セイラ2のブログ一覧

こんにちは。聖羅です。

北陸地方の洪水状態を
テレビで観て、しんどいなぁ・・と
心地よい北海道から申し訳なく観ていました。。

今日の休み、また母を誘って温泉に行こうと思い立ち
たまには、私の手料理でもご馳走してあげようと
朝から仕込んで
母に電話をして昼前に向かえに行きました。
母にはランチをご馳走してあげることは内緒です。

迎えに言って店のドアから「こんちわぁ～聖羅だよん」と
上がっていくと演歌を熱唱している母が・・・（￣□￣；）　
まさに『Tha　熱唱』・・・

私に気がついた母が

「あら！！！！や～ん、せっかく録音していたのに～」

アララ・・・(^-^；・・って１１時に向かえに行くっていってたでしょっ

車に乗ってからも相変わらず機関銃のように
話し続け・・私の自宅について
「着いたよ」というと
まわりをみて「あら！！ここは、あんたの家じゃない！！！」
ずっとしゃべり続けているから回りの景色も気がつかない。

「そうだよ。たまに手料理ご馳走しようと思ってね」
「あら～♪」

部屋に入ってからも私が台所にいる最中もずーっと
ずーっとしゃべりっぱなし！！！
相変わらずだけどでも毎回だが・・びっくりだ。
たまには「あんたは最近どうなの？」くらい
こっちにふってくれって思うくらい凄い自分のことを
喋るしゃべるシャベル・・・
一昨日クラス会に出て自分が一番若くて一番飲めるってこと
１時まで飲んで帰宅してどこかに膝小僧をぶつけて今
死ぬほど痛いこと、でも旦那に怒られるからぶつけたことは内緒に
してること。翌日二日酔いで死にそうだったこと・・
でも旦那に怒られるから頑張って食事を作ったこと・・・

出席者が毎年死んで少なくなってきてること（ウケル）
自分の友達は皆有名な会社を経て現在に至る優秀だということ。

延々話テル。

我が家に居て一瞬（１０分くらいだが）母が口を閉じていた時間が
あった。
それは、ラプラス（亀）私が母の話に飽きてきて
ラプラスと遊び始めたらピタッと母の話がとまり
ラプラスをガンミ！
まるであなたは純粋な子供です。

と・・一言
「亀頭ってまさにソウダネ」

無視した・・・

トイレに行った母、
「わー！」と奇声。そうだろうなとは思ったけど・・
「自動で水が流れたぁ~~~!!!」

そしていつも私が行く天然温泉に連れて行った。

露天風呂で頭が真っ白になる出来事が起きるとは
このときの私には思いもしなかった・・・

露天風呂には私達のほか３人の方が入浴していた。
母は、相変わらず私にずーっとしゃべってる。
とうーぜん聞きたくもないが周りの方の耳にも
母のお話は入ってくる。

この前、駅前の仏壇店て自分が死んだ時に
私の為にインテリアになる仏壇を見つけたと・・

ショーウィンドーを覗いていたらガラスに反射して
オマワリが後ろに居て焦ったと・・
なんで焦るのサ(っ｀Д´)っ･:∴

そして衝撃な言葉３秒前・・・って感じだ。

「あんたにはさ～クリ○リスのを買ってあげるよ！」

　　・・・・・・・・・・・・・テンテン・・


平然と当たり前に大声で放送禁止用語をはっきりと言った！
あなたの歩んできた状況がわかるょ。。。。


「おっか？クリスタルでしょ？」

「そう、クリスタル、でね、それわね～～～～～」

たすけてぇぇぇぇぇぇっ！！！！！！

こんばんは（⌒－⌒）
聖羅＠会社は休日だけど実家で肉体労働のバイト
（半日で五千円　安いでしょ？）

今日で「札幌よさこい」が終わります。
当宿には、京都から20名・北海道から20名が
宿泊しておりました。
今朝、でかける彼らに一枚撮らせてせてください！と
言うと整列してくれて・・・シャッター押すとすぐに
私より先に「ありがとうございました！」と彼らに言われて・・(´д｀）

写真は北海道のチームです。
毎年当宿に泊まってくれているらしい。
駐車場には7人乗りの室蘭ナンバー2台と習志野ナンバーが・・？笑

汗をかいてベットメイク中、
連泊のアベックがいると母の旦那から言われ
（とーぜんアベックにひっかかりましたがまぁつっこまない）

鍵を開けてゴミと掃除機と拭き掃除だけしてと言われて
「しつれしま～す」と部屋に入った。

情報としてはかなり高齢の男性と中年の外国人女性。（家政婦は見た）
うわっ！「性活力源」というビンがあったが　　いいえ見てない・・・

テーブルに水の張った洗面器がふたつある・・
ちょうど通りかかった母に「これなーに？」と聞くと

「あぁ～たぶん、終わった後にここを洗ってるんだよ」と
股間を指す。
ぶっふぁっふぁっふぁっふぁ！
なんて想像力豊なんだ！！！

「頭ツルビカだから元気なのさ」と母。

ウケルんですけど・・

そーして激務が終わり、ヘロヘロでいつもの近くの天然温泉に
行こうとしたら母がまた

「○×温泉に日帰りで行こう！」と旦那さんは「俺はいかね」
二人で行ってきました。

行く前にガソリンないんで入れていくからと母に言うと
「アタシの足代だ！満タンに入れてやる」とラッキー!!!

少しでもリッターの安いスタンドを探していたけど
母が「セルフなんてダメ！」という。今時セルフじゃないスタントを
探すのは難しいと言うとびっくりしてた。

そしてスタンドで私がやり始めると車から降りてきて
「アンタ！ガソリンを車に給油できるの？？？凄い！」と
羨望の眼差し（笑）

道中もずっと彼女は話しっぱなし。私が少しでも話すと
返事もせずつまらなさそうにまた自分の話をダダダーと。

さて目的地につきました。
新緑～～～
ここの名物はインド人嘘付かないのイケメンたちが
ナンをガラス越しで作っている。覗くと
「ヘイ！」みたいな笑顔でリアクションをしてきて
私も「ヘイ！」みたいなようわからんリアクションしてみた（笑）
注文をすると私は「中辛」母は「辛口にして」おみそれしましたっ。
受付のおじさんが母のことを「奥さんは辛口で」と私のことを「お嬢さんは中辛ね」と
言った・・お嬢さん？爆

窓際がいいのよと前回行ってきた母が誘導してくれる。
うわぁ～絶景のお庭！！！！


水車。小さな滝。ぼけ～っと見ていたいが母が次から次へと
話してくる。
母の会社の顧問税理士からこんなことを聞かされたと
延々聞いていたときふと

「この長年つきあってる税理士さ・・・」
「うん」

「口が臭いのさ！」

（￣□￣；）　いきなり話が飛ぶ！！！
なんやね～～ん！

笑わしよるけど・・

そして注文したシーフードカレーとナン


「ちょっとぉーこれから風呂入るんだから一杯くらいいいでしょ」
とおきまりの生中(^-^；

もちろんつきあいますよ。姐さん。

そして絶景の露天風呂にかなり長湯して
帰り車に乗って何気に腕や顔を触ると
「え？」ツルンツルン！！こんなに成果が現れる温泉って
初めてかも・・
凄いっ！

車に乗り込んだ母の第一声

「いや～こういういい温泉と景色がいいと思えるってことは
うちら年とったんだね～」となんと私に共感を求めてきた。

「おや？おっかー、充分そのまま現実、年とってるけど？」
「ぶっふぁっふぁっふぁっふぁ！そうだね！！」

ヤレヤレ

彼と別れてよかったことその１で
母と生まれて初めて今、二人であちこち行けるコト・・★

聖羅です。

やっと本州の方々の桜画像に
指加えていた北海道の桜前線北上です！

ってか、、まだ日当たり具合で
やっと蕾が咲いたくらいのもありますが・・

タイトル画像は「ツヅジ」ですが
くっきり写せたので・・(^-^；

実家家業の民宿で本日は２０名の
バレーボール選手（大学生）がチェックアウトとのことで
借り出され、部屋数１０室、布団カバー取替え
２０セットをこの痛い右腕で２時間半
肉体労働をしました。

（バイト代５千円(^-^)）

その後、いつもの天然温泉に向かう途中母が
「ねー桜が見たい。円山公園行こう！」と

「え？まじ？」
いきなりウィンカーを左から右へ変更して
円山公園に行ってきました。



駐車場を待つ車の列で身動きできない。
そりゃそうだ、ＧＷ花見できなかった
人たちが溢れてる。



運転しながら写した写真

さておなか空いた。
母は「肉が食べたい。ミノが食べたい」と
旦那さんが歯がもうダメで
堅いものの料理ができずストレスが溜まっていて
堅いものをかじりたいと！
じゃ私の会社の近くの「牛角に行こう」と
大通り公園通って私の会社も見せて
パーキングへ停めて牛角へ行くと・・
やっぱり・・休みだった(￣△￣；）
夜だけなんだなぁ

母はともかく肉がくいてぃーんだ！と
オロオロしていたら「牛」って書いてる！と騒ぎ出した


おっかぁ・・ここはラーメン屋のようだけど
いいの？

カフェテラスでラーメンだよ。


おっかーが注文したのは牛テールラーメン

<この画像みて気がついた。
まったくこの方は・・・
どんぶりに箸をつっこんでビールです。
普通はどんぶりの端に箸を乗せるだろうが！
母は、器に箸を突っ込んで手前に
異動したりします。
それを見るたびびっくりして私は眉間に皺がよります。。。。

私は蟹ラーメン↓


そして、隣の地元人が行くわけのない
時計台。

後ろのビルは札幌市役所です
そして、恒例の天然温泉

上がった後二人は２００円で１０分間の
マッサージ機で気を失ってたとな♪

こんにちは。
セイラです。

明日は、母の日で
家業の手伝いで母のところに行くのだけど
一日早くカーネーションをあげた方が
なんとなく二日間母の日を楽しめれるのではないかと
(^-^；

今日、天然温泉に行く前に
お花屋さんにいってカーネーションの
花束を買い（４０００円Σ(￣ロ￣;)高っ）



実家に行ってみた。
あちゃ～留守・・・

玄関に置いてきました。
いつも母が利用している新聞のちらしの裏に
マジックで

「いつも心配してくれてありがとう。聖羅」

とメモを残してきました。




お風呂から上がったら携帯に留守録があり

「おっかぁだよ。
家に入ったとたんに
ぱーっと明るくてびっくりしたよぉ
母の日なんだね～忘れたわぁ
奮発したねぇ　いや～　癒されるよぉ～
どうもありがとう」

いつも自分勝手で私に毒を平気で浴びさせる腹立つ母だけど
まっとうな音声メッセージだったので
これは消さないでおこうと決めた。

あと何回母の日にカーネーションを
あげられるかわかんないしね。。。

お花屋さんで待っている間
綺麗な紫に惹かれた。