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エアフロが原因と言う事が分かって、ネットをいろいろ見ているとコネクタ付近のはんだの不良が原因で調子が悪くなる旨のページを見かけたので、ダメ元でチャレンジ。まずはコーキング剤やらエアフロクリーナーやらを調達しにホームセンタへ行きましたが、その際もガクッって一瞬ストールしかける事３回ほど、ホントあれはドキッ！！とします。

準備万端、まずはばらして、エアフロ洗浄して、はんだ盛って、組み立てて、エンジン始動問題なし、ＡＦ－２側を揺すってみる、電圧異常なし、いざ試乗！！

修理詳細はこちらから

軽く流しながら街乗り、特段問題なし。レスポンスは良いのですが少し下のトルクが薄くなった気がします。

次にブーストを掛けてみます。！！！なに？？？　このパワー感と音は６０００弱しか回してないし、ブーストもコンマ９１ですが、明らかにトルク感が良くなってます。さらにノッキング値が低くなった事(今までは40～50)も特筆すべき点だと思います。
これはエアフロ修理ではなく洗浄の効果だと思いますが。

なんだか、エアフロ故障の話からチューニングっぽい話になってしましたが、今のところ電圧が落ちる現象は出なくなりました。そのうち時間を見つけてＰＣ繋いで1時間位走ってログを分析して問題が無ければ完治と言う事で良しとします。

今回の件で思い出した事がありました。
５年前にエアクリを純正置換えからｋ＆ｎの剥き出しに自分で交換しました。その後スタートレーシングさんにフロントパイプ交換をお願いして納車の際に社長から「そう言えばエアクリ自分で交換したの？きちんと固定しないとエアフロ壊れるよ、やっておいたから」って無償でステ－を自作して固定してくれてました。エアクリ交換時に付属のステーの形状がどうしても合わず、「ステーぐらい無くても大丈夫だろう」と都合よく判断した部分でした。そのステーの固定が無ければもっと早く壊れてたんだろうな。改めて知識不足は怖いなと再認識しました。

と言うのはエアフロ関係の故障です。私にも降りかかってきました。

天気もいいし、出かけるか！！
と身支度して出発して１ｋｍも走らない時に事件は起きました。
片側２車線の道路を５速６０ｋｍ程度で走ってて突然の失速感。ミッション・駆動系かと思いましたが、アクセルを踏んでも車が前に出ません。エンジンか。。。
すぐ目の前は交差点（信号青）、そしてその前方は陸橋で上り坂。このまま直進すれば坂の途中で１車線塞ぐ形で止まるのは明らかだったので慌てて交差点を惰性で左折。そして路肩へ。

エンジンはアイドリングもままならずストール。まぁエアフロだろうな、と思いパワーＦＣのセンサチェックの画面を見るとＡＦ－２の電圧が上がってませんでした。エアフロ交換か、などと考えながらハーネスを触ると電圧が上がりました。これはセンサそのものの故障ではなくハーネス断線・コネクタ接触不良もあるかも？？

電圧が上がれば正常に始動して走れます。とりあえず今日のお出かけは中止して自宅に帰って、点検してみましたが異常はなさそうです。ハーネスがぐらつかないようにタイラップで固定しました。
夕方と夜１時間ほど近所を走らせて見ましたが、再現はしませんでした。
なんか爆弾抱えちゃった感じです。

画像はアイドリング時のエアフロ電圧です。

Canon IXY DIGITAL 2000 IS 思わず買ってしまった。
コンデジは気軽に撮影できていいですね。
キヤノンのデジカメは初めてです。

α７００と同じ1200万画素です。
これから画像の違い等を検証してみようと思います。

ＳＤＨＣも安くなりました。
４ＧＢで１,９９０円ですから。
８ＧＢは３,９９０円でした。

ついにと言うか、買ってしまいました。
湾岸MIDNIGHT(VOL.13～16)
R-200CLUBのストーリーの部分で一番好きなシリーズです。
実家で何十回と読んでますが飽きないのはなぜなんだろうか･･･

本日午前中で車検が本当に完了しました。５月４日の時点では完了ではないですね。

１．検査標章の受領
２．自動車検査証の受領

検査標章はいつものように助手席側最上部に貼付しました。