10年経過のメンテパーツ達⑪

■撮影：2015年平成27年8月29日（maniacsさんにて）
　17年5回目のタイヤ交換をしました。
　迷った末に、再び「ミシュラン パイロットスポーツ3」へ。
　雨、ドライグリップ、経年磨耗に因る性能劣化が少ない安心感を～優先いたしました。

　リムが柔らかい事が特徴との～いんさんさんの解説を頂きました。
　
　なかなか、ミシュランから離れられません～
(^o^;)

■撮影：2016年平成28年3月13日（maniacsさんにて）
　午後にCOXターボパイプ交換の為にCOXに入庫する予定の朝、自宅近所のコンビニ駐車場で不動車に成りました。
　クラッチペダルの奥でロットを押している部分に白い樹脂パーツが有って、それが割れて～ペダルが奥に入っちゃいました。
　「青GTI」2度目のローダー積載でした。

■撮影：2016年平成28年3月13日（maniacsさんにて）
　クラッチを踏む所の、折れた樹脂部品。
　なんでここの部分に樹脂を使うんだろう。
　VWのMT車は、皆同じ構造だそうですから、安いですし～未然の交換をお勧めします。

■撮影：2016年平成28年3月18日（maniacsさんにて）
　2015年1月に「maniacsさん」で購入してストックした「COXターボパイプ」を～満を持して交換。
　「こんな加速しか～しなかったかな！？」と、気に成った～～～小さな「しゅうぅううぅ～」という音。
　風切り音かな！？
　気のせいかな？
　前にも有った音かな！？
　加速フィールの悪化から作業に踏み切ったのですが、エンジンの背面側下方に在る「ターボハウジング」近く。
　【L字型パイプ】が通常最初に劣化するんですが、「硬くなっていたけれども裂けたり穴が開いていた状況ではなかった。」との事でした。

■撮影：2016年平成28年3月18日（maniacsさんにて）
　付いていた「COXターボパイプ」は硬化していた物の、問題は無い様でした。しかし、この交換後の走りは断然～改良されたのでした！
　【写真】の赤丸の処で、改善をして頂いたから～【リターンパイプ】という一回り細いゴムパイプで、純正ゴムのままの処でした。
　ここに15～20mmの裂け目が有ったとの事。
　「COXターボパイプ」換装作業の中で発見して頂きました。
　プロの方に手術をして頂き、当面大丈夫との事！
　加速フィールの悪化は、トータルでレスポンス鋭く～改良されたのでした。
　又「K澤さん」は～黄色丸の付近を指して～【ココのパイプを十分耐熱被覆しているんですよ！これ大事！！！】との説明を頂きました。
　という事で、「黄色丸」の付近の耐熱被覆も、やり直して頂きました！！！
　ありがたや～(^o^)

■撮影：2016年平成28年5月1日（maniacsさんにて）
　5-W30だったと思います。
　エンジンオイル交換は～ずっと年に一度、車検月の11月が多く続いて来たのですが、ちょっと感覚を狭めるべく～５月GWに行きました。
　気持ち良く走れる様に成りますよね。

■撮影：2016年平成28年5月1日（maniacsさんにて）
　同上オイル交換の1週間くらい前に～春の「鬼無里大人の遠足オフ会」があり、ヒルクライムの後のボンネットオープンで～異臭がしていました。
　「K澤さん」に見て頂きましたら、ターボの上の耐熱被覆の固定樹脂バンドが融けて取れていました。
　この臭いだったのですね～。
　五感が活躍しますが、金属バンドでの再固定をして頂きました。

■撮影：2016年平成28年5月29日（maniacsさんにて）
　「Eオイルディップ」交換！
　5月1日に「K澤さん」に見て頂いて黄色い筒にヒビが有りました。
　多くの皆さんが折れた記事をUPされていますが、心配で相談していました。
　29日に交換作業。
　18年目の「黄色い筒」は、もう抜こうとするだけで～割れちゃいました！
　イイタイミングでの交換でした。