• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Tempest-GRSのブログ一覧

2020年02月28日 イイね!

⛰ 筑波山放浪記 2020『後編』⛰

⛰ 筑波山放浪記 2020『後編』⛰
久しぶりに筑波山の梅まつりに訪れてみましたが、穏やかな天候にも恵まれた中、梅の花もほぼ満開で充分に楽しめました。


後編のブログは筑波山山頂からの夕景&夜景をお届けします。
秋から冬にかけ毎年開催されている『スターダストクルージング』も3月1日で終了。


ロープウェイで『女体山』に登ってみるが、改めて筑波山の山並みを説明すると……

筑波山は二つの峰で形成されていて西側が男体山⛰東側が女体山で標高は877m⛰

女体山のロープウェイ乗り場があるつつじヶ丘の駐車場を目指します🚘


山頂を横目で見ながらコーナーが連続する道をしばらく走ると……


つつじヶ丘駐車場に到着した🅿️


正面に見えるのが女体山⛰


麓にはガマランドがあり、筑波山のシンボルとして長年親しまれてきた『ガマ大明神』が鎮座している🐸


薄暗いガマの洞窟もあるようだが、この施設には実際に入ったことがない。


実際に筑波山に数多くのガマガエルが生息しているのではなく……
歴史を紐解いてみると江戸時代に男体山と女体山を結ぶハイキングコースにある奇岩がガマガエルに似ていることから『ガマ石』と名付けられたのが由来とされている🐸


更に筑波山ではガマガエルの皮脂腺から分泌される『ガマの油』は……
嘘か真かは定かではないが、強心・鎮痛・止血等さまざまな効能があるようでお土産の定番となっている。


実際にネットで調べてみるとかなり怪しい商品のような気がして実際に購入したことはない(・_・;


このガマの油を売るための『口上』は筑波山の伝統芸として現在も語り継がれ、イベント開催時には必ず登場する。

『さあさお立ち会い。ご用とお急ぎでない方はゆっくりと聞いておいで…』

先週は筑波山神社の方で開催されていたが、このご時世やはり中止になっているようです。


前置きが長くなってしまったがここからが本題のブログ‼️
黄昏時のロープウェイに早速乗車します。


料金は往復で1000円💴


西陽が射してきたロープウェイに飛び乗った🚡


時刻はちょうど5時🕔まずはサンセットクルージングを楽しみます🌞


山頂までは僅か6分⛰


雲は少ないようだがやはり花粉が大量に飛散しているので夕陽の色は濁っている🌚


山影に陽が隠れて間も無く山頂⛰


3年前の秋にも一度登ったことがあるが、秋分や春分の頃にはダイアモンド筑波山が撮れるはずだが?


今の時期は男体山山頂の左側に陽が沈むはずである。


ロープウェイを降りて見える光景は?


やはり山頂の左側に陽が沈もうとしている🌞


今日は朝から雲一つない天気だったが、地平線には花粉の影響なのか靄がかかっている。


時刻は5時20分 あと5分位で日没🌚


⬇️


陽が半分くらい隠れてしまった🌓


⬇️


間も無く日没


⬇️


5時26分 日没🌚


この後は山頂からのマジックアワー&夜景だが……


しまった(◞‸◟)薄着で登ってしまったので陽が沈むとかなり寒い🥶


熱熱の肉饅を食べながら待機します🥵


日没から20分後🌚町灯りが少しずつ燈り始めた✨


⬇️


急に空が明るくなってきた。


今日は夕焼けはあまり広がらず『ブルーアワー』


時刻は間も無く6時🕕研究学園都市の方は車の通行量も増えてきた🚘🚖🚔


こちら側は土浦市&霞ヶ浦方面


そして男体山の向こうの街も明るくなってきた💡


やはり空気が濁っていて今日の気象条件ではスターダストには程遠い感じ‼️


あと30分すると空が暗くなりいい感じになると思うが(´-`).。oO


寒さに耐えきれずに撤収(◞‸◟)


ロープウェイの窓から最後の一枚📸


冷えた身体を癒すにはやっぱりラーメン🍜


味噌ラーメンがメインのようだが季節限定の『アサリラーメン🍜』


アサリの旨味がたっぷり味わえ美味しく頂けました(ᵔᴥᵔ)


Posted at 2020/02/28 16:54:50 | コメント(3) | トラックバック(0)
2020年02月26日 イイね!

⛰ 筑波山放浪記 2020『前編』⛰

⛰ 筑波山放浪記 2020『前編』⛰
三連休の最終日は日本百名山の一つに数えられる『筑波山』を放浪してきました🚘


Golf Variant時代は何度も来て、みんカラにも写真をアップしていたが……


MAZDA3に乗り換えて初めての筑波山です


今の時期は2つの大きなイベントが開催されていて、その一つが『筑波山梅まつり』


ここ数年は『水戸 偕楽園』の方ばかり行っていたので、10年ぶりの訪問になる。


会場は山の西側で県道42号線からアクセスするのが良いが……
MAZDA3に乗り換えて既に5000km走行しているがまだ峠道は殆ど走っていないので、久しぶりにパープルラインを走ってみます🚘


気持ち良いコーナーやストレートが連続するこの道は……


若い頃良くドライブに来ていたがやはり運転していて楽しい‼️


途中の駐車場で一服🚬


ここはその昔暴走族の溜まり場になっていた場所で、現在もクルマ好きの走り屋さん達が集まる『朝日峠』


午後になると逆光になるが今日も青空が広がりとても暖かい。


お隣りの赤いデミオ君と2ショット🚘🚔

次の目的地に移動します🚘

ここが梅林の入り口だが、時間的に4時の閉園間近なのでそれ程混雑していない。


遠くに筑波山の山頂が見えるが……


係りの方の情報では既に8部咲きでほぼ満開‼️

記録的な暖冬の影響で例年に比べると2週間程早いそうです。

筑波山の山嶺地区は茨城県内でも有数の極寒地‼️

例年であれば3月の第1週の頃が見頃になるはずだが今年は異常な程早い。

みんカラ的にはここでソフトクリームの登場🍦味はこの地にちなんで『梅』


梅の花を少し寄って撮ってみます📸


足元には早咲きの水仙


駐車場から少し登り現在いる場所は『物産館&お休み処』


ここからは3つのルートが選択できます

ルート1
歩きやすい木道が整備され家族連れでも気軽に散策できる一般的なコース👨‍👩‍👦‍👦


ルート2
筑波石と呼ばれる巨石が山の斜面に広がり探検気分が味わえるが、難易度も高く少し危険なコース⚠️


ルート3
梅林沿いの緩やかな車道をのんびりと歩くコース🚶‍♀️


まずはルート3で登り梅林の頂上に建つ四阿を目指し……
折り返してルート2で下ることにした。

少し登ったところに展望所があり、梅林を見渡すことができる。


更に歩いていると藁葺き屋根の四阿が見えてきた。

筑波山には1000本の梅の木が植えてあるが、その内800本が白梅、200本が紅梅である。

紅梅は圧倒的に四阿周辺が多いようだ。


四阿周辺ではカメラ尾根遺産が紅梅の撮影に夢中📸


紅梅の方が先に満開になるようで……


隙間が無いくらい薄紅色の花を咲かせていた。


この場所は関東富士見百景にも指定されていて……


好天時は四阿から富士山やスカイツリーを見渡すことができるはずだが……


今日も大量の花粉が飛散しているようで靄で視界が悪い💢


さてここからは難関の下りルート(・_・;


散策するための道は殆ど無く、大小様々な岩の隙間を縫って歩くことになる。


時折岩に座り休憩する方や……

岩によじ登り写真を撮る勇ましい尾根遺産も見かけたが……

筑波山の大自然の中、独特の世界観があり岩と梅とのコントラストが素晴らしい。


梅の木も長い年月を経て複雑に枝分かれし、更に冬の筑波おろしという強風にさらされて弧を描いた木を数多く見かけた。


岩の中には1mを超えるような巨岩を数多く見かけたが……

巨岩には苔が鬱蒼と生い茂り……

まさに長い年月をかけて自然が作り上げた芸術品のような光景である。


趣向を変えて今度は白梅と紅梅のコラボ


真っ青な空に向かい花を咲かせる紅白の梅

やはり数が少ない紅梅の方が一際目立つ存在‼️

白梅と先程いた四阿周辺の紅梅を絡めてみます📸


ごちゃごちゃしすぎかなぁ(´-`).。oO


麓の方に『福来梅の木』の看板が立ててあった。


他の梅の木とあまり変わらないように見えるが?

ネットで調べてみると園内1000本の梅から1本を選び、縁結びパワースポットとして期間限定で開設される木のようです。

既に枯れ始めているが、あまり見かけたことがないこちらの黄色い花は蝋梅


時刻は間も無く4時半🕠山影に陽が沈み始めて……


梅林も夕陽に染まり始めた☀️


次の目的地に移動します🚘


この後は筑波山 山頂からの夕景&夜景‼️


目玉は『スターダストクルージング』


後編のブログへ続く‼️
Posted at 2020/02/26 18:01:42 | コメント(5) | トラックバック(0)
2020年02月24日 イイね!

🗻ダイアモンド富士追跡レポート 2020 No.13『千葉ベイエリア 稲毛海浜公園編』🗻

🗻ダイアモンド富士追跡レポート 2020 No.13『千葉ベイエリア 稲毛海浜公園編』🗻
三連休2日目のブログで2月23日は『富士山の日』



前回に続き海越しのダイアモンド富士ということで……
今回のターゲットは『千葉ベイエリア』

約10日間毎日少しずつビーチを移動しながらダイアモンド富士を撮影することができる。

閾線の位置を確認すると稲毛海浜公園が本日の撮影ポイント📸

千葉ベイエリアは広大なビーチが多いが稲毛海岸が一番広い🏖

現地に到着したのは4時半🕟


西陽が眩しい時間である(*_*)


とにかく広い公園なので海岸までなかなかたどり着かない。


日本庭園もあるが……どうも方向が違うようだ。


松林を抜けると白砂のビーチに着いた。
遠くには千葉市の工場群が見える🏭


改めて閾線の位置を確認すると……

ビーチの一番端の方が撮影ポイント‼️

防波堤沿いには三脚を立てた方々が立ち並んでいた📷📸


西の空を見ると水平線の彼方に陽が沈み始めていた🌅


望遠で拡大してみると富士山は全く見えていない?


ライブカメラを見ると雲一つ無く富士山は綺麗に見えていた。


GPVの予報も全く雲がないのに……
『なんでやねん💢』


昨日は春一番が吹き低気圧が抜けたので北風が吹いていたが……🌬
いつの間にか西風に変わり大量の花粉が飛散しているようだ。


時刻は間も無く5時🕔日没まで20分🌚
水平線には夕焼けが広がり始めて……


夕陽の道が足元まで迫ってきた🌞


5時10分 日没まで10分🌚
このまま靄の中に陽が沈んでしまうのかなぁ(´-`).。oO


今日も花粉光輪が広がっているが、微かに丹沢山系の山並みが見えてきた⛰⛰


オーイ富士山はどこだ〜〜


⬇️


日没まで3分🌚
ここで目一杯絞って更に露出を落としてみると……


『微かに稜線が浮かび上がってきた』


そして陽が欠け始めた‼️


既に山頂の少し左側に着地している🌞


場所的にはベストポジション(^_^)v


間も無くダイアモンド富士の位置🌞🗻
少し露出を上げます。


ダイアモンド富士GET💎🗻


⬇️


⬇️


⬇️


この後は後半戦‼️山頂に潜るように陽が沈んで行きます。


⬇️


間も無く日没🌚


5時20分 日没🌚


⬇️


⬇️


ハラハラドキドキの展開でしたが何とか最後まで完走できました✌︎('ω')✌︎


日没後直ぐに大きな影富士が現れた。


⬇️


日没から30分後 ここからはマジックアワー


夕焼けが広がり一番美しい時間‼️


久しぶりにスレンダーな尾根遺産が乱入してきたが……


『もちろん大歓迎です(ᵔᴥᵔ)』


尾根遺産もスマホでの撮影に夢中📱


時刻は間も無く6時🕕


遠くの街灯りが燈り💡


工業地帯の灯りも燈ってきたので撤収‼️


Posted at 2020/02/24 23:01:47 | コメント(5) | トラックバック(0)
2020年02月23日 イイね!

🍲 大洗放浪記 PART II『あんこう鍋編』🍲

🍲 大洗放浪記 PART II『あんこう鍋編』🍲
三連休初日のブログは先月に続いての『大洗放浪記』
今回のテーマはこの地の冬の風物詩『あんこう鍋🍲』
毎年かみさんと一緒に食べに行くのが恒例行事となっている。


今日は午前中雨がぱらつきどんよりとした曇り空だが、春一番の南風が吹いてとても暖かい。
1時間位走ったところで道の駅たまつくりで喫煙タイム🚬


かみさんは霞ヶ浦名産品コーナーでお買物


道の駅はあまり立ち寄ったことが無いが、殆どの野菜は100円のバーゲン価格🥬🥦


かみさんは霞ヶ浦名産のレンコンとイチゴを購入🍓


次の目的地に移動します🚘


時刻は1時半🕜こちらのお店でランチタイム🍽

大洗の隣町鉾田市に店を構える手打ちそばの名店『おにざわ』

名物の『海老天そば』を求めて行列が絶えないお店です🍤


直ぐに注文の品が運ばれてきたが(・_・;


超巨大な海老天は食べ応え満点💯


蕎麦は少し固く香りの良い田舎蕎麦‼️


かみさんは『赤海老丼』


おにざわさんご馳走さまでした( ◠‿◠ )


次の目的地に移動します🚘


時刻は間も無く3時🕒アクアワールド・大洗に到着🐬🦈
かなり混雑していて駐車場はほぼ満車だった🅿️


太平洋に面した日本でも最大級の水族館である。


展望デッキからは太平洋と正面には那珂湊が見える。


館内は9つのゾーンに分かれているが、広すぎて全部は見きれない感じがする。


入場すると茨城の海を再現した『出会いの海ゾーン』

大水槽の中にはメバル・フグ・イワシ・カワハギと馴染みのある魚達🐟🐡

次は薄暗い水槽の中に潜む『深海ゾーン』の魚達🦀


砂の中に潜っているのは本日の主役アンコウですが……

『キアンコウ』という品種です。

次は高さ5mの日本最大級の水槽がある『世界の海ゾーン』

この水槽は優雅に羽ばたくように泳ぐ『エイ』が主役‼️

エイに餌付けする風景が一番の見所‼️


そしてアクア・ワールドのシンボルとなっているのが『サメ🦈』


色々な品種が泳いでいたが🦈
上が『シロワニ』下は『シュモクザメ』


次は愛敬たっぷりの『ゴマアザラシ』


カメラ目線で目の前を何度も泳いでくれました📸


沖縄の海を再現したエリアがあったが…

二人組の尾根遺産が自撮りに夢中でなかなか立ち去ってくれない💢

改めて📸サンゴ礁のそばを泳ぐ小さな熱帯魚の群れがリアルでした🐠🐠


ラストはオーシャンゾーンのアシカ&イルカのショー🐬


トレーナーの尾根遺産との息もピッタリ


ひねり技やジャンプも器用にこなして拍手喝采👏


イルカのジャンプは高さがあり3回ひねったのでE難度‼️


フィナーレは高さ5mのボールに向かって見事なジャンプを決めてくれました。


次の目的地に移動します🚘


すぐ隣の『大洗海岸』


先月訪れた『神磯の鳥居』に来てみたが、今日は潮が引き波も穏やかで今一つ迫力がない。


磯前神社の階段を昇ってみます⛩

この階段が思ったより急で不覚にもかみさんに先着を許してしまった。ガックシ(◞‸◟)

大きな門をくぐり梅の花がそろそろ咲き始めた本堂で参拝しました。


次の目的地に移動します🚘


次は『かねふくめんたいパーク』で
工場と直売所がある。


博多には辛子明太子を販売するメーカーが50社程あるようだが『かねふく』は創業も新しくあまり知らなかった。
個人的にお気に入りランクを付けると以下の通りです。
1位:ふくや
2位:かばた
3位:やまや


入り口では博多出身の演歌歌手『氷川きよし』が笑顔で出迎えてくれるが、CMキャラクターを勤めているようです。


工場も見学できたようですが既に見学時間を過ぎていた。


定番の辛子明太子を買って帰りました。

ここの明太子はシンプルな味だが逆にシンプルな味ゆえに次々に食べてしまいすぐに無くなってしまう。

本日最後を飾るのが『あんこう鍋』
いつも良く利用している馴染みのお店が『蛇の目寿司』


あんこう鍋はどの店も単品で3000円位、コースだと5000円位、更に『どぶ汁』だと8000円位が一般的な相場です。

このお店の名物の『あんこう寿司』のコースを注文しました。

すぐに注文の品が運ばれてきたが🍲


メインの『あんこう鍋🍲』


これから10分程煮込んで完成です🍲


前菜的な要素の品が『あんこうの友酢』
茹でたあん肝、身、皮等の部位を食べますが……

左側の酢味噌が味のポイント‼️
各お店で作り方が異なるようです。

焼いた味噌にあん肝をたっぷりとブレンドし手間暇かけて作るのがこの店の流儀のようです。


そしてあんこう寿司が3貫🍣


鍋が煮えるのを待ち切れずに先に食べてしまいましたが……
最初に『あん肝』新鮮なので口に入れた途端にとろけるような食感は絶品(ᵔᴥᵔ)


次は『身』脂身は少なく淡白な味。シソと梅肉でアクセントをつけてあります。


最後は『皮』ゼラチン質の独特な食感で、コラーゲンをたっぷり含んでいるので美肌効果が高いと言われています。


そろそろいい感じに煮たって来ましたが味は味噌味。


どぶ汁はあん肝をたっぷりと使い、基本的に割り下は使わず肝から出た水分だけで具材を煮込む超濃厚なあんこう鍋🍲
その分手間暇がかかり肝を大量に使うので値段も高価になります。

最後の最後まで美味しく頂けました(ᵔᴥᵔ)


蛇の目寿司さん。ご馳走さまでした。


Posted at 2020/02/23 16:12:11 | コメント(6) | トラックバック(0)
2020年02月20日 イイね!

🗻🌉ダイアモンド富士追跡レポート 2020 No.12『ゲートブリッジ編』🌉🗻

🗻🌉ダイアモンド富士追跡レポート 2020 No.12『ゲートブリッジ編』🌉🗻
立春を過ぎて天気の移り変わりが早く寒暖差が大きい日が続いている。
現在の閾線は東京湾ベイエリアに位置している。
これからの季節は『海越しのダイアモンド富士』

一番お気に入りのシーンであるが……

今回のターゲットは『ゲートブリッジ』
江東区の若洲海浜公園と中央防波堤を結ぶ橋であるが、橋を跨ぐように閾線が引かれている。


シルエットが向かい合う恐竜のような形をしているので別名『恐竜橋』とも呼ばれている🦕🦖


橋の下に富士山が見え都内では人気No.1の場所である。


2年前にも釣りを兼ねて訪れたが……🎣


何とか稜線は見えていたが山頂は厚い雲に覆われたままだった☁️


もう1箇所の候補地は『東京デイズニーシー』裏の海岸🌊


敷地の外周道路から海越しに、ゲートブリッジに富士山が覆い被さるようなダイナミックな構図の写真が撮れる🌉🗻

この時も雲が多くやや消化不良の結果になってしまった(◞‸◟)

若洲海浜公園は撮影可能な場所が限られていて……
早くから場所取りに行かないと、橋の下の富士山は撮ることが出来ないことが前回の訪問で分かっている。


閾線の位置的には若洲海浜公園の方が良いが、撮影場所の確保が良い『デイズニーシー』の方に行くことにした。

今日は都内で仕事をしていたが、会議が長引いてしまい舞浜駅に着いたのは4時を過ぎてしまった🕓


撮影場所までは『デイズニーリゾートライン』に乗り換えて行きます。


窓の形は全てミッキーマウス🐭


駅を降りると椰子の木が立ち並ぶ道路の奥に見えるのが『デイズニーシー』


今日は西日本は雪が降っているようだが、関東の方は10度近く気温が上がったのでそれ程寒くない。


道路沿いの防波堤に到着したのは4時半🕠


西の空には夕焼けが広がり始め富士山も遠くに姿を見せていた🗻


このあたりが閾線の位置のはずだが何故か誰もいない。


閾線の位置を改めて確認すると間違いない


2年前の記憶を辿ってみると……
この場所からはゲートブリッジと富士山が重ならないことを思い出した。


左側にデイズニーシーのアトラクションを見ながらもっと奥の方に移動します👣


⬇️


300m程歩くとカメラマンの行列ができていた(・_・;


少し斜めから撮ることになるが……


ゲートブリッジと富士山のバランスが良い場所が確保できた。


時刻は間も無く5時🕔日没まで15分🌚


太陽の周りを囲むように虹のリングができているが🌈


正体は春先花粉が大量に飛散する時に発生する『花粉光輪』

例年3月には何度か見たことがあるが、今年は暖冬の影響か花粉が飛散するのが早まっているようだ😷

翌日にも似たような現象『ハロ』が各地で発生したようだが……


低気圧の接近前に薄い雲がかかった時に発生する現象のようだ。


いずれにしてもこの現象はダイアモンド富士撮影時は『難敵』
フレアが発生してピント合わせも難しくなる💢


今日はAUTOモードは使用せずに目一杯絞って露出を落とした『絞り優先モード』

かなり暗い画になります🌚

日没の3分前 本来の閾線の位置から400m程離れているので、山頂のかなり左側に着地しそうだ。


間も無く山頂に着地


5時13分 山頂の左側に着地🌞🗻


⬇️


暗すぎるのでここで思い切ってモードをAUTOに変更してみます。


⬇️


間も無く日没


5時15分 日没🌚


⬇️


⬇️


⬇️


日没から20分後🌚少しずつ四方八方に夕焼けが広がり始めた。


⬇️


⬇️


コロンビア号はライトアップされたが💡


ゲートブリッジがまだライトアップされない。


防波堤にいる人々は誰一人として帰ろうとはしない。


対岸の方は川崎の工業地帯🏭


少しずつ街灯りが燈り始めた💡


中央付近の一番高いビルは横浜の『ランドマークタワー』


待ってました。やっとゲートブリッジがライトアップされた💡


LEDの白色光源にブルーが混じったシンプルなライトアップですが……


ライン照明は月毎に変わります。


時刻は間も無く6時🕕
コロンビア号を最後に撮って撤収⛴


おまけ‼️火山の上にも富士山頂にかかるような笠雲がかかっています。


Posted at 2020/02/20 18:50:05 | コメント(2) | トラックバック(0)

プロフィール

AQUA GR SPORT 6/15に納車となりました。人生初のTOYOTA車でMAZDA3からの乗り換えですが、この機会にニックネームをTempest-3から...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/2 >>

      1
23 456 78
91011 12131415
1617 1819 202122
23 2425 2627 2829

リンク・クリップ

🗻ダイアモンド富士 追跡レポート2021 No.17『三浦半島 荒崎海岸編』🗻 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/02 12:45:08
🏵️👘 春の予感 第ニ章『水戸梅まつり編』👘 🏵️ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/12 10:39:14
2024年 思い出の地 前編(1月〜5月) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/12/28 13:38:49

愛車一覧

トヨタ アクア トヨタ アクア
Golf6→Golf7→MAZDA3と乗り継いできて、AQUA GR SPORTに乗り換 ...
マツダ MAZDA3 ファストバック Tempest-3 (マツダ MAZDA3 ファストバック)
Golf6/Golf7と乗り継いできて久しぶりのMAZDA車です。写真やブログ中心で基本 ...
フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント Tempest-variant (フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント)
12/19に契約しました。6ヴァリアントからの乗り換えですが、重厚感のある色(ライムスト ...
マツダ ファミリア マツダ ファミリア
初めて購入した車で海に山にと青春時代の思い出が沢山つまっています。当時は赤いファミリアが ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation