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Tempest-GRSのブログ一覧

2020年01月31日 イイね!

⛩ 大洗放浪記『前編』⛩

⛩ 大洗放浪記『前編』⛩
先週からこの季節には珍しく南岸低気圧が次から次に通過してすっきりしない天気が続いていた。今日はやっと天気も回復してきて春のような陽気。
今日は代休が取れたので近年若者にも人気の街『大洗』を放浪してみます。


早朝に到着したのはまだ薄明の空が残る大洗海岸🌊

若い頃初めて購入した車『ファミリア』でよくドライブに来た思い出の場所の一つでもある🚘

この季節は季節風が強く荒波が押し寄せる日が多いが、今日は風もなく波も穏やかで気温も高いのでとても過ごしやすい。


最初の目的地は駐車場からすぐだが、初日の出の時はすごく混雑する絶景スポットがある。


今日は平日だが海岸沿いには日の出を待つ人が20名ほど東の空を見つめていた🌅


尾根遺産の正面に見えるのが二人の神が降り立ったとされる岩の上に立つ『神磯の鳥居⛩』


鎌倉時代に建てられたが一度破損したため、徳川光圀公により再建され現在に至っているようです。


東日本大震災の時には大津波が襲った大洗町だが、この鳥居は全く被害を受けず健存しています。


時折荒波が押し寄せで砕け散る光景は迫力満点💯


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冬の時期になると鳥居の後方から陽が立ち昇る絶景スポットだが、水平線には厚い雲がかかっている☁️残念(◞‸◟)

今日の日の出時刻は6時40分で既に過ぎているが陽は顔を出してくれない💢

GPVの予報でも海上には厚い雲がかかっていた☁️


時刻はちょうど7時🕖黒い雲の隙間から閃光が見えてきた✨


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いい感じで陽が昇ってきたが……
なんでやねん💢すぐに雲に遮られてしまった‼️


10分位待っていると雲の隙間からまた陽が昇り始めた⛩🌞


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モノクロに変換してみると神々しい光景


最後の一枚は波しぶきが上がりタイミングバッチリ‼️


2月3日から4日にかけてが鳥居の真ん中を陽が昇るシーンが撮れるそうです⛩🌅

次の目的地に移動します🚘


通りにそびえ立つのが磯前神社の『一の鳥居⛩』


なだらかな坂の上に拝殿があります⛩


駐車場を降りてすぐに小さな鳥居があるが、この下は先程の神磯の鳥居がある場所になる🌊⛩


手水舎の前には『君が代の石碑』


1100年以上の歴史を誇る神社だが高台にある境内は柔らかく優しい雰囲気。

大きな門をくぐると……

拝殿があるが早朝のせいか参拝者は誰もいない。


次の目的地に移動します🚘


次の目的地は『大洗サンビーチ🏖』


広大な砂浜と遠浅で澄んだ海とビーチが続く美しい海岸である。


以前はこのあたりは海であったが埋め立てて造られた人工のビーチである🏖


潮干狩り&海水浴&キャンプと多目的にレジャーが楽しめて……


サーフィンのメッカでもあるが、今日は平日にもかかわらずサーファー達が次から次に海に向かっていた🏄‍♂️


次の目的地に移動します🚘


次は大洗のランドマークでもある『マリンタワー』


後編に続きますが……

大洗は『ガルパンの聖地』なので街の景色をお届けします。


Posted at 2020/01/31 22:50:20 | コメント(6) | トラックバック(0)
2020年01月24日 イイね!

🗻ダイアモンド富士追跡レポート 2020 No.6『牛久大仏リベンジ編』🗻

🗻ダイアモンド富士追跡レポート 2020 No.6『牛久大仏リベンジ編』🗻
1月21日火曜日分のブログになります。
昨日はダイアモンド富士とダイアモンド牛久大仏の両方を狙ったが、想定した場所に陽が沈まずに中途半端な結果に終わってしまった(◞‸◟)


今日はタイミング良く鹿島方面の出張が入り通り道なので、リベンジに出かけてみます。

まずは水郷国定公園の景勝地歩崎の『歴史博物館』からスタートします。

霞ヶ浦沿岸にはいくつか大きな公園があり、小さなお城があるこの場所は前から気になっていた場所である🏯

中に入ってみると大きな門がある。


三重4階建てのお城であるが実際にこの場所にお城があったのではないので、城郭型建築物の扱いのようです。


中に入ってみますがこの地域の文化遺産が豊富に展示されているようです。


⬇️


こちらが近年は見かけなくなったが、霞ヶ浦で漁をするための帆引き船⛵️


帆の高さは5m位で船自体はそれほど大きくない。


帆引き船は土浦のご当地ナンバーのデザインにも採用されているが……


帆引き船の成り立ちを調べてみると以下の内容が紹介されていた。


明治時代に生まれ昭和40年代に姿を消した帆引き船だが……
現在は観光船として生まれ変わり定期的に運航しているようだ⛵️


次の目的地に移動します🚘


20分程で湖畔に着いた。


時刻は間も無く4時半🕟


雲一つかかっていない西の空は広大な湖越しに夕焼けが広がり……


既に夕陽の道が足元まで迫っていた🌅


湖畔には既に多くの人が三脚を立てていたが……


昨日に比べると少なく30人くらい‼️


前回の撮影ポイントはダイアモンド富士の閾線の位置から牛久大仏に沈むポイントを導き出してみたが……


改めてこちらのツールでシミュレーションしてみると……


閾線の延長線上にあるはずの牛久大仏からはやはり少しずれていた。


今日のポイントをシミュレーションしてみます。
まず先に牛久大仏に閾線を合わせて……


導き出されたポイントは前回のポイントより300m程南に移動した場所‼️


やはりその場所にはずらりと人が立ち並んでいたが、例の一番端の方に陣取った。


まずは牛久大仏さんの場所を確認📸


日没まで5分☀︎大仏さんが見つめる方向に既に富士山が姿を見せていた🗻


前回撮った場所だと富士山と牛久大仏は隣接していたがこの場所は少し離れている。


牛久大仏に向かって陽が沈み始めた🌞


大仏さんの額に着地したのでここまではいい展開(ᵔᴥᵔ)


この後は大仏さんを囲むように陽が沈んで行きます🌞


今日は陽の勢いが強くピントが上手く合わせられなかった(◞‸◟)


ちょうど真ん中のベストポジション‼️


トリミングで拡大すると後光が射したような神々しいお姿‼️


エヴァンゲリオンのこのシーンが思い浮かぶのは私だけでしょうか❓


この後は後半戦‼️大仏さんの背後に陽が沈んで行きます。


⬇️


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間も無く日没☀︎


4時51分 日没🌚


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日没から20分後🌚


今日は雲が少なく風が強く湖面は波立っているので夕焼けはあまり広がらない。


霞ヶ浦も西側に位置する土浦市やかすみがうら市から撮ると手前に小高い丘や森が広がるが……


この場所は富士山まで170kmとかなり離れているが、裾野まで綺麗に見える。


時刻は間も無く5時半🕠少し冷えてきたので撤収‼️


そして冷えた身体を癒してくれるのは❓
霞ヶ浦大橋近くの『麺屋 虎撤』でラーメンタイム🍜


このお店は354号線を通る時は良く立ち寄るお店‼️
木の温もりを感じる落ち着いたカウンター席がお気に入り。


お気に入りのラーメンは『地鶏中華そば』


まだ客が少ないせいか5分程で注文の品が運ばれてきた。


チャーシューはWでサーモン色が豚ロース🥩その後ろは豚バラ🐷

スープは地鶏の出汁に煮干しと涸沼産のしじみでとった出汁を合わせた贅沢な味‼️
3種の味が次から次に広がり、口の中がずっと美味いスープでした。

本日最後を飾るのは2回に渡って主役を務めた『夜の牛久大仏』でおしまいです。


ダイアモンド富士のテーマから逸脱してしまいましたが……(^_^;)
次回からは真面目に撮ります(^_^)v

Posted at 2020/01/24 13:29:12 | コメント(7) | トラックバック(0)
2020年01月21日 イイね!

🗻ダイアモンド富士追跡レポート 2020 No.5『牛久大仏編』🗻

🗻ダイアモンド富士追跡レポート 2020 No.5『牛久大仏編』🗻
今年になって5回目のダイアモンド富士はかなりマニアックなストーリーになります。
今回の主役は茨城県では唯一世界に誇れる『牛久大仏』


まずはご本尊様のもとに出かけてみます。
長閑な田園地帯を走っていると……
山影から突然姿を現わすのが牛久大仏‼️


敷地内は大仏さんと霊園の他にテーマパークもあるので、休日は駐車場が満車になることがある。


高さ120mは『世界一』でギネスブックにも認定されている。


牛久大仏は浄土真宗東本願寺派の歴としたお寺であり、大仏さん自体が本堂となっている。


まずは参拝料800円を支払い中に入ってみます。


今回で3回目の来園になるが大仏さんの胸のあたりに展望台があるので、今日は初めて昇ってみます。


入場するとすぐにあるのが記念撮影スポット📸
ミニチュアの大仏さんの顔の部分の像が建てられています。


こちらの謎の物体は……💩


ではなくて……❓実物の大仏さんの頭髪でした🦱


参道らしき道を歩いていると……


池の周りには桜並木があり春は花見客で賑わうようです。


さて大仏さんの真正面に到着したが……


こちらは日本一の大きさを誇る『香炉』


いよいよ大仏さんの中に入ってみますが、意外と未来的な造り。


エレベーターで地上85mにある展望エリアに昇ってみます。


ここが展望エリアだがかなり期待外れ💢


窓が小さく金網で覆われているので景色が良く見えない。


こちらが富士山が見える窓のようだが狭くて良く見えない💢


展望エリアの下のフロアは展示室。ギネスブックの認定書が掲示してあった。


こちらは牛久大仏建設時の写真の数々。
手のひらをクレーンで吊り上げている時の写真🏗


次は顔の部分になるが約10年の歳月をかけて建設されたことが紹介されていた。


目と顎の部分に人がぶら下がっているがこの写真を見ると如何に大きいかがわかる。


次の目的地に移動します🚘


本日の撮影場所はまたまた『霞ヶ浦』


既に閾線の位置は湖の東側に移動しているが……


今日撮影する場所は1日前の場所である『井上』

ここは霞ヶ浦では一番人気があり、この場所限定の写真が撮れるため、休日には100人位の人が集まる場所である。

湖畔に着いたのはちょうど4時🕓
日没までまだ45分位あるが西陽が眩しい時間帯である🌞


湖畔には既に三脚を立てた方々で渋滞していた。


どこまでも続く行列だが今日は平日にも関わらず50名近くいる感じ(・_・;


こちらの方は『三連バズーカ砲』でやる気満々ではなく……撮る気満々‼️


本日唯一の尾根遺産は今来たばかり(ᵔᴥᵔ)

撮影場所を尋ねられたがこちらも情報収集中❓

改めて本日の撮影ポイントを整理すると…

閾線の上200mの場所には大人数スタンバイしているが……
更に200m離れた場所がシミュレーション結果により選んだ場所。

水門が目印で7名の方がスタンバイしていた。


遠くには前々回のブログで脇役として活躍した『網生け簾』が沖に立ち並んでいた。


時刻は間も無く4時半🕟夕陽の道が足元まで迫ってきた🌅


日没まで10分☀︎今日はどんなドラマが待っているのか……緊張の一瞬(・_・;


今日は気温が高く靄がかかっていて視界はあまり良くない💢


本日の主役『牛久大仏』はスタンバイOK🙆‍♂️


本日は脇役になるが『富士山』も雲がなくスタンバイOK🙆‍♂️


忘れてならない愛車『MAZDA3』もスタンバイOK🙆‍♂️


次はカメラの設定確認でまずは絞り優先モード📸


続いてはAUTOモード📸


今日は露出を落とし絞らなくてもピントが合うので、湖の色が明るく綺麗に撮れるAUTOモードを選択します📸


日没まで5分☀︎少しずつ陽が落ち始めた。


撮っている時は気づかなかったが、左手に富士山が薄っすらと見えている。


今回狙っていたシーンは『富士山を拝む牛久大仏』


それにしても酷い💢牛久大仏にフォーカスを合わせていたら富士山の左側の稜線が欠けていた。


間も無く牛久大仏に着地🌞


ダイアモンド牛久大仏GET‼️


次の瞬間シミュレーションミスに気づいたが時既に遅し‼️
今回の場所の設定理由は牛久大仏と富士山が隣接していること。
もっと富士山の右側の稜線を転がるように陽は牛久大仏に向かうと思っていたが……
そのシーンが撮れるのは1日前であった。

ネットの拾い画では200m離れた場所だと右側の稜線を転がるように陽が落ちて行くが……


⬇️


富士山と牛久大仏の間が空いているので今日は牛久大仏にとどかないと思っていた。


この後は牛久大仏に後光が射すように陽が沈んで行きますが……


左側の富士山の存在意義がないですね❓


これが本日のベストポジションなので…


トリミングで拡大してみます(^_^;)

右手を上げているのが何とか確認できますが……

ネットの拾い画ですが狙っていたのはこの構図‼️


200m離れたこちらの方々は上のような写真が撮れたようです。残念(◞‸◟)


この後は牛久大仏の背後に陽が沈んで行きます。


⬇️


間も無く日没☀︎


4時50分 日没🌚


日没から20分後🌚
そろそろ撤収しようと思っていたら……


空が見る見る間に明るくなってきてマジックアワーの始まり‼️


湖面が夕焼けに染まり始めて……


⬇️


MAZDA3も夕焼けに染まり始めた。


かろうじてまだ富士山は見えていた。


今日は消化不良だったが帰路に着くことにした。


Posted at 2020/01/21 21:53:06 | コメント(3) | トラックバック(0)
2020年01月19日 イイね!

🦢🗻ダイアモンド富士追跡レポート 2020 No.4『牛久沼編』🗻🦢

🦢🗻ダイアモンド富士追跡レポート 2020 No.4『牛久沼編』🗻🦢
昨日は都内でも小雪がちらついたようだが、今日は朝から抜けるような爽やかな青空が広がっていた。


今週はマイタウンの『牛久沼』にダイアモンド富士の季節が訪れていたが……

天気の移り変わりが早く全くノーチャンスであった。

朝起きて湖畔に行ってみると……


珍しく雪化粧をした富士山が見えていた。


⬇️


今日の閾線の位置を確認すると既に牛久沼は離れていて自宅近辺を横切っていたが、まだ撮れそうな感じである。


心配なのは今日の午後からの天気🌤
日没時の上空には薄く高い雲が敷き詰められていた🌤


少し早いが今日は昨日に比べると暖かいので湖畔を散策することにした。


車を降りると待ち構えていたようにニャンコがお出迎え🐈


尻尾を立て足元に絡みついてきます🐈


結構毛並みは良さそうだが首輪をしていないので野良猫のようだ。


かまって欲しいようだが……


カメラを向けるとご覧の表情(´-`).。oO


今日は湖畔のテラスには釣り人の姿がポツリポツリ🎣


沖の方には優雅に泳ぐ白鳥の群れ🦢🦢


一羽が湖岸に近いて来たが……


この白鳥はまだ羽根が茶色いので紛れもなく今年生まれた白鳥の内の一羽‼️


この季節はやたら『ユリカモメ』の姿を見かける。


餌をあげるとあっという間に集まってくる。


今日は白鳥にあげるおやつを買ってきた。


早速白鳥が集まる湖岸に行ってみます🦢


ここの白鳥は餌付けする人が多いので、人の姿を見つけると直ぐに集まってくる🦢🦢


⬇️


餌を投げると直ぐにユリカモメがどこからともなく飛んできてかっさらってしまう💢


いつの間にかすぐ隣にはずらりと並びスタンバイしていた💢


一羽の白鳥が湖岸まで寄ってきたので🥖


時刻は4時を過ぎたので本日の撮影場所に移動🚘


去年開業予定の道の駅だが既に整地は完了しているが、地盤が軟弱なため補修工事が必要で開業は2年程延期となるようだ。


湖畔には群れからはぐれたのか2羽の白鳥の姿🦢🦢


西の空を見ると……
うーん‼️残念(◞‸◟)

分厚い雲に覆われていた🌤

ライブカメラの映像を見ると……
『ダメだこりゃ💢』


3年前にこの場所で撮った写真だが……
今日と同じように雲で覆い尽くされていたが、奇跡的に直前に富士山が姿を現した。


鉄塔の間に本来なら富士山が見えるはずだが🗻


今日は影も形も無し。残念(◞‸◟)


結局見せ場もないまま……


4時40分 日没🌚


次の目的地に移動します🚘


たどり着いたのはこの辺りでは行列ができる人気店『麺屋 壱心🍜』


お勧めメニューは『蛤そば』


蛤2枚に赤みを残して仕上げられたチャーシュー🥩その上のトリュフソースがアクセントになっていて……
美味しく頂けました(ᵔᴥᵔ)



Posted at 2020/01/19 19:39:15 | コメント(5) | トラックバック(0)
2020年01月14日 イイね!

🌅🗻ダイアモンド富士追跡レポート 2020 No.3『霞ヶ浦 手賀編』🗻🌅

🌅🗻ダイアモンド富士追跡レポート 2020 No.3『霞ヶ浦 手賀編』🗻🌅
三連休の最終日は小春日和。一昨日のダイアモンド富士は空振りに終わったので今日は霞ヶ浦に遠征🚘
閾線の位置は南下し湖の中央付近に引かれている。


地図を拡大してみるとかすみがうら市の『志戸崎』


そういえばここは去年11月天候に恵まれて、素晴らしいダイアモンド富士が撮れた場所である。


閾線を延長した場所が玉造町の『手賀』
ここは霞ヶ浦大橋を渡った湖の東岸のエリアになるが、これまで訪れたことが無く未開の地である。


出発時にライブカメラの映像を確認すると怪しげな雲がかかっていたが、天気は回復傾向だったので出発することにした🚘


まずは土浦市のこちらのお店『特級鶏蕎麦 龍介』で腹ごしらえ🍜

こちらのお店はつくば市で独創的なラーメン店を出店する『活龍』プロデュースの一店である。

3年前に改装し店舗と駐車場を拡大したが、いつ行っても駐車場が満車でなかなか入店することが叶わなかった。

今日は少し時間をずらして1時過ぎに来てみたら意外とすんなり入れたが……

更に高いハードルが待ち受けていた(・_・;
店外には20人 更に店内には10人の待ち行列🚶‍♀️🚶‍♂️
思わず腰が引けてしまったが……

今日は暖かいので気合いを入れて並ぶことにした🍜

待つこと45分💢やったカウンター席に案内されたが……


席に着くとオペレーションが良いのか直ぐに注文していた『特製純鶏蕎麦』が運ばれてきた🐓


ビジュアル的にも美しく食欲をそそるが、トッピングの3種類のチャーシューがとにかく美味しかった(^○^)


100%鶏出汁だけで作られた白湯スープだが、チーズソースと半熟卵がアクセントになりスープの味が変化する。


龍介さんご馳走さまでした🍜

次の目的地に移動します。


国道354号線を30分程走り到着したのが『道の駅 たまつくり』


良く立ち寄る場所だが『虹の塔』には登ったことがなかった🌈


日没まではまだ1時間以上あるので、早速入場券を購入しエレベーターで登ってみます🎫


高さ60mの展望台からは広大な景色を一望できるが……

さすが不人気度ランキングで毎年最下位の茨城県。見渡す限り田園風景(・_・;

北側は遠くに筑波山が見えるはずだが靄で良く見えない。


西の方は今渡ってきた『霞ヶ浦大橋』
この場所からもダイアモンド富士が撮れるようだが、既に2日程過ぎていた。


そして東の方が本日の撮影ポイントである『手賀』
少し湾のようになった所に小さな漁港がある⚓️


田んぼの中の一本道を10分程走ると……


ちょうど4時に湖畔に到着した‼️


ここが閾線の近くの小さな漁港⚓️


ポイントにはバズーカ砲のような望遠レンズを付けた方々が10名以上立ち並んでいた(・_・;


そして湖畔に建つ小さな鳥居『水神宮』のそばにも5名の方がいたが……


改めて閾線の位置を拡大してみると……
閾線の位置から水神宮まで300m位離れているが、常連の方の情報では今年は閏年なので、いつもの年に比べると少しずれるという情報を入手していた。よって今日は閾線の上側200mの場所から撮影することにした。


この季節湖岸は凍えるような寒さになるが、今日は気温が15度近くまで上昇したので防寒着は全く必要がない。


日没まで30分以上あるが、少し靄がかかっていて富士山はまだ見えていない。


夕陽に染まった湖面には気持ち良さそうに泳ぐ水鳥の姿を確認できる。


そして対岸のはるか彼方には牛久大仏の姿が小さく見える。


時刻は間も無く4時30分🕠
夕陽の道が足元まで迫ってきた🌞


日没まで10分になったがまだ富士山は見えていない。


ライブカメラの映像は富士山周辺には雲はないので今日は行けそうだ。



今日は陽の勢いがないので絞り優先モードは使わずに全てAUTOモードで撮っている。
肉眼では眩しくて見えない世界だが、夕焼けがオレンジ色から真っ赤に染まり始めた


日没まで5分☀︎やっと山頂から左右の稜線が見えてきた。
霞ヶ浦は鯉の養殖が盛んな場所で生産量は日本一🇯🇵
手前に見えるのが『網生け簀』と呼ばれている。


生け簾が邪魔になるので多くの方が200m離れた場所で撮影しているが、信念を持って選んだポイントなのでこの場所で続けます。


間も無く山頂に着地🌞🗻


ほぼ理想的な場所に着地したのでこの場所で正解‼️


もう少し稜線がはっきり見えると良いのだが……


この後は山頂をなめるように陽が沈んで行きます。


ピントがズレたので少し引きます📸


間も無くダイアモンド富士の位置‼️


大玉のダイアモンド富士GET‼️


⬇️


⬇️


この後は後半戦‼️右側の稜線にゆっくりと陽が沈んで行きます。


⬇️


⬇️


⬇️


⬇️


間も無く日没🌄


4時42分 日没🌚


⬇️


⬇️


⬇️


既に富士山は姿を消したので次の目的地に移動します。


再度『道の駅 たまつくり』に戻ってモクモクタイム🚬


湖畔に降りてみると真っ青な空と茜色の夕焼けが美しいマジックアワー‼️


霞ヶ浦大橋の周辺は湖面が穏やかなせいか夕焼けに染まっている。


時刻は間も無く5時半🕠夕焼け空を見ながら帰宅することにした。


Posted at 2020/01/14 19:55:38 | コメント(9) | トラックバック(0)

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