栗の季節(*´～｀*)

台風が近付いてますね(；・ω・)

どうも多少は南北にズレても暴風圏内には入ってしまうみたいなのでひたすらウザいなと(。>д<)

せめて上陸前までの時間にもう少しは弱ってくで18号(;´д｀)(苦笑)


して画像は湯布院は塚原の週末だけの名店　珈琲工房木馬←の、今年初物になる栗を使った手作りモンブランなりヽ(・ρ・)ノ

栗の渋皮煮が真上にズドン!!

回りのクリームには栗のペーストがふんだんに混ぜられ、内部には栗餡の塊が入ってて…

兎に角、使われてる栗の率があまりにも高すぎる至極なスイーツでありまつ(￣ｑ￣;)!!

合わせるコーヒーはマンデリン　ナチュラル…

マスター曰く

「マンデリンは深目に焼いてなんぼだ←っていうおおよそのイメージは変じゃないか!?」


　　↑ってことで、あまり深くしないで中煎りで止めたタイプの焼き豆でして、言われなければマンデリンとは思えない意外性のある個性が出てて面白い豆だなって思いました(*^￢^*)

中煎りなのに甘味がかなりするし、何よりフルーティな香味が心地好くてマンデリン特有の苦味はあんま主張しない…

これを深目に焼いてしまえば…これぞマンデリン!!←って言えるような苦味80%の通常なマンデリンになるんだろうって考えたらこれは良い仕事した焙煎←って言えますね(*´д`)♪

まあマンデリンは基本的に苦味勝負←で良いのですが、あの特有の苦味はマンデリンのみならず、インドネシア周辺地域の豆全般にみられる地味(テロワール)的な個性とも言えますが(￣▽￣;)

トラジャ、パプアニューギニア、東ティモール←って豆を深目に焼くとマンデリンと共通する根っこが同じな苦味を感じますんで、これがインドネシア地域の大地の味←なのかも知れませんぬえ(*´ω｀*)

初物の手作りモンブランにバリバリ個性的な焙煎のマンデリン　ナチュラルの中煎りコーヒー…

めっちゃハイレベルなまったりをあざぁ～す(о´～`о)ノ