新コロちゃんシリーズ、これで最後にしたいけどどうなるんだろうか。
どう対処したらよ良いのかという事を考えてみたってことで
まだまだ分からない事が多いという前提ですがね。
一番良いシナリオとしては早々にワクチン、抗ウイルス薬ができることですね。これで問題なし、インフルエンザと同じような扱いになると思われます。
でもそれは難しいんじゃないかなというのは前回も少し書いたのですが自分なりの予想です。
それならどうするかという事です。これは東洋経済オンラインからの引用ですが年代別に下記の様な状態になってます(このような形で載せてよいのかわからないのでダメなら教えて頂ければ削除します)。他の情報源では一歳未満は重症者が少し増えるようですが10代以下は極端に感染者も重症者も少ないです。
この様な現状において全員同じように自粛は無理だよねって事です。
だんだん恐怖心も薄れて来るしこのような生活には耐えられなくなるのが人間です(禁固刑はなぜ罰になるかというのは自由が奪われるからですよね、自粛生活も見方を変えれば刑務所に入っているのと近いともいえるかなと思います)。人間である以上無理であるならばどこかで折り合いをつけなければいけない。
この折り合いをつけるという事はコロナ対策と経済活動にも言える事だと思っています。コロナで死ななければあとはどうなっても良いという事ではなく、なるべく多くの人がなるべく幸せな生活を送るためには経済も大切ですということです。失業率と自殺者数は相関することがわかってるわけですからね。go toキャンペーンも政府が急いだのは好意的に見ればそんな面もあるのではないかと思っています。冷静に考えれば対コロナウイルスで人類として負ける戦いではないわけですから。戦えば死ぬ人も出るけど全体としては必ず勝てる相手に、一人も死なせたくないと洞窟に逃げ込んで戦いを避けていれば最後は餓死などで全員死ぬかもしれないわけです。自滅ですね。
そこで自分はどう考えるかという事です。基本的な感染防止策は取って
40代までは通常の生活で大切な経済活動をしてもらう。
感染時重症化、死亡リスクの高い方や高齢者は引き続き自粛してもらう。感染確率を減らすためライフラインの確保(買い物代行など)をしっかり行いハイリスク群を守るというのが大きな枠組みなのかなと。個別対策としては田舎と都会でもかなり違うとは思いますがね。
ハイリスク群の生活を守るため対応するのは失業された方などで失業対策にもなるかな、対応する方は二週間の行動管理をしたうえで一定期間のハイリスク群対応期間、自由行動な期間とすればどうだろうか政府としてきちんと生活ができるようには給料をだす。
でももっとも我慢できないのもハイリスク群に入る高齢者だからなぜ自分たちだけ自粛?みたいな主張もあるだろうけどね。
それだからこそ不謹慎かもしれないけど高校野球(自分は見てませんが)だってしっかりやったらよかったんじゃないかな、ハイリスク群にとっても良い娯楽になるんだし。その点は他の部活動とは違うんだと思うよ(リスクの低い人たちを対象にできるし最大限の配慮をして移動など管理をする、マスク配る金をヒコーキのチャーターなどに回せばどれだけ関連業界も助かるかね、身内に金が回らないから駄目なのかな?少しでもリスクがあれば止めとこうっていうのが今の日本の雰囲気だからできないんだろうけどね、果たして人生にノーリスクはあるのだろうか?)
これから本格的な帰省シーズンになると思われるけど大切な人に会いに行くのはできるだけ我慢だと思うよ。どうしても行きたければ二週間前から厳格に行動制限し感染確率を下げてからということで。会食した後に帰省なんて馬鹿なことはやめるようにね。
田舎は怖いよ、感染者出したら近隣住民の圧力でそこに住めなくなるかもしれないんだから。
(これについても書きたいことあったけどめんどくなったのでやめたんですがね。)
自分がどのリスク群に属すかで考え方が変わるのが一つにまとまれない要因でもあるのでしょうね、それにしても巧妙に作られたウイルスですね、新コロちゃん。
Posted at 2020/07/25 21:42:14 | |
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