お顔改造計画 ②　フォグ開眼、メッキリング化、ＬＥＤイカリングデイライト　加工取り付け

○定番のフォグ開眼と、フォグカバーのメッキ化。

そして青イカリングです。

新しいZ12キューブさんには純正の青イカリングイルミフォグがあってうらやましい…



Z11には無いので何とかしました。

○フォグカバーメッキ開眼

マイ車のフォグカバーを取り外してきました。
憎い蓋で封印されています。

コレを前回①でメッキした、フォグ有り車用のカバー部材と交換します。

裏面のピンと爪で固定されてますが、すんなり綺麗にいきました

○中古で入手したZ11のフォグ

最初はイカリングを中に入れたかったのですが、このフォグは樹脂ではなく金属容器とガラスレンズによるつくりなので、ダンボールとドライヤーによるカラ割りが出来ませんでした。

（フォグはウィンカーと違って連続点灯、そしてケースが狭く熱がこもりやすいので耐熱性を考慮？　または低い場所なので対物対策で頑丈なつくりに…？）


しょうがなくＬＥＤイカリングは外付け式にすることに。

○ＬＥＤイカリング

インターネツトで買ってきました
・外径 85mm
・ＳＭＤ数　×　５４個　


前面にＬＥＤ（ＳＭＤ）の光を拡散する透明わっかカバー、裏面に基盤を保護する平板わっかで閉じられているのですが、隙間があるのでこのままでは野外向けには不適。


バスコークを念入りに隙間に塗りこみ、防水処理しました。

○フォグ取り付け

皆さんのレビューで既に書かれていると思いますが、奥に隠されたフォグのケーブルとカプラーを引っ張ってきます。

そして、日産部品で注文してきたグロメットを下の穴にはめ、ボルトでフォグ本体を取り付けます。

○イカリング取り付け。

イカリングは、百均のアルミ針金を上下２箇所にまいてねじり、フォグ本体に巻きつけました。

イカリング用配線も新たに引っ張って接続。

○カバー復旧。

カバーを取り付ける際に針金がカバーとフォグ本体に挟まって干渉したので、針金の通り道だけカバー側に軽く溝を掘りました。

この溝のおかげで、イカリングはガタツキも無く、動きません。

○点灯

　室内から任意でon/offできるように配線。
SMD54発ということで光量も十分。昼間もしっかり見えます。
イルミネーションというよりも、デイライト的に使用中。
　ＬＥＤがかなりの密度で詰まっているのと、拡散カバーのおかげで、ＬＥＤ独特の粒粒感ではなく、ＣＦＤイカリングに近い滑らかなわっかの見た目になってます。（1mぐらい離れて見ると！）



なかなか予想以上の出来。
メッキリングとイカリング化、成功ですー

　　　　　　　　　　　～続け～