10年経過のメンテパーツ達⑩

■撮影：2015年7月5日
　「ABTフロントグリル」リフレッシュ塗装と、ネット部の接着補強を終え、ボディーに無事に取り付けました！
　顔が～きらきらと～引き締まりました～(^o^)
　「銀羽グリル」！お疲れ様でした。
　時々交換します～。（大事に保管！）

■撮影：2015年7月11日（maniacsさんにて）
　ラゲッジのスペアタイヤ収納スペースに水が溜まった件は、テールライトレンズのガスケットのヘタリと、土埃の堆積で～水の道が出来てしまったからでした。
　左側でしたが、左右ともガスケットを交換し、清掃したボディーに密着するように取り付けてもらいました。
　思わぬところからの漏水。
　レンズ内に水滴が付いた事も有り、そんな時は～清掃も含めて点検をすべきと～認識できました～(^o^;)

■撮影：2015年7月11日（maniacsさんにて）
　リアライトレンズの作業中に、リアゲートのルーフ近くの左ゴム蛇腹管に穴が開いているのを発見。
　左右とも発注して頂き、7月20日に交換作業を行いました。

■撮影：2015年7月11日（maniacsさんにて）
　リアゲートへの配線とCピラー内張りを剥がしてテールレンズの事をやった時に、垂れている天井布地の内側を見る事が出来ました。
　ライトグレーの布地の裏の茶色いスポンジを除去しないと、スプレー糊を付けてもまた剥がれてくるとの事です。

■撮影：2015年7月12日
　7月に入る頃から、集中ドアロックで～右リアドアの開錠で違和感が有りました。
　時々ここだけ開いていないんです。
　11日夜の「maniacsさん」でも起きたので、「K澤さん」に見て頂きました。
　電気的ではなく、メカ的に埃などで～スプリングで戻る部分が戻らず～開かない！
　左側は、まだ戻りました。少しゆっくりでしたが。
　ホントは「バァーン」と戻るのでしょうが、土埃のせいかゆっくりに成って～ついに電気的な動きに追従しなくなったようです。　【写真】は開いた左側。

■撮影：2015年7月20日（maniacsさんにて）
　様子を見ていた右リアドアの開閉は、やはり閉まったままに成ってしまいました。
　内側レバーからもダメです。金属の動きが渋いので～アウトです。
　外板を「トントントン！」とすると、時々開きます。
　開いてしまえば～ロックをしない限り開きます。
　
　今回入庫して再度「K澤さん」に見て頂き、中古良品を探してもらう事に成りました。
　連絡待ちです。

■撮影：2015年8月29日（maniacsさんにて）
　中古良品の右リアドア用ロックユニットが手に入ったとの連絡を受けて、交換作業を行いました。
　でも～肝心なドアオープンが出来ません！
　せっかく来て～交換しようにも、またまた開かない！
　ノブの隙間から～効果が？ですが、CRCを吹きながら～ドア外板を叩く事～25分。
　何とか開いてくれました～(^o^)

■撮影：2015年8月29日（maniacsさんにて）
　中古良品の右リアドア用ロックユニットへ交換。
　17年の土埃？ロック開放のレバーの動きが、全然違いました。
　分解できるかもしれませんでしたが、難儀な感じでした。

　無事に直りましたが、逆サイドの左側リアも、違和感が有ります…。
　いざと成ったらやるしかないですね！