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Tempest-GRSのブログ一覧

2024年08月16日 イイね!

🏆🍜 札幌味噌ラーメングランプリNo.5『準々決勝 第四戦』🍜🏆

🏆🍜 札幌味噌ラーメングランプリNo.5『準々決勝 第四戦』🍜🏆
熱戦が続く札幌味噌ラーメングランプリ🏆
ブログの投稿が遅れているが、既に7月に実施済みの準々決勝最後のバトルとなります。

準々決勝 第四戦
つじ田 味噌の章(飯田橋)
    VS
札幌らーめん 北の大地(赤坂)

最初のお店は中央線飯田橋駅近くの『めん徳二代目 つじ田』

つけ麺のお店と味噌ラーメン専門店が隣接して営業している🍜🍜

つじ田は濃厚豚骨魚介つけ麺のパイオニア的なお店で、いつの間にか都内に20店舗以上も出店していた。

6月に帰省した時に福岡空港のラーメン滑走路にも出店していたのは驚いた。

20年程前この近くに事務所があったので良く通ったお店である。

どちらかというと比内地鶏ベースのスープがお気に入りで、ラーメンの方を良く食べていた🐓🍜

『味噌の章』はセカンドブランドのお店であるが、実はまだ一度も入ったことがなかった。
本家のつけ麺の方は、お昼時はいつも店頭には行列ができていたが、味噌の章はいつも閑古鳥が鳴いていた。
やはり天下無敵のつけ麺が食べられるのに、わざわざ味噌ラーメンを食べる人は少ないようだ。

飯田橋駅に到着したのは3時🕒今日はおやつ代わりにラーメンを食べることにした🍜

目的のお店は目白通り沿いにある。

歩道沿いに2軒のお店が並んでいるが🍜🍜

こちらが本家の『二代目 つじ田』

その隣が『つじ田 味噌の章』だが大きな味噌樽の看板はインパクトがある‼️


店内はカウンター席のみで和を連想させられる内装だが、相変わらず客が少ない。

捩り鉢巻きの外国人が調理する姿が目の前に見える入り口付近のカウンター席に陣取った。

メニューは味噌、辛味噌の2種類にトッピングのバリエーション。

ベースの味噌ラーメンが980円、味玉味噌ラーメンが1130円とお値段やや高め。

着席から7分程で注文の品が目の前に運ばれてきた🍜


まずは具材のチェック✅
チャーシューに少し黒っぽいのはメンマ

量は少ないがモヤシがスープに浮かんでいたが、茶色い粉は薬味の山椒のようだ。

まずは狐色のスープを一口🦊

あっさりとして甘味を伴った白味噌の風味とコクが味わえて、熱々さも最後までキープされる実に美味しい味噌スープ🆗

トッピングの青海苔をかけるとちょっとしたアクセントになる。


麺は札幌ラーメンらしい黄色い中細縮れ麺だが、もう少し硬めでコシがある方がお気に入り。


チャーシューは豚バラで柔らかく醤油ダレの味付けが良く、脂身もジューシーで実に美味しい🆗


メンマは甘醤油で良く煮付けられていて、佃煮の様な濃厚な味付けでこれも美味しい🆗


スープは最後の一口まで完飲できてご馳走様でした🆗


次のお店は『札幌らーめん 北の大地』
いかにも北海道をイメージできる店名だが、まだオープンして4年目の新しいお店のようだ。

都内に2店舗あり新宿店は古くから営業していたようで、今回は土地勘のある赤坂店の方に行くことにした。

まずは赤坂見附駅からスタートします🚶‍♂️

みすじ通りはお昼時で人通りが多いが、昔痛風にかかりこの通りの病院に毎週通っていた🏥

この界隈は横浜の伊勢佐木町と同じように一方通行の通りが多いのが特徴である。

こちらのお店は去年の冬に開催した長崎ちゃんぽんグランプリに登場したお店『金葉亭』


ロック界のスーパースター『永ちゃん』こと矢沢永吉が足繁く通ったお店として有名になったが……

永ちゃんがいつも注文していた『長崎皿うどん』を今度食べに来てみようと思っています。

目的のお店は一ツ木通り沿いの赤坂 Biz タワーの真ん前にあった。

それほど大きなお店ではないが小綺麗な感じのお店だった。

店頭に掲載された大きなメニューを見るとどれも美味しそうで、価格もこれまでのお店に比べると少しリーズナブルであった。


ラーメンは味噌、塩、醤油と3つのスープから選べるが、今回は当然味噌らーめん(880円)を注文した🍜

ランチタイム時は小ライスを無料で提供してくれるようです。

テーブル・カウンター合わせて13席程で、この界隈のOL尾根遺産がいるのはポイントが高く、間違いなく美味しいお店のようだ🆗

内装は北海道をイメージした白樺材が使われていて、流れているBGMもお洒落で都会のラーメン屋さんという印象🎵🍜

カウンター席に着席して5分程で注文の品が目の前に運ばれてきたが?

最初の一枚を撮るのを忘れてしまっていたのでネットの拾い画です🆖

まずは具材のチェック✅
チャーシューとメンマのシンプルな盛り付け

濃厚そうなスープの中にモヤシが少し浮かんでいた。

まずはスープを一口🥣

油がたっぷり浮いて一見こってりとした感じだが、信州味噌ではなく白味噌をベースとしたやさしい甘さが特徴のスープだった🆗

麺は札幌ラーメンらしい黄色い中太麺で、スープによく絡み少し硬めでプリプリ&モチモチの食感は実に美味しい🆗


チャーシューは味がしみていて、口の中で溶けてしまうようなトロトロの食感は実に美味しい🆗


北の大地さんご馳走様でした。


さて準々決勝第四戦のバトルの結果はいかに?
☆ 二代目 つじ田 味噌の章
チャーシュー、メンマの具材含めてクオリティが高く、味噌ラーメンとしての完成度も高かった。

☆北の大地
お昼時にも関わらず客は少なかったが、昔ながらの札幌味噌ラーメンらしい味を堪能できるお店だった。

『ラーメンはスープが命』これまで何度も使用してきた決め台詞だが、ここで両店舗のスープのコンセプトを紹介します。

☆ 二代目 つじ田 味噌の章
席に着いた時にスープの特徴が記してあった。

『スープの最後の一滴までお楽しみいただけるように、やさしい味わいに仕上げております。』

☆札幌らーめん 北の大地
HPには以下の説明が記してあった。

『誰からも愛される優しいスープ』
そして『味わい深く最後まで飲み干せる優しい味に仕上げた白味噌』

『スープの最後の一滴まで飲み干せる』というキーワードが重要だが、コンセプトは全く同じで甲乙付け難い?

さて困った(´-`).。oO?

再度勝敗のポイントを整理すると……
麺はつじ田は少し柔らかく、北の大地は硬めの食感で後者の方が好みである。

そして重要な勝敗のポイントとして最初に以下のように設定していた。
・価格がある程度リーズナブルでコスパが優れていること(単品で800円程度、トッピング追加で1000円程度が理想)

つじ田が『980円』に対して北の大地は『880円』
赤坂の一等地で800円代で提供しているのは素晴らしい。

コスパ的にも優れている『北の大地』の勝利🏅
Posted at 2024/08/16 21:33:29 | コメント(3) | トラックバック(0)
2024年08月04日 イイね!

🌉🗼夏色の思い出 No.3『夜の隅田川とスカイツリー』🗼🌉

🌉🗼夏色の思い出 No.3『夜の隅田川とスカイツリー』🗼🌉
焼けるような暑さが続く2024年の夏🥵☀️
今回のテーマは隅田川に架かる橋梁とスカイツリー。
3年前にも一度取り組んだテーマだが、夜になると涼しい風が吹く『隅田川テラス』を夕涼みを兼ねて散策してみます。


隅田川は東京都北区の新岩淵水門で荒川から分岐し、東京湾に注ぐ全長23.5kmの一級河川であり……

この川には『24の橋』が架けられている🌉

今回も仕事帰りの夜8時頃から順番に回ってみますが、一度では回れないので下流と上流の2回に分けて散策してみます。

初日は下流の方がターゲットで特に『清洲橋』『永代橋』『勝鬨橋』は……

大正時代から昭和初期に架けられた橋で、歴史も深く国の重要文化財に指定されている。

また、いずれの橋も東京オリンピックに向けた改修が行われ照明はLED化されたので、非常に華やかで見所満点である💯


前回は勝鬨橋➡︎ 永代橋➡︎ 清洲橋の順に回ったので

今回は逆のコースで『清洲橋』からスタートします🚶‍♂️

時刻は8時半🕣ここが橋の袂‼️

橋を渡るのではなくテラスの方に降りてみます。

橋の構造は昭和レトロな『吊り橋』


今日の隅田川は前日のゲリラ雷雨の影響で、水量が多くかなり流れがあるので、川面に照明のリフレクションが写る『バルブモード』を多用して撮ってみます📸


テラスを上流の方に少し歩くと🚶‍♂️

主塔が金色に輝く橋は『新大橋』川面に写るリフレクションが色とりどりで美しい。

テラスを下流の方に歩き次の橋に移動します🚶‍♂️

下流から見る清洲橋は、桁橋部分は青いが上部のアーチが白いので、川面のリフレクションは全体的に白く写ってしまう📸

次の橋は『隅田川大橋』華やかなLEDのライトアップも無く、何の特徴も無い橋で橋の上部に首都高速が走っている🛣️

この橋の上から見る景色がお気に入りである🤩

まずはいきなり隅田川名物の遊覧船が乱入してきた。

間も無く時刻は9時になるが、この時間でも多くの遊覧船や屋形舟が往来していた。

そして橋の中央から見える上流の景色がこちら‼️

橋の中央付近に聳え立つのがスカイツリー‼️

スカイツリーは現在開催中のパリオリンピックのオフェシャルサポーターとして日本チームを応援しているようです🇯🇵


スカイツリーは1日毎にライティングの色が変化し、通常は『粋』『雅』『幟』の三種類である。


この他にもイベントや季節にちなんだライティングが行われることがある。

去年の春に撮った写真だが桜の季節は桜色のスカイツリー🌸🌸

オリンピック期間は4種類のライティングが行われていた。


そして今日のスカイツリーは金色に輝くスカイツリー✨


前夜体操ニッポンの中では最年少である『岡選手』が個人総合で金メダルを取る活躍をしてくれたおかげである🥇


まだまだオリンピックは日本選手が活躍できる種目が沢山残っている。

ゴールドのスカイツリーが毎日見れるように『がんばれ日本🇯🇵🏅』

そして今度は隅田川大橋の下流側に移動して、東京らしい夜景を紹介します。

青いアーチを描いたトラス橋が『永代橋』

LEDを使用した照明は色鮮やかで綺麗なのは良いが、ずっと見ていると眩しすぎて目が疲れてしまう。


ここからは露出を落として暗めに撮って行きます。
橋の照明の青と川面に写る深い青のコントラストがいい感じ🆗

橋の中央付近に立つ塔は下流の『中央大橋』の主塔で、その後ろの建物は佃島のタワーマンション群🏙️

テラスを歩き永代橋に移動します🚶‍♂️

テラスを歩いていると時折涼しい風が頬に伝わるが、青く染まる川面を見ると思わず飛び込んでみたくなった🏊

永代橋は隅田川の中では一番古い橋で、大正時代に建造されたが、鉄骨がむき出しでレトロな感じがする。

今回も橋の中央に移動してみます🚶‍♂️

永代橋の中央から見える夜景がこちら‼️

その昔IHI(旧石川島)の工場があったが、バブル期の再開発によりタワーマンションが立ち並ぶ街に生まれ変わった。

ニューヨークはマンハッタンの摩天楼にも似た雰囲気であり『東京マンハッタン』とも呼ばれている。


遊覧船がゆっくりと目の前を横切って行った。


永代橋を後にして次の橋に移動します🚶‍♂️


テラスを少し歩くと中央大橋の主塔が見えてきた。

中央大橋は隅田川に架かる橋の中では一番新しく、兜をモチーフにした斬新なデザインである。

橋の中央付近に立って見える景色は先程までいた『永代橋』


永代橋の中央に聳え立つのはもちろん金色に輝くスカイツリー✨


時刻は10時🕙次の橋に移動しようとした瞬間?


スカイツリーは真っ赤な色に変化していた。

これはTEAM JAPANをイメージした特別ライティングで、10時からこの色に変化するのは初めて知った🇯🇵

そして下流側に見える橋は『佃大橋』


ここで現在地を確認すると勝鬨橋まではまだ距離がある。


再度テラスに降りて中央大橋を下流側から撮ってみます。


佃大橋の青と緑の色使いは涼しげで川面のリフレクションも美しい。


残念ながらここでカメラの電池が切れてしまい『リタイア』
もう少しでゴールだったがここで撤収。

2日目は浅草近辺の3つの橋『駒形橋』『吾妻橋』『桜橋』をテラス沿いに回ってみます🚶‍♂️


そして最後に栄光のゴールは金色に輝く『㊙️』

時刻は8時🕗今回も仕事帰りにまずは地下鉄浅草駅からスタートします🚶‍♂️

少し歩くと吾妻橋の袂に到着した🌉

橋の袂から見える景色がこのあたりでは記念撮影スポットで、多くの外国人がたむろしていた。

アサヒビール本社や区役所のビルが立ち並ぶ中で、ビルの隙間からピンポイントでスカイツリーが見える場所である。

テラスに降りると朱色の橋が『吾妻橋』

隅田川に架かる橋の多くは涼しげなブルーが多い中で、唯一無二の色で『浅草寺レッド』とも表現されている。

このあたりはテラス沿いに遊覧船や屋形舟の発着所があるので……

この時間ではまだ多くの船が往来していた。

テラスからバルブモードを使い川面のリフレクションを撮ってみると……

これまでの青いリフレクションに比べると、幻想的な光景の写真が撮れた。

このあたりのテラスは道幅も広く、この時間では多くの人が散策していた。

上流に見えるのが『駒形橋』

永代橋に形状が似ているが、隅田川では二番目に古い橋である。


テラスを下流に移動すると上部だけが青くライトアップされた橋が見えてきた。

この橋は東武鉄道の鉄橋でこの先にはスカイツリー駅がある。

この鉄橋は桜の季節にはスカイツリーと共に桜色にライトアップされている。


この鉄橋の下をくぐる時に新しくできたスポットを発見した。

恋人の聖地は近年どこにでもあるが、鉄橋の下に歩行者専用の通路ができたようで、川を渡り対岸まで行けるようになったようだ。

さて残された橋は『桜橋』

台東区の隅田公園と墨田区の隅田公園を結ぶX字の形をした歩行者と自転車専用の橋である。

遠くに桜橋が見えてきたが、このあたりのテラスは暗くて灯りも少ないので人通りも殆どない。

テラスの小さなベンチで一服します🚬

川面には屋形舟が浮かび楽しそうな声が響いていた🍶🍻


このあたりの場所はスカイツリーの真正面にあたり、遮る建物も殆どないビュースポットである。

対岸には都内屈指の桜の名所『隅田公園』があり、テラスの灯りが多く歩きやすいのが特徴である。

改めて本日のスカイツリーは前夜金メダルの獲得はなかったので『TEAM JAPANをイメージした特別ライティング』

赤と白のシンプルな色使いは『日の丸』を表現したもの🇯🇵

頂上は金メダルをイメージし金色に輝き🥇✨

展望台の部分は『がんばれ❗️ニッポン』の応援メッセージ🇯🇵

ゴールの桜橋まであと300mくらい🚶‍♂️

近くから見ると緩やかなカーブを描いている。

ここが桜橋の入り口だが2箇所ある。

もう1箇所はスカイツリーが正面に見える。

淡いクリーム色のライトアップはシンプルだがお気に入り。


最後を飾るのはアサヒビール本社の上に聳え立つ金色のモニュメント?


昔から色々と呼び方があるが果たして正体は?
皆さんも一緒に考えてみましょう。

①金色の💩
(そのものずばりで昔から親しまれた呼称)
②聖火台の炎🔥
(オリンピック開催中で今の時期にピッタリ)
③ビールの泡🍺
(当然アサヒビール本社なのでこれしかない)

アサヒビール本社のHPの回答は以下の通り🔥


時刻は間も無く9時半🕤アサヒビールに敬意を表して……

『スーパードライ』で乾杯して撤収します🍺

Posted at 2024/08/04 18:46:59 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年08月01日 イイね!

🎇🎆夏色の思い出 No.2『第47回 隅田川花火大会』🎆🎇

🎇🎆夏色の思い出 No.2『第47回 隅田川花火大会』🎆🎇
毎日のように猛暑が続く今年の夏🌞🥵
毎年出かけているのが夏の風物詩の代表的な位置付けの『花火大会』
先日は足立の花火大会に出かけていたが、ゲリラ雷雨の影響で直前に中止となった⚡️☔️


リベンジの舞台は隅田川花火大会🎇🎆🧨

去年から再開されたが、過去何度も出かけたことが90万人以上が訪れる人気の花火大会である🎆🎇

浅草駅を降りて浅草寺の仁王門に到着したのは6時🕕 花火大会開始まで1時間である。

門の周りはいつものように浴衣姿の尾根遺産達の溜まり場になっていた。

さて本日の脇役はこちらの『五重塔』


境内には既に多くの人が集まっているが……

今日は浅草寺を一望できる知人のマンションから観賞します。

心配なのはやはり天気☔️来る時も時折小雨が降っていて、西の方の多摩地区では雷雨になっていた⚡️☔️

天気予報では小雨の予報だが熱帯化した最近の気候は、いつどこで『ゲリラ雷雨』になるか全く予測できない。

雨に濡れる心配はない場所だが、ほぼ正面に『五重塔』

左手にはスカイツリーが見えてなかなかのロケーションだが、こちらの方には花火は打ち上がらない。

隅田川花火大会は桜橋近くの第一会場と駒形橋近くの第ニ会場のそれぞれ2箇所から打ち上げられる🧨🧨


第一会場は7時で第ニ会場は7時半と何故か打ち上げ時間に差がある。


時刻は間も無く7時🕖
浅草寺の境内がライトアップされた💡

更にスカイツリーもライトアップされた💡

静かに出番を待つ『五重塔』だが……

ここから見えるのは第二会場の花火なので打ち上げは7時半からになる🕢

第一会場の花火の打ち上げが始まったが……

残念ながら手前のビルが死角になっていて、高い花火が上がらないと綺麗に撮れない🆖

何とか一枚撮れた📸


時刻は間も無く7時半🕢第二会場の花火は五重塔の右斜め後ろに見えるように上がります🎆🎇


去年はカメラの設定はISO250/露出-1.3の設定で撮ったが、五重塔が暗くなり過ぎたので🌚

今年はISOはAUTO露出は-0.7とし、五重塔が明るく写るように撮ってみます。

さて記念すべき一発目は?

う〜ん🤔まずまずの出足🆗

上空には報道のヘリコプターが5機飛び回っていたが🚁🚁

左上の赤い線はヘリコプターが飛んだ光跡です

今日はレリースを持ってこなかったのでやはりブレてしまう🆖


もう少し花火が五重塔の右側に上がると絵になるのだが……


第二会場の花火はスターマインが中心なので…


シャッターを開放しすぎるとくどくなってしまう。


都心の花火はやはり安全対策のため、尺玉のような高く上がる花火は制限があるようだ。

五重塔に良く似合う和風のしだれ花火が打ち上がったが、残念ながらブレてしまった🆖


少し飽きてきたので引いて仁王門を入れてみます🎇


⬇️


⬇️


時刻は間も無く8時🕗ここからは後半戦‼️
WBと露出を変更し少し暗めに撮ってみます📸


これは珍しい形の花火🧨


最初の設定に戻します📸
いい感じの花火が撮れるようになってきた🆗


⬇️


⬇️


⬇️


今度は拡大してドアップの写真📸


⬇️


⬇️


⬇️


時刻は間も無く8時半🕣そろそろフィナーレの花火が打ち上がり始めた🎇🎆


⬇️


ここで再度WBと露出を変更します📸


⬇️


THE END 拍手👏


脇役の建物達お疲れ様でした。


スカイツリーを見るといつの間にかライティングの色が変わっていた💡

全体的に金色に輝き中央は赤のライティング🔴

既にパリオリンピックが開幕しているが、日本選手を応援するための特別バージョンのようだ🇯🇵🥇

時刻は間も無く9時🕘
今日は殆ど出番がなかった仁王門を後にして撤収します。


Posted at 2024/08/01 15:44:53 | コメント(3) | トラックバック(0)
2024年07月28日 イイね!

🏆🍜 札幌味噌ラーメングランプリNo.4『準々決勝 第三戦』🍜🏆

🏆🍜 札幌味噌ラーメングランプリNo.4『準々決勝 第三戦』🍜🏆
しばらく間が空いてしまったが『札幌味噌ラーメングランプリ』再開します🍜

復習のため改めて準々決勝のバトルの結果を振り返ると…

準々決勝 第一戦
えぞ菊(御徒町)


    VS

札幌本舗(浜松町)


🏅勝者は『えぞ菊』

準々決勝 第ニ戦
えびそば 一幻(新宿)


    VS

らーめん 福籠(浅草橋)


🏅勝者は『えびそば 一幻』

さて準々決勝 第三戦の組み合わせは以下の通り‼️

味噌麺処 花道庵(北参道)

    VS

炙り味噌らーめん 麺匠 真武咲弥(渋谷)

どちらも新しいお店だが食べログの評価はまずまずのお店である。




最初のお店は北参道駅近くの『味噌麺処 花道庵』

都内には3店舗あったが北参道店を選んだ。

『北参道?』あまり聞きなれない駅で初めての場所だが、地下鉄副都心線の明治神宮駅から一駅である。
実は6月から新しい職場に変わり、ここ北参道に研修所があって2週間程研修を受けていた。

まずは北参道の駅前の通りは明治通りだが、何となく街全体が古くお店も少なくパッとしない感じ。

原宿や表参道は徒歩圏内であるが、その街並みに比べると華やかさや賑やかさは0である。

目的のお店は大通りから一本入った商店街の中にあった。


古びたビルの一階に『花道庵』の看板‼️


店内はお昼時でかなり混雑していたが……

厨房が見える入り口側のカウンター席に陣取った。
厨房には男性3名そして元気の良い女性2名が配膳担当という感じで活気のあるお店。

このお店はメニューは豊富でつけ麺や油そばもラインナップされていたが、全体的には1000円以上の品が多くお値段はお高め🆖

ベースの味噌ラーメン『980円』を注文した🍜

5分程で注文の品が目の前に運ばれてきた🍜


まずは具材のチェック✅
野菜はモヤシとメンマで、モヤシはそれ程炒めていないシャキッとした食感が見た目から想像できる。


脂身が多めな豚バラチャーシューも厚みがあって存在感十分である。


そしていかにも濃厚そうでどっしりとした風貌のスープ🥣

鶏と豚ベースで背脂の味が強くパンチの効いた口当たり🥊

平打ち太麺には少し縮れがありとろみのあるスープが適度に絡み、ツルっとした口当たりと滑らかさが特長‼️


花道庵さんご馳走様でした。


2店舗目のお店は渋谷の道玄坂にある『炙り味噌らーめん 麺匠 真武咲弥』

炙り味噌らーめん?どんな味なんだろう?
『それは食べてのお楽しみ』

まずはハチ公口からスタートします🚶‍♂️

駅を出るとまず目に留まったのはその数20人を超える外国人の長蛇の列🕵🏿‍♂️💂‍♂️👸

行き着く先にいたのはもちろん『忠犬ハチ公』


外国人にとってハチ公はスーパースターなのかな?


スクランブル交差点を渡ると……

すぐにSHIBUYA109が見えてきた。

ビルの真ん中の人物は『本物のスーパースター大谷選手』

これはKOSE化粧品のCM用のポスターを拡大した物だが、ギャルの聖地109を占領するとは『恐るべし』

緩やかな坂が見えてきたがここが『道玄坂』

渋谷はよく買い物に来ていたが、意外と道玄坂方面に来るのは初めてである。

ここは渋谷でも有名な歓楽街『しぶや百軒店』の入り口のようだ。


さて目的のお店は坂を少し登ったところにあった。


何故か『SHINBUSAKIYA』『HOKKAIDO SAPPORO NODDLE』とお店の看板に横文字が多いのが気になるが?

こちらのお店は渋谷が本店だが札幌と長野県の松本市にも支店がある。

店頭の券売機で食券を購入することにした🎟️

ここもベースの味噌ラーメンは『950円』とお値段お高め🆖

店内に入るとガタイのいい男性陣でほぼ満席だった。

良く見ると殆どが外国人💂‍♂️👷🦸‍♂️
浅草や上野は中国人や東南アジア系の観光客が多いが、ここ渋谷は欧米系の観光客が中心である。
やはりSNSの威力は凄いのか外国人が大挙して押し寄せるお店のようだ。

運良くカウンター席が一席空いていた。

目の前の案内を見ると『しょうが増し』ができるが、しょうがはあまり好きでないのでパス🙅

混雑していたので10分程で注文の品が目の前に運ばれてきた🍜


まずは具材のチェック✅
野菜はキクラゲ・モヤシ・メンマの定番コース

チャーシューの上にしょうがが乗っているのが特徴的。

スープは熱々でいい香りがして、味噌本来のコクがしっかりと伝わってきた。

少し甘めだが苦味もありおそらく豚骨と白味噌ベースのスープである。

麺は札幌から空輸された黄色い中太の特注玉子縮れ麺で……

少し硬めの強いコシと弾力があるが喉越しは滑らかな食感。

スープが美味しく最後の一滴まで完飲できた。


真武咲弥さんご馳走様でした。


さて準々決勝第ニ戦のバトルの結果はいかに?

☆ 味噌麺処 花道庵
豊富なメニューで地元民やこのあたりで働くサラリーマンで昼間から賑わう庶民的なお店だった。
具材と麺はボリュームがありお腹一杯になったが、肝心のスープは塩っぱくて背脂の濃厚な味わいで、本来の味噌の旨みが殆ど伝わってこなかった。
近年濃厚でこってりの味のスープがトレンドであるが、マイルドな味噌の味とはマッチしないように感じた。

☆ 炙り味噌らーめん 麺匠 真武咲弥
営業時間は深夜1時までで、夜遅くまで外国人観光客で賑わうお店であることが分かった。
黄色い縮れ麺に味噌特有の濁った狐色のスープと札幌感満載でノスタルジックな味わいのラーメンだった🍜
お店のHPに掲載された調理方法を見ると炙り味噌の秘密が分かったが……


スープは若干の香ばしさと甘さ、味噌のうまみのバランスがとれた、優しい味に仕上がっているので、ついつい完飲してしまう美味しさ‼️

どのラーメンにも共通して言えるのは『スープが命』
よって 『麺匠 真武咲弥』の圧勝🏅

Posted at 2024/07/28 14:14:51 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年07月24日 イイね!

☀️🚙夏色の思い出No.1『鹿島灘のドライブ』🚙☀️

☀️🚙夏色の思い出No.1『鹿島灘のドライブ』🚙☀️
梅雨が明けて夏本番の日曜日🌞青空の下前回に続いて、今回も茨城県内の海の見える場所を放浪するドライブ🏖️🌊🚙

前回は鹿島灘沿いの国道51号を北上し大洗へ抜けるコースだったが、今回は南下して鹿島市から神栖市に抜けるコース‼️

今日も午前中で既に気温は35度と暑い一日になりそうだ🥵


まずは納車後2回目の洗車💦

タイヤとアルミも忘れないように🛞

少しは綺麗になったかなぁ✨

やはり小さな車は洗車時間も短縮できるので楽ちんです。

最初の目的地は鉾田市の『大竹海岸』と『鹿島灘海浜公園』


土浦市から国道354号線で丁度1時間である🚙


国道を左折してゆるやかなカーブを抜けるとすぐに海🏖️🌊


最初は大竹海岸で少し小高い場所にある駐車場に車を停めた🅿️


『青い空と海』シンプルだけど今回一番見たかった景色‼️


このあたりは白浜の海岸線が果てしなく続き、『茨城のゴールドコースト』と呼ばれスケールが大きい景色が続く。


浜辺に降りてみるとゆっくりと押し寄せる波🌊


水際には水遊びをする家族連れの姿👪

そして釣り人もちらほらといたが、このあたりはシーバスやヒラメの大物が釣れるポイントである🎣

次の目的地に移動します🚙


大竹海岸のすぐお隣が『鹿島灘海浜公園』


ここは綺麗に整備された公園で、ベンチや展望台がありゆっくりと海を見ながら過ごすことができる。


ここも大竹海岸と似たような景色になるが、潮風と波の音のハーモニーが心地良い。


次の目的地に移動します。


ここで少し寄り道してみます。


ここは海辺の丘で展望台の周りには羊や牛の石像が並んでいた🐏🐄


次の目的地に移動します🚙


鹿島灘海浜公園から直ぐ近くの国道51号線沿いにあるのが深作農園🍈🍓


深作農園が営むパティスリー『Le FUKASAKU』で一服します🍨


ケーキやソフトクリームを販売しているが🎂🍧

珍しくカフェの方が待ち時間無しで入れた。
2時前後はランチの時間を過ごした方が一斉にいなくなるので、意外と狙い目カモ🦆

今が旬のメロンをベースにしたケーキやパフェが多いが……

前回満席で入店できず食べれなかったメロンパフェを注文した🍈

メロンパフェGET‼️


ぎっしりと詰まったメロンの果肉とアイスクリームは食べ応え満点💯

ほんのり甘くて美味〜い🆗

次回はスペシャルメロンパフェに挑戦してみます🍈🍨


もちろん直売所でメロンを購入して帰ります🍈

今の時期は深作農園オリジナルの『メロディーグリーン🎵』

メロンの収穫は今月いっぱいなので、メロディーグリーンを2個GET🍈🍈


次の目的地に移動します🚙


この後は国道51号線を更に南下して鹿嶋市に入ります。


時刻は間も無く2時半🕝ここで遅いランチ🍙
鹿島神宮近くの中町通り沿いにテレビでよく紹介される人気店がある。

店の名前は『ウツギ酔賓店(ようひんてん)』
元々は『ウツギ洋品店』だったが、居酒屋に改装し、昔の店名をアレンジして付けたそうです。

人気の秘密は採算度外視のランチメニュー‼️

木・金曜限定で提供する『おばんざいランチ』は1000円と激安‼️

店内は座敷、カウンター、テーブルがあり、アットホームな雰囲気。

開店してまだ2年の新しいお店です。

女将さんがインスタにアップしている海の幸てんこ盛りの日替わり海鮮丼(1800円)が人気メニューだが……

残念ながら売り切れでした。ガッカリm(_ _)m

代わりに注文したのが『刺身定食』

鹿島灘でとれた新鮮な刺身はどれもネタが大きく食べ応え満点💯

ウツギ酔賓店さんご馳走様でした。


次の目的地は関東屈指のパワースポット『鹿島神宮⛩️』

鹿島神宮は伊勢神宮・香取神宮と共に日本の三大神宮の一つに数えられている。

二乃鳥居から入場しますが一之鳥居 は何処に?

鹿島神宮は東西南北に一之鳥居が存在するが、一つは少し離れた北浦の中にあり、18.5メートルの高さは水上鳥居としては日本最大である。

鹿島神宮を参拝するのはほぼ10年ぶりで、初詣に訪れたのを覚えているがなんか様子が変?

朱色の楼門は改修中で完成するのは2年後‼️

楼門をくぐると神社ではお決まりの『茅の輪』

本殿で参拝して行きます👏

せっかく来たので奥宮まで歩いてみます👣

高さ30mを超えるような杉林の中を歩くと、時折冷たい風が吹き抜けて霊気を感じる瞬間があった。

途中左側には君が代でおなじみの『さざれ石🪨』

そして『鹿園』がある🦌🦌

こちらは鹿島神宮の森の中で、樹齢約1,300年と最も古く、高さ約40メートルに及ぶ御神木🌲


そしてここが重要文化財にも指定されている『奥宮』

徳川家康公が本殿の社殿として奉納されたことが記してあった。

さてここからどの方向に行けば良いのか?

境内は東京ドーム15個分もある広さで、木漏れ日の射す鬱蒼と生茂った杉林が続いていた。


現在地を確認すると敷地のほぼ真ん中あたり。

御手洗公園まで行って引き返すことにした。

こちらが『御手洗池』で1日40万リットル以上の湧水がある御神水です。

神秘的な鳥居の姿も必見の価値がある。

次の目的地に移動します🚙


次は神栖市の『1000人画廊🖼️🖼️🖼️』


1000人画廊は鹿島臨海工業地帯の全長約6kmの防波堤をキャンバスにし……

一般公募による神栖市民の皆さんが大きな壁画を描き完成した物です🖼️

ここが1000人画廊のスタート地点🖼️

背後には風力発電施設の風車が立ち並んでいる。

車で少しずつ移動しながら見て行きます。

以前は防潮堤に登り海を見ることが出来たが、東日本大震災後嵩上げされ4m近くの高さになっていた。

最初の作品はアートな感じ🎨


次は子供さんの作品のようで浴衣姿で花火見物🎇

大きな鮫が描かれていた🦈

絵と絵の間にピッタリとはまるGR SPORT 🖼️🚙🖼️


以前来た時は壁は汚れて剥がれている絵が多かったが、2021年から毎年少しずつ絵を描き直しているようだ。


こちらは2022年の作品🖼️


最後は2023年の作品🖼️


次の目的地に移動します🚙


本日最後の目的地に鹿島港に面した『深芝公共埠頭⚓️』



ここは石油タンクや工場の煙突が立ち並ぶ鹿島臨海工業地帯のど真ん中‼️

ここは鹿島石油のプラントがあり、夜景の撮影スポットである🏭

東京電力の発電所の裏側が『深芝公共埠頭⚓️』

ここは何度か釣りに来たことがあるが、それ程混雑しない穴場のポイントである🎣

とにかく大きな港なので⚓️

海に落ちないよう注意が必要である⚠️😱

港に停泊する大きなタンカーを見て過ごしていると⚓️

いつの間にか西の空に陽が沈み始めていた🌅

時刻は間も無く6時半🕡日没の時間なので撤収します。

Posted at 2024/07/24 17:49:04 | コメント(8) | トラックバック(0)

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