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2024年12月24日 イイね!

💎🗻ダイアモンド富士は永遠に 2024 FINAL『江戸川 玉葉橋編』🗻💎

💎🗻ダイアモンド富士は永遠に 2024 FINAL『江戸川 玉葉橋編』🗻💎
今年も残すところあと僅かとなったが、今年最後のダイアモンド富士💎🗻

今年は12月21日が冬至だったが、これから閾線の位置は折り返して南下して行く。


今回は野田市の『玉葉橋(ぎょくようはし)』へ4年ぶりの遠征🎶
この橋の名を知っている方は相当な『ダイアモンド富士マニア?』

ダイアモンド富士の撮影ポイントは北限に達しているが、その北限に位置するのが江戸川に架かる『玉葉橋』である。

通常ダイヤモンド富士は年2回見ることができるが、北限に位置する玉葉橋では年1回しか見ることができないレアな場所である。

千葉県野田市と埼玉県吉川町に架かる『玉葉橋』

閾線の位置も橋の下流側を横切っていてベストポジション🆗

今年最後の決戦の日は12月22日 日曜日。

この冬一番の強烈な寒波の影響で日本海側は雪雲がかかり、この雲が季節風に流されてくるので天気が安定しない。

いつも頼りにしている山中湖のライブカメラも点検中で現地の様子が確認できなかった。


そのバックアップとして使用しているのが富士五湖TVのライブカメラ‼️

山頂付近に小さな雲がかかっていたが晴れ渡っていた🌞

午前中は雲が多かったが徐々に回復するのは明らかだった。
現地に到着したのは4時🕓日没まで20分🌅

途中の渋滞でぎりぎりの到着になってしまったが、撮影場所は河川敷の土手の上になる。

既に同業者の方達がずらりと並んでいた📸📷


そして江戸川越しに富士山が見えていた🗻


付近には視界を遮る建物がなく、江戸川沿いからダイアモンド富士を綺麗に撮れるポイントである。


しかし………?
ここでひねくれ者がたくらんだのは?
せっかくこの地に来ているので、玉葉橋を絡めたダイアモンド富士‼️

一番良いのは橋の上の中央から‼️

但しご覧の通り交通量が多すぎて車を避けて撮るのは絶対に不可能🆖

5年前に撮った写真だが、橋の上に乗っかるようなダイアモンド富士は悪くはない🆗


この写真が撮れるのは橋の袂‼️


ひねくれ者のお仲間さんがいたのは心強い🆗


4時10分 日没まで15分🌅対岸の橋の袂に陽が沈み始めた。


今日は思っていたより陽の勢いがありカメラの設定が悩ましいところ🤔


今回はハーフNDフィルタを使用してみます。


4時17分 山頂の少し左側に向かい陽が沈み始めた🌞


夕焼けが一面に広がり眩しすぎる(≧∀≦)


間も無く山頂に着地🌞


4時18分 トラックに乱入されてしまったが山頂に着地🌞🗻🚚


橋が見えるようにもう少し明るく撮った方が良かったかなぁ……


間も無くダイアモンド富士の位置‼️


今日は北風が吹き荒れ体感的にも凍えるような寒さ🥶
特に手袋を忘れてしまったので、既に指先の感覚が麻痺していた。

4時20分 何とかダイアモンド富士GET‼️


この後トラック野郎に次々に乱入されてしまった🚚🚛


⬇️


ここからは後半戦‼️


山頂から少しずつ右側に向かい陽が沈み始めた🌄


⬇️


間も無く日没🌚


4時23分 日没🌚


⬇️


⬇️


⬇️


この後はマジックアワーの予定でしたが……


寒さに耐えきれずに撤収🚘


帰る途中にサプライズ‼️
長年江戸川沿いのダイアモンド富士を撮り歩かれているみん友の『鏑木モータース』さん。


見覚えのある軽トラが後ろから走って来たのですぐに分かりました。

何と6年ぶりの再開。お元気そうで何よりでした。

THE END
Posted at 2024/12/24 10:35:20 | コメント(3) | トラックバック(0)
2024年12月20日 イイね!

💎🗻ダイアモンド富士は永遠に 2024 No.10『霞ヶ浦編』🗻💎

💎🗻ダイアモンド富士は永遠に 2024 No.10『霞ヶ浦編』🗻💎
なかなかブログの出番のない本職のダイアモンド富士🗻
この冬初の遠征はホームタウンの『霞ヶ浦』

既に閾線の位置は霞ヶ浦を抜けようとしていたのであと数日が勝負‼️

12月に入り気温もかなり下がり出番を待っていたが、山頂付近の噴煙のような雲がなかなか取れてくれない💨


まずは12月14日土曜日。冬型の気圧配置が強まり、GPVの予報は日本海側は雪雲がかかっていたが、関東地方は北風が吹いて冬晴れの天気☀️


3時の時点で山頂付近の雲が残っていたが、雲が消えることを願って出かけてみることにした。


本日の撮影ポイントは土浦市で、地図を拡大するといつもお世話になっている霞ヶ浦環境科学センターは1日遅かった。


撮影場所を探していると、閾線の南側約100mの場所に三峯神社という小さな神社があった⛩️


この場所は今年の元旦に訪れた場所であり、小高い丘の上にあり見晴らしが良い場所だった。


この時日没の直前に能登半島で大きな地震が発生したのはまだ記憶に新しいところ。

三脚が倒れそうになり、崖の上だったので生きた心地はしなかった(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

現地に到着したのは4時🕓日没まで20分🌅

神社はこの崖の上にある⛩️

山中湖のライブカメラの映像では雲は完全になくなっていた。


三峯神社はこの大津公園の隣にある。

緩やかな坂を少し歩くと……

ここが三峯神社⛩️


日没の15分前🌞ここも高台から霞ヶ浦が見えて眺めが良い場所🆗

既に富士山もはっきりと見えていた。

日没の10分前🌅上空には雲が残っているが陽が顔を出してきた🌞


日没まで5分🌅山頂に向かい陽が沈み始めた。


日没の3分前🌅山頂の左側に向かい陽が沈み始めたが……

閾線の下から撮るので山頂の左側に沈むのは想定内。

間も無く山頂の左側に着地🌞🗻


山頂の左側に着地🌞🗻

 
今日はレンズフードを忘れてしまったので、やたらフレアが出てしまう🆖


今回は山頂に聳え立つ大玉のダイアモンド富士GETならず。


霞ヶ浦が写るよう少し露出を上げてみます📸


お正月の鏡餅のようになってしまった🎍


間も無く日没🌚


4時20分 日没🌚


⬇️


⬇️


崖の上は北風が吹き抜けて寒さに耐えれないので撤収します。


翌日12月15日 日曜日。前日の成果が物足りなかったので、リベンジのダイアモンド富士‼️

前日と比べても閾線の位置は殆ど動いていなかった。

霞ヶ浦湖畔の公園の案内が目立っているが…

湖畔からは山頂が微かに見えるだけである。


更に地図を拡大すると3年前に撮ったことがある場所を見つけた。

県道118号線沿いは霞ヶ浦名産のレンコンの直売所が立ち並び、レンコン街道と呼ばれている。
この直売所吉田農園の上に見晴らしの良い場所があった。

この日のGPVの予報は少し上空に薄い雲があったが問題ないレベル🆗


3時のライブカメラの映像も山頂付近に雲はなくほぼ完璧🆗


湖畔の駐車場に到着したのは4時🕓

撮影場所は遠くに見える丘なのでまだ距離があり『完全に遅刻』

土浦市のレンコンは生産量日本一である🇯🇵


ここがその中心となる広大なレンコン畑🫚

改めて見ると本当に広い‼️

真っ直ぐに伸びた農道を全速力で走ると🏃‍➡️🏃‍♂️‍➡️

レンコン直売所吉田農園さんの看板があった。

ダラダラとした登り坂を更にスピードアップして駆け上がると🏃‍♂️‍➡️🏃‍➡️


なんとか間に合った🆗


と思ったらもしかして山頂に間も無く着地?


カメラの設定もままならないままいきなりダイアモンド富士GET🗻


少し露出を上げてみたが今一つ稜線がはっきりとしない🆖


今日は昨日に比べると風がなく穏やかな天気☀️

空気も汚れているので稜線がはっきりと見えていないのは仕方ない。

山頂から右側に転がるように陽が沈んで行きます。


⬇️


⬇️


⬇️


間も無く日没🌚


4時23分 日没🌚


⬇️


⬇️




時刻は4時半🕠筑波山を横目で見ながら撤収します。

振り返ると東の空に月が登り始めていた🌝

そういえば今日は今年最後の満月だった🌕


レンコン畑の水面に写る満月🌕


12月の満月は『コールドムーン』と言うそうです🌝


時刻は5時🕔今日は物足りないので次の目的地に移動します🚘


日没から40分後
近くの八坂神社からの『マジックアワー』


ここも高台にあり蓮根畑越しに霞ヶ浦と富士山が見える。


街灯りが燈り始めなかなかいい感じ💡💡


最後に茜色に染まる霞ヶ浦を久しぶりに見れたので撤収します。

Posted at 2024/12/20 21:36:52 | コメント(3) | トラックバック(0)
2024年12月14日 イイね!

🍁🍂秋の紅葉巡りNo.4『とっておきの京都編』🍂🍁

🍁🍂秋の紅葉巡りNo.4『とっておきの京都編』🍂🍁
ブログの更新が遅れていますが、京都紅葉巡りの旅は本日2日目が最終日🍁

さて2日目はどこを回ろうか?
京都市内中心部には、清水寺・東福寺・永観堂・南禅寺等、有名な紅葉の名所や名刹がたくさんある。


ただし人気の場所は外国人観光客が大挙して押し寄せて混雑は当たり前。
特にバスの乗り降りは困難を極め、完全にオーバツーリズム状態になっている。

去年は広い京都の中で『洛北』を回ってみたが、今回のターゲットは『洛南』

伏見、山科、宇治を『洛南』として区分けされていて、前日に訪れた宇治の平等院は洛南の南端に位置する。

その中でも『とっておきの穴場』が山科エリア‼️
山科区は山に囲まれた盆地で、東側は滋賀県大津市になる。


京都市は『京都御所』を中心に、東西と南北に直線的な街路が整っており、それらは【碁盤の目】と呼ばれているが……


某SNSでは……
・四条通りより南は京都じゃない

・京都駅から南は京都ちゃうし治安が悪いわ~

・山科区と伏見区は住んだらあかんとか

地元の方々が好き放題書き込みされているようだが、観光客にとっては『そんなの関係ない🎶』

観光客が押し寄せる人気の東山エリアの東側に位置するため、市街地と比べて人が少なく穴場スポットも点在する場所のようだ。


スタート地点となる『JR山科駅』は、『京都駅』から東へひと駅。約5分で到着する。


さて前夜は新世界で久しぶりに知人と再開‼️


夜遅くまで大阪グルメを堪能したが……

寝坊してしまい朝起きたら10時🕙⏰

『10時に現地スタートを予定していたが完全に遅刻🆖』

運が悪いことに環状線も事故で大幅に遅れて、京都駅に到着したのは12時半🕧

結局現地のスタート時間は1時となってしまった。

山科駅をスタートして徒歩で紅葉の名所を周るコースになるが🚶‍♂️🍁
区役所の観光案内所に電話してコーディネートしてもらったコースは以下の通り‼️
山科駅→ 毘沙門堂→ 山科聖天 双林院→山科疎水→安祥寺→山科駅


最初の目的地は『毘沙門堂』
今日も気温は20度近くまで上昇して汗ばむような陽気💦
毘沙門堂へ続く通りは観光客は少なく予想通りの展開

京都の中心街から近いとは思えないほど静かな空間と豊かな緑🟢

住宅街のモミジも真っ赤に色づいていた🍁

やはり山に囲まれた地区なので朝夕はかなり冷え込み、紅葉が鮮やかな色になるのは分かる気がする🍁

20分程歩いたところで石碑の前に辿り着いたが、ここが入り口のようだ。

毘沙門堂は奈良時代に創建された寺院を起源をもつ古刹で、無料で参拝できる京都屈指の紅葉名所である🍁

参道に入ると見上げるような高さの大きなモミジ🍁


緑葉とのコントラストもなかなか美しい。


更に参道は途中から急な登り坂の階段になる。

毘沙門堂は小高い山の上にあるので、この難所を征服しないと本堂には辿り着くことができない。

朱色の仁王門が見えてきたので間も無くゴール🏁

毘沙門天の提灯にタッチしてゴール🏮


息を切らした中振り返ると果てしなく続く毘沙門大王の赤い旗🚩🚩


門を潜ると正面が本堂

本堂の裏側には弁天堂

このあたりの紅葉は今が最盛期🍁🍁


こちらの建物は『宸殿』

今日は前撮りのカップルがいた🤵‍♂️👰‍♀️

そう言えばメインスポットの紅葉を撮るのを忘れていた🍁📸

こちらはもう一つの参道のゴール『勅使門』

この下に位置するもみじの参道は、紅葉のトンネルとして一番の人気のスポット🍁🍁

真っ赤に染まったモミジの葉が頭上を覆い尽くし、人通りが絶えない場所だった。

紅葉終盤には赤く染まったもみじが石段の参道を覆い一面『敷き紅葉』になり……

まるで赤い絨毯のような光景が広がるのだが…

残念ながら落ち葉は少なく少し早かった。


次の目的地に移動します🚶‍♂️


次は毘沙門堂に隣接する『山科聖天 双林院』

双林院は毘沙門堂の塔頭である。

ここが山門かなぁ?


こじんまりとしたお寺のようで……

誰もいない静粛な空間が広がっいて、歩くだけで心が癒された。

この奥が御堂のようなので参拝して行きます👏


次の目的地に移動します🚶‍♂️


次は『山科疏水』そして疏水沿いの『安祥寺』に立ち寄ってみます。


山科疏水は明治時代に琵琶湖の水を京都へ引き込むためにつくられた疏水である。


水路に沿って染井吉野が植えられ、桜の散策道になっている🌸

清らかな水が流れていると思っていたが、それ程綺麗ではない。

所々で登場する紅葉に思わず足を止めた👣

ここは観光客の姿は全くなく、地元の方々の散歩コースのようだ。

途中の『安祥寺』に立ち寄ってみます。


なぜか門は固く閉されていた🚷

『なんでやねん💢』

再度山科疏水に戻ると橋の上からモミジ並木が見えていた🍁🍁

木漏れ日が射しキラキラと輝くモミジ✨

次の目的地に移動します🚶‍♂️


山科駅まで徒歩で移動して今度は地下鉄に乗り換えます🚶‍♂️🚇


この後は後半戦。地下鉄を乗り継ぎ勧修寺→醍醐寺と回ってみます🚇


勧修寺は地下鉄小野駅から徒歩7分🚶‍♀️
桜並木が続く川沿いの道を歩くと……

勧修寺の案内板があった。

趣きのある白壁沿いの道を少し歩き右折すると…

まだまだ続く白壁沿いの道。それにしても観光客の姿は皆無でちょっと寂しすぎる?

こちらが勧修寺の山門のようだ。


門をくぐると真っ赤に色づいたモミジが出迎えてくれた🍁


モミジとイチョウの2ショットは絵画のように見える🖼️


勧修寺は平安時代に醍醐天皇が母の菩提を弔うために創建したお寺だそうです。
こちらの建物は『宸殿』

その裏側に『本殿』があった。

こちらの変な形をした石は💩?

『さざれ石』でした🪨

観光客が殆どいなくて、静かで落ち着いた雰囲気のお寺でした。


時刻は間も無く3時半🕞次の目的地に移動します🚌


本日最後の目的地は京都市内最大の寺院であり世界遺産の『醍醐寺』

タイミング良く醍醐寺行きのバスに乗れた。

ここが醍醐寺の総門‼️

この日から参拝時間が短くなっていて4時半まで。

『残された時間は約30分⏳』

醍醐寺は平安時代にその名の通り醍醐天皇により創建された真言宗のお寺で、豊臣秀吉の『醍醐の花見』で知られている🌸

晩年の豊臣秀吉が行った伝説の花見である🌸

醍醐寺は山の方に向かい奥に広く、とても30分で回れるお寺ではない。


案内の方に見学スポットを教えて頂いた。
仁王門→唐堂→金堂→五重塔→弁天堂が標準的なコース‼️

まずは『仁王門』

そして国宝に指定されている『唐門』

仁王門をくぐると参道沿いには色鮮やかなモミジのトンネルが続いていた🍁🍁


参道の幅が狭くモミジとモミジの間も狭いので、まるで真っ赤なカーテンが降ろされたような光景‼️


着物姿の尾根遺産達を横目で見ながら(¬_¬)


こちらも国宝に指定されている『金堂』

既に閉門時刻が迫っているので貸切状態。

そして大好きな『五重塔』

日没時刻が迫っているので下の方が暗くなってしまったのは仕方ない。

五重塔の裏側に真っ赤に色づいた一本のモミジがあった🍁


このモミジと五重塔の2ショット‼️

五重塔側は逆光だったがモミジに西陽があたり輝いていた✨

更に奥に進むと小さな門があった。

門をくぐると建っていたのは『観音堂』

そして一番の紅葉スポットが弁天堂周辺。


弁天池のほとりに立つと奥に朱色の橋と御堂が見える


水面に映る複雑な紅葉のリフレクションがとても美しい。


こちらが『弁天堂』


今度は対岸の方から撮ってみます📸


朱色の反り橋と同化する紅葉は色鮮やかで美しい。


最後の一枚📸


夜のライトアップも行っているので来年もまた来てみます。

時刻は4時半🕟既に閉門時刻になってしまったので撤収します。


Posted at 2024/12/14 12:42:33 | コメント(4) | トラックバック(0)
2024年12月09日 イイね!

🍁🦌秋の紅葉巡りNo.3『奈良公園 鹿物語編』🦌🍁

🍁🦌秋の紅葉巡りNo.3『奈良公園 鹿物語編』🦌🍁
平等院に続いては京都を離れ『奈良公園』まで足を運んでみます🚞

京都は何度も訪れているが、奈良は初めての場所である。

奈良公園は広大な敷地の中に『春日大社』『東大寺』『興福寺』と3つの世界遺産が点在する歴史深い場所である。


宇治から奈良までは快速電車で約30分とそれ程苦にならない距離。


奈良駅からは奈良公園内を回る循環バスが定期的に出ていた🚌


バスを下車して最初に春日大社を目指します⛩️


参道を歩くと何頭もの鹿達が出迎えてくれた🦌🫎


どの子もつぶらな瞳で可愛いいですね〜😍

もの惜しげな表情で見つめられると、思わず頭を撫でたくなるが……

頭を撫でられるのはあまり好きではないようで、尾根遺産は襲われてしまった😰

『キャー‼️助けて〜‼️』尾根遺産が提げていた紙袋は攻撃され破られてしまった🆖

参道の隣には鹿苑があり多くの鹿が放し飼いされていて、鹿達は草を食べうららかに過ごしていた🦌🦌

こちらの鹿がオス鹿だがツノは切ってあった🫎

森の中に一頭の大きなオスの鹿を見つけた🫎

立派なツノをはやして何やらエサを物色中?

こちらは『小鹿のバンビ君』まだぬいぐるみのように小さく、お持ち帰りしたい程の可愛さ。

まだ乳離れしていないようでお母さんのおっぱいが恋しいようです。

奈良公園内の鹿の頭数を調べてみたが、今年7月に調査した結果は以下の通り。

毎年少しずつ増えているそうで、何故かメスの鹿の方が圧倒的に多い🦌♀♀

広大な広場の中に20mを超えるような大きな大木を見つけた🌳

案内板を見ると明治41年に明治天皇がこの地で休まれた御座所を記念して植えられた楠の木だそうです。

よく見ると3本の楠の木が集まっていて、右側には石碑が建てられていた。


現在地を確認すると本殿まではまだ距離はある。


突然何か『カチカチ』という音が森の中から聞こえてきた。

その方向に目を向けるとオスの鹿同士の壮絶なバトルが繰り広げられていた🫎VS🫎

カチカチという音は角同士がぶつかる音💥 
角は両方とも切ってあったがその跡は残っていた。

力のこもった迫力満点のバトルは2分以上も続いた。

『ノコッタ‼️ノコッタ〜‼️』

全く五分五分に見えたが少し体の大きい右側の鹿がやや優勢‼️

徐々に体力を消耗して来たのか小さい方の鹿は後退りし始めた。

そして参道の方に徐々に寄られて……

ついに勝敗は決したようだ🫎🏆

鹿は自分の縄張りがあるようで、その中に入って来た鹿に対して情け容赦なく攻撃を仕掛けるようだ。

途中から左右に石灯籠の行列が続いていた。

春日社の文字が刻まれ殆ど同じデザインである

この灯籠沿いにも多くの鹿達が参拝者を出迎えてくれた。


このあたりの鹿達はとても礼儀正しく参拝者の尾根遺産がお辞儀をすると……


その仕草に合わせるようにお辞儀を返してくれる『ペコリ』

さすが世界遺産春日大社の鹿は礼儀正しく、正に『神の使い』

と思ったらこちらの鹿は舌を出して猛スピードでこちらに向かって来た。


ぎゃ〜😱カメラに衝突されそうになったが何とかシャッターを押せた📸


参道を先に進むと所々に綺麗に色づいたモミジが目の前に飛び込んできた🍁


そして鳥居の前に到着したがこの鳥居は二の鳥居⛩️


鳥居の手前には世界遺産の記念碑と……

こちらは『神鹿の銅像🫎』

呼んでもいないのに銅像の前に鹿が来てくれたのは素晴らしい👍


鳥居を潜ると更に森の中の参道が続いていた。


こちらは南門

賽銭箱がありこの奥に参拝所があるようだが……

参拝しようと思ったら着物姿の尾根遺産達に乱入されてしまったが『大歓迎』

皆さん素敵な振袖の着物なのでレンタルではなく自前の着物のようだ👘

こちらは『祈祷所』


やっと綺麗な紅葉に巡り合うことができた🍁


時刻は3時🕒3時のおやつは鹿せんべい🦌🍘


エサを手にすると一頭の鹿が目の前に近いてきた🦌

『頂きま〜す🧇』

今度は親子の鹿が近いてきたが……

小鹿君が鹿せんべいをGET🍘

今度はまだ幼い子鹿だが人慣れしていないようで…

なかなか手元まで近寄って来れない。

ゆっくりと首を伸ばして何とか食べてくれた。


次は東大寺の方に移動してみます🚶‍♂️


途中ミュートジアムがあり、このエリアには綺麗に色づいたモミジがあった。


小川がが流れていて……


川沿いはモミジ並木になっていた🍁🍁


そして国宝にも指定されている東大寺の南大門が見えてきた。


南大門は高さ約25メートルの巨大な木造建築で、その大きさは迫力満点で圧倒されてしまった。


本日のゴールは『大仏殿』

中の大仏さんを見たかったが時間の都合でスキップした。

時刻は間も無く5時🕔お見送りのオスの鹿と共に南大門を後にします。


奈良公園は思いの外紅葉スポットが少なく、鹿ばかりのブログになったのは……
『しかたない?』失礼しました〜🙇‍♂️🙇
Posted at 2024/12/09 16:05:27 | コメント(3) | トラックバック(0)
2024年12月06日 イイね!

🍁🐦‍🔥 秋の紅葉巡りNo.2『そうだ 京都、行こう編』🐦‍🔥🍁

🍁🐦‍🔥 秋の紅葉巡りNo.2『そうだ 京都、行こう編』🐦‍🔥🍁
毎年秋が深まると必ず流れるJR東海のCM📺
紅葉の美しいスポットがひしめく京都🍁
その中で今年の秋のCMのメインスポットがこちら『平等院 鳳凰堂』

『京都の碁盤の目を少し出たら、平安の都人を夢中にさせた紅葉に出会えました』

『何ともおしゃれなキャッチコピー‼️』

去年京都に出かけのは11月20日

充分過ぎる程の紅葉を楽しむことができた🍁

ただし今年は同じ時期の市内では、紅葉のかけらすら確認できなかった🍃

関東地方の紅葉も例年に比べて2週間程遅れた場所もあったが、京都も例外ではなかった。

そして10日後、市内の紅葉の人気スポットは、一斉に見頃を迎えた場所が増えていた🍁🍁


そして平等院も見頃のピークは12/2となっていた。


思い立ったが吉日。今年も『そうだ 京都、行こう』

平等院は京都府の南部宇治市に位置し、確かに碁盤の目からは外れた場所にある。


JR奈良線で17分。駅から徒歩11分とそれほどアクセスは悪くない🚞🚶‍♂️


出発の日は12月1日 日曜日。東京駅発の新幹線に飛び乗った🚄

日曜日なので混雑していると思っていたが、空席の方が目立っていた。

宇治駅に到着したのは12時半🕜

平等院は宇治川の近くにあるが、まずは宇治橋を目指します。

街を歩くとやたら目につくのがこちら🍵🫖

さすが『お茶どころ宇治』数多くのお茶屋さんが軒を並べていた🍵🍵

お土産に宇治茶をGET🍵


京都も今日は暖かく気温は20度近くまで上昇していた🌡️
ここで『お茶タイム🍵』

大正8年創業のこちらのお店に入ってみます。

総本家大栄萬さんは抹茶だけではなく『茶だんご』が有名なお店である🍡 


茶だんごと抹茶のソフトクリームGET🍡🍦

餅の柔らかさそして抹茶の香り🍵思わず唾を飲むような美味しさでした『ごっくん』

宇治市は『紫式部ゆかりのまち』

駅や街中には現在NHKで放送中の大河ドラマ『光る君へ』のポスターが貼られていた。

少し歩くと宇治橋に到着した🚶‍♂️

橋の袂には紫式部の像が建てられていた。

こちらが『宇治川』川の辺りに立つと心地よい風が流れていた。

宇治川に架かる宇治橋は、今から1300年以上前に架けられた最古参の橋として伝えられている。

平等院正門の案内板があったので間も無くゴール🏁

正門付近は人だかりと行列ができていた。

境内図を確認すると南門もありそちらの方から入場することにした。


宇治川沿いに散策路があるが、川の中央に行ける小さな石橋が架かっていた。


川沿いのモミジは見事なまでの『青葉』

新録の季節ではなく今はもう12月。いつになったら色付くのだろうか?

一本だけ綺麗に色づいたモミジを見つけた🍁

そして紅葉の下には着物姿の尾根遺産👘

カメラマンを引き連れたモデルさんのようだ。

京都では嵐山・嵯峨野、東山エリアでは着物のレンタルショップを良く見かけるが、この一帯は全くなかったので貴重な存在👘

この奥に南門があるようだ。

拝観料は700円🪙

こちらの朱色の門が南門‼️

門の奥には真っ赤に色づいたモミジ🍁

青空とのコントラストも美しい。


時計周りに中の建造物と紅葉を見て行きます。
浄土院

羅漢堂

モミジの奥に鳳凰堂の屋根が見えてきたが🍁🐦‍🔥


屋根の上の金色に輝く2羽の鳳凰が名前の由来である


境内の紅葉は程良く色づき今が一番の見頃のようだ🍁


⬇️


⬇️


⬇️


ここからは本日の主役平等院の建造物を池越しに見て行きます。

裏側から見ると朱色の橋を多くの人が渡っているが、この方々は鳳凰堂内部の見学者👀

別料金で待ち時間90分と聞いて断念した。

次は橋の袂から📸


池の右斜め後方から📸
この時間になると逆光になるので、やはり早朝から来ないとダメだった🆖

この位置からの光景は建物全部が収まり、ガイドブックにもよく紹介されている。

最後に正面から📸少し風があり水面が波打っているのでリフレクションが綺麗に撮れなかった。

この鳳凰堂は約1000年の歴史を持ち世界遺産にも登録されている貴重な建造物。

10円玉の裏側のデザインに使用されているのは広く知られている。


ところでよく雑誌やCMで使われているこの景色はどこから撮ったのだろうか?

少し池の右斜め後方から撮っているようだが?

このあたりかなぁ……?

目前には見事なまでの青葉のモミジ🍃

腰を低くして覗き込むように下から撮ると…
『ダメだこりゃ🙅👎』

案内の方の情報では、このモミジだけいつも紅葉が1週間程遅いそうです。
『なんでやねん💢💢』

次の目的地に移動します⚾️🚞


再度電車に30分程乗ってたどり着いたのは『奈良駅』


奈良公園の紅葉のブログは後日アップします。


そして時刻は6時🕕目抜き通りのお店は既に閉店しているようだが……

再度お茶どころ宇治の街に戻ってきた。

昼間は逆光で今一つだったので、夜のライトアップされた平等院でリベンジします💡

ライトアップは今日が最終日で、幻想的な光景は絶対に外せなかった。

最近夜間拝観はネット予約が多く、意外とチケット予約と購入が同時にできるので手間が省ける。

今回はそれほど混雑していなかったので表門から入場します。

ライトアップされたモミジは赤みが増して……

色鮮やかに輝いているのが見て取れる。

表門から入場するとすぐに朱色の橋がある。

夜はこの橋は開放していないので渡ることができない。

右斜め後方からの光景📸

対面のライトアップされた紅葉も池にリフレクションが写りいい感じ🍁

暗くて分かりづらいが上にモミジの青葉がぶら下がっている場所🍃

夜は無風で朱色の建物のリフレクションが綺麗に水面に写し出される光景が美しい。

そして最後は真正面から📸

翼を広げた鳥のように見える姿は美しくお気に入りの建造物である。

中央で燦然と輝いているのが『阿弥陀如来坐像』である。


次の目的地に移動します🚞


たどり着いたのは派手なネオンや飾り付けが煌めく繁華街‼️


ここは大阪の『新世界』

大阪在住の知人と落合い食事をします🥘🍣
Posted at 2024/12/06 12:34:13 | コメント(4) | トラックバック(0)

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2024/12/28 13:38:49

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マツダ MAZDA3 ファストバック Tempest-3 (マツダ MAZDA3 ファストバック)
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フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント Tempest-variant (フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント)
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