2009年11月29日、前愛車エボ8【カール君】に代わって、
埼玉県川越市の中古屋さんより、連れてきました!
中古屋さんには、弄ってるアイセルブルーのエボⅥと、
フルノーマルなホワイトのⅥTMEが居ましたが、改造の度合いと、
奥様の【今度買う時は青で!】という希望もあって、
アイセルブルーのエボⅥが選ばれました。
購入当初から、HKS関西サービス前後タワーバーに、
車高調は、クスコZERO-2Eが装着され、
しかもスタビライザーまでも、太い社外品が入っていました。
エボ8【カール君】は、2009年10月4日…
FSW本コース第一コーナーでクラッシュ廃車。
クラッシュした当日、奥様からの一言…
【体が無事だったし、またエボ買おうよ!】っで、気持ちが復活w
車体は…メチャメチャになったけど、エンジンやタービン、
ミッション等が奇跡的に無事だったので、
これらを流用するため、第二世代エボを探し、
【カール君2世】として、現在に至っている。
2010年4月から、エボ8【カール君】のエンジンOH作戦を開始し、
これを機に、エンジン構造の勉強を兼ねて、店長さん指導の元、
分解・洗浄を行いつつ、仕様と方向性を定め、排気量UPさせる事に決め、
2010年8月12日、2.3L化したエボ8エンジンを載せた【カール君2世】が完成♪
同時に、HKS2835改(GT3037と同等)と6速ミッションも搭載しました!
2011年1月12日
年末に右フロントフェンダーを割ってしまったのをきっかけに、
ワイドフェンダー化を決意し、FEAST製を購入して40mmワイド化を果たす。
2011年4月29日
タービンのアクチュエーターが錆で動作不良となる可能性が出てきたため、
外付けウエストゲートを購入した上で仕様変更した。
一緒に、燃料系の圧力を管理するため、調整式フューエルレギュレーターを導入!
2011年7月18日
ブレーキマスター&マスターバックをCT用へ交換し、
同時にABSをキャンセルさせて、ブレーキ操作ダイレクト化に成功!
2011年10月9日
暫定的な足回り改善策として、スプリング交換を実施。
クスコZERO-2Eのショックに、TEIN14k&12kの組み合わせ!
同時に、レイル【アンダーパネル】も装着して、冷却&ダウンフォースを改善。
2011年10月22日
駆動系改善にラリーアート製フロント用LSDを導入。
前に引っ張られるような加速感と旋回性能が上がって、動きが改善しました!
2011年10月29日
サーキット走行において、油温上昇抑制策として、
エボ6純正オイルクーラーに、エボ8純正オイルクーラーを増設しました!
2011年11月26日
サーキット走行の結果を踏まえ、足回りバランス改善に、
CT9A用TEIN【MONO FLEX】を購入し、加工して装着しました!
2011年12月18日
AYCを取り払い、RS用リアデフへ載せ換えました!
デフ本体とデフケースはエボ4RS、デフサポートとドライブシャフトは、
なんと…エボ3GSRという組み合わせです!!
これで、フロント・リアのデフは機械式になりました♪
2012年 2月18日
エキマニ前にある冷媒管が破裂する可能性があり、
また将来的に更なるディープなチューンに挑むための準備として、
CT9A用冷媒管を利用して、エキマニから離す事に成功しました!
2012年 4月 7日
アンダーパネルを復活させるに当たり、
純正牽引フックが使えなくなるので、可倒式牽引フックを設けました!
2012年4月21日
1週間前の走行会でブレーキの異常を感じ、
全てのブレーキキャリパーをオーバーホールしました。
また、東名パワード【EXPREME Ti】が届き、取り回しに苦労しましたが、
何とか装着でき、抜けの良さは抜群です♪
2012年5月1日
ダウンフォースを稼ぐため、フロントにアンダーパネルを装着方法を改良して、
再度取り付けを行い、リアのバランスを取るため、FRP製ディフューザーを装着しました!
2012年7月13日
峠道でスリップにより単独事故を起こし、
左リアクウォーターをヒットさせたが、鈑金修理により復活し、
腐っていたリアメンバーも交換・補修して治りました!
2012年7月29日
2週間前に冷媒管が破裂し交換。
ついでに、リアデフを純正からATSメタルLSDへ取り替えて、駆動伝達能力を上げました!
2012年9月1日
ロアアームやアッパーアーム、トレーディングアーム等の
足回り稼働部のブッシュ打ち替えやボルト・ナット類交換のリフレッシュを実行しました!
この時、左リアアッパーアームに亀裂を発見し、ショップさんの予備品で対応しました。
車高調を働かせるためにも、アーム類のリフレッシュはお勧めです!
2012年10月13日
予定から半年遅れで、GTウイングを装着しました!
ルーフ天辺と同じ高さにしたかったので、ステーをワンオフで設計して、
せっかく作るなら見た目も妥協せずに、何度も見直しを掛けて、形になりました♪
ウイング本体は、ドライカーボン製で軽くて丈夫です!
2012年12月15日
より多くの混合気を送りこみたいと思い、
東名パワード【PROCAM 290°(ラッシュタイプ)】を導入しました!
純正バルブスプリングが使えないため、予備用のエンジンヘッドを利用し、
新たに組み立てて、ヘッドごと交換しました。
2013年3月24日
FSWレーシングコース走行中…エンジンブローしました…(泣
自宅に予備エンジンがあるので、これを使って東名パワード2.2Lキットを注文し、
更なるパワーアップするためのパーツも物色中ですので、復活までお待ちを~
2013年10月19日
カール君2世3基目のエンジン載せ換えを終え、
東名パワード2.2L、GT3582、ビッグサージタンク、フューエルクーラーなどを搭載し、
タイムアタックに徹している割に、5人が乗れるファミリーカーとなっています♪
2014年3月29日
リアデフューザーで隠れてしまった純正牽引フックに代わり、
フロントと同様の社外牽引フックを取り付け、高速走行時のリアバンパー内における、
パラシュート効果低減を目的に、61φの丸穴を6箇所開けて、対策を施しました。
2014年4月13日
エボ仲間から譲って頂いていた、ドゥーラック【リアクロスバー】を装着。
ロールゲージを装着していたので、加工しての取付となりましたが、
フロア中央付近の、剛性がアップしたのを感じられました!
2014年4月20日
コーナリングの安定性を求めて、マルシェ【メンバー筋金くん】と、
今後、車高調OHする際の準備のひとつとして、またクロスバーの効果が予想以上だったので、
さらなる補強のため、YR-Advance【トランクコンビネーションバー】を装着しました。
2014年4月26日
サーキット走行で、エンジンが前後に動く現象の対策の一環で、
メーカー不明【エンジントルクダンパー】を装着し、ある程度は抑制力があり、
かつアクセルの付きが良くなりました!
2014年5月4日
サイドフロア面の空力改善策として、
フルブラスト製【サイドアンダーパネル】を導入しました。
効果もさることながら、ビジュアル的にも良い感じ!
2014年6月8日
タービン息継ぎ現象の対策&排気漏れ抑制を目的に、
HKS『GTⅡ』を導入、およびサーキット走行時のシフトチェンジで、
エンジン本体が『ガコン』と動くため、その抑制のために、
エンジンマウントブッシュの前側だけ、打ち替えを実施しました。
2014年7月20日
トランスファーからオイル漏れしていたので、
ゴムを使用している箇所を全て交換し、オイル漏れが解消しました。
2014年7月27日
前愛車エボ8カール君でも使って、非常に印象の良かった、
TEIN『SUPER RACING』を、5年の歳月を経て新品導入!
スプリングは、Swift『ID65mm』を装着し、F:16kgf/mm 6inch、
R:14kgf/mm 6inchと組み合わせ、TEIN『EDFC ACTIVE』で減衰力をコントロール!
2014年8月3日
3年間履いていたタイヤ、ZEETEXが内減りが激しくなったため、
NEXEN『N9000』235/40R18へ履き替えました。
2014年9月27日
前愛車エボⅧ用純正メーターを、エボⅥへスワップ!
『LED METER SERVICES』さんに施工して頂きました。
2014年11月15日
安全対策の一環で、Sabelt『CLUBMAN』4点式から、
TAKATA『RACE 6-3』6点式へ交換し、今後HANS装着を前提にしています。
2014年11月16日
ブレーキシステム変更を前提に、フロアの縦方向歪み防止と、
横からの追突された場合の保護策として、クスコ『ボルトオンタイプ 追加バー』を装着!
2014年11月30日
注文してから1ヶ月半待ちしていた、
ENDLESS『RACING6&4』キャリパーセットが前日に届き、
購入済みだった、強化ハブベアリングや延長タイプロールセンターアジャスター、
延長タイプタイロッドエンドも一緒に交換しました。
2014年12月28日
純正オイルクーラー2台掛けで冷却力が落ちてきたので、
Setrab製25段(H310mm×W195mm)1台へ冷却力UP&軽量化を図りました!
同日に、バチモンGT3582R-9タービンが、軸変形によってタービン側にオイル漏れが発生し、
タービンブローとなりました。
2015年1月14日
タービンブローしたGT3582R-9の代わりとして、
HKS『GT3037S』を単体で購入し、エキマニやアウトレット等を流用して、
フロントパイプやインタークーラーパイピングをやり直して納めました!
2015年2月14日
タービンが替わり、排圧が強くなると共に、マフラーの音量も大きくなり、
そのままでは袖ケ浦の音量規制に引っ掛かってしまうため、
テール部に追加でパイプを装着して、音量規制対策を施した、
名付けて【袖ケ浦スペシャルサイレンサー】。
2015年3月22日
HIDがハイビームしなくなったのと、エンジンルーム内軽量化、
あと興味本位でヘッドライトのランプをLED化させました。
2015年3月28日
フロントダウンフォース向上を目的に、
Ready Go Next【CTAダクト】を装着し、排熱効果向上のために、
TETRX【フードスクープ】を装着しました。
2015年6月6日
空力改善策の一環で、フォグランプ部分の空気抵抗を減らしつつ、
フォグランプの機能を生かすため、アクリル板を加工してカバーを自作しました。
2015年6月12日
納期1年と言われて待っていた、
『コンペクション・ツーリングミラー TCA-N1』が届き、
車種専用なので、簡単に交換が出来ました。
2015年7月19日
アルミ板で製作したアンダーパネルを装着!
一緒に、タイヤ交換(ATR SPORT 265/35R18)と、
KOYO製銅2層ラジエター、カムポジセンサーを交換しました。
2015年8月1日
ブーストコントロールをEVC5から、
APEX『パワーFCブーストコントロールキット』へ変更しました。
ソレノイドバルブは、GReddy製で代用。
2015年8月22日
APEX製ソレノイドバルブが見つかったので、
GReddy製から交換しました。
2015年8月23日
車高調のスプリングを、swiftスプリング(F:16k,R:14k)から、
KAYABAスプリング(F・R共:23k)へ交換しました。
2015年9月5日
空力改善策③として、リアトランクをフルブラスト『強化FRPトランク』を、
GTウイングは、SARD『GT WING PRO 1500mm』へ交換しました。
2015年9月13日
フロントアンダーパネルの波打ち現象を無くすため、
L形アルミバーをリブ代わりに取り付けました。
2015年10月10日
エキマニ周辺の配管を、排気熱に影響を減らすため、
JURAN製『サーモブロック』を使って保護しました。
2015年10月17日
FRP製リアトランクを交換して1ヶ月経過したので、
ベンツ専門店【FIRST LINE】さんで、部分ガラスコーティングを実施しました。
2015年10月24日
タービンのインターセプトを引き下げると共に、
低回転時の充填効率を上げるため、東名パワード『PONCAM-R』へ交換しました。
2015年11月21日
スーパーの駐車場で当て逃げされた際、カナードにヒビが入り、
このまま使用するには危険と判断した事と、更にフロントのダウンフォースを稼ぐため、
福島県で製作された大型カナードをダブルに配置。
2015年11月29日
アンリミ走に向けて準備の際に、パワステオイルを交換しました。
2015年12月3日
アンリミ走3本目走行中、腰下から異音が発生し、
自走不可能のため、積載車で搬送しました。
結果、3000km内に3回サーキットを走行し、ブローバイがインマニへ噴出した事で、
エンジンオイル量減少している事のチェックを怠ったため、
2番コンロッドとクランクシャフトが焼付き、エンジンブローに至りました。
2016年5月2日
エンジン修理が完了し車検のため、仮ナンバーを使用して、
自宅まで自走で移動しつつ、チェック走行を行い、見事に復活を果たしました。
修理の際、油圧低下対策として、東名パワード『CT用スライジングバッフル』の装着、
オイルパンをCT用へ交換、カムシャフトを東名パワード『PROCAM 270°』への交換、
クラッチをATS『CARBON ツイン SPEC1』へ交換を行いました。
また、サーキット走行へ本腰を入れるため、エアコンやオーディオ等の電装品を撤去、
フロアカーペットやリアシートを剥がし、エンジン内バランサーシャフトを完全に無くし、
軽量化および2名乗車化、車体幅変更で、再度構造変更を申請し、車検票の記載を変更しました。
2016年8月11日
5月の走行会で失火状態が発生し、かつインジェクター容量不足が懸念されたので、
DeatschWerks社製340L燃料ポンプと、1000cc導入しました。
2016年9月17日
RAYS Volkracing CE28SL 18inch 10.5Jを装着しましたが、
フロントの370φビッグキャリパーと干渉し、キャリパー側を削ってナントカ収まりました。
リアは、全く問題なく入りました。
2016年9月19日
LED化していたH4ヘッドランプ、暗さを感じていたので、
再度HIDへ変更して、明るさを取り戻しました。
2016年9月23日
8年間使用してきた、GReddyブローオフバルブType-RSから、
メーカー同じく強化ブローオフバルブType-Rへ交換しました。
同じ日に…コンビニに入ろうとした際に、段差の大きい所にハマって、
フロントアンダーパネルが破損し、積載車によって自宅へ戻る。
2016年10月10日
破損したアンダーパネルの一部を切り取って、
冬季のオーバークール対策に、ラジエター塞ぎ板を作成しました。
2016年11月7日
アイドリングが安定しないため、スロットルパーツの劣化が懸念されるため、
スロットルパーツを交換するにあたり、今後のパーツ供給をにらんで、
CT用スロットルボディーやISCサーボ等を手に入れて、
ショップさんで改良させて取り付けました。
2016年11月20日
9月に破損し、仮復旧させていたフロントバンパーをGPスポーツchoketsバンパーへ変更し、
ついでにFeastワイドフェンダーも補修したり、
注文していた、フルブラスト製リアディフューザーも装着し、印象が様変わりました。
2016年12月3日
低発泡塩ビ板にて、カナードを自作しました。
2016年12月28日
RECARO RS-Gの表皮が劣化してきたため、また軽量化を目的に、
運転席にSP-GTを新たに装着し、助手席を純正からRS-Gへ交換しました。
今後は、更に軽量化を図り、快適無視真っしぐらに突き進みます!