銀ぢ郎のブログ一覧

国さんは、鈴鹿の帰り、ココの田舎アラレをお土産として求めてみえました。

恋女房の亡き父上は、アラレとジョージアの缶が生前の嗜好品だったので、小生も気がつくと買い求めています。

地元のモノを、わざわざ鈴鹿の外れまで足を運んで買う、国さんの東京への土産。

お陰で「メディアの中の人」が『目の前の人になる』ご縁をいただきました。

改めて、ご冥福をお祈りします。

※画像は土屋師匠のTwitterより拝借。

国さんは当然ですが、師匠を敬う土屋氏もカッコいい。

※画像はネットより拝借
昨日ボジョレーネタあげている時、アイリーン・キャラさんの訃報がネットに上がっていた。

田舎の中学一年生だった頃、フラッシュダンスが公開された。

なんてカッコいいんだ。と思ったと同時に自分の知らない世界だった。

時間が流れ、お陰様で、NYにもLAにも足を運び、アメリカの文化に触れる事ができた。

時々YouTubeで、彼女の曲を聴く。
いろいろ上がってるけど、この一本が小生は好きである。

※画像はYouTubeより拝借。

「ステップを踏めば、人生は光輝く」

なんて素敵な一言、それに晩秋の中に佇む930。

こんな素敵な時間をありがとう。

ゆっくりおやすみください。
御冥福をお祈りします。

ボジョレーヌーボーの容器。

日本が一時期輸入量が多く、瓶の色に対して透明を指定。
理由は、リサイクル。

透明になり、その後ペットボトル。
それが、ここ数年このスタイル。

ボジョレーヌーボーは、今年の出来を確認し、フランスのブルゴーニュ地区の天候に思いを馳せる呑みものにしている。
毎年、一番値打ちなモノを買い求めている。

なので、巷で、普段ワインを意識して口にする事なく「ボジョレーヌーボーが美味しい」とワインについて語る声を聴くと、その人間の思慮を疑う。

口当たりに対しての能書きもイイが、容器一つ取っても、生産者と消費者の関係で、元々のスタイルが代わっていく事が実に面白い。

ラベルもストレス無く剥がす事が出来る。
トップバリューの企業努力を感じてしまう。

今年はその努力も、戦争を前に、販売価格が物流の関係で去年の倍になってしまった。

2月以降ワインは全面的に販売価格が上がるらしい。

そんな事からも世界平和を願わずにいられない。

100点到達しました。