• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Tempest-GRSのブログ一覧

2025年02月28日 イイね!

🏆🍜 🛞ミシュラン ラーメングランプリNo.6『準決勝 第一戦』🛞🍜🏆

🏆🍜 🛞ミシュラン ラーメングランプリNo.6『準決勝 第一戦』🛞🍜🏆
熱戦が続くミシュランラーメングランプリ🍜🏆
準々決勝を勝ち上がり準決勝を争うのは以下の4店舗🍜🍜🍜🍜

🌟SOBAHOUSE 金色不如帰(新宿御苑)


🌟中華そば こてつ(下北沢)


🌟函館塩ラーメン 五稜郭(荻窪)


🌟ラーメン屋 トイ・ボックス(三ノ輪)


準決勝のルールは以下の通り‼️
・準決勝:チャーシュー麺🐷🍜
トッピングの多い特製ラーメンでもOK🆗

そして準決勝第一戦の組み合わせは以下の通り
SOBAHOUSE 金色不如帰(新宿御苑)

    VS

中華そば こてつ(下北沢)

最初のお店は新宿御苑駅近くの『SOBAHOUSE 金色不如帰』

地下鉄駅を出て徒歩3分とアクセスの良い場所にある🚶‍♂️

新宿御苑前駅に到着したのは10時半🕥


少し出遅れ気味なのでダッシュでお店に一直線🏃‍➡️

以前は朝早くから行列ができていたようだが…

整理券を発行するようになってからは、寒い中行列に並ばなくてすむ。

3つの枠があるが平日の昼間はどの時間帯も30席以上空きがあり狙い目である。

今回も開店直後の11:00からの整理券をGETした🎫

3番なので間違いなく開店と同時に入店できる

開店まで30分近くあるので新宿御苑を散策してみます。


そろそろ梅の花が見頃を迎える頃。


⬇️


開店の5分前⏳メールが届いたので店頭に並びます。


時刻は11時🕚白い暖簾がかかったのでいざ出陣‼️


まずはタッチパネル式の券売機で食券を購入🎫

前回は人気の塩そばを食べたが、今回はチャーシューが別盛りの『特製醤油そば』をGET‼️

入鹿TOKYOの1800円のラーメンを食べて免疫ができたようで、1750円は大丈夫🆗


前回と同じカウンター席の一番端に陣取った。


5分程で特製ラーメンが着丼🍜🥩


やはり塩ラーメンに比べると少し濁りがあるスープ🥣

低温調理のチャーシューは2枚🥩🥩

まずは具材のチェック✅
チャーシュー2枚にメンマに味玉🥩🥩🥚

小さなチャーシューは鴨カモ?🦆

塩ラーメンの場合ソースは3種類だったが、醤油ラーメンはトリュフペーストのみ。


次に魚介の香り漂うスープを一口🥣


『美味しい』『旨い』『デリシャス』の三重奏🎶

塩ラーメンのスープも美味しかったが、醤油の方が複雑に色々な旨みが折り重なった少しパンチの効いたスープ🥊
特に蛤の濃厚な味が際立つ感じのスープでした🆗

去年5月にラーメン全体の味を見直したことがHPのブログで紹介されていた。


トリュフのソースを崩すと更に複雑な味のスープに変化する。


味玉は少し茹ですぎのような感じで、白身が厚くなってしまい黄身のとろけるような食感が足りない🆖


麺は和風のスープに合わせているのか柔らかくこしのないタイプ。


一通りトッピングを食べたところで追加のチャーシューを頂きま〜す🥩🥩


お店のHPのブログではスペイン産デュロック種を直接買い付けたことが紹介されていた🐖

このあたりは店主のこだわりを感じることができる。

霜降り肉のように脂身がありレア気味の食感。

口の中に脂身の甘さが広がりとろけるような美味しさ🆗🆗

もちろんスープは最後の一滴まで飲み干す事ができた🆗


金色不如帰さんご馳走様でした。


2店舗目のお店は『中華そば こてつ』

下北沢駅から徒歩6分とアクセスの良い場所にお店はある🚶‍♂️

下北沢駅に到着したのは6時半🕡

前回はお昼時の実食だったが、今回は仕事帰りの訪問になった。

この時間帯は商店街の人通りが多い。

夜は派手なネオンが輝くお店が多く昼間とは異なる街に見えた。

この三角屋根の古着屋を左に曲がると⬅️

閑静な住宅街に出る🏘️

そしてこの通りを少し歩くと目的のお店はすぐ近くである🚶‍♂️


白い扉に白い暖簾。薄暗いのでもしかして今日は休み?🎌

店頭のメニュー表示は点灯していたので営業しているようだ。

夕食時なのに店頭に行列はなかった?


店内ではポニーテールの尾根遺産が一人で、美味しそうな音を立てて麺を啜っていた。『ツルツル👱‍♀️』


まずは券売機で食券を購入します🎫

準決勝のテーマはチャーシュー麺だが、このお店自慢の『ワンタン 』がトッピングされた特製中華そば(1100円)を食べてみることにした。

厨房に近いカウンター席の一番手前に陣取った。


5分程で特製中華そばが着丼🍜

真っ黒な色の醤油スープはこの店ならでは‼️⚫️

まずは具材のチェック✅
大ぶりなチャーシュー2枚とワンタン🥩🥩🥟🥟

どちらも自家製だそうです。

端に控えるのが味玉🥚

上から見ると丼を埋め尽くすトッピングは、見るからに美味しそうで食べ応え満点💯🆗

次にスープを一口🥣

見た目の色合いほど濃い味ではなく優しい味わい🆗

今度は小池さんが登場して……?

『美味しい』『旨い』『デリシャス』の三連チャン🎶

鶏がらベースのスープに甘めの醤油の味が口の中に広がり、更に後から魚介の旨味が押し寄せて不思議な感覚に陥った。

ここでポニーテールの尾根遺産が退店して店主と二人きりになったので、店主にスープの食材について質問してみた🙋?
醤油は小豆島産の濃口醤油をはじめ4種類をブレンドしていて、煮干しや椎茸も出汁に使っているとのこと。

確かに口の中で最後に来る味が何か分からなかったが……
答えは『椎茸』でした🍄

麺は細麺ストレート。若干固めで歯応えが良く心地よい食感🆗


今度はワンタンを食べてみます🥟

餡がぎっしりと詰まっていてジューシーかつもちもちとした食感で『これは美味〜い🆗』

チャーシューは脂身の少ないレア気味のロース肉で、しっとりとした柔らかさで噛むほどに肉の味わいが口の中に広がり『これも美味〜い🆗』


スープは最後の一滴まで飲み干す事ができた🆗


こてつさんご馳走様でした。


さて準決勝第一戦のバトルの結果はいかに?

☆ SOBAHOUSE 金色不如帰(新宿御苑)
蛤出汁の深い味わいが拡がる他店では絶対味わえない唯一無二のスープ🥣
そしてチャーシューは海外のブランド豚と具材に手抜きは無く、全てが高いレベルで美味しいラーメンだった。
しいて言えば1750円と値段が高いことだが、これだけ高級な食材を使用しているのでやもえない。

☆中華そば こてつ(下北沢)
スープは鶏と魚介に4種類の醤油と凝った味だが、旨みに溢れてバランスも取れ飲みやすかった🆗
ここの店主も食材にはこだわりを持っている方のようで、ネットのインタビュー記事では、スープは日本全国の醤油(小豆島の濃口醤油と生醤油、群馬のたまり醤油、石川のイカでつくられた魚醤)から自分の理想とする味を追い求めて生み出した賜物🥣
チャーシュー、ワンタンの肉系のトッピングもボリュームもあって美味しかった🆗

さすがに準決勝となるとどちらのお店も好みの味だったので判定は悩むところ🤫

少し整理してみると……
・スープはどちらも美味しく最後まで飲み干せたのでほぼ互角
・麺は柔らかめの金色不如帰より固めのこてつの方が優勢
・チャーシューはやはり金色不如帰のレア気味の方が優勢

これで1勝1敗1引き分け‼️

最初に勝敗のポイントを以下のように整理していた。
・価格がある程度リーズナブルでコスパに優れていること
 単品で1000円程度、トッピング追加で1200円程度が理想

金色不如帰:1750円
中華そばこてつ:1100円

やはり650円の差は大きく、今回のバトルの勝者はコスパ面で優れている『中華そば こてつ』🏅
Posted at 2025/03/01 11:11:15 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年02月23日 イイね!

🏆🍜 🛞ミシュラン ラーメングランプリNo.5『準々決勝 第四戦』🛞🍜🏆

🏆🍜 🛞ミシュラン ラーメングランプリNo.5『準々決勝 第四戦』🛞🍜🏆
寒さ厳しい中熱いバトルが続くミシュランラーメングランプリ🍜🏆
さて準々決勝 第四戦の組み合わせは以下の通り‼️

第四戦
入鹿TOKYO(六本木)

    VS

ラーメン屋 トイ・ボックス(三ノ輪)

今回は地下鉄日比谷線沿線のお店同士のバトルを組んでみました🍜🆚🍜
最初のお店は『入鹿TOKYO🐬』

本店は東久留米市にあり2号店は六本木にある。
2021年開業後3年連続でミシュラン ビブグルマン選出されているが、高級な食材を使用し外国人に人気のお店である。

日比谷線の六本木駅に到着したのは6時半🕡

やはり六本木は英文字の表記が良く似合う。

目的のお店は六本木交差点を渡ってすぐの場所にあるはずだが?

間違っても渡ってすぐの富士そばには入ってはいけない。

間違えないようにGoogleマップ君の登場🗺️

道案内を使用するまでもなく徒歩数分🚶‍♀️東京ミッドタウンのすぐそばにあった。

大通りを右折すると目的のお店がすぐに見つかった。


入鹿と書いて『イルカ』と読むが、これはクジラの尻尾ではなくイルカの尻尾で、店名のモチーフになっている🐬

和風な建造物はいかにも外国人好み。

行列は10人程できていたが、思っていたより少なかった。


店頭の大きな看板にはこのお店のラーメンの特徴が紹介されていた。

史上初の極上カルテットスープとは?

その昔ラーメンのスープは豚骨や煮干しで出汁をとりかえしに醤油を使うシンプルな物だった。


その後『豚骨&魚介』のダブルスープをスタンダードにしたのが中野の『中華そば 青葉』


更にラーメンのスープの進化は止まることがなく、近年は鶏ガラと豚骨で出汁をとったスープに昆布や鯖節などの魚介系の和風出汁を合わせた『トリプルスープ』がトレンドになっている。


最初に食べた金色不如帰の塩ラーメンも『真鯛』『蛤』『鰹節』のトリプルスープになる。

このお店は豚・鶏の動物系は一切使用していない和風のスープであった。

今回は更に進化した『カルテットスープ』
どんな味なのか楽しみである。

店頭に掲載されたメニューを見ると醤油らぁ麺や塩らぁ麺 の値段は『1300円』
金色不如帰の塩ラーメンと同じなので意外とリーズナブル🆗


『だと思っていたら大間違いだった🆖』
30分後入店し店内の券売機を見ると???

醤油らぁ麺や塩らぁ麺の値段は『1800円』になっていた🆖

わずか30分の間に値上げしたのか⁉️💢💢

気を取り直して店内の紹介‼️
カウンター席は厨房を囲むように8席でゆったりとした感じで、暗めの照明で上品な空間を演出していた。

窓際にはお約束のミシュランガイドのステッカーが3枚飾ってあった✨✨✨

接客係に案内され席に着くと、テーブルの上には洒落たトレイがスタンバイしていた。

外は暗くてよく分からなかったが、周りを見ると客は全て外国人だった🕵🏿‍♂️💂‍♂️🦸‍♂️
厨房にはつけ麺ではなくイケメンの店長が流暢な英語で接客していた。

目の前にはカルテットスープに使用している食材が紹介されていた。

鶏(名古屋コーチン、薩摩地鶏、比内地鶏 )×松坂牛x伊勢海老×大和シジミ&ムール貝と日本全国の超高級食材まみれ🐓🐄🦞🦪

『想像するだけで思わずよだれがでそう🤤』

10分程で平たい大きめのお皿に盛られた醤油らぁ麺が着丼🍜


まずは具材のチェック✅
大きめのチャーシューが2枚だけ🥩🥩

1800円のラーメンにしてはいくらなんでもさみしすぎる🆖

ちなみに両隣の外国人は一番高い特製ポルチーニ醤油らぁ麺(2200円)を注文していた。

ラーメンもついに2000円時代の扉が開かれたのを感じた瞬間だった。

次に醤油感満載のスープを一口🥣

う〜ん🤔確かに出汁が効いた美味しいスープなのは間違いないが?
鶏は?牛は?伊勢海老はどこに?
残念ながら醤油の味が強すぎて食材の旨味を殆ど感じることができなかった🆖
強いて言えばシジミの味は少し感じることができた。

麺は盛り付けの際に麺線を丁寧に整えてあるのは素晴らしい🆗

形は切り口が長方形の平打ちの太麺で、スープとの絡みはも良く舌触りもなめらか🆗

チャーシューは豚と鶏の2種類で生ハムのような柔らかさでこれは美味しい🆗

こちらは鶏チャーシュー🐓

少し具材のバリエーションが少なくスープも物足りなさを感じたが、スープは最後の一滴まで飲み干す事ができた🆗


入鹿TOKYOさんご馳走様でした。


2店舗目のお店は地下鉄日比谷線三ノ輪駅から徒歩数分の場所にある『ラーメン屋 トイ・ボックス』

ミシュランビブグルマン11年連続獲得に敬意を表してトリを務めてもらいます。

ミシュランビブグルマン11年連続の獲得も凄いが、更に日本のラーメン業界最高の栄誉とされるのが『TRYラーメン大賞』


トイ・ボックスは2021年から4年連続で大賞を受賞し、殿堂入りが決定しているお店である。


TRY大賞を獲得したお店で、過去に殿堂入りしているお店は松戸の『中華蕎麦とみ田』と湯河原の『らぁ麺飯田商店』のみである。


これだけの実績があるお店なのにミシュラン一つ星を獲得できなかったのは何故だろう?

三ノ輪駅に到着したのは5時半🕠夜の営業は6時からなので少し早く着きすぎてしまった。

明治通りの交差点を渡ると目的のお店はすぐ。

奥に常磐線の陸橋が見えるが目的のお店が見えてきた。

六本木の入鹿TOKYOに比べると激渋な外観だが、このあたりは古くから下町中華が多い街である。

真っ赤な看板に白地のトイ・ボックスの文字は一際目立つ存在‼️

予想に反して店頭にはまだ行列はない。

少し時間があるので近くを散策してみます🚶‍♂️
そういえば三ノ輪は都電荒川線(さくらトラム)の始発駅だった🚃

7年前に三ノ輪から浅草まで散策したのを思い出した。

明治通りを少し歩くと山谷のドヤ街があり🚶‍♂️


あしたのジョーのふるさとである泪橋がある🥊


今でも大通り沿いには矢吹丈の等身大の像がある🥊


ラーメンとは違う話題で脱線してしまったが、時刻は5時45分。開店の15分前になったので店頭に並びます。

店頭に立つと醤油の香ばしい匂いが鼻先に漂い食欲が湧いてきた。

すぐに後ろに尾根遺産が一人並んできた👩‍🦰
地元の常連の方のようで、このお店の口コミは見てこなかったのでまずは情報収集📝

⭐︎ラーメンは醤油・塩・味噌の3種類でどれも美味しいが人気は醤油‼️
尾根遺産のお気に入りは塩ラーメン🧂🍜
⭐︎土日祝日は夜の営業がないので1時間半待ちになることがあるそうです。

⭐︎人手不足でずっと昼のみの営業だったが、去年11月頃から新しい店員が入り夜の営業が再開された。

時刻は6時🕕看板と同じ赤い暖簾がかかったので一番乗りで入店‼️

まずは入り口の券売機で食券を購入‼️
ベースのラーメンの値段は醤油・塩・味噌共に1200円で強気の値段設定。
今回はミシュランやTRYラーメン大賞の受賞対象である醤油ラーメンを注文した。

小綺麗な店内はカウンター席のみの8席。

4畳半程の狭いスペースに厨房を囲むようにカウンター席があるので、調理風景が目の前に見える。右側はおそらく新人の店員さん。

厨房の中の写真撮影は禁止のようなので調理風景をじっくり見ていたが、店主と新人店員さんで分担を決めて時間をかけて丁寧に作っていた。

そのせいか10分後に注文の醤油ラーメンが着丼🍜


丼を覆い尽くすような大きなチャーシューに度肝を抜かれた。

これもしかしてこれチャーシュー麺?
一口サイズのお店が多かった中、これは1200円の価値は十分にある🆗

まずは具材のチェック✅
チャーシューは豚のバラとロースの2種類のようだ🐷🐖

丼を囲むように盛られているのは穂先めんま。

次に見るからに油ギッシュなスープを一口🥣

アブラーではないので背脂系のラーメンは苦手だが…

『キタ〜‼️ なんじゃこりゃあ⁉️』

鶏と醤油を合わせたスープだが、旨味の分厚さが凄いスープで、口の中だけでなく五臓六腑まで染み渡る味🆗🆗

今年の春『ワンコインラーメングランプリ』で、このあたりの下町エリアの醤油ラーメンを食べ歩いたが、いずれもパンチの効いた醤油味だった🥊

それをはるかに超える力強いメガトンパンチ級の凄く美味しいスープ🤛🥊

席から厨房の調理風景を間近に見ていたので実況すると……
・最初に黄色いプリン状の液体を注いでいたがこれは『鶏油』


・次に鶏ベースのスープを注ぎ横から新人の店員が何回か味付けを行っていた。

・ここで店主が登場してかえしの醤油を注いでいた。

・茹でた麺をスープに投入した後、最後の仕上げにまた鶏油を注いで美味しい醤油ラーメンの完成‼️

麺は中細ストレート麺で少し柔らかめの食感だが、濃厚なスープとの一体感も感じられる🆗


脂と赤身のバランス良く、ジューシーかつ歯ごたえがあって美味しい🆗


スープは最後の一滴まで飲み干す事ができた🆗


トイ・ボックスさんご馳走様でした。


時刻は6時半。外に出るとお店の周りを囲むように行列ができていた。


さて準々決勝第ニ戦のバトルの結果はいかに?

☆入鹿TOKYO
六本木という一流の場所で一流の食材を使用し、一流のラーメンであることに間違いないが……
外国人向けのハイエンドラーメンであることも間違いない。
更に一流の値段1800円に対して、スープ、具材に物足りなさを感じ失望した🆖

☆ラーメン屋 トイ・ボックス
水と地鶏だけで作った清湯系スープは、力強い鶏の旨味と厚みのある鶏油のコクに芳醇でキレのある醤油の風味が調和した味わいで、さすが長年数々の賞を受賞しただけのことがあって期待通りの味だった。
ボリューム満点のチャーシューも美味しくて食べ応えも満点💯💯
使用している食材について、お店による説明が
ネットに掲載されていたが……
スープは川俣シャモ、比内地鶏、山水地鶏を使ったスープに10種の醤油を合わせた物🐓
チャーシューは希少種のガリシア栗豚のロースと大判豚バラロールが1枚ずつと、決して入鹿TOKYOに負けていないと思った。

よって今回のバトルはラーメン屋 トイ・ボックスの圧縮🏅
Posted at 2025/02/23 15:49:29 | コメント(3) | トラックバック(0)
2025年02月15日 イイね!

🏆🍜 🛞ミシュラン ラーメングランプリNo.4『準々決勝 第三戦』🛞🍜🏆

🏆🍜 🛞ミシュラン ラーメングランプリNo.4『準々決勝 第三戦』🛞🍜🏆
今年の冬は本当に寒い🥶寒さを吹き飛ばすにはやはり熱々のラーメンが一番🍜🆗
さて準々決勝 第三戦の組み合わせは以下の通り‼️

第三戦
函館塩ラーメン 五稜郭(荻窪)

    VS

there is ramen(荻窪)

あえて荻窪のお店同士のバトルを組んでみました🍜🆚🍜

最初のお店はミシュラン ビブグルマン初選出の『函館塩ラーメン 五稜郭』

味噌ラーメン店では必ず塩ラーメンも食べられるが、函館塩ラーメン専門店は都内では2店舗しかなく貴重な存在のお店である。

まずは函館塩ラーメンの特徴を函館市の観光サイトで調べてみた🧂🍜


サイトの記載内容を要約すると以下の通り
・函館塩ラーメンは、札幌の味噌、旭川の醤油と並んで、北海道では三大ラーメンの一つである🍜🍜🍜
・函館ラーメンの歴史は古く登場したのは1884(明治17)年。日本最初のラーメンは函館で食べられたのではないかとも言われている。
・こだわりの麺とスープでしのぎを削る函館市内のラーメン店は現在約150店。
・函館の塩ラーメンの美味しさの特徴は、すっきりと透明なスープでさっぱりとした味の中に深い旨みが潜んでいて、飽きることなく最後まで飲み干してしまうという人が多いのが特徴。

函館には過去2回旅行に行ったことがあるが、その時には海鮮料理を食べ歩いたので食する機会がなかった🐟🍣
去年の冬小樽と札幌を観光後、千歳空港のラーメン道場で『味彩(あじさい)』の塩ラーメンを食べたのが初めてである。

五稜郭の目の前に本店があり、常に大行列ができる1930年創業の人気店である🧂🍜

前置きが長くなってしまったが実食開始‼️
丸の内線の荻窪駅に到着したのは2時🕑


荻窪は初めての場所なのでGoogleマップ君の登場🗺️

お店は西口から徒歩4分とアクセスの良い場所にあった🚶‍♂️

まずは西口の商店街を少し歩くと……🚶‍♂️


すぐに大きな通りがあったがここは『青梅街道』

交差点を渡ると細い路地があったが、ここは『教会通り商店街』のようだ。

やはり荻窪はラーメン激戦区🍜

数多くのラーメン店が軒を並べていた🍜🍜🍜

更に細い路地を少し歩くと……🚶‍♂️

行列を発見した👥👤時刻は2時半なのでお昼時はもっと行列ができていたはず。

ここが目的のお店『函館塩ラーメン 五稜郭』


屋号に使用されている『五稜郭』は、函館のシンボルそして観光の中心地として多くの人が訪れる場所である。

幕末に起きた戊辰戦争の舞台になったことでも知られている。

気になったのが店頭の暖簾の上の『函館塩ラーメン研究所』の文字?


ネットで検索してみると函館出身の店主が立ち上げたお店のHPだった。

HPの投稿を見ると、製麺機を購入して自家製麺を提供することを目指しているようです。

15分程で店内に案内されたが、L字型カウンター7席のみで奥に厨房があるようだ。

さすがにこんな場所に外国人は皆無で、店主と気軽に言葉を交わしていた地元の常連の方が中心のようだ。

券売機で食券を購入するが、もちろん味は『塩』1種類のみ🧂

900円は他のお店に比べるとリーズナブル🆗

ベースの塩ラーメンにトッッピングを追加するようだが、勝ち上がった時のお楽しみ。


店内の至る所には函館愛が伝わってくるポスターが貼ってあった。


その中でも一際存在感があるのがこちらの美男子のポスター‼️

ご存知新撰組の副長『土方歳三』である。

1869年の戊辰戦争で五稜郭にて34歳の若さで戦死したのは広く知られている。

その勇姿は数多くのドラマやアニメ等に登場している。

そして店内の一番目立つ場所にミシュラン2025のステッカーが飾ってあった✨


少し時間がかかり10分程で注文の品が着丼🍜


シンプルな盛り付けだがお味はいかに?


まずは具材のチェック✅
チャーシューは2枚🥩🥩

メンマと大根のように見えるがこれは『お麩』

次にすき通ったスープを一口🥣
まろやかであっさりなのに旨味が凝集した味わいは実に美味しい🆗

あじさいの塩ラーメンは少し塩分が強かったが、ここのスープは程良い塩梅🆗

目の前に使用されている食材が掲載されていた。

道南産の真昆布や猿払産干し貝柱等の乾物から出汁をとっているようだ。

麺は中細のストレート麺でしなやかなコシがあり、舌触りの良いシルキーな食感🆗

函館の出口製麺所から空輸して取り寄せているようだ。

チャーシューは2枚で少し固めの食感だが、イイ感じで味が染みていた。

スープの旨みが染み込んだお麩の口あたりの良さは格別🆗

スープは最後の一滴まで飲み干す事ができた🆗


五稜郭さんご馳走様でした。


2店舗目のお店は同じ荻窪の『there is ramen』今風の店名はかっこいい。

五稜郭とは同じエリアに店舗があるが 、2022年の開業後3年連続ミシュラン ビブグルマンに選出された実力派のお店のようだ。

今回は仕事帰りの実食でJR荻窪駅に到着したのは6時半🕡

お店は西口から徒歩5分とアクセスの良い場所にあった🚶‍♂️

薄暗い路地を歩いていると……?

怪しげなお店があったが寄り道をしてはいけない🆖

ここは青梅街道なので……

信号を渡ると目的のお店はすぐ🚥

ナビの案内では目的のお店に到着したようだが?

店名の看板もないし夕食時なのに行列もない?

おまけに風俗店のような怪しげな看板?

店頭の手書きの案内板を見てラーメン店であることが分かった。

店内に入ると厨房を囲むようL字型カウンター6席でかなり狭い。

先客は1名のみで貸切状態?本当にここがミシュランガイドブックの掲載店なのか我が目を疑った。

今回のお店は殆ど情報を収集せずに来てしまったが、まずは券売機で食券を購入🎫

味玉+チャーシュー1460円は割高に感じるが、ベースのラーメンは960円と1000円の壁は死守していた🆗

カウンター席の一番端っこに陣取って、まだ若そうな店主にラーメンの味を聞いてみた。

無愛想な一つ返事で『醤油』

5分程で注文の品が着丼‼️


丼にはスープがなみなみと注がれていた。

次の瞬間強烈な煮干しの香りが鼻先に漂ってきた👃

まずは具材のチェック✅
中央にはナルト🍥チャーシューとメンマで目新しさはないが、店頭の電飾の看板はナルトのデザインであることに気づいた🍥

そして大きな海苔が一枚⬛️

次に煮干し香るスープを一口🥣

煮干しの旨みが全面に引き立つ醤油味だが、甘口の醤油を使っているようで煮干しの苦味はあまり感じなかった。

うっすらと脂がはってあるのでなかなか冷めない🆗


麺は歯切れの良い中細ストレート麺でバリ固の食感が心地よい🆗


チャーシューはバラ肉で柔らかくジューシーだが、一口サイズでもう少し大きさが欲しいところ🆖

メンマはきんぴらごぼうのようにコリコリして味がよく染みていた。

なみなみとつがれたスープだったので、最後まで完飲できなかった。


there is ramenさんご馳走様でした。

アレッ時刻はまだ7時なのに店頭の灯りが消えている?営業時間は9時までのはずだが……?

そういうことか‼️危うく食べそこなうとこだった🆗


さて準々決勝第ニ戦のバトルの結果はいかに?

☆函館塩ラーメン 五稜郭
函館出身の店主が北海道の食材にこだわり函館の味を再現した塩ラーメン🧂🍜
スープは力強さには欠けるが、海の幸が香る和食のような風味だった。
麺は少し柔らかかったが、風味がよく口の中の食感が非常になめらかだったので、おそらく製麺機を使用した打ちたての自家製麺だと思う。

☆ there is ramen
煮干しの旨みが全面に引き立つスープに固めの食感の麺はよくマッチしていた。
煮干しラーメンは久しぶりに食べたが、これ程パンチの効いたのは初めてだった。

スープと麺はさすがミシュランガイドブックに掲載されるだけあってどちらも個性的‼️
まさに『柔と剛』の好対照のバトルとなったが、個人的に『ニボラー』ではないので煮干し系のラーメンはどちらかというと苦手🆖
柔よく剛を制すという言葉があるが、勝者は『函館塩ラーメン 五稜郭 🏅』
Posted at 2025/02/15 14:38:00 | コメント(4) | トラックバック(0)
2025年02月06日 イイね!

🏆🍜 🛞ミシュラン ラーメングランプリNo.3『準々決勝 第ニ戦』🛞🍜🏆

🏆🍜 🛞ミシュラン ラーメングランプリNo.3『準々決勝 第ニ戦』🛞🍜🏆
まだまだ厳しい寒さが続く今年の冬🥶
寒い日は熱々のラーメンが一際美味しく食べられる🍜
さて準々決勝 第ニ戦の組み合わせは以下の通り‼️

第ニ戦
はるちゃんラーメン(新橋)

    VS

中華そば こてつ(下北沢)

最初のお店は女性店主野口晴子さんことはるちゃんが営む『はるちゃんラーメン』

2021年の開業後3年連続でビブグルマンを獲得していて、お昼時は新橋のサラリーマン達が行列を作る人気店である。

場所は新橋駅東口の古びた駅ビルの中にある。


新橋駅に到着したのは4時🕓

そろそろ繁華街の灯りが燈り始める時間である

日本橋方面に歩いていると🚶‍♂️

上を通るのは新交通ゆりかもめ🚝新橋はゆりかもめの始発駅だった。

ここが新橋駅前ビル🏙️

昭和レトロな造りで、中に入るとシャッターを下ろしているお店が多く寂れた感じ?

人通りは少なくお世辞にもミシュランの調査員が足を運ぶとは思えない場所だった。

そんなシャッター街の一角に行列を発見した👨👩🦸‍♂️🕵🏿‍♂️🐜

その数は10人を超えていた。

ここが本日の訪問店『はるちゃんラーメン』


木材で作られた温かみのある看板と……

HARU CHANの電飾の看板はいかにも女性らしいデザイン。

店内は外から丸見えでカウンター席6席のみ。


窓にはミシュランの2023年から2025年ステッカーが3枚貼られていた。


厨房でははるちゃんではなく東南アジア系の尾根遺産が一人で調理をしていた。

列に並んだ時ははるちゃんもいたが、どこに行ったのだろうか?

気になったのがこちらの『ちゃんのれん組合』


ネットで調べてみるとちゃん系ラーメンの発展のため加盟店を募集する組合でした。


ちゃん系ラーメン?全く聞いたことがないラーメンだが……

組合のサイトにはちゃん系ラーメンの定義が記載されていた。

既に東京23区の繫華街を中心に店舗が広がっていて、加盟店は20店舗を超えていた。

その中でもミシュランガイドに掲載されたはるちゃんラーメンは、出世頭であることは言うまでもない。

ちゃん系ラーメン第1号店の神田ちえちゃんラーメンはこんな感じ🍜

ボリューム満点で美味しそうだが、あとは食べてのお楽しみ😊

こちらのお店は食券を購入してから並ぶスタイルのようなので、まずは店舗左側に設置されたキャッシュレス専用の券売機で食券を購入した。

メニューはシンプルで『中華そば』と『特製中華そば』の2種類だけ。

一戦目はベースのラーメンなので中華そば(1000円)の食券をGET🎫


30分程待って寸胴の前に案内された。
ちなみに回りは全て外国人で中国語が聞こえていた『你好。这里的拉面很好吃』

店内は4畳半程の狭いスペースに厨房を囲むようにカウンター席があるので、調理風景が目の前に見える。

注文を受けてからチャーシューを切るのはちゃん系ラーメンの流儀🐷


5分程で注文の品が着丼。
スープが器から溢れそうな程なみなみとつがれているのもちゃん系ラーメンの流儀‼️


これは特製ラーメン?やたらチャーシューの枚数が多いが?

隣の方が特製中華そばを注文していたが、こっそり覗いてみるとチャーシューが更に倍増され味玉が付いていた🥚

まずは具材のチェック✅
チャーシューは数えてみると8枚

そして大量のメンマとどちらもボリューム満点

次にスープを一口🥣
スープは塩感のある豚骨煮干しのようで煮干しは苦手の方だが、それをあまり感じない旨味がある味だった。

中華そばと言うとパンチの効いた醤油のイメージがあるが、はるちゃんのスープは女性が調理したせいか優しい和風ベースの塩味なのが特徴。

チャーシューはジューシーで濃い味付けだが、残念ながら少し固くてパサパサした食感🆖

脂身の多いバラ肉を使った方がこのラーメンには合うと思った。

中太平打ち麺もちゃん系ラーメンの流儀。
もっちりとした食感で噛むと小麦の甘味がふんわりと広がり、ボリューム満点で食べても食べてもなくならなかった。

割り箸と比べてもその太さが分かるが、麺少なめで注文している方もいた。

なみなみとつがれたスープだったので、最後まで完飲できなかった。


はるちゃんスープを残してごめんなさい🙇🙇‍♂️


2店舗目のお店は下北沢の『中華そば こてつ』
店主は家系で10年修行後に独学で作り上げた醤油ラーメン店を開業したという苦労人。

2017年開業後、2019年から6年連続でビブグルマンを獲得している強豪店である。

下北沢駅から徒歩6分とアクセスの良い場所にお店はあった。


下北沢は初めて訪れる街だったが、いつもよく利用する地下鉄千代田線の代々木上原駅からはわずか2分の場所だった。


小田急線の下北沢駅に到着したのは2時🕑

今日は午前中は都内で仕事をしていたので遅いランチタイムになってしまった。

駅前の商店街を歩いてみます🚶‍♂️


下北沢は古着屋が多い街👖👗

通り沿いは殆どが古着屋さんだった👖👗

これだけ多いとどこか入ってみようと思ったが、お腹も空いていたのでラーメンが優先🍜


そしてこの通りを少し歩くと目的のお店がある🚶‍♂️


白い扉に白い暖簾。ここが目的のお店『中華そば こてつ』

お昼時を過ぎていたので店頭に行列はなかった

店頭にはお約束のミシュランガイド掲載のステッカーが3枚🛞🛞🛞

残りの3枚は見当たらなかった。

店頭のメニューを見ると『中華そば』『塩ラーメン』『ワンタン麺』『つけ麺』の4種類‼️


まずは券売機で『中華そば(900円)』の食券を購入した🎫

900円のラーメンは今回初めてなので何故か嬉しくなった。

このお店も去年は800円で提供していたようなので、昨今の物価高に対する値上げはやもえない。

店主の丁寧なお知らせの文章は好感が持てる。

店内はカウンター席のみの7席で奥に厨房があった。

カウンター席の角に陣取ったが、パッと見た感じでは外国人はいなかった。

7分程で注文の品が着丼🍜


丼の上に横たわる大ぶりのチャーシューは見るからに美味しそう🥩

ビジュアル的に具材は少ないが、昔ながらの中華そばのようでシンプルな中に完成度の高さが伺える🆗

まずは具材のチェック✅
大ぶりのチャーシューの脇に控えるのがカイワレ☘️

そしてこれまた大ぶりのメンマとベースのラーメンとしては必用最小限の役者は揃っている。

次にスープを一口🥣
最初に甘めの醤油の味が広がり、更に色々な味が口の中を駆け巡り、レンゲの高速回転が止まらなかった🆗

鶏がらベースのスープだが、醤油の他に魚介の旨味が飲むほどに後から押し寄せ不思議な感覚に陥った。

チャーシューは脂身の少ないレア気味のロース肉で、しっとりとした柔らかさで噛むほどに肉の味わいが口の中に広がり『これは美味〜い🆗』


麺は細麺ストレート。若干固めで歯応えが良く心地よい食感🆗

中華そばにはこういう『バリカタ』の麺が個人的には合うと思った。

スープは最後の一滴まで飲み干す事ができた🆗


こてつさんご馳走様でした。


さて準々決勝第ニ戦のバトルの結果はいかに?

☆はるちゃんラーメン
麺、スープはオリジナリティに溢れて、どことなく喜多方ラーメン風で懐かしい感じのラーメンだった。
チャーシュー等の具材もボリューム満点で満腹感を十分に得られた。
具材をけちるお店が多い中、チャーシューとメンマは最高のおもてなし🆗
残念ながらチャーシューの食感が悪かったのがマイナスポイント🆖

☆中華そば こてつ
醤油味の本格的な中華そばを、昨今においては比較的リーズナブルな価格で提供しているお店だった。
具材、スープ、麺と全て美味しく完成度が高い中華そばだった。
店主は試行錯誤を重ねてこの味にたどり着いたようだが、やはり甘口の醤油は九州人の舌に染み渡る味👅

どこの醤油を使っているかは次回までの宿題にすることとして、もう一度このスープを味わってみたいと思ったので勝者は『中華そば こてつ🏅』
Posted at 2025/02/06 13:21:33 | コメント(3) | トラックバック(0)
2025年02月01日 イイね!

🪦🗻ダイアモンド富士は永遠に 2025 No.3『松戸 本覚寺編』🗻🪦

🪦🗻ダイアモンド富士は永遠に 2025 No.3『松戸 本覚寺編』🗻🪦
1月26日 日曜日のダイアモンド富士のブログになります。
先週の関東地方は冬型の気圧配置が弱まり比較的暖かい日が続いていた。
山中湖のライブカメラもやっと修理が終わったようで、今日の富士山は雲一つない空の下にその雄姿を現していた。

今年は積雪が多く見応え満点の富士山💯🗻

GPVの予報では一部日本海側の雪雲が流れてくる地域はあるが、薄い雲なので問題はなさそう。


今週はどこに行こうか?現在の閾線の位置を確認すると……


間も無く霞ヶ浦は可視から外れ、入れ替るように都内の中心部にかかり始めていた。


閾線の位置を西に辿って行くと我孫子市の『手賀沼』

ここは沼の東側がベストポジションだが駐車場が少なく、あまり景観も良くない🆖

都内では池袋の『サンシャイン60』が閾線の真下にあたるが……

ここは以前訪れたことがあるが、入場料が高く場所取りが大変だった。

そしてかってのホームタウン『松戸市』

地図を拡大して見つけたのが『本覚寺』
閾線の位置からは少し離れたいるが小高い丘の上に位置し、富士山が綺麗に見える場所である。

『お寺の墓地』からの撮影になるが🪦


お寺さんのHPでも予報を公開している公認の場所で……

写真を撮りに来た人々を暖かく迎えてくれ、撮れた写真はHPにも掲載してくれる📸

国道6号沿いの閑静な住宅街の高台にあるのが『本覚寺』

駅からは徒歩9分とアクセスはまずまず🆗

時刻は4時🕓北松戸駅を下車して国道6号を少し歩きます🚶‍♀️

ちょうど西陽が眩しい時間帯である(>人<)

6号を左折すると閑静な住宅街に入る🏘️

電信柱には案内が掲示してあるので間違うことはない。

良く見ると上の方には『ダイアモンド富士』の写真


住宅街の緩やかな坂を少し登ると右折の看板があり本堂が見えてきた。

ここは裏口になる。


中に入ると直ぐに本堂が正面に見えてきたが……

まずは日蓮聖人にご挨拶o(`ω´ )o 🙏

本堂で参拝して行きます🙏


建ち並ぶお墓の中を少し歩くと🪦

お仲間さん達が既に三脚を立てていた。

そして雲一つない西の空を見ると……


既に富士山が綺麗に見えていた🗻

今日は気温も低く北風が吹いていたがそれ程寒さは感じなかった。

このあたりから見える富士山は手前の丹沢山系が塀のように連なっているので、裾野まで綺麗に見えない。

ビルが建ち並んでいるのは池袋で一番高いビルがサンシャイン60である。

4時45分 日没まで10分🌇
夕焼けが地平線に広がり始めた🌇


今日は空気が乾燥しているので綺麗に撮れそうな予感📸


山頂の左側に向かい陽が沈み始めた。


やはり閾線の下から撮っているので山頂の左側に沈むのは想定内。


日没まで5分🌇間も無く山頂に着地🌞🗻


山頂の左側に着地🌞🗻


この後は山頂の左側から陽が沈んで行きます。


⬇️


⬇️


⬇️


⬇️


やや不完全だがダイアモンド富士GET‼️


この後は山頂にめり込むように陽が沈んで行きます。


⬇️


間も無く日没🌚


4時55分 日没🌚


⬇️


⬇️


次の瞬間いつものように大きな鳥が夕焼け空に向かい飛び立って行った🦅🦅

この鳥はなんだろう🕊️🐓?

時刻は間も無く5時🕔今日は早めに撤収します。

Posted at 2025/02/01 18:12:15 | コメント(5) | トラックバック(0)

プロフィール

AQUA GR SPORT 6/15に納車となりました。人生初のTOYOTA車でMAZDA3からの乗り換えですが、この機会にニックネームをTempest-3から...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/2 >>

       1
2345 678
91011121314 15
16171819202122
2324252627 28 

リンク・クリップ

🗻ダイアモンド富士 追跡レポート2021 No.17『三浦半島 荒崎海岸編』🗻 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/02 12:45:08
🏵️👘 春の予感 第ニ章『水戸梅まつり編』👘 🏵️ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/12 10:39:14
2024年 思い出の地 前編(1月〜5月) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/12/28 13:38:49

愛車一覧

トヨタ アクア トヨタ アクア
Golf6→Golf7→MAZDA3と乗り継いできて、AQUA GR SPORTに乗り換 ...
マツダ MAZDA3 ファストバック Tempest-3 (マツダ MAZDA3 ファストバック)
Golf6/Golf7と乗り継いできて久しぶりのMAZDA車です。写真やブログ中心で基本 ...
フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント Tempest-variant (フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント)
12/19に契約しました。6ヴァリアントからの乗り換えですが、重厚感のある色(ライムスト ...
マツダ ファミリア マツダ ファミリア
初めて購入した車で海に山にと青春時代の思い出が沢山つまっています。当時は赤いファミリアが ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation