Panasonic VL-SW500KLテレビドアホン取り付け③

外れた子機の裏面には、
親機と繋がるケーブル2本が。

ネジ2本を緩めて、外し…

ネジ2本で止まっている、
取り付け枠を交換し…

写真は新しい枠を取り付けたところ。
このネジの間隔も、メーカーの壁を越えて
まったく同じ寸法になっています。
穴あけ加工など必要なく、
数分で交換できてしまいます(￣ー￣）ﾆﾔﾘ

同じように子機背面にケーブルを繋ぎます。

この機種では、この配線は無極性ですが
一応…なんとなく…親機側と合わせてみました。

１に赤、２に白。
逆でも、もちろん大丈夫です。

子機を取り付け枠に固定する時は、
雨水がケーブルを伝って子機にかからないよう
ケーブルは下向きにしておきます。

雨が大量に頻繁に当たる場所に設置する場合は、
シリコンコーキング等による
防水処理が必要な場合もあるようです。
今回は軒下ですので防水処理していません。

四角で囲った辺りに、固定用ネジがあります。
ネジを締めたら、
カバーを閉じれば取り付け完了です。

全ての接続に間違いが無いことを確認したら
最初に落としておいたブレーカーを入れます。

おぉ～！
VL-SW231KLと比べて画面が大きいです。
画質的には、あまり変わらないかな…
必要十分といった感じです。
広角レンズですので、広く映りますが、
端の方は特に、歪みもありますね。

写真は一部モザイク処理しています。

↑と同じ風景の、ズーム機能を使った画面です。
デジタルズームですので、大きくなる代わりに
画質は落ちています。

ズームする場所も、上下左右選べて
便利と言えば便利。
必要ないと言えばそうかも。

最後に、ワイヤレス子機でのモニター画面。
…よく見れば画像は荒いですが、
まぁ…こんなもんでしょう。

今回、この機種を選択して失敗した～
と思ったのは、タッチパネル採用な部分です。

大画面でタッチパネル。
自分たちで使う分には、とても便利そうですが、
母の世代の機械が苦手な方々には
タッチパネルの表示によって
ボタンの位置が変わる『ソフトキー』は
感覚的に使いにくいようです。
VL-SW231KLのように、
ボタンが独立している方が良かったのかも。。。

母に使い方を説明するのに一苦労でした。
本当に使いこなせるのか、心配です^^;;;;


電源直結式ではない、コンセント式の
Panasonic VL-SW231KLを
取り付けた時の様子はコチラ↓から。

http://minkara.carview.co.jp/userid/177799/car/282314/1172854/note.aspx

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