銀ぢ郎のブログ一覧

生活の糧を得に行く途中、小さい白い花が満開。

コレは、蕎麦の花？

もし、そうならこの地域では珍しい。

20年ぐらい前、出石へ行った時、大将が「新蕎麦が出る頃、ぜひ一度お越しください」って言われた。

今が、新蕎麦出る寸前。
一年でいちばん、蕎麦が古い状態だった事を思い出した。

旬のモノを、口にするために時間を使いたい。

あー、自由に出かけたい。

昨日の看板。
看板側には縁石ありません。
疑問は深まるばかり。

しかし、反対側に目をやると、納得。

青色のダンプの餌食になったのは、彼の様です。
性別は男かな？

かわいそうな縁石くん。

信号待ちで、ふと気付いた事故目撃情報の提供願い。

青色ダンプは理解できますが、相手は…。



縁石。



こんなの初めて見ました。
シュールです。

昨日、紹介した赤耳亀。

電車が近くを15分に一回通ると、水の中に大半が退散。
でも、またすぐに浅瀬へ上がってきます。

用心深いです。

外来種で、TVで見ると風当たりきついですが、亀たちはしたたかに、環境に対応して生きています。

お彼岸も後半、墓参りに行って来ました。

田んぼへの水も、必要無くなったので、下流の水門は開放。
上流部には、浅瀬ができて、たくさんの亀が甲羅干し。

全部、赤耳亀。

いわゆる、縁日で売られていたミドリ亀ってのが、大きくなったモノです。

画像は知れてますが、水門のところの浅瀬には、ゆうに30を超える亀が同じ状態。

ゾッとします。

子どもの頃、魚釣りを散々やった川。
エサのザリガニ取りも、この支流の用水で行う。
たまに石亀が居て、取れると何とも言えない、満足感に満たされました。

フナ、鯉が多く、ウナギもよく釣れたんです。
ある時期から、フナより鯉のが釣れるようになり、その頃からナマズも多くなったなぁ。

生態系が、子どもの頃に比べて、一層変わっているんだなぁ、と墓参りの帰り、クルマの中で考えてました。