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Tempest-GRSのブログ一覧

2020年12月21日 イイね!

💎ダイアモンド富士 追跡レポート2020 No.27『江戸川玉葉橋編』💎

💎ダイアモンド富士 追跡レポート2020 No.27『江戸川玉葉橋編』💎
今年も残すところあと僅かとなったが、12月に入りダイアモンド富士はまだ撮れていない。

先週から強烈な寒波の影響で日本海側は大雪が降っているが……❄️

この大雪を降らせた雲が北西の季節風に流されてくるので天気が安定しない。

閾線の位置は北上し折り返しの冬至を迎える


ホームタウンの霞ヶ浦は湖の北側の土浦市に位置するがこれ以上閾線が北上することはない。


地図を拡大すると良い撮影場所がない。


このあたりは湖岸から撮ると対岸が近すぎるので、山頂付近だけの画になってしまう。


冬至の頃は太陽の活動は1週間程停滞するので、12月25日までは閾線の位置はほぼ同じである。


霞ヶ浦は諦めて去年も訪れた北限の地千葉県野田市の『玉葉橋』に遠征します。


付近には視界を遮る建物がなく江戸川沿いから富士山を綺麗に撮れるポイントである。

冬至がベストであるがこの場所も当然1週間程は閾線の位置は変わらないはずである。

現地に到着したのは3時半🕞


ライブカメラの映像を見ると山頂から左側に雲がかかっているが、何とか持ちそうな感じがする。


土手の上を見上げると既に数名の方が立ち並んでいた。


土手の上から撮ることになるが、所々木が生い茂っていて視界を遮ってしまう。


橋の手前の閾線の下あたりのこの場所が特等席‼️


既に江戸川越しに富士山が見えていた🗻


『おそらくこの場所は密になる可能性があるので……』

今日は橋の上から撮るか……📸


それとも橋の袂から撮るか……📸


迷った結果橋の袂から撮ることにした📸



ただし閾線の位置からは100m程上から撮るので、山頂をかすめるようなダイアモンド富士になるはずである。


4時10分 日没まで10分☀︎
左側の雲が邪魔だが何とかこのまま日没を迎えそうである。


4時17分 山頂に向かい陽が沈み始めた。


夕焼けが一面に広がり眩しすぎる(≧∀≦)


間も無く山頂に着地🌞


4時18分 山頂に着地🌞🗻


か〜らの〜 いきなり『💎ダイアモンド富士GET💎』


少し引き玉葉橋を入れて📸


山頂から少しずつ右側の稜線に向かい陽が沈み始めた🌄


⬇️


⬇️


⬇️


間も無く日没🌚


4時23分 日没🌚


⬇️


日没から10分後 地平線には茜色の夕焼けが広がり始めた。


⬇️


橋の上には家路に着く車が増えてきたので帰路に着くことにした🚘


THE END


Posted at 2020/12/21 19:38:17 | コメント(6) | トラックバック(0)
2020年12月18日 イイね!

🦢白鳥の郷 観察レポートNo.2『白鳥の餌やり編』🦢

🦢白鳥の郷 観察レポートNo.2『白鳥の餌やり編』🦢
白鳥の郷2回目のブログは白鳥の餌やり風景を撮ってみました。


今週は冬型の気圧配置が強まり季節風も吹いているので多くの白鳥が飛来してきたようだ。


⬇️


⬇️


⬇️


⬇️


前回が315羽だったので160羽程増えたことになる。


先週行った時に白鳥の会のボランティアの方に伺った白鳥達の一日の動きを整理すると以下の通りである。

①早朝日の出と共に多くの白鳥は他の餌場に飛び立つ
②午後になると三々五々にまた白鳥の郷に戻ってくる
③午後3時頃に白鳥の会の方による餌やりが行われる
④夜は白鳥の郷で過ごす

時刻は間もなく2時半🕝白鳥や鴨が一斉に移動し始めた。


既に白鳥達は餌付けを察しているのか1か所に集まり完全に密状態🦢🦢🦢


予定より少し早く餌付けが始まった。


与えている餌は屑米だそうです。


餌やりが始まると……


白鳥達は一斉に集まり始めた🦢🦢🦢


ここからは想像を絶する白鳥達の壮絶なバトルが始まった。


⬇️


このヤロ〜💢💢💢


お父さん頑張って〜


白鳥達はいつも甲高い鳴き声で鳴くことが多いが……


いつもに増して多くの白鳥が首を高くして鳴き叫んでいた(*´∀`)♪


時には羽を大きく広げる白鳥もいるが……

それぞれの動きを見ていると面白いものです。

『これらの行動は自分の縄張りを主張するためのものだそうです』

自分の縄張りに侵入すると追いかけ回して情け容赦なく攻撃を仕掛ける。


攻撃しているのは気性が荒く凶暴なオオハクチョウの方🥊


ひとまわり小さなコハクチョウは逃げ惑うばかり(≧∇≦)

『キャー助けて~(゚o゚;;』

15分程で餌付けは終わり白鳥達はまったりムード(´-`).。oO


こちらはオオハクチョウ


コハクチョウ達は体を丸くしているが……


眠くなったのか仲良くお昼寝中(( _ _ ))zzz


時刻は間もなく4時🕓長閑な田園地帯に陽が沈み始めて……


白鳥達は夕陽に染まり始めた🦢☀️


⬇️


先程までの賑やかな光景は姿を消して……


どの白鳥も気持ちよさそうに夕陽を浴びてまったりと過ごしている。


⬇️


⬇️


間もなく日没の時間だがこの時間になると気温も下がり寒い🥶


少し暗くなってきたので撤収‼️


また来てみます。


Posted at 2020/12/19 14:21:41 | コメント(3) | トラックバック(0)
2020年12月17日 イイね!

🍜ラーメンバトル 第八戦『秋葉原 醤油ラーメン編』🍜

🍜ラーメンバトル 第八戦『秋葉原 醤油ラーメン編』🍜
ここ数日は寒さが一段と厳しくなり、熱々のラーメンが恋しくなる季節である🍜😡
今月のラーメンバトルのターゲットは『醤油ラーメン』

まずはお店選びだが醤油ラーメンは最もポピュラーなラーメンなので、食べログの検索結果では都内だけでも5794軒もある。


今回のエリアは近年ラーメン激戦区となっている『秋葉原』
いつも乗り継ぎ時には良く利用する駅であるが、このエリアで検索すると46軒もある。


いつも食べログでお店を選ぶ時の基準として評価の点数が『最低でも3.5以上』のお店を選ぶようにしている。
食べログは他のグルメサイトに比べると、評価が厳しいサイトであるが『4以上』のお店は全国でも4軒だけである。

松戸の『とみ田』はここ3年くらいは4以上で常にランキング1位の超人気店である。

まず点数が高いお店で会社の連中が良く行くお店が『青島食堂』
食べログの評価も『3.79』とかなり高評価⭐︎⭐︎


青島食堂は一度は行ってみたいと思っていた名店だが、新潟県長岡市で古くから地元民に親しまれた生姜醤油ラーメンである。

秋葉原駅から少し離れた場所にあり、シンプルなブルーの看板が目印である。


少し早めの11時半頃に着いたが既に15人程の行列ができていた。


現在夜の営業はやっていないようで昼間混雑するのがわかる。


20分程並んでやっと店内に入れたが中にまだ4人いた💢


とりあえず食券を先に購入🎟メニューはシンプルで今日は『青島チャーシュー』


寸胴の前のカウンター席に案内されたが…


目の前で次々に麺が茹でられる光景は食欲をそそられる(@_@)


5分程で注文の品が運ばれてきたが……


少し乱雑に具材が盛られているが、生姜の香ばしい香りが漂ってきた。


まずはスープを一口・・・

濃いめの醤油味のスープに生姜がガツンと効いていて、生姜の風味が後から追いかけてくるような不思議な味。

麺は少し縮れた中細麺でツルツルな食感


チャーシューは、細かく切られて見栄えはあまり良くないが、ジューシーで柔らかく味がしっかり付いている。


思ったよりチャーシューのボリュームがありスープを最後まで飲み干すことができなかったが、新潟で長年人気で都内でも行列ができるのもわかる。


青島食堂さんご馳走様でした( ◠‿◠ )


第2ラウンドは新たなお店の開拓🍜
東十条の名店がメニューを一掃して今年4月に秋葉原にオープンした『麺処 ほん田』

半年程で食べログの点数が3.87と驚異的な点数を得たお店として話題となっている。

ネットで調べてみるとこちらの店主は大勝軒で修行後、2008年に東十条で21才という若さで独立。若き天才とラーメン界では言われているようだ。


都内の勤務後に久しぶりに夜の秋葉原を歩いてみます。

若い頃は電化製品は必ず秋葉原の電気街で購入したが、殆どのお店は閉店し昔の面影は残っていない。

街角にはメイドの尾根遺産達が立ち並んでいるが……


コロナ禍の中では来店客も少ないようで手持ち無沙汰(-。-;


中央口の方は近代的な新しいビルが多く…


目的のお店は総武線高架橋のガード下にあるはずだが…


それらしいお店が見つからない?


何度も前を通り過ぎていたが、店の看板も無く一見洒落たカフェのようなここが目的のお店だった。


夜はそれほど混雑しておらず10分程列に並び入店できた。


先に券売機で食券を購入したが1000円以下のメニューは無く強気な値段設定‼️

多くの方がチャーシュー5枚が盛られた『特製』を注文していたが、ベースのチャーシュー3枚は同じようなので味玉付きの醤油(1200円)を注文した。

カウンター席は木で作られていて明るい雰囲気のお店💡


待つこと10分くらいで注文の品が運ばれてきた🍜


いかにも醤油ラーメンという黒々したスープは食欲が湧いてくる。


チャーシューは鶏、鴨、豚と異なる3種類で見るからに美味しそう🐓🦆🐖


まずはスープを一口・・・
最初に醤油の香りと塩味が広がって、その後蛤、昆布などを合わせたダシの旨味や甘みが口の中に広がります。

ダシの旨味と少し甘めの醤油のバランスが良く、どんどん飲める醤油スープです。

中細のストレート麺が醤油スープとよく絡んで相性が抜群‼️


チャーシューは3種類それぞれ特徴があってどれも香りが良く柔らかく美味しかった。
スープも最後の一滴まで飲み干すことができ美味しく頂けました。

ほん田さんご馳走様でした( ◠‿◠ )


今回は古くから地元民に愛されてきた老舗店対新進気鋭のお店と対照的なバトルになったが、果たしてジャッジは如何に?

☆青島食堂は生姜醤油ラーメンという唯一無二の味を提供して長年多くの根強いファンに支えられてきたお店。
レトロな店内で食べるクラシックな味のラーメンは安心感がある。

☆麺処 ほん田は日本一の醤油ラーメンを目指しているだけあり、スープ・麺・具材に高級な食材を使用して文句のつけようがない程の美味しさだった。

甲乙つけがたいところだが……
ラーメンの値段は『1000円の壁』があると思うが、やはりほん田の値段設定は庶民感覚からはかけ離れていて頂けない。

気軽に入れてコスパの良いお店がラーメン店が目指すべき姿であると思っているので、今回のバトルは『青島食堂』の勝利🏆

Posted at 2020/12/17 18:47:58 | コメント(5) | トラックバック(0)
2020年12月14日 イイね!

🦢白鳥の郷 観察レポートNo.1『白鳥の田んぼ編』🦢

🦢白鳥の郷 観察レポートNo.1『白鳥の田んぼ編』🦢
日に日に寒くなり冬の足音が聞こえてきたが、ブログの方もこの冬は新しいテーマ『白鳥』に挑戦します。

春の緊急事態宣言期間に近くの牛久沼の白鳥の親子を追いかけ、その成長をブログに綴ってきたが……


牛久沼の白鳥は観賞用に餌付けされたコブハクチョウでその数は僅かに30羽程である。


この冬は遥かシベリアの地から越冬のため温暖な地で過ごす『白鳥の飛来地』を見つけたので追いかけてみます🦢🦢
その場所は千葉県印西市の『白鳥の郷』

牛久沼からは利根川を挟んで車でわずか20分位の場所である🚘

入り口付近までは直ぐに着いたが……


このあたりは長閑な田園風景が広がり民家やお店等は少なく……


見渡す限り田んぼばかりで、どこも同じような景色なので場所が良く分からない?


困った(_ _).。o○


空を見上げると突然無数の鳥の群れ‼️


白鳥ではないが追いかけてみると……


鳥の正体は鴨だったが🦆


鴨が舞い降りた場所が『白鳥の郷』だった


長閑な田園地帯の中に多くの白鳥の姿が確認できるが……


この場所は白鳥の湖ではなく……


白鳥の池でも沼でもなくて……


『白鳥の田んぼ』です🌾


稲刈りが終わった広い田んぼに、ポンプで水を引いているようです。


いくつか掲示板があり白鳥のためにこの田んぼを提供しているのは印西市在住の『増田邦夫さん』

そして白鳥の餌やり等のボランティア活動を行われているのは『本埜白鳥を守る会』の皆様です。

掲示板には日本全国の白鳥の越冬地が紹介されていた🥶

北は北海道の『大沼公園』東北地方は『宮城県伊豆沼』『福島県夏井川』と『猪苗代湖』
飛来数日本一の5000羽を誇るのが『新潟県瓢湖』

そしてここ白鳥の郷はピーク時は約1000羽と日本第二位の飛来地である。

今季は既に315羽の飛来が確認できているようだが……
白鳥を守る会の方の話では、11月から12月にかけて気温が高い日が続き季節風も弱いので、まだ去年の半分位の数だそうです。

近くにはもっと広くて越冬に最適な印旛沼があると思うが?


平成4年に初めて白鳥がこの地に舞い降りてからの歴史が掲示板に紹介されていた。


長年根気強く白鳥に餌付けを行った『出山光男さん』
そしてその志を受け継いだ『本埜白鳥を守る会の方々』のこれまでの努力が実り、毎年多くの白鳥達がこの地に飛来するようになったようです🦢🦢🦢

それではこの田んぼで越冬する渡り鳥達を紹介します。


🦆渡り鳥1号:ヒドリガモ🦆


🦆渡り鳥2号:トモエガモ🦆


🦢渡り鳥3号:コハクチョウ🦢


🦢渡り鳥4号:オオハクチョウ🦢


羽が灰色のこの子は今年生まれたオオハクチョウかな?


オオハクチョウとコハクチョウは非常に良く似ているが……
体長はオオハクチョウの方が20cm程大きく首が長いのが特徴のようです。

(左がオオハクチョウで右がコハクチョウ)

一番の違いはくちばしの黄色の面積の大きさのようです。

オオハクチョウは黄色の面積が大きく、コハクチョウはオオハクチョウに比べて黄色の面積が小さいのが特徴。

牛久沼にいるのはコブハクチョウだが、その名の通りくちばしの上にコブがあり、くちばしの色が赤みがかかっているのが特徴である。


コブハクチョウに比べると、目鼻立ちがスッキリと整っていてなかなかのイケメンですね。


この地にいるのは殆どがコハクチョウ🦢


カップルで仲睦まじく過ごす姿をあちこちで見かける💕


それに対してオオハクチョウは気性が荒く凶暴(・_・;

今年生まれたばかりなのにコハクチョウの尻尾に噛みついて追いかけ回す姿をたまに見かける(゚o゚;;

最後を飾るのは羽を広げたファイティングポーズo(`ω´ )o


THE END


お邪魔しました♬


近いうちにまた来てみます🦢



Posted at 2020/12/14 18:30:45 | コメント(4) | トラックバック(0)
2020年12月07日 イイね!

🍂秋の風物詩巡り『都内銀杏並木編 二日目』🍂

🍂秋の風物詩巡り『都内銀杏並木編 二日目』🍂
都内の銀杏並木2日目のブログになりますが、今回のテーマは『銀杏と歴史的建造物の2ショット』
銀杏並木がある場所を調べてみると、まず日本最高学府の『東京大学』

銀杏の葉は校章になっているようですね。

広大な敷地面積を誇る『本郷地区キャンパス』には銀杏並木がある。


構内には歴史的な重要文化財にも指定されている歴史的建造物が立ち並ぶが、団体客以外は事前の申込みは必要は無く自由に散策できることがHPに案内されていた。

また教室や研究室内は当然立入禁止だが、図書館、博物館、食堂は利用可能であることが案内されていた。

まずは南北線の東大前駅からスタートします🚉


煉瓦作りの塀が続く本郷通りを歩いていると銀杏の葉が散り始めていた。


すぐにレトロな造りの門の前に着いたが、こちらは『農正門』

門は開いたままで守衛さんもいなかったので入るのに躊躇したが、ちょうどカメラを持った方が入ったので着いて行きました。

初めての場所なので中で迷わないか不安だったが、すぐに大きな銀杏の木が5本立ち並んでいた。


このエリアは農学部の校舎が立ち並んでいるが……


レトロな造りの校舎に色付いた銀杏は良くマッチしている。


いずれも関東大震災後の大正末期から昭和初期に建設されたようだが……

かなり頑丈に作られているのが見て取れる。

次の目的地に移動します🚶‍♀️


次は工学部のキャンパスを歩いてみます。


構内には外国人講師の銅像が建てられていた。


中央の広場には背が低いずんぐりとした銀杏の樹


いい感じで葉が散り始めていた。


この銀杏は枝垂れ桜のように葉が垂れ下がっていて……

スレンダーな尾根遺産でも手が届く高さ

キャンバス内の銀杏並木を歩いてみます。


広いキャンバスでは自転車は必需品🚲


こちらはキャンバス内のあちこちにあるアーチ状のトンネル。

同じようなデザインで校舎間を移動する時に使用するようです

中は灯りが無く真っ暗🌚


アーチの出口には色付いた銀杏


どの建物も重厚感があり晩秋のヨーロッパにいるように感じる。

図書館の前には噴水もある⛲️

ここからが構内でも一番絵になるメインストリート🕍🍂


所々に青葉の銀杏もあるがアクセントになっている🍂🍃


奥には茶褐色のレトロな大きな建物が見える


入り口付近には警備員2人が立ち睨みを効かせている(・_・;


建物は東京大学のシンボルの一つである『安田大講堂』


大正モダンなデザインで重要文化財に指定されている。


幼い頃に名前は聞いた事はあったが、歴史を調べてみると今から半世紀前の1969年に学生と機動隊が抗争を繰り返した場所である。


この紛争で逮捕者は767人にも上りそのうち616人が起訴されたようだが、当時の学生達はエネルギーに溢れパワーがあったようですね。


次の目的地に移動します🚶‍♀️


ここからは一転して『和の世界』
キャンパス内には小さな池がある。

池の名前は『三四郎池』
夏目漱石の小説『三四郎』のモチーフになった池である。

そして池の辺りには小さな滝がある。

1時間程歩き回ったが午後からの仕事に行きます。

最後を飾るのは東京大学のもう一つのシンボル『赤門』

江戸時代このあたりに武家屋敷があったようだが、将軍家の姫を正室に迎える記念に建てられたようです。


夜の部は東京タワーに隣接する『芝公園』からスタートします。


駅を降りると園内入口には大きな銀杏の木が立ち並んでいた。


中央の広場からは東京タワーが真正面に見える🗼


今回の目的地はテレビドラマのロケでも使用される『芝公園4号地』


ネットの情報では東京タワーまで真っ直ぐな銀杏並木が続く公園である。


現地に着いたがかなり様子が違う?


何かイベントが開催されているようで出店が立ち並び……

クリスマスツリーまで飾られていた🎄

銀杏の木と絡めてみたが青葉が多くクリスマスツリーの方が目立ってしまう🎄🎄


『だめだこりゃ🙅‍♂️🙅‍♀️』


次の目的地に移動します🚉


国会議事堂の周りに広がる『銀杏並木』を散策してみます。

国会議事堂の周りを囲むように銀杏並木が広がっています。

まずは国会議事堂駅を降りると……

青葉ばかりの銀杏の木🌲残念(◞‸◟)

場所柄交差点にはお巡りさんが立っているが👮‍♂️

今日はカネや太鼓を鳴らして『原発反対』のデモが行われていた。

ライトアップされたピラミッドのような形をした国会議事堂が見えてきた。

この周辺はお店等は無いので、夜になると街行く人の姿は殆ど無い。

木によってかなりばらつきがあるが色付いた銀杏の木を見つけた。


国会議事堂の正門からは内堀通り近くのビルが立ち並んでいるのが見える🌃


ここが国会議事堂の正門前


国会議事堂の正門から日比谷方面に向かう道路が一番見応えがある。


まずは東側の銀杏並木を歩いてみると…

青葉が多く絵にならない。

交差点でUターンして……


西側の色付いた銀杏並木を歩いてみます🚶‍♀️


やっとお気に入りの一枚が撮れました📸


THE END



Posted at 2020/12/07 19:01:37 | コメント(6) | トラックバック(0)

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