セイラ2のブログ一覧

こんにちは。聖羅です。














先日、相方のご両親とちょっとお会いしました。
そのとき段ボールにたくさんの野菜を
頂きました・・（感謝・・・(；д；)）



もう８０代というお年を召しているわけで
心配でしょうがないのです。。
お姿を拝見するにも元気ですが
かわいらしくて。。。
だから　　心配で・・・泣けてくるんです。。



たわいものない話を立ち話でしていたのですが
お母さんが、私の手に何やら折りたたんだものを
押し込めてきました。


すぐにお金だと察するので


『いやいや・・・こうして野菜など頂いているのに
おこずかいまではもらえないでしょ・・』　って思いで

「いやいやっ」　と押し問答を少し・・・

お父さんが寄ってきたら

「お父さんに内緒だから！」　と
更に私の手の中にその折りたたんだ硬い紙を
押し付ける・・・お母さん。

なんだか慌てて私も隠すようなしぐさで・・汗・・・

そうしてご両親と別れてから
押し込められた手・・・グーにしてた手を
車の中で開くと・・






五千円もの大金が入ってた・・・




なんて言っていいのかなぁ・・・
ぐっとくる思いに胸が熱くて・・・
言葉にならなくて・・・

相方が

「母の日にあなたがおふくろに
プレゼントを贈ったお返しだと思うよ♪(´^ω^`)
それが親だよ。。」　と・・・

もう・・・苦しくて苦しくて・・・
そんなんあたりまえじゃんって・・・
泪がとまらんくて・・・
あったかい母親の愛を感じ

　　　　　。。。。泣けるっ・・・



この折りたたんで私の手に押し付けてきた
５千円は・・・


宝物です。。

おっかぁー　ありがとう(;O;)

先日の話ですが・・セッセとお掃除していたら・・・

ピンポーン
クロ○コヤマトでーす！

段ボールの小包が届きました。




母からです。
しばらく会ってないねぇ。。


母手作りの沢庵が食べたいとこの前
電話で言ったので送ってくれたんだ！




おぉ～
左上より
糠ニシン（これは、酒の肴というより朝食のごはんのおかずになります）
右はチーズですねぇ～
うれしぃけど、ダイエット中の私には仕打ちでしょうか・・（辛）
彼に食べてもらい彼をぶぅちゃんにさせましょう。

下に行き、ジンギスカン220g×３パックが２個も！！あ゜！
いくらジンギスカン好きな私でも
多すぎでしょっ何人家族ですか～？毎日食べれってか・・
その左、ツボダイですねぇ～
わりと小さ目だったのでお手頃値段。
その左、母の漬けた沢庵です。
これを漬けている最中、けつまずいて肋骨を折るという
親子似た者同士・・・^_^;^_^;

その右、こりゃなんだ？と・・・
イカわさび漬けと書いてあるんですねぇ
５個入っているようです。これは食べたことがありませんっ
その右、干しこまいです。

箱を開けて次から次と
出てくる宝物・・・
素敵です。 泣ける・・・泣ける・・・泣ける・・・


これってもちろんもらう方もうれしいけど
送る方も楽しんで詰めるんですよね。


じゃあ、私も、娘に
雛祭り用に先日、１万円とお菓子の箱詰めを送りました。



優香（孫）よりお礼の電話が今日届き

「おぅしゃんぜりぜい～お～しゃんぜりぜぃ～♪」と



「明日の今頃には～私は何処にいるんだろう～♪」




素晴らしいかわいいめんこちゃんの歌声を聞かせてくれ
来月には３歳だけどまだこんなちっちゃな子が
こんな素敵な歌をおしゃまに歌うのよ。
あぁ・・・成長に涙が出るっ・・・

携帯持ちながら・・・ウルウルしました[●´；д；]



親子の小包って・・・あったかくて・・(；д；)愛が詰まっていて。。。
素敵なプレゼント(ToT)


もう駄目だ・・涙で画面が見えなぁ～い^_^;

こんにちは。聖羅です。

今日は、縁遠くなってしまった私の息子の誕生日で
例年のごとく、口座に誕生日プレゼント１万円を
振り込む予定で、そうしたら母からも
プレゼントしたいからお金を取りに来てと・・

じゃついでに一緒にお風呂に行ってごはん食べようと
ここんところ肋骨骨折で実家の手伝いができなかったので
逢うこともなかったのです。

約束の１１時に着くと玄関から声が聞こえるので
またカラオケを熱唱して録音中かしら・・と
思いながら入っていくと・・

お客様からの予約の電話を受付中でした。

「家は、部屋食ですから、他のお客さんと
顔を合わすようなシチメンドクサイ事はありませんから。
年齢をだいたいで良いので教えてくれませんか？いえね
食事のメニューがありますんで・・・
あらっ！パリパリですね！」

で、電話を切るなりまた例のごとく機関銃のように
喋る。。

「あんたにやってもらおうと思っていた枕カバーの
アイロンがけ（５０枚）待ちくたびれて自分で
今やり終わったんだから！あ～腕が痛くて具合悪い！
もう忙しさに殺されるわ！今朝だって死んで起きられない
くらいだっ！
別館のポットにお湯をいれてきて！」

「わかった。」
（アイロンがけってそんな話聞いてないし・・
それなら早くきてって言えばよかったじゃんかぁ・・）

さて露天風呂・・
「ねぇさっきお客様にパリパリですね～って
言っていたでしょ。いくつ？」

「３８」

「おぉそれはパリパリだね（笑）
ところで年齢に合わせた料理って凄いね！」

「いや、ぜ～んぶおんなじ（笑）
そういえば喜ぶからさ！」

（苦笑）

先日母の弟がやってきて母の旦那さんと３人で
ベロンベロンになるまで飲んだそうでそのときの
話・・
「幸広が突然私の右手の上に手を置いてね
なによ！って言ったら『こんなに骨が変形するほど
ねーちゃんは働いて働いて・・可愛そうに・・
俺、宗教とかないけど今、気をいれてる』ってさ～
なんだか涙が出そうになって・・
うちの人が「俺の女房に何をしやがる！」って
言う間際で手が離れたわぁ・・・」

えぇ話や・・私も思わず目が熱くなる・・

「６８歳のご主人を亡くした友達の話になった。
眉毛と目の周りに刺青をいれたから、化粧しても
しなくても同じ顔なのね、
あんたみたいに爪も派手。
どこどこのじーさんに誘われたって
自分は色気があるからまだ女だってわかるのよって
言うんだから！自分がモテルと思ってるのさ！」


ウケル

さてお風呂あがって体重を計ったら
骨折で一時期３キロも太り母に
「中年太りだ」と言われていたのが
それから４キロも減っていた。
母にそれを言うと

「髪、ドライヤーかけないと風邪ひくね」と
ドレッサールームへ消えた。

はい、私の体重なんてどうでもいいことさね（笑）

ラーメンを食べながら駐車場を見ていたら
私のタントの横に停め様としている車があって
「ちょっとアレみて！もう４回も切ってる！
へたくそ！オラオラぶつけてみやがれよ！！！」

そしてまた他へ視線が行き
「あれ！頭から突っ込んだ、絶対女だよ」
確かに女だった（笑）

実家に母を送り届け旦那さんに挨拶したら
「枕カバーアイロンがけありがとうね、」と
ワインをよこしたので
「え？」というと旦那さんの後ろで母の
オーバーアクションの目配せ・・・

そうか。。私にやってもらうと言っていたんだ・・・

なんだかかっこ悪い私・・ごめんね。

いくらの醤油漬けとたらこをもらって帰ってきました。



先週、ナビ使用でドライブした
紅葉の小樽



じゃね。

こんばんは。聖羅です。

昨日、母に、８日の日曜に旅館の手伝いに行けなくなった事を
知らせました。

３０名のチェックアウトです。
大変なのはわかってる。。
申し訳ない思いでいっぱいだった。

母から今日手紙と一万円が届いた。

ほんとうは今日重いものもてない私のために
食料を買い込んできてくれるつもりだった。

手紙には
「私が行ったって身体がよくなるわけじゃない。
それより病院代の方がいいと思って足しにして」と・・
一万円が送られてきた・

ぐっときた・・・

こんにちは。一歩遅れて
本日より連休の聖羅です。


今日は、母から手伝いに来てくれということで
実家（民宿）に２～３時間５千円のチェックアウト後の
ベットメイクのバイトに行ってきました。

オンボロ民宿ですが、本館はクーラーがあります。
が・・私が担当する別館（ぜ～んぶ）はエアコンなしです。
一階はまだしも２階はうだる暑さっ(´д｀）

１８組の布団カバーとシーツの取替え
９室の掃除・・すっぽんで（いやいやすっぴんで笑）短パンとタンクトップに
首には白の手ぬぐいを
巻いて・・・(^-^；　
死んでもこの姿は家族以外にはサラサレナイ

汗が目に流れてきて染みた。
『なんで染みるんだ？そうか・・汗には塩分が含まれているからなんだ
だから、汗をかいたら塩分補給しなきゃならないんだ・・』とか
心の中で思いながら無心にベットメイク・・

母がまた喋りながらヤクルトを持ってやってきた。
「あんたはいつもパソコンに向かってばかりの仕事だから
こういう肉体労働は、精神的に抜群だよ！」

ん～・・イマイチ説得力はないな・・
確かにひとりで自分のペースでできることは
ストレスはないね。

ともかく「そうだね」と応える。

一階ロビーなんて恥ずかしくて言えないが
いちおうある。そこには、宿泊していった方々の
色紙やら記念写真が並べているちょっとしたギャラリーだ。



伊藤有希ちゃん（ジャンプ）と母のツーショット
学生時代から毎年うちの民宿に合宿等で
来ていたらしく就職お祝いをあげたら、
お返しにって蓋のついたかわいいカップを二個もってきたそうな。
いいこね。。

絶対オリンピック選手になると私の両親は楽しみにしてます。



原田さんは有名ですね。

伊藤大樹くんとのツーショットもありました。

そのなんちゃってロビーの壁です。↓


さて、本日は、肉体労働で汗かいたあとに
母は、「あんたがよくしているアカスリを私もしたい」と・・
二人で札幌から４０分車で移動したお風呂へ・・

まずは腹ごしらえ


イマイチだったこのお弁当のひとつ、ある食材がブラックペッパーが利いて
とても美味しいけど正体がわからなく、私は「うどだ」というと
母は「たけのこだ」と・・
母が「賭けるか？」
私「何を？」
母「マッサージ付きアカスリ４０００円の二人分」
私、「乗った！」

店員さんを呼んでこれはなんですか？と尋ねると
聞いてきます・・と厨房へ行った。

戻ってきて

「こちらはたけのこでございます」

わかるでしょっ母のご満悦な表情が！

「あたしを誰だと思ってるの？プロだよ！」

（あなたは私の母です。プロってなんの？苦笑）

「負けた！」と思い切り言ってあげて喜ばせてあげました。
おかげで、超気分よくなった母は、

「気分いいから、アタシがここの支払い全てするから！
あんたより稼ぎいいしね！」

やりぃ～～～～わーい♪♪

この後露天風呂でまた回りに人がいるにも関わらず
何故か露天風呂で話すバージョンは同じで
「アタシが死んだら・・」
またクリスタルと「クリ○○○」なんて暴言吐かれないかと
ハラハラ・・

今日は、自分が死んだら私にロケットペンダントのような
骨を入れておけるネックレスがあるから買ってあげようと
思っていると・・
それが「プラ・・・プラ・・・」（何を言おうとしている？？）

「プラチナなんだよね」ほっと安堵・・・言えるじゃん笑

「死んでも、アタシがあんたを守ってやる！」

・・・・・ちょっとこの言葉は感動した。。ありがとう。。。おっかぁ