Tempest-GRSのブログ一覧

今週は自宅近くの牛久沼水辺公園から春の花をお届けします。


水曜日の出勤前で時刻は7時半🕢
休日は家族連れで賑わうがさすがにこの時間は誰もいない。


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沼の方に行くと風もなく湖面は穏やか


それほど綺麗な沼ではないが天空の空の色が写し出され真っ青に染まっている。


湖畔には小さな花壇があるが……


いつもは順番に咲く花が今年は一斉に咲き乱れている💐


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色鮮やかな花が咲き百花繚乱状態💐


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いつもは5月に咲く花菖蒲も既に咲いている。


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白い花の中にいるのはカエル🐸


カンブンでした。


次はネモフィラが咲く畑に行ってみます。


数は少ないが青い花が一斉に咲いている。


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こちらは紫と白のマダラ模様のネモフィラ


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背後に人の気配ではなく『白鳥の気配』


いつの間にか多くの白鳥が陸に上がっていた🦢🦢🦢


多くの方が餌をやりに来るので、どの白鳥も人懐こくて直ぐに近いてくる🦢


この子はマイペースでお昼寝中💤


ガチョウも芝生の上でお昼寝中💤💤


この子は立ったまま寝ている💤


人が殆どいない中湖畔の展望デッキに多くの人が集まっていた。


尋ねてみると今年も『白鳥の雛』が誕生しこちらに向かってきているようだ。

2年前の春にこの地に引っ越してきたが…
その時初めて白鳥の雛3羽を目にした。


陸の上を揃って行進するのがお気に入り


去年は5羽生まれてとても賑やかだった。




『今年は何羽生まれたのかなぁ？』

朝日を浴びて白鳥の親子がこちらに近いてきた🦢🐣


密になっているので良く分からない？


そしてウッドデッキのいつもの場所に入ってきた。


数えてみると…………
1・2・3・4・5・6・7・8


『何と8羽もいる。』

4月23日に生まれたそうでまだ1週間もたっていない。


こちらが絶倫なお父さんo(｀ω´ )o


さっそく今日は餌やりおじさんの登場


パンをあげる方が多いがまだ生まれたばかりなので三つ葉のクローバー☘


一斉に餌を食べる雛達


去年は羽根の色が黒い『クロちゃん』が人気者だったが……


今年は羽根の色が白っぽい『シロちゃん』にスポットをあててみます。

こちらが少し小柄な『シロちゃん1号』


かなりぽっちゃりでメタボ気味な『シロちゃん2号』


シロちゃん1号が三つ葉のクローバーGET☘


こちらの尾根遺産は初めて見る白鳥の雛の可愛い姿を正座して見ていました。


時刻は間も無く8時🕗なので全員集合‼️


お腹もいっぱいになったようなので撤収


これからどこに行くのかな？


生まれて間もないのに器用にお母さんの後に着いて行きます。


こちらが巣だが.........


巣に戻ってきた。


巣に登るのに必死です。


全員いるかな？


お母さんがチェックしているようです。


眠くなったのかすぐにお昼寝タイム


シロちゃん1号は可愛い寝顔


シロちゃん2号は....


『白目をむいて寝相が悪いなあ』

また撮りに来てみます📸

4月24日土曜日後半のブログになります。

今回のダイアモンド富士は釣りに続いて『黒崎の鼻』


都会では絶対に味わえない絶景が広がる場所で……


釣果もまずまずだった🎣


地図を拡大して改めて撮影ポイントを確認すると……

閾線はお隣の三戸浜海岸に位置し、黒崎の鼻は300m程離れている。

外側の閾線の内側にあるので、山頂をかすめるようなダイアモンド富士になるはずである。

さてどこから撮ってみようかなぁ……
せっかくこの地に来ているので黒崎の鼻を絡めて撮りたいところ‼️
鼻の先端には既に尾根遺産がスタンバイしている👩📸


どこか高い場所に登り黒崎の鼻の背後から撮るような感じにしてみよう。


下から適切な場所を探してみると……


ちょっと待った〜❓


丘の上に三脚を立てた尾根遺産発見‼️

尾根遺産の横の獣道から撮ってみます📸

獣道の中で三脚はとても立てられないが、まずまずの展望である。


もう少し右側に行って鼻の延長線に富士山が位置するような場所から撮りたかったのだが……

これ以上右に行くと断崖絶壁の崖から転げ落ちてしまう(ﾟoﾟ;;

そのかわり本日は脇役の方々に活躍してもらいます。


一番右側にカップルさん💑
中央に尾根遺産2人👯‍♀️
左側に男性2人の豪華メンバー🙋‍♂️🙋‍♂️


時刻は間も無く6時🕕日没まで10分☀︎


GPVの予報は富士山の後方には薄い雲があるが、三浦半島から富士山までは雲は少なく大きな窓が開いている。


ライブカメラの映像では富士山周辺に薄い雲がかかっている🌥️


このパターンは夕焼けが綺麗に広がるはずなので楽しみである。


雲の隙間から陽が顔を出してきた🌞


少し右側から入るのは想定通り‼️


間も無く山頂に着地だが陽が雲の切れ目で割れてしまった。


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山頂に着地🌞🗻


からの〜『いきなりダイアモンド富士GET』


ここで陽が雪だるまのように変形したので
『雪だるま富士GET☃️🗻』


ここからは後半戦‼️
山頂の右側に陽が沈んで行きます。


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間も無く日没🌚


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6時10分 日没🌚


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皆さんご協力ありがとうございました🙇‍♂️


もう少しマジックアワーを楽しみたいところだったが……


ギャラリーの方々も一斉に散って行った。


暗くなると帰りの道のりが不安なので撤収


陽が暮れてキャンプをする人が増えていた⛺️


正面に戻りの獣道が見えているが……


来る時は下りで楽だったが登りはかなり険しそうに見える(´༎ຶོρ༎ຶོ`)


その前に大柄な人は狭くて通れない難関の獣道が待っていた(ﾟoﾟ;;


最後のエネルギーを使って一気に制覇(^_^;)


キャベツ畑にたどり着いたが……


奥に見えるのは……


夕焼けに染まった富士山🗻


薄明の空の下この先三崎口駅までの長い道のりが続く。


キャベツ畑の中には電柱の行列🥬🥬lll lll


薄暗くなって街灯の明かりが燈った💡💡


『何気なく後ろを振り返ると……』

電柱の行列の奥には帰りを見送ってくれるような富士山lll lll🗻


電柱は写真を撮る時は邪魔物扱いにされ避けて撮るが……


なんともノスタルジックな光景である。


近年静岡県では富士山周辺の景観を維持するため、電柱の撤去が推進されている。


特に観光地周辺は無電柱化が終了している


こういう電柱越しの富士山が撮れる場所は…

既に撤去されてしまったが『房総半島の久津間海岸』


同じく『房総半島の原岡海岸』しか知らなかった。


こういう場所でいつの日かダイアモンド富士を撮ってみたい‼️

『キャベツ畑のダイアモンド富士』


勝手に付けた名だが『電柱街道のダイアモンド富士』

4月24日土曜日分のブログになります。

コロナ感染者が急増しているが、3密回避のアウトドアレジャー『釣り・ゴルフ・キャンプ』が人気化している。


特に釣りは人との接触が少なく安全性が高いということで、女性や家族連れ、ビギナーなど釣り人口が増えて空前のブームとなっているようだ。


今回の釣りVARI日記は三浦半島への遠征を企画してみた。


釣りは小学4年の時からやっていたが、生まれ育った場所は海の近くだったので良く近くの地磯に出かけていた。

今回は人が集まる防波堤ではなく『人が殆ど立ち入らない地磯』をネットで探してみた。
三浦半島の西側そして南側にいくつもポイントが点在しているが……


数あるポイントの中から気になったのが『黒崎の鼻』


相模湾に突き出した小さな岬である。


釣り場近くに駐車場があると早朝から人が集まり、場所取りが大変‼️
ここは専用駐車場がないので、休日でも人が少ないかなりの穴場ポイントのようだ。

但し、三崎口駅から約2km徒歩で30分程の道のりになる。


三崎口駅から続く田園風景を抜け、獣道を彷彿させる草木のトンネルの様な小道を突き進んだところに『黒崎の鼻』はあるようだ。

現地に到着したのは10時半🕥
駅からすぐに農道へ入ったが、真っ直ぐに果てしなく続く電信柱には驚いた(･_･;


そして右を見ても左を見ても『キャベツ畑』


更に歩いても歩いても『キャベツ畑』


どこまでもキャベツ畑が続く風景である。


遠くにはソレイユの丘の観覧車が見えている🎡


こんな長閑な場所を歩いている人は皆無

時折収穫を終えた地元の農家の方の軽トラやトラクターが走り去るだけである🚚 🚜

ネットで調べてみるとここは戦時中に飛行場があった場所のようだ。

美味しそうな収穫前のキャベツ


ようやくキャベツ以外の植物を見つけたので📸


畑の先には富士山の姿が薄っすらと浮かんでいた🗻


更にひたすらまっすぐに進むと……
ガ〜ン？ショック🤯

別荘の関係者以外立ち入り禁止の看板が立てられていた🚷

『どうやら道を間違えたようだ』

一本隣の道に移動してしばらく行くと、両側を草木が生い茂る獣道の入り口に着いた。


全く人とすれ違わなかったのでこの道で良いのかは分からない？


しばらく歩くと静かな波の音が聞こえてきたので間も無くゴールかなぁ🏁


緩やかな道を降りきると突然スケールの大きな展望が開けて…


目の前には秘境のような空間が広がっていた。


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海岸沿いにそそり立つ緑の丘


そして美しい海岸線

周囲には人工物が一切なく人の姿は殆どない。

海岸にはテントを張りキャンプをしている人の姿を確認できる。


この先が黒崎の鼻の先端部分‼️


断崖絶壁のこの光景を見ていると……


思わず火曜サスペンス劇場のこの方の姿が目に浮かんできた(・・?)


クライマックスシーンで崖の上で犯人を追いつめる光景は定番ですね。


遠くに先日ダイアモンド富士の撮影に出かけた荒崎海岸が見える。


目が眩むような高さから下を見ると地磯が見えるが……

どこから降りて行くのかが分からない。

更に先に行くと黒崎の鼻の先端に行けるようだが......


道が更に狭くなり釣り道具を持っていると通行できない。


恐る恐る岩壁をつたわり浜辺に降りてみると、波は穏やかで海水も綺麗‼️


地磯の方に行くと海に伸びて行く美しい岬が印象的である。

この場所は映画やドラマのロケ地としても使われたようだ。

地磯の先端の方には3名の姿が確認できる


釣り人の先には薄っすらと富士山が見えていて絶好のロケーション


どうも先端の方に行くにはもう一度崖を登って下らなけれならないようなので……

今日の釣り場は入り江のあるこの岩場に決定🎣


準備をしていたら人の気配を感じた(･_･？

上を見上げると鼻の先端に誰か座っていた(･_･;

こんな場所までどうやって来たのか一人の尾根遺産の姿👰


さて今回のターゲットは今の季節が旬の『メバル&カサゴ』


1時間経過
『全くあたり無し』


2時間経過
『……………………………💢💢💢』

ここでポイントを西に移動します。


手前の方に海藻帯がありかなり浅いようだが、その奥を狙ってみます🎣

そしていきなりアタリがきたので正解‼️



でしたが………？


白く丸いお腹は………🐡🐡


やっぱりフグ🐡💢


続けてアタリがきたがまたフグ🐡🐡


次もフグで『フグ地獄🐡💢🐡💢』


時刻は間も無く2時🕑
『ここでランチタイム🍙🍖』

食事をしていると崖の上から尾根遺産の声が聞こえてきた。


カメラマンを引き連れた『コスプレ尾根遺産』でした。

『ハイ‼️ポーズ📸』

時刻は間もなく2時🕑戦闘再開します🎣


すぐに小さなメバルが釣れた🐠


今日の満潮は3時頃🕒
そろそろ潮が動き始めたようだ。

大きな口の獲物は.........


20cmオーバーの『カサゴ』GET!!!


更に15cmの『カサゴ』GET!!!


もう一つ20cmの『カサゴ』GET!!!


時刻は間もなく5時🕔
陽が暮れてきて富士山が見え始めた🗻


ここで場所を移動して富士山に向かい釣ってみます。


時刻は5時半🕠夕まずめを迎えこれからが勝負‼️


大リーグの大谷選手も二刀流が復活したが、今回企画したのは釣りとダイアモンド富士の『リアル二刀流🎣🗻』

でしたが..........


ごめんなさい🙇🙇‍♀️


残念ながら餌が無くなってしまいました。


釣りはおしまいで次回黒崎の鼻でのダイアモンド富士追跡レポートのみをお届けします。

今週は気温は高いものの空気が乾燥し過ごしやすい日が続いていた🌞

閾線の位置は少しずつ南下して、房総半島も三浦半島もかなり南側のエリアに突入してきた。


三浦半島は間も無く可視域から外れてしまうので、今回のターゲットも先週に続き『三浦半島』


地図を拡大すると『ソレイユの丘』の南側を横切っている。


もう1箇所の候補地は『荒崎海岸』


『さてどちらにするか？』

ソレイユの丘は一度訪れたことがあるが、広大な敷地で海岸までのアクセスに時間がかかる。

更に海岸に降りる門が6時で閉まってしまうと記憶している。
現在の日没時刻は6時頃なので🆖

荒崎海岸は3年前に釣りに来たことがあるが


とにかくロケーションが良くスケールの大きな景観が広がる場所である。


幼い頃海の近くで育ったので学校が終わると磯遊びをするのが日課となっていた。

ここ荒崎海岸は幼い頃遊んだ光景がよみがえる郷愁漂う場所である。

個性的な奇岩越しのダイアモンド富士をGETするため『めざせ荒崎海岸』

ここ数日は気温が25度近くまで上昇する日があったが、すっきりとした青空が広がることが多い。


GPVの予報では雲が多いように見えるが、上空の薄い雲なので全く問題はない。


小さな漁港に到着したのは4時半🕟


確かここは以前ダイアモンド富士を撮影した『荒井漁港⚓️』


薄い雲が広がっているが……

クルーザーの横に富士山は見えている🛥

港の案内板を確認すると荒崎公園は直ぐ近く‼️

このあたりは三浦市ではなく『ここは ヨコ〜スカ〜♬』

まずは荒崎公園の中にある展望台『潮風の丘』に行ってみます。


海岸の地磯にアクセスするには一度登って降りるような感じになる。


途中に切り立った岩壁に囲まれた入り江があるがこれが『どんどん引き』


波が奥まで届いた後に『どんどん海水が引いていく』ことからこの名が付けられたようです。


少し急な散策道を登りきった場所には……


断崖絶壁に囲まれている『潮騒の丘』

この場所はその昔『荒崎城』があり、幕末には『台場』があったようです🏯

下を見ると荒崎の名の通り荒々しい海岸が見えている。


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ここからは急な下り坂を降りて行きます。


今いた場所は下の写真の二本の松の上になるが……

幼い頃秘密基地を作って遊んだ軍艦島と名付けられた場所に良く似ている。

大自然が作り上げた男性的な岩礁が続くのが荒崎海岸の特徴‼️


荒波によって浸食された場所や……


関東大震災で隆起した場所もあり変化に富んだ海岸美である。


ここが先程紹介した『どんどん引き』の入口で前回はここで釣った🎣


北の方の小高い丘が『夕日の丘』

ここからが一番富士山も綺麗に見えるので、既に三脚を立てた方が数名いる📸

岩礁には荒々しい波が押し寄せているが🌊

遠くに微かに見えているのが「江ノ島』

こういう場所は大好きなので、時間があれば片道60分の変化にとんだシーサイドコースを歩いてみたいところだが……


本日の撮影ポイントを確認してみます。
今いる場所は潮風の丘の下の地磯
閾線の位置の北200mとベストポジション‼️

夕日の丘からだと400m位離れているのでかなり右側から沈むはずである。

既に右側の地磯には人が集まり始めているが……


ここは三脚を立てるのに足場が悪いせいかまだ誰もいない。

せっかくこの地に来ているので、個性的な奇岩君に脇役として登場してもらいます。


時刻は5時40分 日没まで約30分☀︎
西の空を見ると雲が多いが日没までにはなくなりそうな感じである


左側の稜線にぴったり重なっているのは『箱根峠』


今回重い望遠レンズは持ってこなかったので、15mmと45mmの単焦点レンズを使い分けます📸


思っていたより陽の勢いがあるので🌞


F値22まで目一杯絞って露出も−1.3まで落として撮ります📸


海の色が暗くなり手前の奇岩君が目立たなくなってしまった(･_･;


時刻は間も無く6時🕕日没まで10分🌚
夕陽が山頂を目指して沈み始めた🌞


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間も無く山頂に着地🗻


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山頂に着地🌞🗻


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ダイアモンド富士GET💎🗻


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この後は後半戦‼️


山頂からゆっくり陽が沈んで行きます。


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間も無く日没🌚


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6時8分 日没🌚


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この後は移動しながらのマジックアワー


高台から海越しの富士山🗻


松の木の隙間から見える富士山🗻


地元の方の話では右側の松の木は虫がついて枯れているそうです。


夕日の丘の方にはまだ数名の方が残っているが……


奇岩越しの富士山🗻


時刻は間も無く6時半🕡
最後を飾るのは荒井漁港からの富士山🗻

4月18日 日曜日続きのブログになります。
午前中の静峰ふるさと公園の八重桜に続いては……


午後は『ひたち海浜公園』に移動します🚘


去年は緊急事態宣言発令に伴い閉園となっていたので、2年ぶりの来園となる。


広大な敷地の中この季節は『チューリップ&ネモフィラ』が鑑賞できる。


ネモフィラは例年GW初日の頃から見頃を迎えるが、今年は2週間以上も早く見頃を迎えていた。


途中Twitterの書き込みをチェックすると駐車場はどこも満車🚘🚌🅿️


2時を過ぎると遠方から来た方々が帰り始め、間違いなく空きがでるので急いでも仕方がない。

時刻は2時半🕝予定より30分程早く入場ゲートに到着した。


入園料はこの時期季節料金なので700円


最初にゲートそばの『たまごの森』に咲くチューリップから🥚🌷


防風林を兼ねた松林の中に250種約25万本植えられていて……


花の間隔が狭く完全に『密状態』


殆どの花は満開で見頃を迎えていた🌷🌷


少し花が傾いているは？


前夜の風雨がかなり強かったのが影響しているようだ。


ここは各エリアの花の配置がとても素晴らしく……


サークル内に赤・黄・紫の花がバランス良く植えられています。


川の流れを表現しているようだが.......


辿って行くとそこには水車があった。


ここは色とりどりの花が植えられていて『くだもの畑』のような光景🍎🍊🍋


こちらは『マーブルチョコレート🍫？』


チューリップは洋風なお洒落な名前がつけてある。
こちら八重咲きの花はピンクレディーではなく？


『オレンジレディー🍊』


黄色と白が混じったような花は『はちみつミルク🍯🥛』


薄紫色の花はキャンディプリンス🍬
ユリのような形の花はマリリン


最後に寄ってドアップ📸




時刻は間も無く4時🕓閉園まで1時間‼️
後半はみはらしの丘に咲く『ネモフィラ』

最初はみはらしの里の『菜の花』


背伸びをするように咲き乱れていた。


菜の花畑の奥に見えるのがみはらしの丘


混雑を回避するため時間をずらして丘に登るプランを立てていたが……

丘の上はまだアリの行列ができていた🐜🐜

みはらしの丘には530万本のネモフィラが植えられているが……

『どうも様子が変？』

前日のHPの案内では既に見頃で、もっとぎっしりと咲いていた。


緑の部分がやけに目立つが係の方の情報では……

『前夜一晩中続いた風雨で多くの花が散ってしまったそうだ』

『残念無念(◞‸◟)』

HPの案内ではみはらしの丘は感染対策のため一方通行‼️


3箇所の入口の中でやはり西側の入口からみんなアクセスするようだ。


この時間になるとそれ程混雑していないが、奥の東側の入口からアクセスすることにした。

途中もう一本の松の木があるが……
このあたりで少し撮ってみます📸


いつもなら『雲が邪魔💢』と言いたいところだが……


こういう景色も悪くない。


足元に咲くネモフィラを撮ってみます📸


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東側の入口に着いたが……


やはりここから丘に登る人は少ない。


このあたりの花は綺麗に咲いているようだ。


意外と雲の動きを追いかけるのも面白い。


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ここが中間ポイントの『みはらしの鐘🔔』


下を見ると菜の花畑が見える。


南の方に遠く観覧車が見えている🎡


東の方は那珂湊港⚓️


太平洋も見える🌊


もう少し登ってみようと思ったが……
ご覧の通りの光景(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

頂上付近は完全な『蜜状態』

丘の裏側のルートを使い下山します。


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そう言えば大事な物を撮るのを忘れていた。

それは『白いネモフィラ』

四つ葉のクローバー🍀を探すようにじっくり見ていくと見つかります。


『ちょっと待った～』

丘の上にもう一つの大事な物を見つけてしまった。


丘の上にはカメラマンを引き連れたコスプレ姿の尾根遺産👩‍🎤

逆光になったのは残念だがクラシックなドレスを身にまとった尾根遺産GET!!!

続いては白いネモフィラもGET!!!!!


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時刻は間もなく5時🕔閉園の時間が迫っているのに丘に登る人が後を絶たない？


最後の一枚を撮って撤収!!!