• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Tempest-GRSのブログ一覧

2024年08月20日 イイね!

ƪ 💪夏色の思い出 No.4『鰻ざんまい編』💪 ƪ

ƪ 💪夏色の思い出 No.4『鰻ざんまい編』💪 ƪ
毎日35度超えの猛暑が続く今年の夏☀️🥵
今年の夏休みは飛び石の休みになってしまったので、帰省も旅行も断念した。
この猛暑の下そろそろスタミナ切れになっていたので、栄養満点の美味しい食べ物でエネルギーを補給したいところ💪💪

エネルギーの源となるタンパク質が豊富な食べ物はやはり『焼肉🥓』


更に『ステーキ🥩』


想像するだけで思わずよだれが出てしまうが🤤
忘れてはいけないのが『ƪ鰻ƪ』

暑さでスタミナを奪われがちな夏に食べる鰻は、体力や疲労の回復に効果満点💯

ヨシ‼️今年の夏休みは鰻をたっぷりと食べてエネルギーを補給しよう💪👍

最初のお店は常磐線北千住駅近くにある『名代 宇奈とと』


このお店は全く知らなかったが、関東一円に数多くの店舗を展開していて……

更に関西方面にも進出していたが、リーズナブルな価格で今では高級料理となってしまった鰻料理を提供する専門店である。

まずは仕事帰りに北千住駅からスタートします。


こちらが駅前のアーケード街

その名も『きたろーど1010』1010は千住なので洒落が効いたネーミング‼️

オレンジ色の看板が『ƪ宇奈ととƪ』


店頭では店員が鰻を焼く光景が見えていたが、香ばしい匂いが食欲をそそる。

今日はお盆の入りの日なのでやはり店内は閑散としていた。

まずはメニューに見ると確かにリーズナブル。

鰻一尾を使用したビックリ重で2500円なので、鰻専門店のほぼ半額の値段だった。

とりあえず手頃な価格の『うな重特上』を注文した。

更に大好物の『うまき』も注文した。肝吸いとセットで490円はバーゲン価格‼️

最初にうまきが運ばれてきた🥚ƪ

卵の優しい味わいと鰻の濃厚な旨味が口の中でとろけるような食感でこれは美味い。

そしてお待ちかねの『うな重特上』

大きめのお重に鰻が泳ぐように盛られていた。

じっくりと炭火で焼いているので少し焦げ目がついて見るからに美味しそう。


一口食べてみると……?

やはりお値段相応でふわふわとした食感がなく脂分も少なめ。おそらく輸入物の鰻と思われる。

『安い・早い・旨い』がモットーのお店だが、積極的におすすめできるお店ではなかった。

宇奈ととさんご馳走様でした。


2日目のお店はつくば市の『松乃家』

創業45年を超える老舗店で若い頃よく通ったお店である。

近くに豚カツチェーン店の『松のや』と牛丼チェーン店の『松屋』があり紛らわしいが、絶対に間違えてはならない。


このお店は長年地元の方達に愛されていて、席数も多く休日は満席に近い状態になることがある。

今日はこの近くのかかりつけの病院に行った帰りなので、お店に着いたのは2時🕑

平日の金曜日だったので、パチンコ屋のような広大な駐車場もがら空きだった。

大通りを挟んで交差点の奥が筑波大学の敷地👨‍🎓

大通り沿いの大きな看板が目印です。

建物は昔ながらの鰻屋さんと言う感じで
とにかく店内も広いお店である。

このお店に来るのはほぼ30年ぶりだがお店の外観は昔のままだった。

早速入店してみます。


店内の畳の部屋は広くて落ち着いた感じで、こんな感じの部屋が全部で4部屋あったかな。

さすがに2時を過ぎていたので貸切状態。

さて久しぶりにメニューを見ると……

ランチはうな重3種類と蒲焼3種類のみƪ ƪ ƪ
ランクが上がるごとに脂がのり量も増えるが、通っていた当時は2000円前後で食べられていたので随分高くなったものだ。

うな重の並を注文したが、専門店は注文を受けてから捌いて→蒸して→焼くので30分近くかかる。

外の景色を見ながら過ごすが、鰻専門店は待ち時間長いのは当然である。

少し早く20分程で注文の品が目の前に運ばれてきた。


重箱の蓋を開けると湯気と共に香ばしい匂いが鼻先に漂う瞬間がたまらないƪ(˘⌣˘) ƪ


上から見るとご飯が殆ど見えない程重箱いっぱいに鰻がびっしりと広がっていてボリューム満点💯

一番安い並だけどお昼はこれで十分🆗

それでは頂きま〜す‼️

一口食べた瞬間口の中でふわっととろけるような食感。
備長炭を使っているとのことだが、強火で表面をパリッとさせたりはせず、上品にふっくらと香りよく焼くのがこのお店の特徴。

あまりの美味しさに箸が高速回転してあっという間に完食‼️


思い起こすと九州では鰻の専門店は少なく日常的に食べる文化はなかったので、鰻の美味しさを教えてくれたお店かもしれない。

松乃家さんご馳走様でした。


3日目は夏休み最終日の日曜日🌻千葉県我孫子市への遠征🚙
手賀沼周辺には数多くの鰻屋が軒を並べている激戦区‼️

数あるお店の中から選んだのは鰻 お賀川(おがわ)
1983年創業の老舗店で手賀沼からは少し離れた場所にある。

ところで手賀沼湖畔にディズニーランドを建設する計画があったのをご存知でしょうか?

1964年の東京オリンピック開催に間に合わせる予定で、土地の買収と埋立て、工事まで進んでいたが、親会社の資金難等により計画は頓挫し、手賀沼ディズニーランドは幻となった。

閑静な住宅地に『お賀川』はある。

目的のお店はこちらで1階が店舗で2階は住居のような造り🏘️

白い暖簾をくぐると……

小綺麗な店内はカウンター席もテーブル席もほぼ満席の盛況ぶり🈵
前日に予約はしていたが、土日祝日は予約必須のお店です。

先月もかみさんの誕生日に訪れたばかりだが、まずはメニューの紹介📃
こちらのお店はブランド鰻の三河鰻を提供しているが……

たれや調味料を使わず弱火でじっくりと焼き上げる白い蒲焼き(白焼き)がおすすめです。

白い蒲焼も定番の蒲焼も両方食べたいという贅沢な欲望を満たしてくれるのが『🔴紅白うな重⚪️』

一つのお重で二度美味しい逸品です。

3年前は我孫子駅前の分店に訪れたが……

こちらのお店の名物メニューは『東西うな重』
蒸してから焼く関東風と、地焼きの関西風が一度に味わえる逸品です。

このお店も注文を受けて活鰻を捌いて調理するので、まだまだ先は長い(_ _).。o○

目の前の鰻の箸置きを見て集中しますo(`ω´ )o

待つことちょうど30分⌛️注文した紅白うな重が目の前に運ばれてきた♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪


お重の蓋をそ〜っと開けると……

白い蒲焼きと定番の蒲焼きがお重を埋め尽くしていた。

どちらも美味しそうで見事なコラボレーション。まさに贅沢‼️


改めて紹介するとこちらが『白い蒲焼』

少し焦げ目があるのが『関東風の蒲焼』

どちらを先に食べるか悩ましい選択だが……

こんがりと焼かれたこちらの蒲焼‼️
鰻の風味とふわふわの食感が口いっぱいに広がります。
タレも甘すぎず濃すぎずでちょうど良い感じで美味しい🆗

続いてはこちらの蒲焼‼️

鰻本来の旨味が口の中に広がってこちらもふわふわな食感🆗
こちらの方がしっとりと脂が残っていて美味しいかなぁ?

夏休みは『鰻ざんまい』の一週間でした。

お賀川さんご馳走様でした。


Posted at 2024/08/20 19:13:38 | コメント(4) | トラックバック(0)
2024年08月16日 イイね!

🏆🍜 札幌味噌ラーメングランプリNo.5『準々決勝 第四戦』🍜🏆

🏆🍜 札幌味噌ラーメングランプリNo.5『準々決勝 第四戦』🍜🏆
熱戦が続く札幌味噌ラーメングランプリ🏆
ブログの投稿が遅れているが、既に7月に実施済みの準々決勝最後のバトルとなります。

準々決勝 第四戦
つじ田 味噌の章(飯田橋)
    VS
札幌らーめん 北の大地(赤坂)

最初のお店は中央線飯田橋駅近くの『めん徳二代目 つじ田』

つけ麺のお店と味噌ラーメン専門店が隣接して営業している🍜🍜

つじ田は濃厚豚骨魚介つけ麺のパイオニア的なお店で、いつの間にか都内に20店舗以上も出店していた。

6月に帰省した時に福岡空港のラーメン滑走路にも出店していたのは驚いた。

20年程前この近くに事務所があったので良く通ったお店である。

どちらかというと比内地鶏ベースのスープがお気に入りで、ラーメンの方を良く食べていた🐓🍜

『味噌の章』はセカンドブランドのお店であるが、実はまだ一度も入ったことがなかった。
本家のつけ麺の方は、お昼時はいつも店頭には行列ができていたが、味噌の章はいつも閑古鳥が鳴いていた。
やはり天下無敵のつけ麺が食べられるのに、わざわざ味噌ラーメンを食べる人は少ないようだ。

飯田橋駅に到着したのは3時🕒今日はおやつ代わりにラーメンを食べることにした🍜

目的のお店は目白通り沿いにある。

歩道沿いに2軒のお店が並んでいるが🍜🍜

こちらが本家の『二代目 つじ田』

その隣が『つじ田 味噌の章』だが大きな味噌樽の看板はインパクトがある‼️


店内はカウンター席のみで和を連想させられる内装だが、相変わらず客が少ない。

捩り鉢巻きの外国人が調理する姿が目の前に見える入り口付近のカウンター席に陣取った。

メニューは味噌、辛味噌の2種類にトッピングのバリエーション。

ベースの味噌ラーメンが980円、味玉味噌ラーメンが1130円とお値段やや高め。

着席から7分程で注文の品が目の前に運ばれてきた🍜


まずは具材のチェック✅
チャーシューに少し黒っぽいのはメンマ

量は少ないがモヤシがスープに浮かんでいたが、茶色い粉は薬味の山椒のようだ。

まずは狐色のスープを一口🦊

あっさりとして甘味を伴った白味噌の風味とコクが味わえて、熱々さも最後までキープされる実に美味しい味噌スープ🆗

トッピングの青海苔をかけるとちょっとしたアクセントになる。


麺は札幌ラーメンらしい黄色い中細縮れ麺だが、もう少し硬めでコシがある方がお気に入り。


チャーシューは豚バラで柔らかく醤油ダレの味付けが良く、脂身もジューシーで実に美味しい🆗


メンマは甘醤油で良く煮付けられていて、佃煮の様な濃厚な味付けでこれも美味しい🆗


スープは最後の一口まで完飲できてご馳走様でした🆗


次のお店は『札幌らーめん 北の大地』
いかにも北海道をイメージできる店名だが、まだオープンして4年目の新しいお店のようだ。

都内に2店舗あり新宿店は古くから営業していたようで、今回は土地勘のある赤坂店の方に行くことにした。

まずは赤坂見附駅からスタートします🚶‍♂️

みすじ通りはお昼時で人通りが多いが、昔痛風にかかりこの通りの病院に毎週通っていた🏥

この界隈は横浜の伊勢佐木町と同じように一方通行の通りが多いのが特徴である。

こちらのお店は去年の冬に開催した長崎ちゃんぽんグランプリに登場したお店『金葉亭』


ロック界のスーパースター『永ちゃん』こと矢沢永吉が足繁く通ったお店として有名になったが……

永ちゃんがいつも注文していた『長崎皿うどん』を今度食べに来てみようと思っています。

目的のお店は一ツ木通り沿いの赤坂 Biz タワーの真ん前にあった。

それほど大きなお店ではないが小綺麗な感じのお店だった。

店頭に掲載された大きなメニューを見るとどれも美味しそうで、価格もこれまでのお店に比べると少しリーズナブルであった。


ラーメンは味噌、塩、醤油と3つのスープから選べるが、今回は当然味噌らーめん(880円)を注文した🍜

ランチタイム時は小ライスを無料で提供してくれるようです。

テーブル・カウンター合わせて13席程で、この界隈のOL尾根遺産がいるのはポイントが高く、間違いなく美味しいお店のようだ🆗

内装は北海道をイメージした白樺材が使われていて、流れているBGMもお洒落で都会のラーメン屋さんという印象🎵🍜

カウンター席に着席して5分程で注文の品が目の前に運ばれてきたが?

最初の一枚を撮るのを忘れてしまっていたのでネットの拾い画です🆖

まずは具材のチェック✅
チャーシューとメンマのシンプルな盛り付け

濃厚そうなスープの中にモヤシが少し浮かんでいた。

まずはスープを一口🥣

油がたっぷり浮いて一見こってりとした感じだが、信州味噌ではなく白味噌をベースとしたやさしい甘さが特徴のスープだった🆗

麺は札幌ラーメンらしい黄色い中太麺で、スープによく絡み少し硬めでプリプリ&モチモチの食感は実に美味しい🆗


チャーシューは味がしみていて、口の中で溶けてしまうようなトロトロの食感は実に美味しい🆗


北の大地さんご馳走様でした。


さて準々決勝第四戦のバトルの結果はいかに?
☆ 二代目 つじ田 味噌の章
チャーシュー、メンマの具材含めてクオリティが高く、味噌ラーメンとしての完成度も高かった。

☆北の大地
お昼時にも関わらず客は少なかったが、昔ながらの札幌味噌ラーメンらしい味を堪能できるお店だった。

『ラーメンはスープが命』これまで何度も使用してきた決め台詞だが、ここで両店舗のスープのコンセプトを紹介します。

☆ 二代目 つじ田 味噌の章
席に着いた時にスープの特徴が記してあった。

『スープの最後の一滴までお楽しみいただけるように、やさしい味わいに仕上げております。』

☆札幌らーめん 北の大地
HPには以下の説明が記してあった。

『誰からも愛される優しいスープ』
そして『味わい深く最後まで飲み干せる優しい味に仕上げた白味噌』

『スープの最後の一滴まで飲み干せる』というキーワードが重要だが、コンセプトは全く同じで甲乙付け難い?

さて困った(´-`).。oO?

再度勝敗のポイントを整理すると……
麺はつじ田は少し柔らかく、北の大地は硬めの食感で後者の方が好みである。

そして重要な勝敗のポイントとして最初に以下のように設定していた。
・価格がある程度リーズナブルでコスパが優れていること(単品で800円程度、トッピング追加で1000円程度が理想)

つじ田が『980円』に対して北の大地は『880円』
赤坂の一等地で800円代で提供しているのは素晴らしい。

コスパ的にも優れている『北の大地』の勝利🏅
Posted at 2024/08/16 21:33:29 | コメント(3) | トラックバック(0)
2024年08月04日 イイね!

🌉🗼夏色の思い出 No.3『夜の隅田川とスカイツリー』🗼🌉

🌉🗼夏色の思い出 No.3『夜の隅田川とスカイツリー』🗼🌉
焼けるような暑さが続く2024年の夏🥵☀️
今回のテーマは隅田川に架かる橋梁とスカイツリー。
3年前にも一度取り組んだテーマだが、夜になると涼しい風が吹く『隅田川テラス』を夕涼みを兼ねて散策してみます。


隅田川は東京都北区の新岩淵水門で荒川から分岐し、東京湾に注ぐ全長23.5kmの一級河川であり……

この川には『24の橋』が架けられている🌉

今回も仕事帰りの夜8時頃から順番に回ってみますが、一度では回れないので下流と上流の2回に分けて散策してみます。

初日は下流の方がターゲットで特に『清洲橋』『永代橋』『勝鬨橋』は……

大正時代から昭和初期に架けられた橋で、歴史も深く国の重要文化財に指定されている。

また、いずれの橋も東京オリンピックに向けた改修が行われ照明はLED化されたので、非常に華やかで見所満点である💯


前回は勝鬨橋➡︎ 永代橋➡︎ 清洲橋の順に回ったので

今回は逆のコースで『清洲橋』からスタートします🚶‍♂️

時刻は8時半🕣ここが橋の袂‼️

橋を渡るのではなくテラスの方に降りてみます。

橋の構造は昭和レトロな『吊り橋』


今日の隅田川は前日のゲリラ雷雨の影響で、水量が多くかなり流れがあるので、川面に照明のリフレクションが写る『バルブモード』を多用して撮ってみます📸


テラスを上流の方に少し歩くと🚶‍♂️

主塔が金色に輝く橋は『新大橋』川面に写るリフレクションが色とりどりで美しい。

テラスを下流の方に歩き次の橋に移動します🚶‍♂️

下流から見る清洲橋は、桁橋部分は青いが上部のアーチが白いので、川面のリフレクションは全体的に白く写ってしまう📸

次の橋は『隅田川大橋』華やかなLEDのライトアップも無く、何の特徴も無い橋で橋の上部に首都高速が走っている🛣️

この橋の上から見る景色がお気に入りである🤩

まずはいきなり隅田川名物の遊覧船が乱入してきた。

間も無く時刻は9時になるが、この時間でも多くの遊覧船や屋形舟が往来していた。

そして橋の中央から見える上流の景色がこちら‼️

橋の中央付近に聳え立つのがスカイツリー‼️

スカイツリーは現在開催中のパリオリンピックのオフェシャルサポーターとして日本チームを応援しているようです🇯🇵


スカイツリーは1日毎にライティングの色が変化し、通常は『粋』『雅』『幟』の三種類である。


この他にもイベントや季節にちなんだライティングが行われることがある。

去年の春に撮った写真だが桜の季節は桜色のスカイツリー🌸🌸

オリンピック期間は4種類のライティングが行われていた。


そして今日のスカイツリーは金色に輝くスカイツリー✨


前夜体操ニッポンの中では最年少である『岡選手』が個人総合で金メダルを取る活躍をしてくれたおかげである🥇


まだまだオリンピックは日本選手が活躍できる種目が沢山残っている。

ゴールドのスカイツリーが毎日見れるように『がんばれ日本🇯🇵🏅』

そして今度は隅田川大橋の下流側に移動して、東京らしい夜景を紹介します。

青いアーチを描いたトラス橋が『永代橋』

LEDを使用した照明は色鮮やかで綺麗なのは良いが、ずっと見ていると眩しすぎて目が疲れてしまう。


ここからは露出を落として暗めに撮って行きます。
橋の照明の青と川面に写る深い青のコントラストがいい感じ🆗

橋の中央付近に立つ塔は下流の『中央大橋』の主塔で、その後ろの建物は佃島のタワーマンション群🏙️

テラスを歩き永代橋に移動します🚶‍♂️

テラスを歩いていると時折涼しい風が頬に伝わるが、青く染まる川面を見ると思わず飛び込んでみたくなった🏊

永代橋は隅田川の中では一番古い橋で、大正時代に建造されたが、鉄骨がむき出しでレトロな感じがする。

今回も橋の中央に移動してみます🚶‍♂️

永代橋の中央から見える夜景がこちら‼️

その昔IHI(旧石川島)の工場があったが、バブル期の再開発によりタワーマンションが立ち並ぶ街に生まれ変わった。

ニューヨークはマンハッタンの摩天楼にも似た雰囲気であり『東京マンハッタン』とも呼ばれている。


遊覧船がゆっくりと目の前を横切って行った。


永代橋を後にして次の橋に移動します🚶‍♂️


テラスを少し歩くと中央大橋の主塔が見えてきた。

中央大橋は隅田川に架かる橋の中では一番新しく、兜をモチーフにした斬新なデザインである。

橋の中央付近に立って見える景色は先程までいた『永代橋』


永代橋の中央に聳え立つのはもちろん金色に輝くスカイツリー✨


時刻は10時🕙次の橋に移動しようとした瞬間?


スカイツリーは真っ赤な色に変化していた。

これはTEAM JAPANをイメージした特別ライティングで、10時からこの色に変化するのは初めて知った🇯🇵

そして下流側に見える橋は『佃大橋』


ここで現在地を確認すると勝鬨橋まではまだ距離がある。


再度テラスに降りて中央大橋を下流側から撮ってみます。


佃大橋の青と緑の色使いは涼しげで川面のリフレクションも美しい。


残念ながらここでカメラの電池が切れてしまい『リタイア』
もう少しでゴールだったがここで撤収。

2日目は浅草近辺の3つの橋『駒形橋』『吾妻橋』『桜橋』をテラス沿いに回ってみます🚶‍♂️


そして最後に栄光のゴールは金色に輝く『㊙️』

時刻は8時🕗今回も仕事帰りにまずは地下鉄浅草駅からスタートします🚶‍♂️

少し歩くと吾妻橋の袂に到着した🌉

橋の袂から見える景色がこのあたりでは記念撮影スポットで、多くの外国人がたむろしていた。

アサヒビール本社や区役所のビルが立ち並ぶ中で、ビルの隙間からピンポイントでスカイツリーが見える場所である。

テラスに降りると朱色の橋が『吾妻橋』

隅田川に架かる橋の多くは涼しげなブルーが多い中で、唯一無二の色で『浅草寺レッド』とも表現されている。

このあたりはテラス沿いに遊覧船や屋形舟の発着所があるので……

この時間ではまだ多くの船が往来していた。

テラスからバルブモードを使い川面のリフレクションを撮ってみると……

これまでの青いリフレクションに比べると、幻想的な光景の写真が撮れた。

このあたりのテラスは道幅も広く、この時間では多くの人が散策していた。

上流に見えるのが『駒形橋』

永代橋に形状が似ているが、隅田川では二番目に古い橋である。


テラスを下流に移動すると上部だけが青くライトアップされた橋が見えてきた。

この橋は東武鉄道の鉄橋でこの先にはスカイツリー駅がある。

この鉄橋は桜の季節にはスカイツリーと共に桜色にライトアップされている。


この鉄橋の下をくぐる時に新しくできたスポットを発見した。

恋人の聖地は近年どこにでもあるが、鉄橋の下に歩行者専用の通路ができたようで、川を渡り対岸まで行けるようになったようだ。

さて残された橋は『桜橋』

台東区の隅田公園と墨田区の隅田公園を結ぶX字の形をした歩行者と自転車専用の橋である。

遠くに桜橋が見えてきたが、このあたりのテラスは暗くて灯りも少ないので人通りも殆どない。

テラスの小さなベンチで一服します🚬

川面には屋形舟が浮かび楽しそうな声が響いていた🍶🍻


このあたりの場所はスカイツリーの真正面にあたり、遮る建物も殆どないビュースポットである。

対岸には都内屈指の桜の名所『隅田公園』があり、テラスの灯りが多く歩きやすいのが特徴である。

改めて本日のスカイツリーは前夜金メダルの獲得はなかったので『TEAM JAPANをイメージした特別ライティング』

赤と白のシンプルな色使いは『日の丸』を表現したもの🇯🇵

頂上は金メダルをイメージし金色に輝き🥇✨

展望台の部分は『がんばれ❗️ニッポン』の応援メッセージ🇯🇵

ゴールの桜橋まであと300mくらい🚶‍♂️

近くから見ると緩やかなカーブを描いている。

ここが桜橋の入り口だが2箇所ある。

もう1箇所はスカイツリーが正面に見える。

淡いクリーム色のライトアップはシンプルだがお気に入り。


最後を飾るのはアサヒビール本社の上に聳え立つ金色のモニュメント?


昔から色々と呼び方があるが果たして正体は?
皆さんも一緒に考えてみましょう。

①金色の💩
(そのものずばりで昔から親しまれた呼称)
②聖火台の炎🔥
(オリンピック開催中で今の時期にピッタリ)
③ビールの泡🍺
(当然アサヒビール本社なのでこれしかない)

アサヒビール本社のHPの回答は以下の通り🔥


時刻は間も無く9時半🕤アサヒビールに敬意を表して……

『スーパードライ』で乾杯して撤収します🍺

Posted at 2024/08/04 18:46:59 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年08月01日 イイね!

🎇🎆夏色の思い出 No.2『第47回 隅田川花火大会』🎆🎇

🎇🎆夏色の思い出 No.2『第47回 隅田川花火大会』🎆🎇
毎日のように猛暑が続く今年の夏🌞🥵
毎年出かけているのが夏の風物詩の代表的な位置付けの『花火大会』
先日は足立の花火大会に出かけていたが、ゲリラ雷雨の影響で直前に中止となった⚡️☔️


リベンジの舞台は隅田川花火大会🎇🎆🧨

去年から再開されたが、過去何度も出かけたことが90万人以上が訪れる人気の花火大会である🎆🎇

浅草駅を降りて浅草寺の仁王門に到着したのは6時🕕 花火大会開始まで1時間である。

門の周りはいつものように浴衣姿の尾根遺産達の溜まり場になっていた。

さて本日の脇役はこちらの『五重塔』


境内には既に多くの人が集まっているが……

今日は浅草寺を一望できる知人のマンションから観賞します。

心配なのはやはり天気☔️来る時も時折小雨が降っていて、西の方の多摩地区では雷雨になっていた⚡️☔️

天気予報では小雨の予報だが熱帯化した最近の気候は、いつどこで『ゲリラ雷雨』になるか全く予測できない。

雨に濡れる心配はない場所だが、ほぼ正面に『五重塔』

左手にはスカイツリーが見えてなかなかのロケーションだが、こちらの方には花火は打ち上がらない。

隅田川花火大会は桜橋近くの第一会場と駒形橋近くの第ニ会場のそれぞれ2箇所から打ち上げられる🧨🧨


第一会場は7時で第ニ会場は7時半と何故か打ち上げ時間に差がある。


時刻は間も無く7時🕖
浅草寺の境内がライトアップされた💡

更にスカイツリーもライトアップされた💡

静かに出番を待つ『五重塔』だが……

ここから見えるのは第二会場の花火なので打ち上げは7時半からになる🕢

第一会場の花火の打ち上げが始まったが……

残念ながら手前のビルが死角になっていて、高い花火が上がらないと綺麗に撮れない🆖

何とか一枚撮れた📸


時刻は間も無く7時半🕢第二会場の花火は五重塔の右斜め後ろに見えるように上がります🎆🎇


去年はカメラの設定はISO250/露出-1.3の設定で撮ったが、五重塔が暗くなり過ぎたので🌚

今年はISOはAUTO露出は-0.7とし、五重塔が明るく写るように撮ってみます。

さて記念すべき一発目は?

う〜ん🤔まずまずの出足🆗

上空には報道のヘリコプターが5機飛び回っていたが🚁🚁

左上の赤い線はヘリコプターが飛んだ光跡です

今日はレリースを持ってこなかったのでやはりブレてしまう🆖


もう少し花火が五重塔の右側に上がると絵になるのだが……


第二会場の花火はスターマインが中心なので…


シャッターを開放しすぎるとくどくなってしまう。


都心の花火はやはり安全対策のため、尺玉のような高く上がる花火は制限があるようだ。

五重塔に良く似合う和風のしだれ花火が打ち上がったが、残念ながらブレてしまった🆖


少し飽きてきたので引いて仁王門を入れてみます🎇


⬇️


⬇️


時刻は間も無く8時🕗ここからは後半戦‼️
WBと露出を変更し少し暗めに撮ってみます📸


これは珍しい形の花火🧨


最初の設定に戻します📸
いい感じの花火が撮れるようになってきた🆗


⬇️


⬇️


⬇️


今度は拡大してドアップの写真📸


⬇️


⬇️


⬇️


時刻は間も無く8時半🕣そろそろフィナーレの花火が打ち上がり始めた🎇🎆


⬇️


ここで再度WBと露出を変更します📸


⬇️


THE END 拍手👏


脇役の建物達お疲れ様でした。


スカイツリーを見るといつの間にかライティングの色が変わっていた💡

全体的に金色に輝き中央は赤のライティング🔴

既にパリオリンピックが開幕しているが、日本選手を応援するための特別バージョンのようだ🇯🇵🥇

時刻は間も無く9時🕘
今日は殆ど出番がなかった仁王門を後にして撤収します。


Posted at 2024/08/01 15:44:53 | コメント(3) | トラックバック(0)

プロフィール

AQUA GR SPORT 6/15に納車となりました。人生初のTOYOTA車でMAZDA3からの乗り換えですが、この機会にニックネームをTempest-3から...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/8 >>

     123
45678910
1112131415 1617
1819 2021222324
25262728293031

リンク・クリップ

🗻ダイアモンド富士 追跡レポート2021 No.17『三浦半島 荒崎海岸編』🗻 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/02 12:45:08
🏵️👘 春の予感 第ニ章『水戸梅まつり編』👘 🏵️ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/12 10:39:14
2024年 思い出の地 前編(1月〜5月) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/12/28 13:38:49

愛車一覧

トヨタ アクア トヨタ アクア
Golf6→Golf7→MAZDA3と乗り継いできて、AQUA GR SPORTに乗り換 ...
マツダ MAZDA3 ファストバック Tempest-3 (マツダ MAZDA3 ファストバック)
Golf6/Golf7と乗り継いできて久しぶりのMAZDA車です。写真やブログ中心で基本 ...
フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント Tempest-variant (フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント)
12/19に契約しました。6ヴァリアントからの乗り換えですが、重厚感のある色(ライムスト ...
マツダ ファミリア マツダ ファミリア
初めて購入した車で海に山にと青春時代の思い出が沢山つまっています。当時は赤いファミリアが ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation