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2025年11月30日 イイね!

🏆🍲讃岐うどんグランプリNo.6 『準決勝 第一戦』🍲🏆

🏆🍲讃岐うどんグランプリNo.6 『準決勝 第一戦』🍲🏆
季節は日に日に進み間も無く寒い冬がやって来る🥶
準々決勝を勝ち上がり準決勝を争うのは以下の4店舗🍲🍲 🍲🍲

☆いぶきうどん(北千住)

・まだ新しいお店だが第一戦はミシュランガイド掲載店を倒したダークホース的なお店

☆谷や(人形町)

・3年連続のミシュランビブグルマン獲得のお店で、香川出身の店主が作る讃岐うどんは食材にこだわった本格的な味

☆ 自家製さぬきうどんと肉 甚三(大門)

・香川のうどん食堂の味を東京で再現することを目指しているお店の味は、讃岐うどんらしくシンプルだがコスパにも優れて納得の味

☆うどん 丸香(神保町)

・ネットの情報通りのさすがの味で第一戦は対戦相手にも恵まれて堂々の横綱相撲

準決勝のルールは以下の通り‼️
☆かけうどん(温)+ちくわ天

ちくわ天はとり天の次に人気があるメニューである。

最初に整理していた今回のバトルの勝敗を決めるポイントを改めて掲示しておきます。
・うどんの出汁は煮干しや鰹等の魚介系で薄味であること

・うどんの麺は打ちたて・茹でたてで『コシがありもちもちとした食感』であること
☆ここが一番大事‼️

・天ぷらは作り置きではなく揚げたてであること

・価格がある程度リーズナブルでコスパが優れていて『満腹感』が得られること
(今回のちくわ天うどんは700円位が理想)

そして準決勝第一戦の組み合わせは以下の通り。

準決勝 第一戦
☆ いぶきうどん(北千住)

  VS

☆ 谷や(人形町)

最初のお店は北千住駅構内にある『いぶきうどん』

立ち食い形式のお店だったが、厨房の調理風景や店内で製麺する光景を間近に見れて、食の醍醐味も味合うことができるお店であった。

北千住駅に到着したのは7時🕖

目的のお店は東武スカイツリーライン改札口の前にある🚉

店頭には券売機があり行列が4名できていた👬👭


店頭のメニューでちくわ天うどんを探すと🔍

とり天2個と合わせて760円は、とり天うどん(3個)と同じ値段でかなりお得感がある🉐🆗

入店すると目の前に厨房があり店員さんは手際良くうどんを調理する姿を見せてくれる🆗


案内に従って待っているとすぐにうどんが提供されるので……


トッピングコーナーに進んで

いりこの佃煮をGET‼️

店内で空き席を咲かすと……


今回も製麺機の前に陣取ることができた。

丸亀製麺とは異なり常に打ちたてを提供するために『真打君』は大活躍‼️

麺を打つコトコトという音を聞きながら実食開始🍲

とり天2個に大きなちくわ天とボリューム満点で見るからに美味しそう🆗

まずはうどん麺をツルリ‼️

透明感のある太めの麺は、噛むほどにしっかりとしたコシと口の中で弾むようなもちもち感が楽しめる🆗

次に大ぶりなとり天を『パクリ』

今回は評価の対象外であるが、中はふっくらジューシーで安定の美味しさ。

今回の主役のちくわ天は青海苔をまぶして揚げてあるので、磯の香りが鼻先に漂い食が進みそうな感じ🆗


出汁に浸して食べるといりこと青海苔がコラボしてこれはうま〜い🆗


更に追加したいりこの佃煮で味変すると、香り立つ出汁が更に引き立ち満足感がたまらない🆗


香川県伊吹島のいりこ出汁は甘めの小豆島産と良くマッチしていて、最後の一滴まで飲み干すことができた。


いぶきうどんさんご馳走様でした🙏wzd


2店舗目のお店は人形町に店舗がある『谷や』

前回は地下鉄人形町駅から10分近く歩いて来たが、水天宮駅からは徒歩数分だった🚶‍♀️

水天宮駅に到着したのは6時半🕡

改札を出て地上に出るとそこは水天宮⛩️

大きな交差点を横断すると🚥

目的のお店にすぐに到着した。

洒落た感じのお店だが……

店頭に山積みされた小麦粉袋を見ると食欲が湧いてきた。

清潔感溢れる白い暖簾をくぐると……

少し暗めの店内はそれ程混雑していなかった。

前回と同じカウンター席の角に案内されたが、やはり照明が暗すぎる🌚


卓上のメニューを見るとかけうどん一杯700円は強気な値段設定🆖
ただし2玉までは同じ値段なので1.5玉を注文した🆗


ちくわ天の250円も少し高めの値段設定🆖


このお店のスペシャルメニューを見ると全て1000円以上なので、そうそう頻繁に通えるお店ではない。


このお店は殆ど店主一人で切り盛りしているため、前回は提供に10分以上かかった。

待ち時間の間に天ぷらの揚げる音や香ばしい匂いを楽しむのも食の醍醐味である。

お隣に座るのはガタイの良い外国人🙎‍♂️フランス人のようだが、海老天がお気に入りのようでおかわりしていた🍤

注)ちゃんと箸を作って器用に食べていました🥢

ちょうど10分で注文の品が運ばれてきた。


こちらが本日の主役のちくわだがこんがり狐色で見るからに美味しそう🦊🆗


うどん店では珍しくレンゲが提供されていたのでまずは出汁をゴクリ🥣

驚いたのはすぐにレンズが曇るような熱々の出汁🥵
黄金色の出汁はイリコが効いた優しい味わい🆗

うどん麺は讃岐うどんらしく極太でコシが強く固めの食感。

噛めば噛む程もちもち感が口の中に広がりさすが打ち立ての味🆗

大きなちくわを箸でリフトして🥢


出汁に浸して食べるのが讃岐うどん流‼️


しばらくするとたっぷりと出汁を吸ってこれはうま〜い🆗


出汁は最後の一滴まで飲み干すことができた。


谷やさんご馳走様でした🙏


さて準決勝第一戦のバトルの結果はいかに?
☆いぶきうどん
讃岐うどんの醍醐味をしっかり堪能できる満足度の高い一杯。
コシの強い麺と香り高いいりこ出汁、揚げたて天ぷらのバランスが絶妙でした🆗

☆谷や
力強い麺と優しい熱々の出汁に揚げたての天ぷらは、これからの寒い季節は身体の芯から温まる逸品🆗

準決勝からは事前に設定した評価ポイントを元に優劣をつけて総合的に勝ち負けを決めてみます。

①うどん麺
いぶきうどんは製麺機を使用して打ち立てを提供しているのに対して、谷やは早朝から4時間かけた手打ち麺。
やはり谷やのうどん麺の方がもちもち感が優れているように感じた。
 ・いぶきうどん:X
 ・谷や  :  ○

②出汁
どちらもいりこベースの優しい味で一気飲みできる程の美味しさ。
甘めの醤油を使用しているいぶきうどんの出汁は、やはり九州人にはささる味👅
 ・いぶきうどん:○
 ・谷や  :  X

③トッピング
谷やの直球勝負のちくわ天に対して、いぶきうどんのちくわ天は青海苔をつけて揚げてあり、手間とコストがかけてあり美味しさも倍増‼️
 ・いぶきうどん:○
 ・谷や  :  X

④コスパ
 ・いぶきうどん:760円
 ・谷や  :  950円

コスパ的にも差が大きくいぶきうどんはとり天が2個つくのは良心的🆗

上記の結果より今回のバトルの勝者は『いぶきうどん🥇』
Posted at 2025/11/30 18:28:01 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年11月25日 イイね!

🌼🦊秋の風物詩巡りNo.4『笠間の菊まつり編』🦊🌼

🌼🦊秋の風物詩巡りNo.4『笠間の菊まつり編』🦊🌼
コスモス→バラと続いた秋の花🌸🌹
最後を飾るのは『菊の花』
茨城県笠間市で開催されている『笠間の菊まつり』に出かけてきました。

今年で118回目になり、100年以上の伝統を誇る日本最古の菊まつりである。

笠間稲荷神社を中心に色とりどりの約1万鉢の菊が咲き誇ります。
GWの陶炎祭(ひまつり)と共に一番混雑するイベントであるが、2年ぶりの訪問になる。

現地に到着したのが1時半🕜駐車場は意外と空きがありあっさり入れた。

門前通り商店街も人通りは少ないが、今日は大洗でもイベントが開催されていたのでその影響カモ🦆

まずはこちらの菊屋敷は『歴史交流館 井筒屋』である。

井筒屋は江戸時代創業の老舗旅館をリノベーションし、観光案内所として活躍している。

それにしても今年は見事な咲き具合‼️


2年前に来た時と比べると違いは一目瞭然であるが……


ボリューム満点で色も鮮やか💯

係りの方の情報では今年は秋に台風が来なかったのが理由だそうです。

建物の周りには見頃を迎えた菊の数々‼️

菊の花の定番は黄色だが、白い色の方がこの建物の中では一際目立つ存在⚪️

小さな菊は隙間がない程にぎっしりと咲いていて…

見るからに窮屈そう(>_<)

目玉おやじを数えてみよう👀👁️


目玉おやじは何匹いるでしょうか?

…………………………?

うどん麺のような花びらは見るからに美味しそう?


2階と3階の窓際に綺麗に並ぶ菊も素晴らしい。


ヌヌヌ?お前誰やねん?

スペシャルゲストの小ねぶた君でした👹

井筒屋は玄関側だけではなく奥の方にも庭園が広がっている。


ここも凄い数の菊で圧巻の光景‼️


紫色の菊も珍しくなかなか綺麗🟣


やはりハートマークは外せない💛


この黄色い菊は何と言う名の菊だろう?

ピンポン玉位の大きさだがこいつは目玉がない🏓

次の目的地に移動します🚶‍♂️


門前通り商店街のお店の軒先にも多くの菊が飾られていた。


街全体が菊の花で彩られていた🌼


その多くが地元の小学生達がこの日のために育てた花でした🌼


笠間稲荷神社で参拝して行きます⛩👏


仲見世通りを通ると両側には見事に咲く菊の花🌼


そして上空には様々な色や模様の傘の花☂️⛱️

風情漂う和傘が上空に広がり、真っ青な秋空に赤や紫の和傘がよく映える。

二の鳥居をくぐると奥に見えるのが楼門


境内に入るとまず右手にあるのが『菊人形』


毎年大河ドラマをモチーフにした菊人形が飾られているので……

べらぼうの主人公『蒿屋 重三郎』ですね。

左手には絵馬殿があるが、こちらも色とりどりの和傘が飾られていた☂️⛱️


手水舎には色鮮やかな菊花が水面に咲いていた。

隙間がない程ぎっしりと詰まった菊の花は、和菓子のようにも見えて美味しそう?

近くには水を飲む白兎🐇

この子はもしかして白狐?

楼門をくぐり本堂で参拝して行きます👏


⬇️

いつもはここで引き返すが、今日はそれ程混雑していないので奥の方まで足を運んでみます🚶‍♂️

様々な種類の菊の花を観賞できる『大菊花展』が開催されていた。


こちらは松や梅などの樹木に菊の花を咲かせた珍しい『盆栽菊🪴』


やはり一番多いのが『立ち菊』

菊の品評会が開催されていて、こちらは数ある菊の中で県知事賞を取った花🏆🌼

更に奥に進むと菊人形がいくつもあった。

ここ笠間で生まれ育った『故坂本九さん』の菊人形でした。

節分で境内で豆まきをする坂本九さんの姿👹

こちらは結婚式のシーン🤵‍♂️🤵‍♀️㊗️

更に奥には古い門があり……

中には美術館があった。

時刻は間も無く3時🕒次の目的地に移動します🚘


カステラ一番♬電話は二番♪(古)
3時のおやつは?

笠間駅そばのこちらの洋菓子店で……

笠間名物の『地栗のモンブラン』GET🌰


それでは撤収します。


Posted at 2025/11/25 17:36:51 | コメント(3) | トラックバック(0)
2025年11月20日 イイね!

🏆🍲讃岐うどんグランプリNo.5『準々決勝第四戦』🍲🏆

🏆🍲讃岐うどんグランプリNo.5『準々決勝第四戦』🍲🏆
熱戦が続く讃岐うどんグランプリ🏆準々決勝第四戦の組み合わせは以下の通り‼️

準々決勝 第四戦
☆TOKYO SUNFLOWER IIDABASHI(飯田橋)

  VS

☆うどん 丸香(神保町)

最初のお店は飯田橋駅から徒歩5分程の場所に店舗がある『TOKYO SUNFLOWER IIDABASHI』

英字表記の店名は怪しさ満点のお店だが、食べログの評価は3.62点とまずまずの点数。

飯田橋駅に到着したのは7時🕖今回も仕事帰りの実食である🍲


改札を出ると正面に見えるビルはサクラテラス🌸以前この近くで勤務していたのでランチを食べに訪れた場所である。

緩やかな坂は『富士見坂』その昔このあたりから富士山が見えていたのだろうか?

目的のお店は富士見町にあるのですぐ近く。

通り沿いにうどんの看板が見えてきた。


看板には『TOKYO SUNFLOWER』の文字が記してあったのでここが目的のお店‼️

更に店頭のサーフボードにも『TOKYO SUNFLOWER』の文字🏄

店内を覗いてみると浅黒い肌の東南アジア系の店員さんが忙しそうにうどんを調理していた🍲🍤


うどん屋らしくないカラフルな外観に、一瞬入店するのを躊躇してしまったが、ここまで来たら強行突破‼️


店内はカウンター席が10席程ありここは立食いスタイルのお店だった。

壁には店名の通りの『ひまわり』がデザインされた大きなパネルが飾ってあった🌻

まずは食券の購入🎫 メニューは しょうゆ・ぶっかけ・かけうどんがメイン。

トッピングはとり天、ちくわ天に玉子、わかめ、かつお節と充実していた。

ぶっかけうどん(460円)ととりてん(300円)をGET‼️


カウンター席からは厨房が少し見えて外国人の店員さん3名がいたが……

店内の音楽は何故か南国のレゲェミュージック🎼

店主の趣味なのか?南国育ちの店員さんの趣味かは知る由もないが……
う〜ん🤯この音楽ではとてもこれからうどんを食べる雰囲気ではない🆖

わずか3分程で注文の品が目の前に運ばれてきた。


さていよいよ実食開始‼️イガイガしたとり天が2つ🐓🐔

いかにも衣の付け方や揚げ方が下手な感じ🆖

トッピングはワカメ・天かす・胡麻・生姜で、ネギが苦手なことを伝えるとワカメは大盛りにしてくれた🆗


まずは主役のとり天をガブリ‼️

とり天は衣が厚く更に肉も固く、サクサク感が全くない🆖
おそらくあまり良い油を使ってない感じ。

次にうどん麺をツルリ‼️
うどん麺はエッジがきいていて喉ごしは良く噛むほど旨みがくるタイプ🆗

だが……………?
写真で見ても分かる通り出汁の量が少なすぎるのはマイナスポイントー🆖

いりこの出汁は優しく旨みがあり美味しかった🆗


TOKYO SUNFLOWER IIDABASHIさんご馳走様でした🙏


2店舗目のお店は神保町に店舗がある『うどん 丸香(まるか)』

明治大学のすぐ近くだが、このあたりは全く土地勘がない場所である。

ミシュランガイドビブグルマンに何度も掲載され、更に食べログ百名店の関東のランキングでも1位になっているので、グランプリ候補筆頭のお店である🏆


香川は高松出身の店主が作る讃岐うどんを求めて、お昼時は20人以上行列ができる都内屈指の人気店である。


今回はお昼時の混雑を避けて夜の実食🍲
いつものように新御茶ノ水駅からアクセスします🚉

ナビの案内では徒歩7分🚶‍♀️

大通りから一本外れた裏通りを歩くと……

ここは明治大学のキャンパスのようだ🕍

そしてこの近くには前回と同じ『富士見坂』があった🗻

ここも昔は富士山が見えていたのだろうか?

お店に到着したのは6時半🕡

行列の数は10人程度で思っていたより少なかった。

店頭に掲示されたメニューを見るとかけうどんは500円からでリーズナブル。

ぶっかけうどんは780円と少し高い値段設定だった。
ただしぶっかけうどんは『季節限定メニュー』で今の季節は食べることができなかった。

さて困ったm(_ _)m
食感が似たようなメニューの中から『つけうどん(500円)』を食べることにした🆗

かしわ天は400円とお値段少し高めだった。

驚くほど客の回転が早いのが特徴でわずか5分で入店できた。

力強く書かれた『うどん』の文字の白い暖簾をくぐると……

20数席のテーブル席があり客層は家族連れに場所柄学生さんも多い感じ。

奥の厨房ではもくもくと湯気があがっているのがガラス越しに見える。

席に着くと店内は派手なロックのBGMが響く個性的な空間?

店内の空間を切り裂くようなBGMで、若い頃聞いた曲だが誰の演奏かどうしても思い出せない。

そして目の前の尾根遺産は大きな音を立ててうどんをすすっていた。
『ツルツル・ツルツル』


BGMはサビメロに入りギターソロが唸りを上げ始めた‼️
『キュイーン🎵ギュンギューン🎸』

負けじと尾根遺産も箸が高速回転し始めて更に大きな音を立てて食べていた『ツルツル〜』

意外とこの組み合わせはマッチしていて、感覚が刺激され食欲が湧いてきた。

そうこうしている内に『つけうどんとかしわ天』が目の前に運ばれてきた。


まずは『つけうどん』

白く輝くうどん麺は麺線が綺麗に揃っていて、なかなかこの麺曲美には出会えない🆗

つけうどんのつゆをそのままかけて🎵

『インスタントぶっかけうどん』の完成🆗

次に主役のデカ〜イかしわ天🐓🐔

国産銘柄鶏のむね肉ともも肉の盛り合わせでした。

一つ目のかしわ天をガブリ‼️

おそらくもも肉だと思うが地鶏特有の硬めの食感で、スパイシーで味がよくついていてこれは美味〜い🆗

次にうどん麺をツルリ‼️

程よいコシがありながらも、舌触りが滑らかなのでつるつると口の中を滑るように入って行く🆗
これが音の秘密なのか㊙️?
更に驚いたのは噛んだ時のもちもち感。
噛む程にもちもち感はねばねばとした食感に変化して、口の中に引っ付くような感じ‼️

もう一つのかしわ天は出汁に浸して食べてみます。

むね肉の方は驚くほどジューシーで柔らかくこれも美味〜い🆗

出汁もいりこの旨みと香りが口の中に広がり、最後の一滴まで飲み干すことができた。


このお店はいつもニコニコ現金払い😃💴
レジの尾根遺産にBGMは誰の曲か聞いてみた🎸

孤高の天才ギタリスト『ジミヘン』でした。


丸香さんごちそうさまでした🙏


さて準々決勝第三戦のバトルの結果はいかに?
☆ TOKYO SUNFLOWER IIDABASHI
店員さんは全員外国人(おそらくタイ🇹🇭かベトナム🇻🇳)で国境を超えた味がどんぶり一杯に詰まっていたが……
ぶっかけうどんはコスパは良いが、お世辞にも讃岐うどんとしての完成度は低くリピーターはまずない。

☆うどん 丸香
東京一の実力を誇る人気店の味を堪能できた。
滑らかな食感のうどん麺そして肉厚でジューシーなかしわ天と全てにおいて完成度が高く、リピーターは確実である。

ここは実力通りの横綱相撲で『うどん 丸香』の圧勝🏅
Posted at 2025/11/20 18:21:13 | コメント(5) | トラックバック(1)
2025年11月17日 イイね!

🌹🥀秋の風物詩巡り No.3『京成バラ園編』🥀🌹

🌹🥀秋の風物詩巡り No.3『京成バラ園編』🥀🌹
今回の秋の風物詩は『秋バラ🌹』


訪れたのは千葉県八千代市にある『🌹京成バラ園🌹』

1,600品種 10,000株のバラが咲き誇る関東最大級のバラのテーマパークであり、ほぼ10年ぶりの訪問になる。

現地に到着したのは11時🕚春は付近の道路が渋滞になる程混雑すると聞いていたが、意外にも閑散としていた。

週末になると必ず天気が悪くなるがこの日はまずまずの天気☀️

30,000平方メートルの園内にはフランス様式の整形式庭園や自然風庭園に温室など様々なエリアがあり、『バラの聖地』と呼ばれている🌹


まずは最初のエリアは?

アニメの尾根遺産はベルサイユのバラの主人公🌹

ここは『ベルサイユテラス』と名付けられていて……

少し高い場所から園内を一望できるが?

咲いている花は少なく期待外れだった🆖

温室側のバラは綺麗に咲いているようなのでそちらから回ってみます🌹

ここからは新調した45mm F値1.8の単勝点レンズ一本勝負📸


最初は入り口付近の花径3cm程の『ミニバラ』
・凛


花の名前を記した札が立ててあったので紹介して行きます。


・レッドドリフト

・スイートドリフト

・ラベンダードリーム

・ローズうらら

・マチネ

・ワイルドプラム

・ラヴァルス ディ アベイル

・わらべ歌

この後は色や名前などのカテゴリーで並べてみます。
最初は定番の『赤いバラ🌹』
・紅

・熱情
どちらも真紅のバラにぴったりの名前‼️

・ゴスペル

・ジプシーソウル

・ゲーテローズ

・タイムレス 98

・ラブ❤️

・芳純

一際大きな花で優美さと豪華さを兼ね備えた『ディープ ボルドー』

背も高く青い空にもよく映える。

珍しい黒バラ⚫️
・黒真珠


次はピンク色🩷
(乙女ちっくな名前が多いのが特徴)
・アリスの初恋

・恋心

・香澄

・オーキッド ロマンス

・アプリコット ドリフト

・ロサダマスケナ

・ピンクピース✌️

・ブライダル ピンク🩷

そして黄色🟡
・ゴールドジュエル💍

・ゴールデン フラッシュ✨

・レモンフィズ🍋

・インカ

・秋月🌛

・月光🌝

更に白色🤍
・ベビー アイスバーグ🍨

・ホワイトマスターピース✌️

・ブライダル ティアラ👑

・コンスタンツェ モーツァルト🎶

・真珠貝🦪

・銀世界☃️

変わり種のオレンジ色🍊
・ローラ

・アルブレヒト デューラーローズ

まだまだ続いて、色や形と名前が特徴的なバラ🌹🥀
・トイトイトイ!

・ノックアウト🥊🤕

・いろは

・アブラカダブラ

最後は昆虫採集コーナー🐝🪰🦋
・ハチ🐝

・ハナアブ🪰

蛾ではなく蝶🦋名前を調べてみると『キタテハ』

赤いバラにとまる赤とんぼだと絵になるのだが、これは普通のとんぼ。

そして本日のスペシャルコーナーは?

『バラと尾根遺産🌹👱‍♀️』

モデルさんの撮影会のようだが位置どりが悪かった🆖


黒い大きなリボンがお似合いです🆗


突然乱入して来たのは狼男🐺

『お前誰やねん?』

尾根遺産は無事だったので……
改めて📸エヘッ੧(❛□❛✿)


『ハイチーズ🧀📸』


脱線してしまったので、最後に独断と偏見で『京成バラ園ランキング』を作ってみました🌹🌹🌹

第3位
🥉グラマラス ラッフル
どのバラも似たような形の花が多い中で、花ビラがフリルのようで波打っているのが特徴

同じバラだが光を透すとオレンジ色に色が変わった🍊

第2位
🥈黒蝶

京成バラ園オリジナルの品種で、深みのある黒赤色はシックな印象で、黒い蝶はぴったりの名前‼️

第1位
🥇プラムパーフェクト

力強く気品のある赤紫色が遠くからでも目に留まる印象的な花🪻

最後に同じ色のソフトクリームを食べて撤収します🍦

Posted at 2025/11/17 13:17:53 | コメント(2) | トラックバック(0)
2025年11月13日 イイね!

🏆🍲讃岐うどんグランプリNo.4『準々決勝第三戦』🍲🏆

🏆🍲讃岐うどんグランプリNo.4『準々決勝第三戦』🍲🏆
11月に入り肌寒い日が多くなってきたが、準々決勝第三戦の組み合わせは以下の通り‼️

準々決勝 第三戦
☆ 麵匠 釜善(小川町)

  VS

☆自家製さぬきうどんと肉 甚三(大門)

最初のお店は小川町に店舗がある『麵匠 釜善』
福岡出身の店主が讃岐うどんと博多うどんを融合させた唯一無二の一杯がこのお店の特徴である。

初回に登場した香川一福さんの近くで、小川町駅が一番近いが今回は千代田線の新御茶ノ水駅からアクセスした。

新御茶ノ水駅のうなぎの寝床のような長い地下通路を歩くと🚶‍♂️

B5出口から小川町のスポーツ店街に出る。

このあたりは若い頃スキー用具を良く買いにきた街⛷️
特にVictoriaは品揃えが豊富でよく利用したお店である。

スキーブームが去った今はゴルフやアウトドア用品が主力になっているようだ🏌️🏕️

目的のお店は外堀通りから一本入った路地裏にある。

意外と人通りが少なく神田駅の方に比べると飲食店は少ない感じ🍻🍷

薄暗い通りに灯りのついたお店を発見したが、店頭には行列ができていた。

『うどん』に何故か『KAMAYOSHI』の英字の表記?

店頭に並んでいたのは全員中国人のようで、店頭のメニューを見て悩んでいたので先に入らせてもらった。


券売機で食券を購入するが、とり天ぶっかけうどん1100円はかなり強気な値段設定🆖

そのかわり麺の量は小盛200gから特盛500gまで全て同じ値段なのはお得感がある🆗

今回は前回のようなはしごうどんはしないので『中盛300g』をGETした🎫

店内は入り口付近にテーブル席が2卓、奥にカウンター席が5席とかなり狭苦しい感じ。

小気味いい洋楽が流れて🎵洒落たカフェのような感じで居心地は良い🆗

お店の壁にはこのお店自慢のうどんがずらりと並んだポスターが貼ってあったが……

ちゃんと『ごぼう天うどん』があるのを見逃さなかった🆗

カウンター席に座ると前に壁があるので、残念ながら厨房の調理風景は全く見えなかった。

厨房の様子は店主と奥様の二人で切り盛りしているようだが、天ぷらは揚げたてを提供しているのでかなり待たされた。

入店から15分後やっと注文の品が目の前に運ばれてきた。

麺が見えない程具材てんこ盛りで見るからに美味しそう🆗

トッピングを紹介すると鰹節・海苔・大根おろし


主役のとり天は3個とボリューム満点💯


まずはとり天をガブリ‼️

やはり熱々の揚げたては美味〜い🆗
ジューシーで柔らかい肉質に塩味が効いており、出汁に浸しても衣が出汁を吸ってさらに美味しさが広がる感じ🆗

こだわりの麺は香川県産小麦粉をオリジナル配合した自家製麺だそうです。

モチモチの麺はまさに讃岐うどんの真骨頂。茹で加減もちょうどよくこれも美味〜い🆗

出汁は店主の出身地である福岡の味を取り入れて、アゴ(トビウオ)や昆布でとられており、上品で深い旨みが口の中に広がるのが特徴であった🆗

中盛300gでしっかり満腹になりました。

釜善さんごちそうさまでした🙏


2店舗目のお店は『自家製さぬきうどんと肉 甚三(じんざ)』
都内には神田・新橋・渋谷など山手線の主要な駅近くに6店舗あった。

今回は本店の大門店に出かけることにした。

本店のHPの案内を見ると『食べログうどん百名店』常連のお店なのでかなり期待できる。


このお店は夜の営業はやっていないのでランチタイムの実食となった。


浜松町駅に到着したのは1時🕐ランチタイムは行列ができるお店のようなので、少し時間をずらして来てみた。

駅を出るとすぐに目につくのがこちらの貿易センタービルの案内板🏙️
南館の方は既に完成しているが……

3年前の2022年博多うどんグランプリ開催時にこの近くを訪れた時はまだ解体中だったが🏗️


現在はもう完成間近で上階を残すのみとなっていた🏙️


目的のお店はこの場所から徒歩10分弱🚶‍♀️

この日は小雨が降り続く生憎の天気☂️

こちらが目的のお店『甚三』

大きな看板がなく一瞬通り過ぎてしまった

暖簾の奥に店内が見えるがほぼ満席の盛況ぶり。


店頭のメニューを見るとやはり品数が多すぎて分かりにくい?


選ぶまでもなく準々決勝のお題目は決まっているので『ぶっかけうどん』をGET‼️

単品450円という価格丸亀製麺が420円なのでほぼ同価格🆗

鷄天240円は少し高いが3個なのでこれも良心的な価格🆗

お腹も空いていたので中盛り1.5玉GET‼️

店内はほぼ満席の盛況ぶりだったが……

ちょうど3人組が退店したのですぐに席は確保できた。

少し待たされて10分弱で注文の品が目の前に運ばれてきた。


まずは『ぶっかけうどん』

おろし生姜が少しのっているだけのシンプルな盛り付け🫚

そして『鷄天』は揚げたてが3個🐓🐔🐣


まずは熱々の鷄天をパクリ‼️

鶏天は旨みたっぷりでプリプリとして、肉汁が溢れてジューシーでこれは美味〜い🆗

真っ白なうどん麺は少し輝いているように見えるが……

良い表現が見つからないが、シルクやカシミヤのような滑らかさで、舌にまとわりつくような官能的な食感🆗

讃岐うどんの流儀に従い鷄天を出汁に浸して食べます。

写真では分かりにくいがこのお店の丼は大きく食が進む感じ🆗

いりこ出汁のしっかり効いた出汁も旨みと香りが口の中に広がり、最後の一滴まで飲み干すことができた。


甚三さんごちそうさまでした🙏


さて準々決勝第三戦のバトルの結果はいかに?
☆ 麵匠 釜善
まだ比較的新しいお店だが讃岐うどんのコシと博多うどんの出汁を融合させた独自のスタイルが特徴。
うどん麺・とり天・出汁と全てにおいてレベルが高く店主の心意気が伝わるお店である🆗
ただしコスパ的には最初に設定していた『ベースのうどんが一杯500円以内』『天ぷらは一品200円以内』からは大きく逸脱しているのでマイナスポイント➖🆖

☆自家製さぬきうどんと肉 甚三
明るく綺麗な大衆うどん店という感じで親しみやすい印象のお店だった。
肉厚の鶏天・しっかりとしたコシと小麦の風味が絶妙な麺・いりこ出汁のしっかり効いたおつゆと全てにおいて高いレベルでバランスが取れていた🆗
合わせて690円とリーズナブルな価格設定も魅力である🆗

味的にはほぼ五分五分の勝負だったが、やはりコスパ的には『甚三』の圧勝🥇
Posted at 2025/11/13 20:29:16 | コメント(3) | トラックバック(0)

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🗻ダイアモンド富士 追跡レポート2021 No.17『三浦半島 荒崎海岸編』🗻 
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