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Tempest-GRSのブログ一覧

2024年04月17日 イイね!

🏆🍜 🪙ワンコインラーメングランプリNo.8『決勝戦』🪙🍜🏆

🏆🍜 🪙ワンコインラーメングランプリNo.8『決勝戦』🪙🍜🏆
熱戦が続くワンコインラーメングランプリ🏆
最後を飾る決勝戦の組み合わせは以下の通り

決勝戦

・天雷軒 (麹町)
  VS
・光来(新宿)

最初のお店は麹町の天雷軒⚡️🍜

前回は神谷町の本店に行ったので、今回は麹町店に出かけてみます。

既に桜の花は満開で見頃を迎えていたので、この周辺の名所を回ってみます🌸


最初は九段下駅で下車して千鳥ヶ淵に行ってみます

前日は台風並みの風雨に晒されて、多くの花が散ってしまったようだが……

場所にもよるがまだ綺麗に花を咲かせた木も多かった🌸

堀に向かい枝を伸ばす桜は風情がある🌸

澄みきった青空に向かい花を咲かせる桜🌸

今年もこの光景を目にすることができて良かった🆗

桜と菜の花の2ショット‼️奥に見えるのは武道館の屋根🥋

屋根の上には金色の💩失礼しました🙇‍♂️🙇
玉ねぎにも似ているが擬宝珠(ぎぼし)という名が付けられています。

田安門の周りの桜はかなり散り青葉が顔を見せていた🌱

このあたりから見るお堀の景色は密度が濃い🌸

お堀の奥まで広がる桜🌸ここも千鳥ヶ淵のビュースポット‼️

もう少し早く来れば素晴らしい光景が見れたのだが……

ここは『千鳥ヶ淵緑道』ここから700m程桜並木が続くがやはりここが一番混雑していた。

今日は天気が良く内堀には多くのボードが浮かんでいたが、乗船するには2時間待ちという声が聞こえていた🚣

内堀の土手にへばりつくように咲く桜も趣きがある🌸


遠くから見ると分からないが……

やはり前日の20mを超えるような強風で、かなり散った花が多いのが目についた。

次の目的地に移動します🚶‍♂️


次は靖国神社の桜⛩️🌸

境内には大きな鳥居があるが桜の木はそれ程多くはない。

この場所の桜も既に散り始めていたが……

何とか強風に持ちこたえていた感じがした。

本殿で参拝して行きます👏


人だかりが出来ているが、おそらく東京で一番有名な桜の木かもしれない?

テレビのニュースでもお馴染みですが、桜の開花発表を行う『標本木』です🌸

高さ3m位の老木だが既に多くの花が散ってしまっていた。

桜の季節もそろそろ終わり🌸

次の目的地に移動します🚶‍♂️


この後は靖国通りを歩き天雷軒に向かいます。

ビルに囲まれているせいもありまだそれ程散っていなかった。

前置きが長くなったが10分程歩き天雷軒に到着した⚡️🍜


時刻は11時半🕦まだランチタイム前なので客の入りは半分程度。

こちらの革製の椅子がお気に入り💺

さて決勝戦のバトルのルールを改めて説明すると……

・決勝:ワンコインラーメン+炒飯
(炒飯がメニューに無い場合はトッピングや他のサイドメニューでも🆗)

ということでごはんメニューの中から選んだのは?

『TKG=卵かけごはん(220円)🥚🍚』

前回はお茶漬けを食べたが、ラーメンに卵かけごはんはこれまた『斬新なアイデア』


先にTKGが目の前に運ばれてきた🥚🍚


そして琥珀醤油拉麺の登場🍜


どちらを先に食べるか迷ったが今回の主役の『TKG🥚🍚』


醤油をたっぷりかけて♫

やはりブランド卵は味が濃くて旨〜い🆗
もう少しご飯が柔らかいと食材の良さを生かせるのになぁ……

続いては『琥珀醤油ラーメン』で具材はいつもと同じで水菜に糸唐辛子🌶️

チャーシューがもう少し大きければ言うことなし🥩

スープも麺も安定の美味しさ🆗


今日はスープも全て完飲し、天雷軒さんご馳走様でした。


総武線に乗って撤収します🚃🌸


2店舗目のお店は西新宿の『光来』

今回も近くの桜の名所『常圓寺』があるので立ち寄ってみます。

時刻は7時半🕢新宿西口ガード下からスタートします🚶‍♂️


甲州街道沿いを歩くと正面に新宿副都心の高層ビル群が目前に迫ってきた🏙️

常圓寺は甲州街道沿いの都会の片隅にある。

入り口付近の一本桜はまだ何とか花が残っていた🌸


常圓寺は都会の片隅にひっそりと佇む小さなお寺である。

夜はひっそりと静まり返り都会のオアシスのような空間である。

境内に入ってみます。


境内の桜もまだそれ程散っていなかった🌸


高層ビルを背景にした桜はこの地ならでは🌸


残念だったのはこちらの枝垂れ桜🌸

常圓寺の桜は『江戸三木』に数えられた程の名木だったが、完全に散ってしまっていた。

3年前に撮った写真だが、山門に寄り添うように咲く光景を今年は見ることができなかった。


次の目的地に移動します🚶‍♂️


本日の目的のお店光来はこのお寺の裏側にある🍜


この時間でも店内はほぼ満席だったが……

入り口側のカウンター席が空いていた。

ご飯メニューを確認すると茶碗サイズのチャーハンは『330円』


券売機で食券を買おうと思ったらチャーハンは何故か販売していなかった?


昼間はアルバイトの尾根遺産がいたが、夜は店主一人で洗い場までやっていたのでオペレーションが回らないはず‼️


中華丼を食べることにしたが、おそらくカレーや中華丼は作り置きしていた物をレンジで温めるだけなので、チャーハンに比べると手間がかからないはず。

5分程で中華そばと中華丼が目の前に運ばれてきた🍜🍲


こちらが中華丼だが具がたっぷりで、うずらの卵ではなくゆで卵が使ってあり見るからに美味しそう🆗


まずは中華丼の具材のチェック☑️
野菜は白菜・人参・キクラゲ🥦🥕

魚介はエビ・イカがてんこ盛り🦐🦑

作り置きだが優しい味の餡がたっぷりかかっていて食が進む🆗

ゆで卵も半熟気味で中華丼のとろっとした食感にピッタリ🆗

お待たせしました。毎度おなじみの中華そば🍜


あまり紹介していなかったチャーシューは、バラ肉のトロトロした食感が旨〜い🆗

中央に盛られたほうれん草が味も見栄えもアクセントになっている🥦

スープも麺も安定の美味しさ🆗


光来さんご馳走様でした。


さて決勝戦のバトルの結果はいかに?

☆天雷軒
他の街中華のお店と異なり、斬新なアイデアのラーメンやサイドメニューを提供し続けるお店。
食材にこだわり高級な物を使用しているにもかかわらず、一杯500円で一味も二味も異なるラーメンを堪能できるお店だった。
久しぶりに食べた卵かけごはんの味もブランド卵を使っているので秀逸🆗
季節メニューもあるのでまた訪れてみたいお店である。

☆光来
ラーメン激戦区の小滝橋通り周辺で、創業昭和28年の昔ながらの『一杯460円』の中華そばを求めて常に満席が続く人気店。
チャーハンが食べれなかったが、中華丼はそれをカバーする程美味しかった🆗
近くに住んでいれば通いたいお店である。

決勝戦になるとどちらのお店もレベルが高く美味しかったので、判定に悩むところ?
評価ポイントで一つずつ細かく整理してみました。

①ラーメンのスープ&麺の美味しさ
○ 天雷軒
○ 光来
☆どちらも秀逸でドロー

②ラーメンの具材の豊富さ&美味しさ
X天雷軒
・シンプルでもう一品具材があると良いカモ🦆
○ 光来
・他店では使っていないほうれん草とゆで卵が決め手


③コスパ
○ 天雷軒 :720円
X光来 :840円
・天雷軒も味玉をトッピングすると870円なのでほぼ同じ

④サイドメニュー
X天雷軒
・卵かけごはんのごはんが少しパサパサして硬かったのはマイナス🆖
○ 光来
・茶碗サイズでも具材てんこ盛りだったのでお腹一杯🆗

結果は3対2。よってグランプリに輝いたのは『光来🏆』

今回準々決勝や準決勝で姿を消したラーメン店も美味しいお店が多く、いつまでもワンコインラーメンを提供して下さい🪙🍜

らぁめん めん○ (浅草)

380円

らーめん三吉 (銀座)

300円

らーめん ほん田 (神田)

500円

うめ〜や!夢屋 (梅島)

400円

中華タカノ (堀切)

500円

春華亭 (町屋)

500円

さて次回のグランプリ🏆自称麺マニアが選んだのは『札幌味噌ラーメン』


Posted at 2024/04/17 12:49:56 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年04月12日 イイね!

🏆🍜 🪙ワンコインラーメングランプリNo.7『準決勝第ニ戦』🪙🍜🏆

🏆🍜 🪙ワンコインラーメングランプリNo.7『準決勝第ニ戦』🪙🍜🏆
終盤戦に差し掛かったワンコインラーメングランプリ🏆準決勝第ニ戦の組み合わせは以下の通り。

準決勝第ニ戦

・タカノ(竹ノ塚)
  VS
・光来(新宿)

最初のお店は足立区竹ノ塚の『タカノ🍜』

前回は堀切の本店に行ったので、今回は北千住駅からアクセスの良い支店の方に出かけてみます🚃

まずは夜の北千住駅からスタートします🚉


東武スカイツリーラインに乗って竹ノ塚駅まで約10分🚃

帰宅時間に重なったので駅のホームは人で溢れていた👤👥

竹ノ塚駅に到着したのは7時🕖

思っていたより大きな駅だが急行は停車しないようだ🚝

駅周辺には大きな団地があるのは知っていたが……

昭和40年代に建てられた物件が多く古さは隠せない

駅の周りに広がるネオン街の光景も昭和そのもので何となく垢抜けしない。


さて目的のお店は駅前の商店街の一角にある。


駅前商店街があったが営業しているお店が見当たらない?

この裏側にも商店街があり目的のお店を見つけた。

商店街の一角にあるお店なので本店に比べると小綺麗な感じ。


真っ赤な暖簾にカタカナで『タカノ』の文字は本店と同じような感じだが……


暖簾の文字『柳麺』とはどんなラーメンなのだろうか?

『拉麺』という表記を良く使うお店は多いが…

ここで『ラーメンの歴史』をネットで調べてみました🍜

🍜1859年 開港により多くの外国人が横浜に移り住み、ラーメンのルーツである中国の麺料理も日本に伝わる事となった。
この時多くの中国人が移住し、ワンタンメン、シューマイ、ラーメン等の広東料理を広げた。

この後ラーメンは様々な呼称や表記で日本全国に広がって行った。
・中華そば
・支那そば
・拉麺
・柳麺

『中華そば』や『拉麺』は店名やメニューにも良く使われているので馴染みが深い。

本題の『柳麺』とは?
広東料理では柳の枝のように細い麺を使った麺料理が『柳麺(ラウミーン)』と名付けられていた。
日本における柳麺(ラウミーン)の発祥地である横浜では、今でもラーメンに『柳麺』という漢字表記をあてる老舗中華料理店があるようです。

前置きが長くなってしまったが、入店すると正面に厨房があり店内は広々とした感じ。

夕食の時間帯で店内は家族連れが多かった👪

カウンター席はなく本店と同じ丸テーブルが並んでいた。

入り口付近のテーブルに陣取った。

メニューを見るとラーメン500円に餃子300円と本店と全く同じ価格。

当然今回のバトルのテーマ『ラーメン+餃子』を注文した🍜🥟

次の瞬間先に餃子が目の前に運ばれてきた🥟

注文が多いので常に作っておき、すぐに提供できるようにしているようだ🥟

それにしてもこんがり狐色を通り越して端の部分は真っ黒焦げ💢🆖

完全に食欲がなくなってしまったがレポートします。
中は餡がたっぷりと詰めてあり、ジューシーな食感でなかなか旨い🆗

続いてラーメンの登場🍜

本店と同じで醤油ベースの澄んだ色のスープは見るからに美味しそう🆗

いつものように具材のチェック☑️
本店と同じでチャーシュー、さやいんげん、ナルト、メンマの街中華定番のフルコース‼️


麺は中細のストレートでややちじれ麺で、ツルツルシコシコの食感でスープとの相性も良い🆗


半分程麺を食べたところで……

お気に入りの味変用『秘伝の辣油』を投入🌶️

『うまいんだなぁ♬これが♪』

今日は入れ過ぎて辛かったので水を補給💦

タカノさんご馳走様でした。


2店舗目のお店は西新宿の『光来』

新宿西口の甲州街道と交差する小滝橋通りから少し入った場所にある。

小滝橋通りに入る前にワンコインラーメンを提供する気になるお店があるので覗いてみます。

お店の名前は『岐阜屋』思い出横丁の一角に店舗がある創業70年の中華料理店である。

ラーメンは一杯480円で提供していたが、場所的に光来と同じ西新宿なので選考外とした。


甲州街道の交差点のすぐ近くにあるのが『思い出横丁』

ノスタルジックな情景が残る古き良き飲屋街🍻


外国人観光客にも人気のスポットとなっているようで🕵🏿‍♂️💂‍♂️

こちらの立ち食い蕎麦屋は満席だった🈵

途中店舗の案内板を見てみると目的のお店は線路側だった。

昼飲み屋のお店も多くそろそろ営業開始時間🏮

甲州街道側に目的のお店を見つけたが店内は撮影禁止だったので、看板だけ撮って本日の目的地に移動します。


今日は混雑を避けるため店頭に着いたのは11時15分。

カウンター席はほぼ満席だったが、おそらく開店と同時に入店した方々。

今回も厨房が真正面に見える席に陣取った。

やはり夜はお酒の提供も行っているようで、棚の上には一升瓶がずらりと並んでいた🍶

改めてメニューを確認するとラーメンではなく中華そば一杯『460円』

餃子は230円と良心的な価格🥟🆗

中華そばと餃子が同時に目の前に運ばれてきた🍜🥟


まずは餃子の方から🥟
こんがり狐色に焼かれた餃子が6個。少し小さめだがタカノより1個多いのでコスパは良い🆗

野菜より肉中心の餃子で肉汁がじわっと溢れ見るからに美味しそう🆗

少し醤油の香りと甘めが強いパンチの効いたスープがお気に入り🆗


いつものように具材のチェック☑️
チャーシューにナルト、ほうれん草とゆで卵がこのお店の特徴🥦🥚

前回ゆで卵を紹介していなかったので今回は主役🥚

麺は少し硬めの食感のストレート細麺で、適度に出汁を吸い込み喉越しはなめらか🆗

中野にある製麺所の麺でアンテナショップ的な位置付けだそうです。

光来さんご馳走様でした。


さて準決勝第ニ戦のバトルの結果はいかに?

☆タカノ
安い! 早い! 旨い!の三拍子が揃った地元民に愛され続けた街中華。
早いのはいいが黒焦げの餃子は苦々しく、もう少し丁寧に注文を受けて焼くべき🆖
ラーメンではなく『柳麺』の完成度が高いだけに残念な結果。

☆光来
創業70年『中華そば』の原点を強く再認識させられる味。
値上げラッシュが続く世の中で、ワンコイン以下でも具材はケチった感じがせず、一つ一つが丁寧に調理されているのは素晴らしい🆗
餃子もパリッと仕上がっていて、中はジューシーで美味しかったです🆗

餃子の価格を比べてもタカノ『小さめの餃子5個:300円』光来『普通サイズの餃子6個:230円』と圧倒的にコスパも優れている。

餃子の味とコスパに優れた『光来』の勝ち🏅

準決勝の結果を改めて整理すると以下の通り。

準決勝第一戦
・天雷軒 (神谷町) 🎖
  VS
・うめ〜や!夢屋 (梅島)

準決勝第二戦
・タカノ(竹ノ塚)
  VS
・光来(新宿) 🎖

次回はいよいよ決勝戦‼️グランプリに輝くお店はどっちだ⁉️
Posted at 2024/04/12 20:38:40 | コメント(5) | トラックバック(0)
2024年04月09日 イイね!

🏆🍜 🪙ワンコインラーメングランプリNo.6『準決勝第一戦』🪙🍜🏆

🏆🍜 🪙ワンコインラーメングランプリNo.6『準決勝第一戦』🪙🍜🏆
ベスト4が出揃ったワンコインラーメングランプリ🏆準決勝第一戦の組み合わせは以下の通り。

準決勝第一戦

・天雷軒 (神谷町)
  VS
・うめ〜や!夢屋 (梅島)

最初に準決勝のバトルの実施方法や勝敗を決めるポイント等を再度整理してみました。

⭐︎バトル実施方法
・ワンコインラーメン+餃子
餃子がメニューに無い場合はトッピングや他のサイドメニューでも🆗

⭐︎勝敗のポイント
・餃子は外はパリッとして中はジューシーな食感であること
・トッピングや他のサイドメニューの場合、味が良くボリュームがありリーズナブルであること。
・セットメニューでも価格がある程度コスパに優れていること(800円程度が理想的)

最初のお店は港区神谷町の天雷軒⚡️🍜

今回は本店の方に出かけてみます。

今回のお店の殆どがHPが無い中で、さすが現代のお店はSNSで情報を発信していた‼️


更にLUNA SEAボーカルの河村隆一氏もたまに訪れるようで……

運が良ければ二人の2ショットに遭遇できるカモ🦆

まずは地下鉄日比谷線の神谷町駅からスタートします🚉


神谷町は2年前桜の季節に東京タワーの写真を撮りに来た時に下車した駅だが……


駅周辺の光景は新しい高層ビルが立ち並び激変していた🏙️


この坂を登り直進すると六本木の街に出るはず。


この建物は去年の秋にオープンしたばかりの『麻布台ヒルズ』でした。


さて目的のお店は大通り沿いにある。


こちらが天雷軒の神谷町本店だが、麹町店のように大きな看板がなかったので気付かずに通り過ぎてしまった。


何故か暖簾も無いが入店してみます。

店内はランチタイム前だったがほぼ満席状態🈵
この奥にもテーブル席の部屋があるのでまだ余裕がある感じでした。

メニューは麹町店と全く同じだった。

意外と人気メニューが『台湾まぜそば』
麹町店では半数の方がこちらを注文していた。

このお店は餃子がないのでトッピングは『味玉』

そしてサイドメニューから『お茶漬け用ごはん』を注文してみます🍚

ラーメンと合わせてもちょうど800円なので十分に許容範囲である🆗

待つこと5分程で琥珀中華拉麺が目の前に運ばれてきた🍜


お茶漬け用のご飯も同時に運ばれてきた🍚


いつものように具材のチェック☑️
盛られた野菜は水菜に糸唐辛子🫑🌶️

今日のチャーシューは少し大きめ🆗

前回食べていた時に香ばしい胡麻のような香りが漂いアクセントになっていたが?

チャーシューの上にのっているのが『焦がしネギ』おそらく香味油で調理しているに違いない。

次にトッピングの味玉のチェック☑️🥚

完璧な半熟具合で美味しそう🆗

そして琥珀色のスープを一口🥣
あっさりしているのにコクと旨みがあるスープは絶品🆗

豚や鶏の動物系の食材は使わずアサリ、アゴ、利尻昆布等の魚介系のみで出汁をとったスープはやはり旨〜い🆗

細めの縮れ麺はコシがありこのスープにマッチしていてこれも旨〜い🆗


麺を食べ終えたところで『ご飯を投入🍚♬』

そもそもラーメンにお茶漬けは初めての味だがどんな食感なのだろうか?

『ヌヌヌ( ͡° ͜ʖ ͡°)』魚介の出汁が効いた和風のスープにぴったりでレンゲが高速回転した🥣

お茶漬け用の少し硬めのお米だが時間が経つにつれ程良い食感になった🆗

天雷軒さんご馳走様でした。

やはり店頭には行列ができていた👥👤

東京タワーを撮って撤収します🗼


2店舗目のお店は足立区梅島の『うめ〜や!夢屋 』

北千住駅からは東武線で6分なのでそれ程アクセスは悪くない。

春の花が咲き乱れる北千住駅からスタートします🌷💐


東武スカイツリーラインに乗って🚆

あっという間に梅島駅に到着🚉

駅からは徒歩になるが前回は住宅街の中を通ったが、今回は駅前通りの旧日光街道を歩いてみます🚶‍♂️


5分程歩いたところで『環七通り』の標識があった。

環七通りを更に5分程歩くと国道4号線と交差する陸橋が見えてきた。

環七の梅島陸橋を左折すると……

すぐに本日の目的地『夢屋』に到着した🍜

お昼時だったので店内は混雑してほぼ満席🈵

カウンター席が1席空いていたのでこの席に陣取った

壁に無造作に貼られたメニューから今日は『チャーシュー麺+餃子』を注文した🍜🥩🥟

合計750円はリーズナブルでコスパは高い🆗

厨房の右奥には餃子を焼く鉄板があり、テイクアウト用の餃子20人前の注文が入ったが、店主はさすがに断っていた。

店主の奥様も厨房に立ち会計と配膳を担当していた

5分程でチャーシュー麺+餃子が目の前に運ばれてきた。


まずはチャーシュー麺🍜🥩


丼を埋め尽くす厚く大きなチャーシューが計5枚🆗

前回と比べてもボリューム満点で美味しそう🆗

次に餃子は大きめで5個250円は庶民的な価格🥟🆗


皮に少し焦げ目がついていてパリッとして美味しそう🥟🆗

餃子は野菜多めのシャキシャキとした食感🆗

このお店は去年夏に店主の急死により、惜しまれながら閉店した北千住の『りんりん』の姉妹店だった。


1日2000個は売れる餃子の味を引き継いでいるので美味しいはず‼️


シンプルな醤油&鶏ガラスープで昔ながらの味


チャーシューを先に食べないと麺にたどりつかない。

麺は細麺で柔らかい食感がこのお店の特徴だが、これはこれでなかなか旨〜い🆗

夢屋さんご馳走様でした。


北千住駅から常磐線に乗って撤収します🚃


さて準決勝第一戦のバトルの結果はいかに?

☆天雷軒
琥珀醤油拉麺は毎日でも食べたくなるラーメンをコンセプトに考案されたラーメン🍜
魚介がほんのり効いて胡麻油っぽい風味のする熱々スープが非常に旨〜い🆗
今やセレブの街となったこの立地で、500円で提供しているのは素晴らしすぎる🆗
今時のお店なので餃子や炒飯が無いのは仕方がないが、それを埋めるお茶漬けは初めての味で新鮮だった🆗

☆うめ〜や!夢屋
昼間から学生からお年寄り更に小さな子供を連れた家族連れと地元民に愛されているお店。
メニューはシンプルだがこの餃子があれば十分と感じた🥟🆗
麺はもう少し硬めの食感の方が好みだが、価格に対してのコスパは十分すぎる。

さすがに準決勝になるとどちらのお店もそれぞれ特徴があり、レベルも高く美味しかったので判定に悩むところ?

今回のバトルのセットメニューのポイントは以下の通り。
・セットメニューでも価格がある程度コスパに優れていること(800円程度が理想的)

・天雷軒はトッピングとサイドメニューを合わせて『800円』
・夢屋はチャーシュー麺と餃子を合わせて『750円』

二品食べられ斬新なアイデアのお茶漬けを提供する『天雷軒』の勝ち🏅

Posted at 2024/04/09 17:53:23 | コメント(2) | トラックバック(0)
2024年04月06日 イイね!

🏆🍜 🪙ワンコインラーメングランプリNo.5『準々決勝第四戦』🪙🍜🏆

🏆🍜 🪙ワンコインラーメングランプリNo.5『準々決勝第四戦』🪙🍜🏆
ワンコインラーメングランプリ準々決勝最後の組み合わせは以下の通り。

第四戦
・光来 (新宿)
  VS
・春華亭 (町屋)

最初のお店は西新宿の『光来』

昭和29年創業と今回のお店の中では断トツの古さを誇る名店である🍜

まずは新宿駅からスタートします🚉

東口と西口を行き来する自由通路がやっと完成していた。

新宿西口の方に行くと『青梅街道』に到着した

ここは歌舞伎町方面に行く時に使うガード下。

青梅街道と交差するのが『小滝橋通り』


直進するとJR大久保駅に行くことができるが、ここ小滝橋通りは昔から都内屈指の『ラーメン激戦区🍜🍜』

しばらく来ていなかったが更に新しいお店が増えていた🍜🍜

通り沿いのラーメン店をいくつか紹介します🍜
高田馬場に本店があり何度か訪れたことがある『蒙古タンメン中本』

このお店は最近オープンした『クマちゃん🐻』

1998年の開業の頃にはよく行列に並んだのが『麺屋武蔵』

最近ではどこにでもある『ラーメン二郎』

博多ラーメンのお店もいつの間にかできていた。


更に北海道ラーメンのお店も新しくできていた。

札幌では行列ができる超人気店の『えびそば一幻』

さて目的のお店はこの小滝橋通りから奥に入った場所にある。

西新宿は入社当時本社があったので、2年間通った場所である。

近くの柏木公園はよく昼休みに、新宿副都心の高層ビルを眺めながらお弁当を食べた思い出の場所である🏙️🍱


目的のお店はこの公園のすぐ近くにあった。
今年で創業70年になるようだがそれ程古さは感じない外観だった。

上京当時は東京の醤油ラーメンには馴染めなかったので、このお店に立ち寄ることはなかった。

店頭のメニューを見るとラーメンではなく『中華そば』は一杯460円‼️

他の麺類のメニューも全てリーズナブルな価格だった🆗

カウンター席8席のみの狭い店内はお昼時で混雑していた。

この界隈はラーメン店が多いので店頭に行列ができる程ではないが、在店中はお腹を空かしたサラリーマン達が入れ替わり立ち替わり来店していた。

食券を購入して厨房が見える席に陣取った。

コロナ前までは400円程で提供されていたようだが、ワンコイン以下の460円は良心的な価格である。

店主一人で切り盛りしているようで意外と時間がかかり、10分程で中華そばが目の前に運ばれてきた🍜

ノスタルジックで懐かしさが溢れる中華そばという感じで、醤油の香ばしい香りが漂い食欲が湧いてきた🆗

まずは具材のチェック☑️
チャーシュー、ほうれん草、メンマ、ナルト、ゆで卵🥩🥦🍥🥚

最近煮卵が多い中でゆで卵を具材に使用しているのは珍しく、ノスタルジック感がある🆗

チャーシューは豚バラ肉で柔らかそうで美味しそう🆗

真ん中あたりにちょこっと置いたほうれん草の緑が彩りを添えている🥦

次にスープをひと口🥣
スープは澄んでいるが表面の薄っすらと浮いた油に、店内の蛍光灯が反射してキラキラと輝いていた✨

鶏ガラベースのスープは、意外とカエシの醤油の味が強く甘めでパンチの効いた味🥊
口の中だけでなく胃袋の中まで広がるような感覚がある深みのある味🆗

これは中国3000年の歴史ではなく『創業70年の歴史』が凝縮された味を感じた。

麺はストレートの中細麺。スープをよく吸うようで柔らかくなってスルスルと食べられた🆗


帰りに名物の豚まんを買って帰りました🐷


光来さんご馳走様でした。


2店舗目のお店は荒川区の『春華亭』

地下鉄千代田線町屋駅から徒歩10分程の閑静な住宅街の中にある昭和34年創業の街中華である。

まずは千代田線の町屋駅からスタートします🚉

今回のグランプリは初めて訪れる場所が多く、今回は迷わないよう十分に下調べをしてきた。

地下鉄の駅に隣接するように路面電車の駅があった🚃

都電荒川線の踏切があり頻繁に電車が行き来していた🚃

荒川区の三ノ輪橋から新宿区の早稲田間を約1時間で走行し『東京さくらトラム』という愛称が付けられている🌸

桜の季節は沿線の桜並木が車窓から見え人気のようです🌸

昔からある路線だが結構新しい車両も走っているのには少し驚いた。


さてここでGoogleマップ君の登場🗺️

駅から目的のお店まで750m /徒歩10分🚶

閑静な住宅街を歩くこと10分🚶‍♂️


白い暖簾がかかったそれらしきお店を発見した。

1階が店舗で2階が住居になっているようだ。

春の風に揺れる白い暖簾を潜ると正面に厨房があった。


店内はカウンター席はなくテーブル席と小上がりの席で、意外と広く感じる空間であった。

広く感じるのは客がいないせいもあるが、貸切状態なので窓際の席に陣取った。

街中華定番の手書きのメニューを見るとラーメン一杯500円🆗

他の一品メニューや丼物も全て700円から800円とリーズナブルな下町価格。

店内は昭和34年創業にしては小綺麗で居心地が良い。

テレビの音がBGMの絵に描いたような昭和の街中華📺

5分程でラーメンが目の前に運ばれてきた🍜


まずは具材のチェック☑️
チャーシュー、ナルト、メンマとやや飾り気がなく物足りなさを感じた🆖


次にスープをひと口🥣

しっかりと炊かれた鶏ガラベースのすっきりとしたスープの旨味がじんわりと沁みてホッとする美味しさ🆗

合わせる麺は何と自家製麺のようで、少し硬めのストレートの細麺だがもう少しもっちりした方が好みである。


スープは最後まで完飲できご馳走様でした。


さて準々決勝第四戦、創業70年と創業65年の超老舗店同士のバトルの結果はいかに?

☆光来
中華そばの原点を感じる『ノスタルジック中華そば』という表現がぴったりの味だった。
非常に限られた原価で具材はどれも質感が高く、この立地でこの価格にも驚きである。
新宿のサラリーマンだけでなく、皆に愛されるラーメンではないでしょうか。

☆春華亭
町屋の町外れの下町情緒溢れる町中華で、地元民に愛され続けたお店。
ラーメンは『THE 中華そば』の味わいですっきり鶏ガラスープが美味しかった。
具材はチャーシューは硬めのパサパサした食感で今一つだった。

460円とコスパと具材の質感に優れた『光来』の勝ち🏅

準々決勝の結果を改めて整理すると以下の通り。

準々決勝第一戦
・天雷軒 (麹町) 🎖
    VS
・らぁめん めん○ (浅草)

準々決勝第二戦
・らーめん三吉 (銀座)
  VS
・うめ〜や!夢屋 (梅島) 🎖

準々決勝第三戦
・らーめん ほん田 (神田)
   VS
・中華タカノ (堀切) 🎖

準々決勝第四戦
・光来(新宿) 🎖
   VS
・春華亭(町屋)

そしていよいよバトルは準決勝で以下の組み合わせ‼️

準決勝第一戦
・天雷軒 (麹町)
  VS
・うめ〜や!夢屋 (梅島)

準決勝第二戦
・中華タカノ (堀切)
  VS
・光来(新宿)

準決勝のバトルはワンコインラーメン+餃子で行います🍜🥟

Posted at 2024/04/06 17:25:25 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年04月03日 イイね!

🏆🍜 🪙ワンコインラーメングランプリNo.4『準々決勝第三戰』🪙🍜🏆

🏆🍜 🪙ワンコインラーメングランプリNo.4『準々決勝第三戰』🪙🍜🏆
ワンコインラーメングランプリ準々決勝第三戰の組み合わせは以下の通り。

第三戦
・らーめん ほん田 (神田)
     VS
・中華タカノ(堀切)

最初のお店は神田錦町の『らーめん ほん田』

地下鉄の小川町や新御茶ノ水駅からアクセスした方が近かったのに『神田駅』からアクセスしてしまった。

地下鉄銀座線の神田駅からスタートします🚶‍♂️

目的のお店までは徒歩10分程なので、食前の運動にはちょうど良い距離。

ごちゃごちゃしたオフィス街を5分程歩くと……

大通りに出たがここは『外堀通り』

外堀通りを渡り更に直進すると右側にそれらしきお店が見えてきた。


おそらくもう20年以上前からやっているであろう年期の入った店構え。

店頭に立つと『こだわりの麺とスープが自慢 らーめん ほん田』

『これはもう食べるしかない見事な謳い文句‼️』

表にメニューを所狭しと貼っている感じが昔懐かしさを醸し出している。


数多くのメニューの中かららーめん500円の張り紙を見つけた🍜
コロナ前は400円で提供していたようだが、価格高騰の煽りで現在は500円。
麺の大盛りは無料なのは嬉しいサービス🆗

更に二郎系ラーメンのようなメニューも発見したが今回は対象外である。

店内に入るとお昼時なのでお腹を空かせたサラリーマン達でほぼ満席🈵


食券を買ってカウンター席の一番端に陣取った。

街中華定番の真っ赤なカウンター席に座ると食欲が湧いてきた🆗

『大盛で?』と尋ねられたが、お腹が空いていたので当然『大盛り』を注文した( ̄^ ̄)ゞ

僅か3分でラーメンが目の前に運ばれてきた🍜

真っ赤なカウンターの色と真っ白な丼は何となくアンバランスだが、美味しそうな香りが鼻先に漂ってきた

まずは具材のチェック☑️
メンマ、チャーシュー、海苔とワカメが盛られた昔ながらのスタンダードスタイル‼️


海苔は家系ラーメンでは必ず盛られるが、この手のラーメンでは珍しい。

チャーシューはおそらく豚の肩ロースで美味しそう🆗

次にスープをひと口🥣
シンプルな昔ながらの鶏ガラベースの醤油味の効いたスープと思いきや……

豚骨ベースの出汁の味が効いたひと手間かかった見た目以上に力強いスープで、ちょっと驚いた(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

『流石こだわりのスープに偽りは無かった🆗』

麺は中太麺で大盛なので食べても食べても、湧いて出るように姿を現す。

少し噛み応えがあるチャンポン麺のようなタイプだが、もう少しもっちりとした食感の方がスープに合うと思った。

ほん田さんご馳走様でした。


2店舗目のお店は『中華タカノ』

足立区の竹ノ塚と葛飾区の堀切にそれぞれ店舗があるが……

堀切の方が本店のようなので、こちらに出かけてみることにした。


堀切は街中華の聖地とも言われているようで、老舗の街中華が何軒も立ち並ぶ街でテレビでもよく紹介される場所である。


まずは東武線の堀切駅からスタートします🚉

もう少し大きな駅を想像していたが都内では珍しい無人駅だった?

駅を降りるとそこは金八先生のシーンにも登場するような荒川の河川敷。

いつもよく利用する首都高6号線が間近に見えていた

さてここでGoogleマップ君の登場🗺️

目的のお店まで1.6km/徒歩23分🚶

『こんなはずでは?』

目的の駅は堀切駅ではなく京成線の『堀切菖蒲園駅』の方だった🆖


引き返し京成線に乗るのは時間のロスなので……

橋を渡って堀切菖蒲園駅まで歩いて行きます🚶‍♂️

10分程歩いたところで人通りも車の往来もない寂れた商店街にたどり着いた。

随分遠回りしたがここが『堀切菖蒲園駅』

目的のお店は駅から歩いて数分の場所にある。


駅前の通りを歩くと昭和にタイムスリップした街中華の店舗が軒を並べていた。

街中華のテーマカラーである赤や黄色の建物が次々に目の前に飛び込んできた🟥🟨

その中で横綱級の渋さを誇るのが本日の目的地『タカノ』


テントの『タカノ』の文字ははげ落ちていて、入店するのは一瞬躊躇する程だが、昭和53年創業で46年間営業している老舗中の老舗‼️


真っ赤な暖簾をくぐると……

店内は意外と広々していて、厨房前にカウンター席4席、円卓が6卓と昭和にタイムスリップしたかのような店内。

カウンター席の上に貼られた街中華定番の手書きのメニューを見ると……

ラーメンは『500円』このお店はコロナ前までは24時間営業で、ラーメン1杯300円だったようです。

空いていたので円卓でラーメンの登場を待った。

お冷やのおかわりはペットボトルというのはこれまたレトロ感がある。

このお店も3分という信じられない程のスピードで、注文したラーメンが目の前に運ばれてきた。

これぞ昔ながらの『東京下町ラーメン』という感じで、醤油の香ばしい香りが漂い食欲が湧いてきた🆗

まずは具材のチェック☑️
チャーシュー、さやいんげん、ナルト、メンマの街中華定番のフルコース‼️


次にスープをひと口🥣
油がほとんど浮いていないスッキリと澄んだ醬油スープは、まろやかで優しい味わいで飲み干したくなる美味しさ🆗

おそらく鶏ガラに魚貝も使っているようでコクと旨味があった🆗

麺は中細のストレートでややちじれ麺で、スープとの相性も良い感じ🆗

細麺にしてはもっちりとした食感があった🆗

麺を半分くらい食べたところで、タカノ名物で持ち帰りもやっている味変用の『特製ラー油』を投入🌶️

ベースのスープの旨味を消すことなく『ピリ辛』に変化し病みつきになる美味しさ🆗

タカノさんご馳走様でした。


さて準々決勝第三戦のバトルの結果はいかに?

☆らーめん ほん田
長年神田界隈のサラリーマンに愛された街中華で、ワンコインでお腹を一杯にするコスパは素晴らしい。
このご時世に更に大盛りサービスはリピートしたくなるお店である。
麺が少し硬いのは残念だがラーメンとしてのレベルは高く、常に客で溢れて活気のあるお店だった。

☆中華タカノ
古くから地元民に愛され続けた街中華。旨い・早い・安いの三拍子が揃っていて、更にスープ・麺・具材のバランスも取れていることが、人気の秘密であると感じた。
外観は古くささは隠せないが、店内は綺麗に清掃されていたので美味しく食事することができた。

どちらのお店も美味しかったので判定に悩むところだが……
決め手は味変用の『特製ラー油』

ベースのスープは醤油の香ばしさが漂い、やや甘みを感じる優しい日本的なスープだが、特製ラー油でピリ辛の担々麺のようなスープに変化する。


一杯で二度美味しいので、今回のバトルは『タカノ』の勝ち🏅

Posted at 2024/04/03 16:33:09 | コメント(1) | トラックバック(0)

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