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Tempest-GRSのブログ一覧

2022年11月30日 イイね!

🗻🦢ダイアモンド富士 追跡レポート2022 No.14『牛久沼 道の駅編』🦢🗻

🗻🦢ダイアモンド富士 追跡レポート2022 No.14『牛久沼 道の駅編』🦢🗻この秋なかなか出番の無いダイアモンド富士🆖
例年だと毎週のようにどこかの撮影ポイントに出かけていたが、今年は気温が高すぎて午後になると必ず雲が湧いてくる。

現在の閾線の位置は霞ヶ浦から都内北部に達しているが、この時期は都内の撮影ポイントはもうない。
千葉県北西部と茨城県南部が撮影ポイントになっていた。


この季節必ず訪れるのが『霞ヶ浦』


西蓮寺あたりだと裾野まで綺麗に見えるダイアモンド富士が撮れる。


ただしGPVの予報は薄い雲がかかっていてあまり良くない🆖


ライブカメラのお昼の映像はいつものように雲が湧いていたので諦めていたが……


3時に改めて確認すると雲はなくなり始めていた。


これはいける🆗但し霞ヶ浦の東岸までは1時間半かかるので日没には間に合わない。
バックアップとして準備していたのが『牛久沼』


ただしいつも使用しているアプリのシミュレーション結果に差が出ていた。
⭐︎関東広域


⭐︎霞ヶ浦


関東広域と霞ヶ浦のシミュレーション結果を比較すると1日半程差がある。

『果たしてどちらの結果が正しいのだろうか?』

ここは道の駅建設予定地で毎年来ている場所だが、今回は左側の鶴舞屋のすぐ近くのポイントで撮ってみます📸


現地に到着したのが4時🕓日没まで20分


元々この場所には京成バラ園があったが、その時の埋設物が発見され夏には重機が入って調査が行われていた。


東西方向に長い敷地内に入ると綺麗に整地され、そろそろ建設が始まるのだろうか?


ネットの情報を見ると追加予算が必要であることが報じられていた。


こちらのお店がうな丼発祥の地として名高い『鶴舞屋』

今回はこの近くを閾線が横切っているのでこのあたりから撮ってみます。

湖畔に行くと複雑な飛行機雲がかかっていた。


今日は風が殆どなく夕焼けが湖面に広がっていた。


この場所は初めてだが富士山はどこに見えるのだろうか?


望遠で拡大すると右端に白鳥のカップルが乱入していた🦢🦢


飛行機雲は刻一刻と姿を変えていた✈️☁️


白鳥のカップルが夕陽の道に近づいてきた🌞🦢🦢

やはりここは送電線が邪魔だなぁ……

そして夕陽の道を横切って行った。


やはり今日は気温が高くこのまま見えないかもしれない。


いつの間にかUターンして戻ってきた。


更に他の白鳥も集まり始めた🦢🦢


白鳥に気を取られていたらいつの間にか山頂に着地していた。


山頂の少し左側から入っているので『関東広域』の方が正しいと感じた。


上空の筋状の雲がいい感じ🆗


間も無くダイアモンド富士の位置


右側から白鳥が近づいてきたところでダイアモンド富士GET🦢


次の瞬間水中に潜ってしまった。


少しタイミングを逸してしまったが『ドアップ』


少し陽が潰れるのが早いのでもう少し東側から撮るべきだった。


今日は坦々麺のスープのような色🍜


間も無く日没🌚


⬇️


4時20分 日没🌚


⬇️


日没から20分後 富士山はまだ見えていたが、上空に雲がないので綺麗な夕焼けが広がらない。


飛行機雲はじゃんけんのチョキのような形を描いていた✌️


今日は早めに撤収します。



Posted at 2022/12/01 21:51:58 | コメント(4) | トラックバック(0)
2022年11月27日 イイね!

🍁🍁紅葉の秋 No.14『豊田市放浪記 香嵐渓もみじまつり編』🍁🍁

🍁🍁紅葉の秋 No.14『豊田市放浪記 香嵐渓もみじまつり編』🍁🍁豊田市放浪記 午前中は『小原四季桜まつり』で紅葉と桜の2ショットを十分に満喫できた。


午後からはもう一つの絶景スポット『香嵐渓のもみじまつり』に出かけてきました。

香嵐渓は同じ豊田市にある美しい渓谷で、紅葉の名所として人気がある場所。

川見四季桜の里からは距離にして25km、車で40分弱だったが……


バスだと一度豊田市中心部に戻るルートしか無く……


約2時間とかなり時間がかかってしまう。

やはりレンタカーを借りれば良かった。

乗り換えのバス停で少し待って予定通り現地に到着した🚌


香嵐渓は標高254mの飯盛山の山裾や渓谷沿いにイロハモミジやヤマモミジ等が約4000本あると言われており、この季節は山全体が艶やかに色づきます。


事前にHPで撮影ポイントをチェックしていた📸🆗

①巴橋
②もみじのトンネル
③待月橋(たいげつきょう)
④香積寺(こうじゃくじ)
⑤香嵐橋(つり橋)
⑥一の谷

最初のチェックポイントは『巴橋』


橋の下に流れるのが『巴川』


奥に見える赤い橋が『待月橋』


多くの方が橋の袂から写真を撮っていた📸


川面に映し出された紅葉のリフレクションが美しい。


観光案内のパンフレット等に良く掲載されるのはおそらくこの場所のようだ。


橋を渡ると見える真っ赤に色付いた山裾の紅葉が美しい。


2つ目のチェックポイントは『もみじのトンネル』


右側は巴川になるがカーテンのようにもみじで覆い尽くされていた🍁🍁

紅葉の隙間から木漏れ日が射し込んでいた。

尾根遺産もこのシーンがお気に入りのようで、スマホで熱心に撮っていた📱


左側は山になっているのでまだ青葉が多かった🌱


ここのもみじはとにかく背が高い木が多く……


高さは30m近くあるように感じた。

この地にもみじが植え始められたのは1634年からということなので、長い年月を経たもみじが多いようだ。

赤・黄・緑が折り重なるような光景がお気に入り🆗


ここで露出をかなり落としてみます📸


散策道は途中から二手に分かれて川沿いを歩くこともできる👣


3つ目のチェックポイントはもみじの奥に見える『待月橋』


時刻は間も無く3時🕒この時間で山影に陽が沈んでしまったのは想定外。


この後の写真は全体的に暗くなってしまった。


今日は出店も多くイベントも行われていたのでかなり賑わっていた。

『五平餅?』

食べたことがなかったので1本GET🍡

味噌や醤油ベースのタレをつけて焼いたものでした。

4つ目のチェックポイントが『香積寺』だったが…


これ以上暗くならない内に先に行きたいのでここはスルーします。

渓谷だけに両側は山に囲まれているので暗くなるのが早い。

上流の方はまだ陽が射しているので先を急ぎます🏃‍♂️

赤いつり橋が見えてきたのでこの橋が5つ目のチェックポイント『香嵐橋』

実際に渡ってみるとかなり揺れた。

もみじと赤いつり橋を絡めて1枚📸


最後のチェックポイントが『一の谷』

レストランが何軒かあるようだが🍽

川沿いには夕陽に染まる色鮮やかなもみじがあった🍁


間も無くこの場所も陽が沈んでしまう🌄


何とか明るい内に渓流ともみじの一枚が撮れた📸


ちょうど尾根遺産が乱入してきたのでもう一枚📸


ここで遅いランチタイム🍲『鮎蕎麦』を食べてみた。


時刻は間も無く5時🕔ライトアップが始まった💡


この後は最初の場所巴橋に戻って、ライトアップされた幻想的なもみじを楽しみます📸


次にもみじのトンネルを歩いてみます👣


ライトアップされたもみじは昼間とはまた違った色に染まっていた。


特に山側のもみじは照明の影響なのか黄色く染まっていた🟡


⬇️


時刻は間も無く5時半🕠帰りのバスの出発時刻が迫ってきた🚌


巴橋から最後の一枚を撮って撤収📸


京都の嵐山にも似たロケーションだが、コンパクトなエリアに数多くのもみじが密集して植えられていて、紅葉の季節は香嵐渓の方が絶対おすすめです。
Posted at 2022/11/28 14:53:15 | コメント(4) | トラックバック(0)
2022年11月26日 イイね!

🌸🍁紅葉の秋 No.13『豊田市放浪記 小原四季桜まつり編』🍁🌸

🌸🍁紅葉の秋 No.13『豊田市放浪記 小原四季桜まつり編』🍁🌸
京都の紅葉巡りに続いては愛知県豊田市で開催されていた 『小原四季桜まつり』に出かけてきました。

紅葉と桜が同時に楽しめる全国でも数少ない場所で、この秋一番見に行きたい絶景スポットだった。

愛知県はまだ一度も訪れたことがない県の一つだったが、豊田市は北部に位置し広大な面積を誇る街のようだ。


豊田市にはトヨタ自動車の本社があり、先日はラリー選手権が開催されていたことは把握していたが……


四季桜まつりの会場となる『小原ふれあい公園』は豊田市から24km、バスで約1時間程の場所にある。


京都から名古屋までは新幹線で移動し、私鉄に乗り換えて豊田市で1泊する計画とした。


駅を降りると街はクリスマスモード一色🎄🎅


世界ラリー選手権の掲示板がまだあちこちに残っていて、まだその熱気が冷めやらぬ感じ🏎😡


今回も全国旅行支援が再開されたばかりだったので…

駅に近いホテルが楽に取れた🆗

お約束のクーポンGET🎫これで6連勝🆗

クーポンで夕食を食べることにしたが、愛知県の地元グルメが一通り食べられるお店に入ってみた🍽

まだ一度も食べたことがない『きしめん』

そして『味噌カツ』GET

富士山のイルミネーションを横目で見ながらホテルに帰った🗻


翌日は朝7時半起床🕢⏰現地まではバスを利用することにしたが、2時間に1本と交通の便はあまり良くない🚌


このエリアは長閑な里山が広がる一帯に四季桜は咲いているが、小原ふれあい公園と川見(せんみ)四季桜の里がオススメスポットのようだ。


現地に到着したのは10時🕙

ここは市役所になるがこの裏側が小原ふれあい公園になっていた。


掲示板には四季桜の歴史や特徴が記してあったが……


HPにも同じ内容の記載があったので参考に載せておきます。


関東地方では秋に咲く桜で偕楽園の二季咲桜は去年見たことがあるが……


この地区の桜の総本数は約10,000本ありスケールが全く違う。

園内に入るとサムライブルーのような青空に大きく枝を伸ばした四季桜⚽️🌸


開花情報ではまだ満開は少し先だが……


場所によっては綺麗に咲いていて十分に見応えはある🆗


少し小ぶりでほんのり薄紅色の花はソメイヨシノとは違った魅力がある。


公園の下の方に川が流れていて散策道があるようなので降りてみます👣


散策道沿いには鮮やかに色付いたモミジ🍁


散策道から上を見ると鮮やかなモミジと華やかな桜との2ショット🍁🌸


所々に黄金色の銀杏の葉も加わった。


銀杏の木は少ないが色鮮やかで彩りを加えてくれた。


銀杏の黄葉と華やかな桜との2ショット


更に銀杏・桜・モミジの『三役揃い踏み』


そして公園の主のような高さ20mを超える大きな桜の木は『横綱級🌸』


途中こちらのパワースポットがあったので足を延ばしてみた👣


この鳥居の奥に小さな神社があるようだ⛩

手水舎と小さな参拝堂があった。

これが『家康の腰掛石』のようだ。

徳川家康はこの石に腰かけて何を考えたのだろうか?

次の目的地に移動します🚌


次の目的地は本日のメインスポット『川見四季桜の里🌸』

約4km徒歩1時間程かかり少し離れた場所。

まつりの期間は15分毎に無料シャトルバスが運行していたので助かった🆗


5分ほどで会場に到着したが……

公園の案内図を見ると小高い山を登りながら桜を見ることもできるようだ🌸

まずは下の駐車場からの絶景‼️


里山一面が緑・赤・黄・白で彩られる奇跡的な絶景‼️


『青空の下この秋一番見たかった光景を目前にして興奮を抑えきれない🆗』

ここも見頃はもう少し先だったが十分に見応えがある🌸🍁🆗


桜でぎっしりと埋め尽くされているが数少ない銀杏を狙ってみます。


一番奥も銀杏かなぁ……?


WBの設定が良くないのか桜の色が少し燻んだ色に撮れていた🆖


桃色が強調されるWBに変更すると……?


ウーン🧐これはケバ過ぎた🆖


奥に見える川沿いの散策道を歩いてみます👣


川沿いの桜は陽当たりが悪いのかあまり綺麗に咲いていなかった。


山側はぎっしり桜で埋め尽くされた光景🌸🌸


息が切れそうな長い参道があったが……


このお寺は『川見薬師寺』


残された時間はあと30分⏳少し里山を登ってみます👣


見上げると高さ20mを超える大きなモミジが目前に迫ってきた🍁


このモミジの木の下から見える光景は?

横の方を見るとまずまずの景色が広がっていた。

更に上の方に登ると四季桜の老木とモミジの2ショット🌸🍁

桜の花がもう少し咲いていると映えたのだが…

秋にも花を咲かせる四季桜のピンクと、真っ赤な紅葉、そして周辺の木々の緑が一度に見られる風景はまさに奇跡のコラボレーション‼️

最後にもう一度お気に入りの絶景を撮って次の目的地に移動します👣


次の目的地は『柿ヶ入り遊歩道』

ここは川沿いで陽当たりが悪いのかどちらも2分程度。

川沿いに紅葉と桜並木が続いていたが……
ここは和紙のふるさとに続く道で危うく道を間違えるところだった🆗


下に川が流れていて上の写真と同じような光景だがこちらが『柿ヶ入り遊歩道』


確かに桜はまだ綺麗に咲いている木が少なく目立たない。

途中の駐車場の桜は陽当たりが良いのか綺麗に咲いていた。

川沿いには『柿ヶ入り』の名の通り熟した柿の実がやたらと目についた🟠


時刻は12時🕛12時20分のバスに間に合った🚌


最後に干し柿を買って次の目的地に移動します


午後からは豊田市のもう一つの絶景スポットである『香嵐渓』


次回『香嵐渓もみじまつり編』へ続く。

Posted at 2022/11/26 18:15:19 | コメント(4) | トラックバック(0)
2022年11月24日 イイね!

⛩🍁🍂紅葉の秋 No.12『京都放浪記 伏見稲荷大社〜東福寺編』🍂🍁⛩

⛩🍁🍂紅葉の秋 No.12『京都放浪記 伏見稲荷大社〜東福寺編』🍂🍁⛩
京都の紅葉巡りの旅もいよいよ後半戦🍁
午前中は哲学の道をスタートして……


🍁銀閣寺🍁


🍁法然院🍁


🍁永観堂🍁


🍁南禅寺🍁と回った👣


それぞれの個性があるお寺の紅葉を堪能した🍁

午後は南下して伏見稲荷大社と東福寺がターゲット‼️

南禅寺からはバスに乗るルートだったが、満車でなかなか乗車できずに30分程待たされてしまった💢

伏見稲荷駅に到着したのが2時半🕝予定していた時間より1時間遅れなので駆け足の観光になりそうだ。


駅から伏見稲荷まで閑静な住宅街を抜けて行ったが……

どうも入る道を間違えてしまったようだ。

中に入る前にいつものようにエネルギー補給🍦


ここが千本鳥居の入り口になるが……


後から気づいたのだが大鳥居、楼門、本殿を通らなかったので、やはり裏側から入ったようだ。


朱色の千本鳥居の中を歩いてみます👣


鳥居の前にはお稲荷さんの使い『お狐様』が鎮座していた🦊


入り口からは着物姿の尾根遺産達が続々と入って行く👘👘👘


ずらりと並んだ大きな朱色の鳥居は圧巻⛩⛩⛩


どごまでも続く鳥居のトンネルに吸い込まれそうな気分になった。


⬇️


途中から鳥居は二方向に分かれ左側のルートには外国人観光客🧛🏿‍♂️🧝🏻‍♀️

そして右側のルートは着物姿の尾根遺産👘👘

もちろん右側のルートを選択したが……


やはり外国人は日本語の案内は理解できないようだ🆖


ここの鳥居は高さがあまりない。


鳥居を抜けると何か建物があったが……

案内図を確認すると奥社奉拝所だった。

ここからは2つ目の鳥居群の入り口になる。


ここは意外と空いていた。


この鳥居群の途中に『根上がりの松』の案内板があった。

根っこが上がっていることから付けられたようで、『株の値が上がる』と証券を扱う方に人気のスポットのようです。

どこまでも続く千本鳥居⛩⛩


⬇️


鳥居の出口付近には着物姿の尾根遺産👘


時刻は3時🕒次の鳥居の入り口に着いたところでタイムアップ⌛️


改めて現在地を確認するとまだ半分の場所にも達していない。

おそらく稲荷山まで登ると1時間以上はかかるが、東福寺の閉門時間は4時半と早いので撤収します。

最後を飾るのは境内のあちこちに鎮座しているお狐様🦊

アニメチックな顔だがなかなかのイケメン🦊

次の目的地は『東福寺』徒歩で約1km👣で15分くらい。


住宅街を歩いていると……


良さげなお寺の山門があった。

東福寺の塔頭として創建された光明院のようだが少し覗いてみます。

文化財に指定されるようなお寺ではないが……

こじんまりとした建物には丸窓がいくつもあり洒落た感じのお寺であった。

ここは方丈でゆっくり寛いで庭園を観賞するスタイル


庭園に散りばめられた庭石と苔がなかなかいい感じ‼️


次の目的地に移動します👣


すぐに東福寺の入り口の門に到着した。


境内は三門・法堂・方丈の3点セット

その奥が谷になっていて小さな川が流れているが、その橋に架かる『通天橋』から見る光景が良く紹介されている。

こちらが夕陽に染まった『三門』


こちらが『法堂』


三門と法堂は期間限定で特別公開が行われていたが午後4時までだった。


時刻は間も無く4時🕓通天橋の最終受付の時間には何とか間に合った🆗

さっそく拝観券を購入して中に入ってみます。

紅葉も黄色から赤に色付く途中だがなかなかいい感じ


少し谷に降りた所から見えるのが『通天橋』のようだ


途中石橋が架かっていたが下には小さな川が流れていた


陽当たりの良い場所の紅葉は色鮮やかに色付いていた


ここが通天橋だが……

西の方を見ると陽が沈み始めていた🌄

そして夕陽に染まったモミジが輝き始めた。


最後に通天橋を渡ってみます。

橋の中央にある展望エリアから谷の方を覗いて見ると…

谷間に折り重なるような真っ赤な紅葉はなかなかのロケーション🆗


時刻はちょうど4時半🕠


閉門の時間になったので撤収します🚃


時刻は間も無く6時🕕滞在時間ちょうど24時間の弾丸ツアー。やはり京都の紅葉はどこも素晴らしかった🆗

京都の夜も満喫したかったが次の目的地に移動します


この後は新幹線に飛び乗って🚄

愛知県の豊田市駅で途中下車した。

次回『豊田市放浪記』へ続く‼️


Posted at 2022/11/24 22:11:33 | コメント(3) | トラックバック(0)
2022年11月21日 イイね!

🍁🍂紅葉の秋 No.11『京都東山放浪記 哲学の道編』🍂🍁

🍁🍂紅葉の秋 No.11『京都東山放浪記 哲学の道編』🍂🍁
京都東山放浪記 2日目は『哲学の道』を散策しながら銀閣寺⇒法然院⇒永観堂⇒南禅寺の順に回ってみます。


今回宿泊したのは平安神宮近くのこちらのホテル🏨
哲学の道も徒歩圏でありアクセスも抜群の場所だった


時刻は8時半🕣予定通り哲学の道の入り口からスタートします👣

銀閣寺までは徒歩10分である🚶‍♀️
哲学の道は学生時代に一度歩いたことがあるが、当時はスマホ等はない時代📵
道に迷って銀閣寺に辿り着けない苦い思い出がある。

哲学の道は銀閣寺から若王子神社を結ぶ約2kmに渡る散歩道。

真っ直ぐな小径には桜の木が紅葉していた🌸🍂

脇を流れる川は琵琶湖から引かれた疎水である。

春の桜の季節には多くの人々が散策するはずだが、まだ時間も早いせいか時折犬の散歩に来た人しか見かけなかった🦮

桜の紅葉はあまり見たことがなかったが、晩秋の光景にはピッタリである。

この桜は少し小さな桜だが『関雪桜』と呼ばれていて、近所に住んでいた日本画家の橋本関雪氏の夫人が桜の苗木を寄贈したものであることが記されていた🌸

疏水を跨ぐように小さな橋がいくつも架かっていたが……

この橋が『ぎんかくじばし』なので間も無くゴール🏁

ここが銀閣寺の入り口のようだ。


参拝券を購入して早速境内を散策してみます👣


入門するとすぐに銀閣寺があった。


金閣寺に比べると地味な木造りの建造物だが、落ち着いた佇まいは風格を感じる。


境内には向月台と銀沙灘と呼ばれる砂盛りがあった。
向月台(こうげつだい)

銀沙灘(ぎんしゃだん)

銀閣寺は『池泉回遊式庭園』でその象徴である松の木が数多く植えてあった。


境内の東側は山があるが、やっとレーザー光線のような朝日が射してきた🌞


池を中心に散策すると正面に銀閣寺が見えてきた。


案内のパンフレットに載っている撮影ポイントを探してみた。

池の端の方からピンポイントで銀閣寺が池に映るようだが……

池に浮かぶ『逆さ銀閣寺』GET📸🆗


苔むした庭園には程良く色付いた紅葉は風情がある🍁


緩やかな坂を登りもう1箇所の撮影ポイントを探してみます。


ここかなぁ……?


更に登ると小高い丘の上から銀閣寺を見下ろすことができるので『間違いなくここだ‼️🆗』


坂を下ったところには『洗月泉』と呼ばれている小さな滝があった。


竹林の隙間からも陽が射してきて……


銀閣寺の回りの紅葉も美しく輝き始めた。


次の目的地に移動します👣


その前に定番のソフトクリーム🍦


再度哲学の道に戻り桜並木の散策道を歩いてみます👣


途中から桜の木は少なくなり……

左側は民家が立ち並び散策道も急に狭くなった。

途中所々に南天の実や山茶花が咲き誇り、枯れた桜並木に彩りが加わった。


白い山茶花に遊びに来た蜂をGET🐝


哲学の道を一度離れて法然院に行ってみます👣

苔のむした茅葺き屋根の山門は風情がある。

境内には本堂や方丈のそばに程良く色付いた紅葉が見られるが……


他に観光客は一人だけでひっそりと静まりかえっていた。


次の目的地に移動します👣


このあたりから水面に向かいお辞儀をするようなモミジが増えてきた🍁


色付いたモミジを横目で見ながら真っ直ぐな道を歩くと……


哲学の道の出口&入り口にたどり着いた。


次の目的地は『永観堂』と『南禅寺』


本日のメインスポットが『永観堂』正式名称は『禅林寺』で『もみじの永観堂』と呼ばれるくらい京都でも屈指の紅葉の名所である🍁🍁

まずは総門から境内に入場します。


永観堂は手前に放生池を中心とした池泉回遊式庭園が広がり……

山側には多宝塔そして方丈、釈迦堂、御影堂等歴史的建造物が立ち並んでいる。

まずは拝観券を購入して中に入ってみます。


とにかくここのモミジやカエデは色鮮やかで見応えがある。

残念ながらどんよりとした曇り空だったが、その天気に負けない程の美しさである。

最初は方丈に入り見て回ります。


建物の中から庭園に広がる光景の全てが美しく色付いていて見応えがある🆗


⬇️


⬇️


⬇️


『もみじの永観堂』と呼ばれる由縁が充分に認識できた。

記念に御朱印をGET🆗


続いては庭園の方を散策してみます👣


外側から見ても建造物に寄り添うような紅葉も趣がある🍁


ここのモミジは色々な種類があるようで……
かなり葉が大きなモミジ

そして葉の先が細いモミジが特に色鮮やかだった。

庭園内の銀杏の木は殆ど落葉していて黄色い絨毯が敷き詰められていた。

その中に一葉のモミジの葉を見つけた🍁

ここが『放生池』のようだ。

池の端から山の中腹に見えるのが『多宝塔』

池の中央には石橋が架かっていた。

水辺のオレンジ色の紅葉も美しい🍊

最後に放生池から流れる小川沿いを歩いて👣


次の目的地に移動します👣


次は南禅寺だが殆ど知らないお寺で全くノーマークだった。
縦長の境内には三門・法堂・方丈の3点セット

建造物の隙間を縫うようにモミジが植えてあるがそれ程多くはない感じ。

まずは三門からスタートします👣

高さ20mを超える大きさで重要文化財に指定されている。

時刻は間も無く12時🕛そろそろ着物姿の尾根遺産達の出勤時間🆗


法堂にも着物姿の尾根遺産👘

カメラマンを引き連れていたのでモデルさんのようです。

境内の奥の方に行ってみます👣


レンガ造りのローマ風のアーチ状の橋は何だ?

ここはヨーロッパ?

意外と紅葉ともマッチしていて趣がある🆗


お寺さんのHPには掲載されていなかったのでネットで調べてみると、琵琶湖の水を京都へ引くために、明治21年(1888年)に完成した『水路閣』だった。

現在も水路閣の上には琵琶湖の水が毎秒2tも流れているようです。

アーチのトンネルのような場所は着物姿の尾根遺産の溜まり場になっていた。


アーチの一番端の方からは奥の方までトンネルのようになっていて、色々な方が顔を出してくれた。


まずはイケメンのモデル風の外国人📸


もちろん着物姿の尾根遺産👘📸


こちらのカップルはトンネルの一番奥にいたので、カメラを向けるとピースサイン✌️✌️


『まさかこんな風景が見られるとは思ってなかった』

次の目的地に移動します🚌


午後からは『東福寺』と『伏見稲荷大社⛩⛩』


続きはまた後日アップします。
Posted at 2022/11/22 15:50:35 | コメント(2) | トラックバック(0)

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