PIRELLI Cinturato P4 パンク修理

パンクというのは、“運”そのもの。

新品タイヤでも…“釘＆ネジ”を拾えばパンクします。

一説では、新品タイヤの方が溝が深いゆえ…ピタッとハマれば～ブスッと刺さるそうです。

写真のネジは、カー用品店の駐車場で拾ったと思われます。
木ネジ(タッピングネジ)＋ワッシャー付なんで…車の泥除け？バンパー？エアロパーツ？プラスチック製品？等を取り付けてたネジだと思います。

即！タイヤを取り付け作業をしてくれたガレージピット屋に連絡して…修理作業をしてくれました。

ちなみに、パンクしたタイヤは“左後輪”です。

まず、刺さってる物を取り除きます。

プライヤーで取ろうと頑張ってくれましたが…取れず、＋ドライバーで回して取りました。

と、同時に「プッシュー」…貫通してました(ノ△Ｔ)泣。

即！“リーマ”なる太い針をパンク穴に刺して～穴の形状を整えます。

そして、通称“ビーフジャーキー”と呼ばれる～ゴム糊の付いた「ゴムジャーキー」を専用工具の針穴に通し…⇒ブスッとパンク穴に入れます。

そして、専用工具を引き抜けば…パンク穴にゴムジャーキーだけが残り…パンク穴が塞がるというカラクリですな(゜∇゜)ｳﾏｸﾃﾞｷﾃﾙﾅｰ♪。

ちなみに…刺さってた物はコレでした。

奥に映ってる“茶色い突起物”がパンク穴を塞いだゴムジャーキーです。
エアー漏れが無いか確認後…トレッド面に合わせて～3mm程残して～カットします。

ホームセンターに“パンク修理キット”が売られてますので、私でも出来そうですが…車に乗って21年目で初めてのパンクなんで、熟れた人にやって貰おうと⇒他力本願でお願いしました。

劣化したタイヤでは、なかなか…ゴムジャーキーが馴染まず…エアー漏れが生ずるそうですが。。今回は、新品タイヤに交換直後のパンクだけあって…ゴムの鮮度も抜群だったのか？？即！ゴムジャーキーが馴染んで～エアー漏れは完全に止まった様です(^_^)v。

このまま…様子見しながら使い続けるのか？。。
今、新しく同じタイヤを購入すれば、他の３本と磨り減りの差が最小限で済むし……悩み所です(-"-;)。

パンク修理跡アリながらも…推測９割８分山のタイヤを破棄するのも勿体ないなぁ～と、悩み中であります。


ちなみに、聞いた話⇒オートバックスの会員であれば“無料”で同様の修理をしてくれるとの事です。
但し、バリ山であっても「安全の為に買い換えを…」と購入をやたらと勧めてくるそうです(^"^;)。