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2022年02月10日 イイね!

🏆🍜ラーメンバトル 2022 No.2 『博多ラーメングランプリ編 第一戦』🍜🏆

🏆🍜ラーメンバトル 2022 No.2 『博多ラーメングランプリ編 第一戦』🍜🏆2022年第2弾は博多ラーメンの名店を探すため放浪してみます。
ことの発端は長年通っていた北千住の名店『濵田屋』が閉店したこと‼️

店長とは何度か話したことがあるが、親子二代で長浜の屋台を営業していた筋金入りのラーメン職人

このお店は2014年の食べログでランキング1位になったこともあり、7年程前から都内で午後から仕事がある時は途中下車して毎週通っていたお店であった。


博多ラーメンの王道を行くような味で、680円というリーズナブルな値段で替え玉は無料🍜


久しぶりに訪れてみたら全く別のお店になっていた💢

夜はお酒も提供していたのでやはりコロナ禍の中耐えきれなかったのだろうか?

今回はバトルをしながら何軒か食べ歩きをして新しいお店を開拓してみます。
名付けて『博多ラーメングランプリ🍜🏆』

まず設定した条件は以下の通り‼️
🍜純粋な豚骨スープのラーメンであること
🍜価格がある程度リーズナブルでコスパが優れていること(替玉入れて800円以内が理想)
🍜ランチタイムの限られた時間で利用するため駅から近くアクセスの良い場所にあること

まずは候補のお店をリストアップしてみた。( )内は最寄りの駅名です🚉

第一戦
・しばらく(水天宮前)
    VS
・いろはに博多(飯田橋)

第ニ戦
・博多ラーメン長浜や(上野)
    VS
・豚骨らーめん 福の軒(秋葉原)

第三戦
・馬うま(東京)
   VS
・赤のれん(東京)

第四戦
・麺 松風(松戸)
   VS
・博多長浜ラーメン 福福(松戸)

上記の8店舗で順番にバトルを行い勝ち上がった店舗の中から一番お気に入りのお店をグランプリとして今後通うお店とします🍜

第一戦の最初のお店は水天宮駅を降りて徒歩3分の場所にある『しばらく』


博多在住の方はこのお店を知らない方は少ないと思いますが……
しばらくは昭和28年創業の博多ラーメンを代表する老舗ブランドのひとつである。

中学校と高校時代の頃授業が早く終わると自転車をこいで、おやつ代わりに西新商店街の本店まで通っていた思い出深いラーメン店である。

今回ネットを探していたところ見つけたのがしばらくの支店である。

しばらく出身の店主が『子どものころから慣れ親しんだあの博多ラーメンを東京でも食べたい……』
『関東在住の福岡出身の方々にも、懐かしい博多ラーメンを食べてもらいたい……』
そんな思いで2002年にこのお店を開店させまたようです。

水天宮駅に着いたのが11時半🕦


お店は大通り沿いにあるので迷うことはない。


すぐに2階建のお店の前に到着した。


白い暖簾の中央に歌舞伎役者の顔が描かれているが?

『暫』(しばらく)は歌舞伎の演目で歌舞伎十八番の一つが店名の由来のようです。

店内はカウンターのみだが2階にテーブル席があるようです。


そして壁には西新本店の古びた写真が飾ってあった。


ランチタイムのセットメニューもあるが……


まずはベースのラーメン一択🍜

基本的にラーメンの味は1種類のみだが本店に比べて値段が100円以上高いのは残念。

すぐに注文の品が運ばれてきたが、小さめの器になみなみと盛るのが『しばらく流』


少し厚めのチャシューが3枚盛られて食べ応え満点💯


まずは昔から変わらぬ透明感のあるスープをゴクリ‼️

しばらくのスープは少し塩気が強く、後からじんわり&スッキリな豚骨の味が口の中に広がるのが特徴です。

麺は博多から直送している極細麺‼️


麺を半分程食べたところで定番の紅生姜と胡麻を入れます。


そしてトッピングの辛子高菜も投入‼️

辛子高菜は無料のお店が多いが130円でした。

味変後のラーメンを改めて頂きま〜す。


スープも最後の一滴まで飲み干すことができました。


食べ終えた瞬間今は亡き愛想の悪いガンコ親父のような店主の姿が目に浮かんできた。


しばらくさんご馳走さまでした。


続いてのお店は今年1月17日に飯田橋にオープンしたばかりの『いろはに博多』

今回お店の選定をする時に洒落が効いた店名が目に留まった。

飯田橋と言えばラーメン激戦区🍜🍜🍜
有名店の青葉や大勝軒をはじめ数多くのラーメン店がひしめき合い一番足を運んだ場所である。


このビルは2年前にオープンしたビル全体にラーメン屋がある『ラーメンビル🍜🏢』


尾根遺産が『飯田橋のラーメンが大好き』と言って妖しげな眼差しで見つめている(๑˃̵ᴗ˂̵)


尾根遺産の誘惑に負けないように駅の東口に行くと…
いつの間にかまた新しいお店がオープンしていた🍜


そうかと思えばここには中華そば舎鈴があったのにいつの間にか閉店していた。


目的のお店はこの大通りから一本脇道に入った場所にある。


この道がそうかなあ?


すぐに洒落た感じのお店があった🍜


店内はカウンターのみだが新規オープンなので清潔感が溢れていた。


メニューは「ラーメン・ラーメン(黒)・ラーメン(赤)」の3種類、まだオープンセールで2/12まではラーメン780円→500円のキャンペーン価格であった🍜


厨房にはまだ若く優しげな男性店主さん1人で切り盛りしていた。


他に客もいなかったのですぐに注文の博多ラーメンが運ばれてきた。


このお店はゆで卵・高菜・紅生姜・ネギが全て食べ放題というサービスが嬉しい。


ゆで卵を1個浮かべてみます🥚


まずはスープをゴクリ‼️少し泡立っているように見えるが厚みのある濃厚ドロドロ系の豚骨スープだった。

やはり豚骨ラーメンも日々進化を続けていて、こういうスープが新しいトレンドの味かもしれない。

麺は定番の細麺ストレートでカタで頂きました。


麺を半分程食べたところで定番の紅生姜と辛子高菜を投入‼️

辛子高菜は無料で適度な辛さでゴマ油の風味がきいて美味しかった。

いろはに博多さんご馳走さまでした。


さて今回は創業70年の老舗店と新規オープンしたばかりのお店の対照的なバトルだったが、ジャッジはいかに?

⭐︎豚骨ラーメンは数あれどやはりしばらくの味はオンリーワン‼️
懐かしさが溢れる味わいで青春時代のソウルフードが東京で食べられるのは本当に嬉しい😊
ただし値段は東京価格で替え玉が180円というのも高い。

⭐︎いろはに博多は新規オープンのお店で新しい味の博多ラーメンを提供していてトッピングの無料サービスも好感が持てる。
体の隅々まで豚骨が染み渡っていくのが感じられるほどのパンチの効いた豚骨スープだったが、残念なのはスープに醤油出汁が入っていたこと。

関東では純粋な豚骨スープは受け入れられないのか醤油出汁をブレンドするお店が多い。
やはりラーメンはスープが命‼️今回のバトルは博多ラーメン本来の純粋な豚骨スープの『しばらく』の勝利です🏆

Posted at 2022/02/10 22:47:00 | コメント(5) | トラックバック(0)
2022年02月05日 イイね!

🔴🌚冬の夜景巡り No.6『浅草レッド&セピア編』🌚🔴

🔴🌚冬の夜景巡り No.6『浅草レッド&セピア編』🌚🔴
今週は都内の勤務が続いていたが、真冬の寒さが続く中、夜の浅草の街を放浪してきました。

季節を通して浅草近辺の夜景は何度も紹介しているが…


今回はMyカメラのアートフィルターを使い浅草の夜景を紹介して行きます。


今回16種類のアートフィルターの中から使用したのは以下の2種類
・ジェントルセピア


落ち着いた古い街並みやレトロな建物が良く似合う画像である。


・パートカラー


表現したい色を強調して抽出しそれ以外はモノクロに抑えた画像(今回強調する色はレッド)


それでは仕事帰り浅草駅からスタートしますが、最初はジェントルセピアを使用します📸


浅草駅に隣接する地下街のある一角にあるのが昭和の遺跡『浅草地下商店街』

天井には古びた蛍光灯が灯り薄暗く薄汚れているディープでレトロな空間である。

昭和30年創業で日本最古と称される地下街には居酒屋、喫茶店、ラーメン屋と数多くのお店が軒を並べている。

入り口の案内板が斜めになっているのはカオスな光景である。

若い頃ここでラーメンを食べたと記憶しているが、近年地下鉄浅草駅は綺麗に改装されたのでもう残っていないと思っていた。

蔓延防止措置が発令されているのでまだ6時前だが飲食店の多くはシャッターを下ろしていた。

こちらは雑貨屋さんで中古のDVDやCDを販売していたが怪しさ満点のお店である💯

僅か800円のヘアーカット専門店✂︎一流技術者の看板はこれまた怪しさ満点であるが、QBハウスも逃げ出すほどの価格設定である。

渋めの占いカフェがあったが営業している気配はなかった☕️


次の目的地に移動します👣


寄り道をしてしまったがここからが本題の夜景で、地上に出て隅田川の方を散策してみます👣

ここからは赤い色だけを抽出したパートカラーを使用します📸

駒形橋の近くにあるのは御堂は『駒形堂』

浅草寺の一部で江戸時代に建てられたようです。

駒形橋の橋の袂に行くと正面にスカイツリー、左側に吾妻橋が見える。


本日のライティングは橘色に輝く『幟』

周期的に色が変わって行くようです。

パートカラーで撮るとこんな感じ📸


駒形橋の橋の中央に行くと……


隅田川越しに正面に見える橋は……


鮮やかな朱色が美しい『吾妻橋』


吾妻橋までテラスを歩き行ってみます👣


時刻は6時半🕡まだこの時間はジョギングをする方が多い🏃‍♀️🏃‍♂️


吾妻橋のすぐそばに到着した。


橋の下を潜ります。


正面に見えるのはアサヒビールの本社🍺🍻

そして中央にそびえ立つのは金色の💩ではなく🔥です。

次の目的地に移動します👣


大通りにはいくつかレトロな建物があるので紹介します。

明治13年日本で最初のバーとして創業された『神谷バー🍷🍸』

日本初の本格的なワイン醸造場『牛久シャトー』を造った『神谷傳兵衛氏』が創設者でもある。


一度2階のレストランを利用したことがあるが……


値段もリーズナブルで美味しかったです🍛🥩


そしてこちらのビルは東武浅草線の駅がある『松屋デパート』


昭和初期のモダンな建物がそのまま残っている。


時刻は間も無く7時🕖次はパートカラーに戻してご存知『雷門』


いつもは提灯の下に人だかりができるのだが今日は貸切状態‼️


仲見世商店街を歩いてみます👣


多くの店は7時には閉店しシャッターを下ろしているので……

人通りは殆どない。

奥の方に宝蔵門が見えてきた。


宝蔵門に行く途中左手にあるのが『伝法院通』


江戸の街並みを再現し個性的なお店が多いのが特徴である。


元の場所に戻っていよいよ本丸の『宝蔵門』


ここで五重塔との2シュット‼️


大きな提灯を潜ると……?


着物姿の尾根遺産でした‼️『ラッキー🤞』


本殿で参拝します👏


続いては宝蔵門とスカイツリーの2シュット‼️


最後に五重塔とスカイツリーの2シュット‼️


次の目的地に移動します👣


奥山おまいりまちの門を潜るとレトロな建物があるが…


下町芸人の大衆演劇場『木馬館』である。

時刻は8時を過ぎていたので営業時間は過ぎていたが人気の演劇場のようだ。

ここでパートカラーに変更し、この方が主役の『梅沢菊太郎さん』


まだまだ続くディープでレトロな空間?
伝法院通りに面し浅草寺の西側にあるのが『ホッピー通り』


昼間から営業しているお店が多く、一日中客足が絶えない場所であるが……

蔓延防止措置の影響でそろそろ営業を終了する時間なのでもう客は殆どいない。

赤提灯を撮って次の目的地に移動します👣


最後に浅草六区を歩いてみます👣


浅草六区は明治時代から見せ物小屋、演芸場や映画館等歓楽街として発展してきた。

上京当時は良くこの街に映画を観にきた思い出深い場所である。

現存は映画館は全て閉館となり近代的なビルに生まれ変わっているが、昔のような賑わいはない。


レトロな感じのこの建物は『電気館ビル』


日本で初めての映画館が『電気館』で当時の面影を残している📽


そんな中で異彩を放つのが『ドン・キホーテ』

オープンした当時は歴史ある浅草の街には不釣合いであったが、最近では街の景色に溶け込んできたように感じる。

時刻はちょうど8時半🕣今日はつくばエクスプレスに乗って帰ります。


Posted at 2022/02/06 01:25:04 | コメント(4) | トラックバック(0)

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