かずぺろのブログ一覧

車体の異常振動の件も収まって、ホッとしているところでしたが、ワイトレを撤去する事にしました。
というのも、いずれホイールを社外品にする事が見えているからです。






そして今日早速撤去しました。違いはと言うと。
　①ステアリングきり始めの鋭さが無くなった（安定志向になったか？）
　②少し乗り心地（突き上げ）が少し良くなった（バタッ！バタ⇒パタ、パタ）
　③さらに走行中の微振動が減った、高速域では安定性安心感が上った。

やはりトレッドをいじるにはスペーサーでも良いんでしょうけど、ホイールのオフセトで調整するのがイチバンだと思います。私の場合純正ホイールでツライチを目指していたのでこの方法を取りましたが・・・。ハブリングを入れれば良いのでしょうけど、私は入れてませんのでセンターも正確には出ていなかったと思います。

「走ればちょっとブレるけどまあ平気いけるいける」(湾岸MIDNIGHT Vol.13 -218-より)
という感覚だったかも・・・ゴメンナサイ。

話が反れましたが、ホイール交換するまで、純正状態に戻りました。
画像はコチラから

ちなみに２０ｍｍワイトレ：約１ｋｇ/枚　１５ｍｍワイトレ：約０．７ｋｇ/枚（意外と軽いですね）
と言うことでバネ下約３．５ｋｇの軽量化になりました
って言うか元に戻っただけか（笑）ホイールを交換して初めて軽量化になりますね。

車の異常振動の件でデーラーはあきらめて近所の修理工場に足を運んでみました。自宅から徒歩２分と近いです。
なぜ急に整備に出したのかと言うと先日ガソリンを入れる為に乗ったのですが、症状が酷くなってるような気がしたからです。






工場を通って事務所へ、４人くらい黙々と仕事をしてますが私みたいに客が通ると挨拶をしてくれました。決して
「そんなにいい娘かよォ」「マジマジ　イヒヒ」
(湾岸MIDNIGHT Vol.14 -213-より)
という雰囲気ではありません。

まずは社長から名刺もらって「じゃ乗って確認してみよう」って話になって、社長が乗るのかと思いきや若い整備士に指示出して同乗、その後運転を変わって症状を確認してもらって、まずリフトで上げて見てみましょう。と言うことになしました。その方32TYPE-M・RB25DET換装に乗ってドリフトを嗜んでいるそうです。

そしてリフトで上げて、一緒に確認してると右フロントドライブシャフトインナーブーツが破れてました。
整備士の方は、直接ステアリングに来る振動じゃぁないので、リヤサス(車高調)または駆動系(クラッチ周り)を疑っていました。

とりあえず。壊れてるところを治してまた次を考えるって事で、ドラシャをASSY交換する事にしました。もちろん新品は入れません、リビルトです。
かなりガタが出てるようなので、随分とこの状態で走ったんだと思います。

それにしても車高下げてる車用の超ロングライフブーツ材って無いのかなー。
ここばっかり壊れてる気がする。

デジカメのデータを整理してたら、ＪＤＤＡの写真が出てきました。
その中に３３Ｒがありました、かっこいいですな～。後ろに３２も見えますが私は３３が一番かっこ良いです。自分の車なのでやっぱり贔屓目になってしまうな～





私の３３Ｒですが、最近二つばかり気になる症状があります。
１つはクラッチ、半クラッチの時に物凄くジャダーがでる。夏の高速での渋滞で半クラッチを多用してからこの現象が出るようになりました。あんなに扱いやすいクラッチだったのにな～。
二つ目は走行中の車体の振動です。ちょうど５５km/h付近が一番酷く現象が出ます。それ以上・以下では気になりません。どのギアでも加速中も減速中も問わず、その速度で出ます。ステアリングそのものが振動しているわけではなく車体が振動してます。むしろステアリングには振動を殆ど感じません。フロントドアフィニッシャーやダッシュボードに触ると振動してるのがはっきりわかります。これはちょっと気になりますがぶつけたり、タイヤをヒットしたりした記憶もありません。春までにじっくりやることにします。

さてこれからのチューンというかいじりですが、ウィンカー関連の球をオールＬＥＤにしてやろうと思ってます。今月中にはなんとか完成させたいな。これが完成すれば全ての外装電装品のLED化が完了です。

本当は明日交換しようと思ってましたが、きっと混むと思ったので今日交換してしまいました。
それでも９０分位掛かりましたが。いつも思いますが、交換するとなんだかスッキリします。
リフトで上がってるときに下回り確認しに行けばよかったな。。。