
5月1日月曜日のブログです。
GW真っ最中で今年は人生初の10連休㊗️X10
出だしは天気が悪かったが本日から回復する予報🌞
連休後半は山の方の温泉に行くので今日は海を見るため三浦半島を放浪してみます。
三浦半島は風光明媚で変化に富んだ海岸がいくつもあり、海も綺麗なのでたまに釣りやダイアモンド富士の撮影に訪れる場所である。
今回は電車とバスを乗り継ぎ回ってみますが、
利用したのは京急の『みさきまぐろきっぷ』
品川から三崎口の往復料金(1900円)に指定のお店で約2000円のまぐろ料理🐟そしてバスは乗り放題🚌更にお土産店でのサービスと魅力度満点💯
今回はバスをかなり乗り継ぐ予定なので、ざっと計算すると計6000円程度かかる旅行代がかなり節約できるお得なチケット🎟
それでは3枚の切符を片手に出発‼️
本日最初の海は久里浜海岸🏖
大きな港と東京湾フェリーの発着所がある海岸である⚓️⛴

道路沿いには椰子の木が植えてあり南国ムードが漂う場所である🌴
すぐ近くにあるのが『ペリー公園』ペリーの久⾥浜上陸を記念して作られた歴史公園です。
幕末の歴史は非常に興味があるので探訪してみます。
まずは公園の中央にある『ペリー上陸記念碑』

ペリーが久里浜海岸に黒船で上陸したのは1853年。碑文の『北米合衆国水師提督伯理上陸紀念碑』は、初代内閣総理大臣 伊藤博文の筆によるものだそうです。
奥の方にあるのが『ペリー記念館』

ペリー来航に関する歴史的資料や模型などが数多く展示されているようだ。
入り口にはペリー提督の銅像が建てられていた。

入場料は無いようなのでそれでは中に入ってみます。
………………………………………???

『ちーん』『月曜日は休館日でした』
いきなり躓いてしまったが次の海岸に移動します🚌🚞
夏は海水浴場としてにぎあう『三浦海岸🏖』
時刻は間も無く12時🕛ここで海岸沿いのお店『海わ屋』でランチタイム🐟
まぐろまんぷく券を使用できるメニューは限定されている。

三浦半島の新鮮な海の幸てんこ盛りで2100円のメニューであった🐟🐠🐡
店内の座敷席には囲炉裏がありレトロな空間
10分程で注文の品が運ばれてきた。
まずは湘南釜揚げしらす蕎麦
こちらはまぐろ珍味三種(白子、卵、角煮)
そしてまぐろ地魚丼🐟
ねたは分厚く食べ応え満点💯
海わ屋さんご馳走でした。ビーチに行ってみます🏖
ここは広大な砂浜が広がり青い空と海が広がる光景はスケールが大きい。
平日のせいか人の姿はまばらだが思わず深呼吸をしたくなる光景である( ̄O ̄;)
次の海に移動します🚌
時刻は1時半🕜『油壺』あたりを少し歩いてみることにした🚶♀️

油壺はマリンパークがあったが閉園となり現在はキャンプ場となっていた🏕⛺️
バス亭を降りるとリゾートマンションが立ち並ぶ場所がある。

狭い道を降りて行くと小さなビーチがあるが……
小網代湾に広がる真っ青な海が美しい。

穏やかで青く澄みきった海と青い空はベストなロケーション‼️
横堀海岸という小さなビーチで波は驚く程穏やか。
隣接する場所にあるのはシーボニアマリーナ⛵️
次の海に移動します👣
車1台が通れるような散策道に入り、海水が透明で綺麗な海岸として有名な荒井浜海岸を目指します。

途中至る所に幟旗が掲げてあったが……
現在NHKで放送中の『鎌倉殿の13人』のゆかりの地のようだ。
散策路の下を覗くと木立の隙間から美しく輝くエメラルドグリーンの海が見えていた。
この海の正体は『油壺湾』
奥まった場所にはマリーナが整備されている。

外海の波が入りづらく湾内の水面が油を流したように静かなのが名前の由来のようです。
次の海に移動します👣
ここが『荒井浜海岸』
幅は200m程でこじんまりとしたビーチで波は穏やか🏖️

ハワイアンミュージックが流れ、南国の雰囲気が漂い気分はハワイ🎶
幅は200m程でこじんまりとしたビーチで波は穏やか🏖️
ビーチの奥の方に行くと三浦半島特有のごつごつとした岩礁が広がっている。

ここは過去何度か釣りに来た場所🎣
相模湾越しに富士山が見えるはずだが雲に覆われてその姿は確認できなかった。
ビーチソファーで一服します。
平日なので人の姿は殆どなくプライベートビーチのような空間である。

と思ったらボートに乗った二人組の尾根遺産発見‼️
ボートの操縦がおぼつかないようで沖の方に流されているが大丈夫かなあ?
次の海に移動します🚌
本日最後の海は『城ヶ島』
途中バスの窓から城ヶ島大橋が見えた。
少し雲が湧いてきたのは残念だが島内を散策してみます。
朱色の観光橋を渡ると………🚶♂️

釣りの好ポイントの地磯が広がっている。
城ヶ島周辺は変化にとんだ地形が多く.......

まるで洗濯板がずらりと並んだような光景だが、長い年月をかけて自然が造りあげたロケーションはお気に入りである。
海を見ると突然黒い雲が湧いてきて風が強くなった☁️

もしかしたら一雨来るかもしれない☔️
ここは何度か釣りに来ているで長津呂崎だが波が押し寄せてきた🌊

今日はこの場所に釣り人の姿はない。
灯台をスタートして『馬の背洞門』に行ってみます👣
このあたりは左側に丘が広がり雄大な自然の姿を感じることができる。
島内には多くの動物が住んでいておそらくこの鳥は『海鵜』
そしてお昼中のニャンコ🐈💤
丘のどこかに巣があるようで……

トンビが空を舞う姿を良く見かける🦅
遠くに馬の背洞門が見えてきたが……

まだまだゴールまで500m程ありそろそろ足に疲れがきていた🦶
ダメ押しは砂浜だが岩場を歩くより疲れる💢
やっとゴールに辿り着いた🆗
高さ10m位の大きな穴が空いているのが『馬の背洞門』
長い年月をかけて海からの浸食でできた洞窟である。
馬の背洞門の上には展望台のような場所があったので登ってみます👣
南の方には沖に浮かぶ大きな貨物船🚢
沖を見ると岩礁に大きな波が押し寄せ砕け散っている
西の方には既に陽が落ち始めていた☀️
東の方は『安房崎』

白い灯台が小さく見えている。
この場所は切り立った岩が特徴的でドーバー海峡のような光景である。
時刻は間も無く5時🕔丘の散策路を通り撤収します
途中展望台があったので一服します。

振り返ると馬の背洞門が小さく見えているがまだゴールまで500m以上ある。
たどり着いたのはこちらの鳥居⛩
次回は城ヶ島からのダイアモンド富士‼️
Posted at 2022/05/03 16:38:57 | |
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