜の部』🚠
更新が遅れていますが、北海道放浪記最後のブログとなります。
昼の部は異国情緒豊かな元町を散策したが……




夜の部は函館山からの夜景撮影🌃


ここ函館山は長崎の稲佐山、神戸の摩耶山と共に『日本三大夜景』に認定されている。

写真は2018年2月撮影の神戸摩耶山の夜景

更に香港のビクトリアパーク、ナポリのポジリポの丘と共に『世界三大夜景』にも認定され、正に100万$の夜景が観賞できる場所である。

ロープウェイの営業も今年で60周年を迎えるようだが……
新婚旅行時に訪れた思い出の場所の一つである。

まだ日没までは少し時間があるので、ロープウェイ乗り場前のお洒落なお店でコーヒータイム☕️


時刻は間も無く7時🕖そろそろ山頂を目指す時間だが……

外に出ると……❓

『何でやねん💢』行く手を遮るように大粒の雨が降り始めた☔️


更に山頂は厚い雲に覆われていた☁️


ロープウェイ乗り場のLIVE映像も一面雲で覆われて全く下界の景色が見えていない。


今日は夜遅く雨が降る天気予報だったが…
雨雲レーダーでは函館市上空がちょうど雨雲に覆われていた🌧


ただしこの雨雲も30分くらいで抜ける予報‼️


迷わずロープウェイに飛び乗った🚡


山頂の展望台に着くと傘を差した人が立ち並んでいた☂️


やはり下界の景色は全く見えない。


時刻は間も無く7時半🕢予報の通り雨は小降りになり、微かに函館の街の明かりが見えてきた💡


少し期待して待っているが、湿度が高く霧がかなりかかっていて視界は悪い。


時刻は間も無く8時半🕣約1時間半滞在したが、霧は晴れず光り輝く函館の夜景を撮ることはできなかった。


地元の常連のカメラマンの方の情報では、あと1時間くらいで霧も晴れるとのことだが……
今日は函館駅から少し離れた五稜郭に宿をとっていて、市電で移動する時間を考慮するとタイムリミット。

断腸の思いでこの地を後にすることにした。残念(◞‸◟) 無念 ʅ(◞‿◟)ʃ


ロープウェイで下山する途中、山の中腹からは霧の中ではあるが、素晴らしい夜景が眼下に飛び込んできた🌃


結局北海道滞在のテーマの一つである『夜景撮影』はいずれも満足な結果を残すことができなかったので……
売店で購入した函館山夜景の写真でこ勘弁を🙇‍♂️🙇‍♀️


ロープウェイを降りた後は、市電の駅まで夜の元町を散策してみます。


9時を過ぎて街行く人の姿は少なく、雨に濡れた石畳の坂道はオレンジ色の街灯に照らされて幻想的な光景に姿を変えていた。


ここは昼の部でも紹介した日本の道百選にも選ばれている『大三坂』


石畳の道のそばに建つカトリック元町教会もライトアップされしっとりと落ち着いた佇まい⛪️




街灯が少ない『ちゃちゃ登り』も雨に濡れて輝く石畳がいい感じ。


坂を少し登った左手には『函館ハリストス正教会』


そして最後は『八幡坂』の上から📸


八幡坂の途中から📸


街灯の明かりが緑色に写ってしまうのでWBを蛍光灯に変更📸


坂の下から📸


坂を下りてたどり着いたのは函館港の波止場📸


最後の一枚は『青函連絡船 摩周丸』


時刻は間も無く10時🕙市電の最終まで少し時間があり、小腹も空いたのでこちらのお店に入ってみます🍜


函館といえば『塩ラーメン🧂』
透き通った透明な鶏がらスープは、じんわりと旨みがくる優しい味で美味しく頂けました🍜


7月14日 北海道滞在の最終日。
函館駅に別れを告げて🚉


札幌行きの特急列車に飛び乗った🚄


お昼前に新千歳空港に到着したので……


本ブログ最後を飾るのは懲りずにまたラーメン🍜
もう少しお付き合い下さい🙇‍♂️


北海道の三大ラーメンといえば『札幌の味噌』『函館の塩』そしてもう一つは……🍜


旭川の『正油ラーメン』ブログのテーマを達成するためにも絶対に食べておきたいところ‼️


道内の人気店が軒を並べているが🍜🍜


エリア内を探してみると旭川ラーメンのお店『梅光軒』があった。


メニューを見ると正油の他にも味噌・塩も提供しているが……


ここは『男は黙って ⬆️ サッポロビール🍺』ではなくて『正油ラーメン🍜』


琥珀色に輝くスープと細い縮れ麺は正油ラーメンの証し‼️

魚介や鶏と豚骨のブレンドスープにパンチの効いた濃い目の正油の味が絶妙に絡み合い、関東で食べる正油ラーメンとは一味も二味も違う美味しさ‼️

結局滞在期間中は天候に恵まれなかったが、またいつの日か北の大地を放浪してみたい。


Posted at 2019/07/22 19:50:19 | コメント(4) | トラックバック(0)
2019年07月20日 イイね!

⛪️ 北海道放浪記 その四『函館編 昼の部』⛪️

⛪️ 北海道放浪記 その四『函館編 昼の部』⛪️
北海道放浪記の最後の訪問地は歴史と浪漫の街『函館』
新婚旅行で訪れた思い出の地でもある。
札幌から特急列車に乗り函館駅に着いたのがちょうど1時🕐


久しぶりに降り立つ駅は随分垢抜けた駅に生まれ変わっていた。


函館駅周辺はコンパクトなエリアに観光名所がいくつもあるので、市電やバスを乗り継ぎ散策することにした。


1.函館朝市
函館駅からわずか100mとアクセスが良い場所にあるのが『函館朝市』


名前の通り午後になると閉店したお店が多く人通りも少なかった。


こちらはビルの中にある市場🐟


お店を除いてみると北海道名産の品々が並んでいる🦀🍈


やはり北海道といえば蟹🦀毛蟹やタラバガニは見るからに美味しそう‼️


供給過剰で次から次に飛ぶように売れている感じは無く、売り子も手持ち無沙汰(◞‸◟)


夕張メロンは一玉3000円の値が付いていたが、送料込みだと4000円くらいかな❓

富田ファームの富良野メロンは送料込みで3300円だったので、夕張メロンのブランドはまだすたれていない。

本日の目的の『海鮮丼』を食べることにした。市場入口付近のどんぶり横丁を歩いてみると、どこも繁盛しているようで混雑していた。


どのお店も店頭には色々な種類の海鮮丼がずらりと並びどれを選ぶか迷ってしまう。


1500円前後である程度の品が食べられるが、ウニが入ると値段が跳ね上がる。
好きな物を3種類選択できるこちらのメニューから……


選んだのは蟹・イクラ・ホタテ‼️


ネタも新鮮で特にホタテは甘みがあって絶品(ᵔᴥᵔ)美味しく頂けました。


お腹も満たしたので函館港を少し歩いてみます⚓️

昨夜から降り続いた雨も上がり青空が見えるのを期待していたが、今日も鉛色の空が広がっていた☁️残念(◞‸◟)

港に停泊しているのは青函連絡船として実際に使用されていた『摩周丸』


現在は役目を終えて記念館として公開されている⛴


波止場から見えるのは『函館山⛰』


函館山を背景に波止場に一人たたずむ尾根遺産⚓️

本日最初で最後の尾根遺産です👩‍🦰

次の目的地に移動します。


1.元町
函館山の麓に位置する坂の街『元町』
石畳の坂道は全部で19本あるが、さすがに全部は歩ききれない。


まずは『二十間坂』名前の通り道幅が二十間(約36m)ある。


日本の道百選にも選ばれている『大三坂』


港に向かって伸びる坂道が多いが、港を見渡せて一番景色が良いのが『八幡坂』


中央に見える船は『青函連絡船 摩周丸』


どの坂も真っ直ぐな道が果てしなく続いているが、一番急な坂が『チャチャ登り』


ここ元町は石畳の坂道に沿って、明治時代から昭和初期に建てられた洋館や教会等が立ち並び……


異国情緒漂う街並みが広がっている⛪️


レトロな街並みは神戸や横浜に相通じるものがあり、歴史と浪漫を感じることができる。


早くから西洋文化が根付き和と洋が混ざり合う独特の景観を見ることができるが、中でも珍しいのが住宅の造り🏠


一階は格子戸がある和の佇まいで二階は洋館の造り。正に『和洋折衷』


明治時代末期に建てられ伝統的建造物に指定されている『旧茶屋亭』


最後を飾る厳つい顔のおっさんは『ペリー提督』

黒船に乗り浦賀へ来航し幕府に開国を要求したことは広く知られているが……
ここ函館にも来航し開港を要求し、その後多くの西洋文化を伝えた功績を称え記念碑が建てられている。

次の目的地に移動します。


3.赤レンガ倉庫
明治時代に建てられた倉庫や郵便局を改築してショップや飲食店として利用されているのが『赤レンガ倉庫』


横浜の赤レンガ倉庫に比べると規模が大きく🧱


建物も重厚感がある🧱


店内は落ち着いた感じの空間が広がっていた。


店先にはガラス製品やオルゴールが数多く並んでいた🧫


以前小樽を訪問した時に北一硝子でルームランプを購入していたが、引っ越しの時に破損したので新しく購入することにした。


少しコンパクトなこちらの商品を購入しました。


次の目的地に移動します。


4.五島軒
時刻は間も無く6時🕕歩き回り少しお腹も空いてきたのでここで腹ごしらえ🍛
西洋料理の老舗名店『五島軒』に入ってみることにした🍽




格式高く清潔感あふれる店内は半分くらいの入り


席に座るとテーブルクロスに刻まれた『since 1879』と『140th anniversary』の文字が目に飛び込んできた。

長い歴史を誇る名店の味は如何に❓

軽食でおすすめのメニューを尋ねてみると、上皇様と上皇后様が来店し召し上がられたのが『カレー』
少し甘めの味付けのフランス風カレーを注文した🇫🇷


ルーに隠れて良く見えないが、大きな肉がてんこ盛りで食べ応え満点💯

少し甘みのある欧風カレーのような味付けが絶品で、文明開化の味をたっぷりと堪能できました(ᵔᴥᵔ)

次の目的地へ移動します。


時刻は間も無く7時🕖日が暮れてきてあたりは薄暗くなってきた🌚


最後に目指すは100万💲の夜景が広がる『函館山』続きは夜の部へ🌃



Posted at 2019/07/20 17:19:38 | コメント(1) | トラックバック(0)
2019年07月17日 イイね!

🍜 北海道放浪記 その三『札幌 すすきの編』🍜

🍜 北海道放浪記 その三『札幌 すすきの編』🍜
今回の北海道滞在時は札幌 すすきのに宿泊していたが、札幌駅には夜景が見えるスポットがある。
その名も『JR TOWER T38』地上160mの展望フロアからは札幌の街を一望できる。


富良野のバスツアー後は展望フロアから夜景撮影📸


いきなり度肝を抜かれたのはこちら🚾
用を足しながら夜景を鑑賞できるのは、まず他にはなく少し変な気分になる🌃


まずは北方向からで一番手前の真ん中のビルが『札幌第一合同庁舎』


次は東方向ですが時刻は8時を過ぎていたのでオフィスビルの明かりが少なく今ひとつ迫力不足。

光跡を流すBULBモードを使用して撮ってみました。

WBを変更してみると……💡


こちらは西方向で左上に小さく見えているのが『大倉山ジャンプ競技場』


しまった‼️南方向のすすきのを撮るのを忘れてしまった。
天気が崩れてきたので早々と撤収。

大通り駅で途中下車して少し歩いてみます。
大通り公園は札幌の雪まつりに来て以来となるが正面に見えるのが『札幌テレビ塔』


次は100年以上の長きに渡り札幌のシンボルとして親しまれている『時計台』


正面から📸 三脚無しの手持ち撮影なので上手く撮れない(◞‸◟)


ホテルにチェックインし時刻は間も無く10時🕙
まだ夕食を食べていないが、北海道に来ると美味しい物が多く何を食べるか迷ってしまう。
ここは今回のブログのテーマに定めているラーメン🍜

すすきのに来たのはほぼ20年ぶりだが、当時はラーメン横丁の味噌ラーメンが人気であった。


味噌ラーメンといえば幼い頃インスタントラーメンの『サッポロ一番 みそラーメン』のCMの記憶が脳裏に焼きついている。


また、ラーメンチェーン店の一つである『どさん子』も人気を集め一世を風靡しどこの街でも食べられていたが……

最近は衰退したのかあまり見かけなくなった。

ここ数年ラーメンのトレンドの変化はすざましく、関東では濃厚なつけ麺が人気の主流である。


都内では味噌ラーメンの看板を出しているお店も見かけなくなり、流行のトレンドから外れてしまったのだろうか……❓

前置きが長くなったが、今日はラーメン横丁の人気店『ひぐま』に行くことにした。


狸小路を抜けたところにあったと記憶しているが……


昔と比べると随分と華やかな商店街に生まれ変わっていた。


もう少し先だったかなぁ……


スマホのナビを頼りに歩いているがなかなか見つからない💢
路地裏に入ると一方通行が多く全く違う方向に案内されていた。

ここは有名なすすきの交番だが……


隣にあるのが『新ラーメン横丁🍜』
こちらも古くから歴史ある名店が軒を並べている。


ここは入ったことがなかったが、昭和の香りが色濃く残るレトロなお店が多い。まずは美味しそうなお店を探してみることにした。


6店舗入店していたが、どのお店もカウンター中心で10名程のキャパシティ。
比較的空いているこちらのお店に入ることにした。


定番の味噌バターコーンラーメンを注文した🌽🍜


狐色のスープは味噌ラーメンの証し🦊

手前のバターの香りがほんのりと鼻先に漂い食欲がそそる瞬間‼️

昔ながらの味噌ラーメンを久しぶりに堪能し、至福の時間を過ごすことができました(ᵔᴥᵔ)

まだまだ続くこのコーナー🍜
もう1軒はしごしてみます🍜🍜
ラーメン横丁は観光客が良く訪れる場所だが、地元の方が集まる名店を探してみることにした。
やはりこういう時はタクシー運転手に案内してもらうのが一番確実🚕


タクシー運転手の方の情報では…
すすきのの中心地は家賃が高いので、少し離れた場所に人気店があるとのこと🍜

最初に案内されたのはすすきのの中心から1kmくらい離れた『信玄』
時刻は間も無く11時だが、店頭には20人位長蛇の列ができていた。

そろそろ雨が降りだしてきたのでここはパス☔️

次に案内されたのは『えびそば 一幻』
新しいトレンドの味のお店で、ここもかなりの人気店のようだ。

都内や海外にも進出しているようだがここが本店。

店内に入ると10名程の客待ちだが、先に注文を取るので回転が良く15分くらいで席につけるとのこと🍜


壁にはずらりと並ぶおそらく芸能人のサイン🖋場所柄日本ハムの選手のサインも並んでいた。


店内のカウンターの方にも所狭しとサインが並んでいるのは人気店の証し‼️


カウンターには一人無心にラーメンを食べる尾根遺産🍜
良く見ると左手には蓮華🥄右手には箸🥢の二刀流‼️

ヌヌヌ(・_・; なかなか通のラーメン尾根遺産と見た。

メニューを見るとシンプルでえびの風味のスープと味付けを選ぶ方式🦐
スープは『ほどほど』で味付けは『えびみそ』を注文した。


5分くらいで注文の品が運ばれてきたが、いきなり度肝を抜かれたのが真紅のどんぶり。

赤いエビをどんぶりで表現しているのかな❓

どんぶりの中央のトッピングですが、店員に確認したら紅生姜にえびの風味を練り込んで揚げたカリカリの天かすだそうです🍤


スープは味噌ととんこつベースだが、更に大量の甘えびの頭部をじっくりと煮込んだものがブレンドされているようで、これまで味わったことがないような不思議な味。
香ばしいえびの香りが食欲をそそりこれは美味い😋

食べ終えて外に出ると大粒の雨が降り始めた☔️
今回は新旧の味噌ラーメンを食べてみたが、やはりどちらもレベルが高い。


人気店は深夜3時まで営業していて、道産子達が夜遅くまで行列を作る光景を目の当たりにすると、味噌ラーメンの文化が脈々と根付いていると感じた🍜

不夜城のような街『すすきの』
時刻は間も無く深夜12時🕛客待ちのタクシーが長蛇の列を作り夜はこれからだが、この辺で今回のブログはおしまいです。


次回は異国情緒豊かな歴史とロマンの街『函館編』になります⚓️


Posted at 2019/07/17 15:34:37 | コメント(4) | トラックバック(0)
2019年07月14日 イイね!

🍈 北海道放浪記 その二『富良野・美瑛編』🍈

🍈 北海道放浪記 その二『富良野・美瑛編』🍈
北海道放浪記2日目は北海道の中央にあたり、自然豊かな富良野から美瑛を周ってみます。


北海道は車で周るのがベストだが、最近目が急激に悪くなり夜の運転が怖いので観光バスを利用することにした。


残念ながら天気は雨模様だが、運良く道央地方は雨雲はかからないようだ。


車窓からは広大な田園地帯が広がる光景が見えるが、黄色いエリアは小麦で間も無く収穫の時期🌾


途中岩見沢SAで一服🚬北海道らしい光景だがこれはモニュメント🐴


この街は大きな鉄そりを引くばんえい競馬場があった場所。


次の目的地に移動します。


十勝岳連峰が見えてきたがそろそろ目的地に到着する。


1.富田ファーム
最初の訪問地はラベンダーが丘一面に咲く絶景が広がる『冨田ファーム』
ラベンダーの栽培は昭和初期に始まったことをバスガイドさんが紹介していたが……
HPを調べてみるとこの場所が誕生したのは昭和33年のこと。


園内は大きく分けると道路を挟んで7つのエリアに区切られている。


最初に道路を挟んで南側の平坦な場所にある彩りの畑から回ってみることにした。

少し薄日が射してきたが、広大な敷地内には色鮮やかな花の数々💐


こちらは金魚草かなぁ❓


北海道の夏の風物詩ラベンダーがちょうど満開で見頃を迎えていた。


今の季節はラベンダーの画像は良く見かけるが……


どの位の色合いで撮るかカメラのモードや設定が悩みどころ


こちらはアートフィルターのポップアートで撮ってみたがケバ過ぎる。


この位の色がいいかなぁ(´-`).。oO


良く見ると蜂が止まっていた🐝


ここがファーム冨田の原点となった『トラデイショナル ラベンダー畑』


丘の斜面一面に広がるラベンダー畑は圧巻‼️
昨日は天気が良かったので物凄い数の観光客が押し寄せたようだが……


今日はそれ程混雑していないのでのんびりと過ごすことができた。


丘の上からの景色は本来十勝岳連峰が正面に見えるはずだが、曇り空の下その姿は見えない☁️


隣の斜面には様々な花が帯状に植えられていて、変化に富んでいる。


青い空があると本当に素晴らしい光景になるのだが……残念(◞‸◟)


黄緑色の部分はこちらの植物🌾


ビールの原材料となる大麦である🍺


歩き回り喉が乾いた時はやはり定番のソフトクリーム🍦


ラベンダー畑と絡めて📸


お土産は富良野メロン🍈


かみさんには摘みたてのラベンダーの花


次は恒例の尾根遺産コーナーです(ᵔᴥᵔ)
やはりこういう場所は身をかがめて写真を撮る姿を良く見かけた。


⬇️


⬇️


次の目的地に移動します🚌


2.四季彩の丘
広大な花畑で5月から10月まで様々な花を楽しむことができるのが『四季彩の丘』


この場所もラベンダー畑があるが、先程撮ったばかりなので省略。


ここもかなり広々とした場所だが……


起状のある丘の上に広がる花畑がどこまでも続きスケールの大きさを感じる。


遠くから見るとストライプ模様の絨毯のような花畑は、どこから撮っても絵になる。


いきなりトラクターが乱入してきたが🚜


広大な敷地内を縦横無尽に移動するトラクターバスが人気のようです🚜


今の季節に咲いている花は……


金魚草


ルピナス


⬇️


なでしこ


⬇️


最後を飾るのは結婚式の前撮りにきたカップルさん💏『お幸せに〜』


次の目的地に移動します🚌

3.美山峠
十勝岳連峰の雄大な山並みを正面に見渡すことができる絶景スポットだが、少し小雨が降り始め空が暗くなってきた。


天気が良いと遠くに大雪山が見えるはずだが……


トウモロコシを片手にパシャリ📸


次の目的地に移動します🚌


4.青い池
最後の訪問地はミステリアスな光景が広がる『青い池』
小さな人造池だが白樺林の中の細い一本道の中を歩きながら見学して行きます


入り口付近ではまだそんなに珍しい色ではないが……


奥に行けば行くほど……


深みがある色に変化して行きます。


池が青くなった原因はガイドさんの説明によると……
十勝岳の噴火により硫黄の成分が川に流れ込んだことだそうです。


池に浮かぶ木々は噴火前にこの場所に生えていたカラマツや白樺で、硫黄の成分により立ち枯れた状態になっているそうです。


枯れ果てた木はそれぞれ色や形が異なるが、青い池と合わせてその姿は神秘的に感じる。


池の色はその日の天候や風の強さ、更に時間帯により少しづつ変わるようで、空の色や雲がそのまま写り込むことがあるそうです。


最後の一枚を撮った次の瞬間……



『謎の尾根遺産に乱入されてしまった』

旅に出ると一期一会の色々な出会いがあるが、こんなことは年に一度いやいや人生に一度あるかないか‼️

いくつ言葉を並べても表現しきれないが…

『なんじゃこりゃ〜』


『天使が目の前に舞い降りた』


『夢か幻か……』


『夢なら覚めないで欲しい』


『最高で〜す』


引っ張ってしまいすみません🙇‍♂️

ファインダーの中に現れたのは…❓
小麦色の肌と栗色の髪に……


花柄のワンピースが良くお似合いです



もったいぶってすみません🙇‍♂️

⬇️

しばらくお待ちください🙇‍♂️

⬇️

お待たせしました〜‼️

⬇️

エキゾチックな顔立ちの外国の尾根遺産です。


みなさんこんな綺麗な尾根遺産が目の前に現れたらどうしますか❓

①思わず後ずさりする😰

②迷わず突進する😍

③迷わずシャッターを押し続ける📸

もちろん②と③でパシャリ📸


白樺の木と一緒にパシャリ📸


ポーズをとってくれるのでプロのモデルさんかなぁ❓


横顔をパシャリ📸


残念ながらカメラ目線の先にいるのはプロのカメラマン📸


カメラマンの方に話を聞いてみると……
インスタグラマーとして世界各国から絶大なフォロワー数を誇るインドから来た尾根遺産でした🇮🇳


北海道の魅力をインスタグラムでアピールするため、シンガポール航空から招待されてこの場所に来られているそうです。


撮影に夢中になっていたらバスの出発時間に遅れそうになった(-_-;)
売店に売っていたのはやはり『青い池ソフト』


これで今回のブログはおしまいで、次回は札幌 すすきの編になります。


Posted at 2019/07/15 00:53:39 | コメント(5) | トラックバック(0)

プロフィール

AQUA GR SPORT 6/15に納車となりました。人生初のTOYOTA車でMAZDA3からの乗り換えですが、この機会にニックネームをTempest-3から...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/7 >>

 123456
789101112 13
141516 171819 20
21 222324252627
28293031   

リンク・クリップ

🗻ダイアモンド富士 追跡レポート2021 No.17『三浦半島 荒崎海岸編』🗻 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/02 12:45:08
🏵️👘 春の予感 第ニ章『水戸梅まつり編』👘 🏵️ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/12 10:39:14
2024年 思い出の地 前編(1月〜5月) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/12/28 13:38:49

愛車一覧

トヨタ アクア トヨタ アクア
Golf6→Golf7→MAZDA3と乗り継いできて、AQUA GR SPORTに乗り換 ...
マツダ MAZDA3 ファストバック Tempest-3 (マツダ MAZDA3 ファストバック)
Golf6/Golf7と乗り継いできて久しぶりのMAZDA車です。写真やブログ中心で基本 ...
フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント Tempest-variant (フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント)
12/19に契約しました。6ヴァリアントからの乗り換えですが、重厚感のある色(ライムスト ...
マツダ ファミリア マツダ ファミリア
初めて購入した車で海に山にと青春時代の思い出が沢山つまっています。当時は赤いファミリアが ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation