• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

yukiguniのブログ一覧

2007年02月08日 イイね!

大気開放タイプブローオフについて妄想する

強化ブローオフの効能?


について昨日妄想しましたが



今日は、大気開放型のブローオフについて妄想してみます。



いちおう断っておきますが
あくまで妄想なのでご了承願います。









強化ブローオフ(サクション戻しタイプ)を取りつけるまでは


ブースト計の針がMAXブースト時にブルブル震えてた



って昨日書きましたが





思うにBP5の場合

純正インマニ圧センサーをサージタンクから取っている場所から
分岐してブースト計の配管を持ってくる分にはあまりブルブルこないのですが
フェールレギュレーターのところから分岐して持ってくると
ブルブルしやすいわけです。



ナゼ?かと



バカな頭で妄想した結果



BPの場合ICの出口にブローオフがあり
そしてすぐスロットルに入っている(まあたぶん他もそうだとおもうけど)
そしてスロットルの近くにフェールレギュレーターの配管を取っている場所が位置している。




なので空気の脈動の影響を受けやすいのではないだろうか?







純正のブローオフは小さい穴が空いていて
ブーストが立ちあがる時に少しバルブを開いて圧をサクションに戻しているポイ
(なのでコレを塞ぐとレスポンスが多少良く感じるらしい)




純正ブローオフのままブーストを1.1Kくらいかけてやると
ブースト計の針がブルブルしたのだが




強化ブローオフのしたらピターと安定しているわけです。
(ハーフスロットルからのアクセルオフでは開放しないぐらい締めこんでる)







つうことは

MAXブースト時に純正は、多少サクションに開放してるのでは?








ちなみに現状のマイレガは
前置IC設置に伴ってブローオフレス仕様だが(つけるところが無かった)
もちろんブーストはピターと安定している。
















でな





大気開放タイプのブローオフてのが売っているのだが







あれ装着して









バルブの開放値を緩めに設定している車両は
(開放音ばかり重視してプリロードの詰めが甘いと)








ブーストかかっている時に少しづつ漏れている可能性があるわけだ














ノーマルならサクション戻るからエアフロ計測値に誤差はでないだろうが




大気開放は。。。











さてさて

真実はどうなのだろうな?












今日も妄想はつづく












追記

最近のレガ本見ると
HKSの大気開放型ブローオフにサクション戻し用のアダプターが販売されているようだね


おそらく大気開放だと車検とおらないから戻すっていうのが
第一の理由だろうが





大気開放した場合に


実際のところ


エアフロ測定した空気量とエンジンが吸いこむ量にどれほど差がでるもんだろう?
(空燃比の変化)











3年くらい前にブリッツの売り出しが合った時に
ブリッツの販売員にそのことを尋ねたら


「全然問題ないです」と答えが帰ってきたが




マジカヨ?




と思ったのはナイショですw


Posted at 2007/02/08 09:24:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 妄想 | 日記
2007年02月07日 イイね!

前置ICは本当にレスポンスが悪くなるのか妄想してみるその2

前置きICは本当にレスポンス悪くなるのか妄想してみる

  ↑
の続きです





今日、CAR BOYを見てたら

インプレッサ GDB C型を使って

HKSの前置と上置きICを取り替えて


ダイナパックで検証している記事があったよ





インプはGTタービン、Fcon-is、バルコン仕様(ただICごとに補正はせず測定)



前置ICは低圧損タイプのレスポンス重視コア


上置きICは圧損より冷却効率重視のコア









結果は、やっぱ前置ICの方がレスポンスは悪化すると書いていた。





しかし、トルクの立ち上りは前置の方がグラフ上では良くでてた

また、空燃比は冷却効率重視タイプのコアを使用しても上置きICは薄くなるようだ
(吸入空気の温度を落しきれなくて膨張してしまうのだろ)
IC出口温度は前置と上置きで30℃以上ちがったそうだ


点火時期はいうまでもなく厳しい感じ






前置、置換え

どちらもメリットデメリットがあって選択には悩むね




水平対向エンジンはエキマニが長くてタービンに排気ガスがたどり着くまで
長いからタービン回すまでのレスポンスや排気ガスエネルギーロスやら
直4とかと比べると難しい面があるようだし



レスポンス


パワー


どちらを重視するか割りきる必要があるのだろうな







まあ、雑誌の記事がどこまで本当かはわからないから
これまた妄想でしかないね・・・・・ブツブツ
Posted at 2007/02/07 20:00:21 | コメント(5) | トラックバック(0) | 妄想 | 日記
2007年02月06日 イイね!

前置きICは本当にレスポンス悪くなるのか妄想してみる

( ´ ▽ ` )ノ タダイマァ




今日も元気に仕事してきたよ♪






家に帰ると ワンコが迎えにきてくれるよ

ヽ(*´Д`*)ノ






いつも家に帰る前に
嫁に帰るコールしてから帰るのだが




嫁の携帯が鳴ると
ワンコはヲイラが帰ってくると解るみたいで
ドアの前でずっーとまってるそうだ

ヵヮ。゜+.(≧艸≦)゜+.゜ィィ!!!





レガの排気音が近づいてくると
もうドアの前で今か今かと待ってるそうな♪




でも、ドアをあけると恥ずかしそうに一回隠れるんだよ

|壁|(・・ )))。。。サササ




そしてスグ戻ってきて抱っこしてってせがむんだよ



キャンUo・∇・oUキャン








<embed src="http://f.flvmaker.com/mcc1.swf?id=ErxcPpX4__GKUTAF6Eq.PMqehLcwBpXojEYGJBYuJLOSEhSXPKHlXbvu73Ci8jqIZgVPU2dkZnl/PToYEEK7hzs" quality="high" bgcolor="#ffffff" name="FlashMovie" align="middle" width="340" height="386" allowScriptAccess="never" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" />












とうことで
久々妄想してみたよ





昨晩、あやぷくさんにyukiguni号の0-100km/h加速動画を見ていただいた。

するとあやぷくさんから次のようなメールが届いた。

--------------------------------------------------------------------------

3000回転までは、
ブレーキ踏んでるんですね(大汗

オイラももう一度計ってみようかな(汗
トラストキノコに戻してww

--------------------------------------------------------------------------






あやぷくさん0-100km/hタイム計測








;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブフォォ






つうことはあのタイムは


アイドリング発進からのタイムなの?


(:.;゚;Д;゚;.:) ・・・・










ちょっとマッテ










ヲイラのは



アイドリングからの発進加速だと



6.6秒くらいがベストだったよ


(:.;゚;Д;゚;.:) ・・・・







あやぷく号速いな













2年ほど前に千葉長沼SABであやぷく号と一緒にシャシダイ載せた時のデーター見る限りじゃ

Fパイプ入れたyukiguni号はほぼ同等の馬力&トルクを発生しているハズ





しかし、アイドリング回転からの発進じゃ
あきらかにタイム負け











( ̄~ ̄;)ウーン・・・










なにが違うんだろ?













もしかして前置きICか?











お友達のいせまささんのブログに掲載されている



ARCの高効率IC(たぶん)からHKSの純正置き換えICに換装した時の
シャシダイデーター比較を参考にさせてもらうと






3000回転くらいまでのトルクピークの立ち上がりが
HKSの方が若干遅いことが見て取れる




純正置き換え式と言えど
ICの容量アップに伴いレスポンスが若干鈍るようである。








つうことは


前置きICなんぞ

あんなに配管長いし
ICコアも2倍くらいデカイ





いくらレスポンスは変らないような気がする
と言ったところで


実際は、それなりに鈍っているのだろう







結果として、アイドリングからアクセルベタ踏みしても
フルブーストかかるまでは純正ICにはレスポンスで劣るのだろうな












ちなみにyukiguni号で
アイドリングから加速するのと
ブレーキ踏んで2800回転くらいまで回転上げてから発進するのとでは
0-100で1秒くらいタイム差がでた








ブーストかかればこっちのもんだが





実際の道っていうのはアクセルON OFFしなきゃ走れないしなw










乗っているとあんまりレスポンスの悪化は感じないが
コンマ数秒単位レベルではレスポンスは悪化してるのかもな







まあ、今年もいろいろと妄想は尽きないようだ・・・・・・ブツブツ
Posted at 2007/02/06 23:17:48 | コメント(6) | トラックバック(0) | 妄想 | 日記
2007年01月26日 イイね!

なぜにBP2.0GT(AT)は加速が鈍いか妄想してみる

ひさびさに妄想してみる





昨日、加速テストをしてみたわけだが












実は、フル加速中のタコとスピードメーターの動画を撮っておいた








それを家に持ち帰り
くり返し再生してみた結果







なんで、マイレガ BP A型 2.0GT 5ATのフル加速がトロイのか
わかったような気がしてきたぞ






あくまでも気がしてきただけなので



ツッコミはなしで頼む














話は、3年前のyukiguni号購入直後にさかのぼる

慣らしを終えて全開加速を試したら・・・・
ナニこれ?

おっせええええ

とずいぶん落胆したものである。

140km/h以上の加速がトロ過ぎなのである。


ようするに1速2速はいいとして
3速以上での加速感がイマイチなのである


260馬力 35kgf


もうチョイ速いハズでね?




まあ、後日 そんなパワーは無いとわかったのであるが(汗)








その後、ブーストアップやらECU書換えなどなど
すこしづつパワーアップしそうなモデファイをしたので
初シャシダイにかけてみたわけである




その結果を見ると


タービンやらエンジンの特性から
ピークトルクは3000回転前後で発生し
最大馬力を発生する6200回転付近では18kgfくらいしかトルクがでていなかった



ようするに中回転域にピークトルクがあり
あとはどんどんトルクが急激にタレる特性だったのだ










なるほど、たしかに街乗りとかではパワー感を感じるわけだ
反面、全開加速では非力に感じるのもうなずける















昨日の加速時のタコメーターを見る限りじゃ



1速700~7000回転
2速6000~7000回転
3速5000~7000回転
4速5000~スピードメーター振りきり

という感じのギア比でシフトアップしていくようである


つまり、トルクが急激にタレ始める回転域を多用して
加速しているわけである



どおりで全開加速時のパワー感が無いわけである




レガシィという車の性格上
普段多用する回転域にトルクの厚みを持たせる特性にしたから
こうなったんだと思う





つうことは
おのずと加速感とパワーを求めるなら
このトルク特性を高回転よりにもっていく為のモデファイをしないと
限界が見えてくると思う



NAならハイカムとかだろうが
ターボだとタービン交換、吸気側カムと排気側カムのオーバラップを多めに取るとか
給排気(エンジンを含めて)見直しだとか
いろいろ必要になってくるのだろう






う~ん

オカネがイッパーイかかりそうだな













オレには無理
















つうことは
現状でできそうなのは

ECU現車合わせで10馬力程度のパワーアップと
中回転域のトルクをもうチョイ上乗せすることぐらいか?












まあ、ATだから

そんくらいで良いのかもなw

















ちなみに昨日のテストの結果


アイドリング回転からフル加速するのと

ブレーキを踏んだままアクセルを踏みこんで
2500~2800回転まで上げておいてからフル加速するのとでは


0-100km/hタイムで1秒前後違ったよ




バイワイヤー制御のダルさでアクセル踏んでから
エンジンが反応するタイムラグ

フルブーストがかかる3000回転まで上がるまでがダルイ
のが原因のようだ







MTなら回転煽ってクラッチ繋げばよいから
この点ではMTは1秒程ATより速いわけだ












最後のまとめ


・ATはバイワイヤー制御の問題とブーストかかる前の加速がダルイので
 発進加速でもたつく
 (ブレーキペダル踏みッぱで回転上げとけば速い)

・GTのギア比では5000回転以上キープでシフトアップするので
 トルクがタレている回転域で加速している
 (過去にシャシダイかけた測定値見ると3000回転あたりで30kgf
  6000回転あたりで18kgf)
Posted at 2007/01/26 11:31:42 | コメント(5) | トラックバック(0) | 妄想 | 日記
2007年01月18日 イイね!

やっぱりオイルキャッチタンクが欲しい!

以前から考えていたのですが



やっぱり

オイルキャッチタンクが欲しい!







標準ICを外した時に

いつも思うのですが




ブローバイオイルすげーな







スロットル入口、ブローオフバルブ、インテークパイプ



いたるところがブローバイオイルだらけです(汗)












オイルキャッチタンクを接置すれば
多少なりともよくなるんだろうか?









と考えはするものの
1週間もたてば忘れてしまってそのまんま・・・。









しかし


今回前置IC装着にあたり問題は深刻に・・・



トラストのICにはブローオフバルブが無い


よって、バックタービンがする






バックタービン音だけなら良いのだが
バックタービンで噴き返した空気と一緒にブローバイオイルも吹き返している様子(汗)








キノコ用のインテークパイプをストレート構造のアルミパイプに変更したわけだが
エアフロセンサー付近までブローバイオイルが飛び散っている痕跡をハッケン








これヤバイんじゃないの?














いままでは、標準の曲りくねって蛇腹状のインテーク使っていたので
エアフロまで飛んでこなかったし
ブローオフも締上げてはいたもののMAXブーストからスロットルオフした時は
圧縮空気を開放(サクション戻し)していたので大丈夫だったが












これはマズイよ





マジで















エンジン側のブローバイオイル出口径が12mmφ 2箇所(左右バンク)
戻し口径が15㎜φ




でいいのかな?
Posted at 2007/01/18 20:12:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 妄想 | 日記

プロフィール

「@sawa: 贅沢な車ですねー😃」
何シテル?   03/14 11:50
オープンエアーに憧れてNDでドライブを楽しんでます。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

キャンプ用テント 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/09/29 11:15:45
海峡+カモシカ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/07/07 08:59:23
「第14回 沿岸部ツーリング 2018 in 大槌」ご一緒しませんか?(^_^)v  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/20 13:14:26

愛車一覧

マツダ ロードスター マツダ ロードスター
手軽にオープンドライブを楽しめる車が欲しくて S660から乗り換えました。 オープンで ...
マツダ CX-5 マツダ CX-5
嫁さんの車 通勤やドライブで使用
ホンダ S660 ホンダ S660
休日の晴れの日に 屋根を開けて高原をドライブする車が欲しくて購入しました。 小さくて ...
スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
BP5レガシィが発売されてからすぐ買いました。 最初は、通勤&スノボに行くための快速雪道 ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2005年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation