セルシオブレーキ移植(その1)
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UCF21後期のフロントブレーキを移植します。移植を思い立ったのは30ソアラ、160アリストがUCF21セルシオやJZA80スープラのキャリパーがポン付けで移植でき、JZX系はJZA80スープラのキャリパーをナットの打ち変えで移植できる・・・それならUCF21セルシオのキャリパーもナットさえ打ち返れるならできるんじゃないか?と思ったからです。
JZA80スープラのキャリパーでいいだろ?って話ですが、それはあまりにもデカすぎでしかも一部アルミを使ってますがほとんど鉄で激重です。しかも高い。
※制動装置です。やる人は自己責任で。
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とりあえず塗装。耐熱ペイントの上に耐熱じゃないクリアーを吹きました。理由は耐熱ペイントがパーツクリーナーに弱いから。でも耐熱じゃないクリアーなのでどうなるやら?
ちなみにUCF21のキャリパーはアルミ製の対向4ポットです。JZA80よりは小さく、ホイールによっては16インチまで履けます。
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状態がわからないのでオーバーホールします。
4ポットだとピストンを出すのが大変です。いつものようにチャリの空気入れで出すんですが、なかなか4つそろって出てきてくれず、最終的にはある程度そろって出てきたところであとはマイナスドライバーをピストンの先端のくぼみに引っ掛けて出しました。ピストン自体にキズが付くとオイル漏れをおこすので注意。
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オーバーホールキットで消耗品を交換します。基本的には片押しのキャリパーと同じです。ピストンの数が多いだけで、スライドピンもないのでこっちの方がむしろラク。しかもダストブーツはCリングではめるタイプではないのでさっさとできます。
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オーバーホール後、純正で付いてるキャリパー取り付け用のナットを抜きます。圧入されているんですが・・・思った以上に固い。最初はショックレスハンマーでたたいていましたがびくともせず、最終的には頭のデカイ鉄ハンマーでかなりの勢いでぶったたきました。正直、壊すかと思いました。マジで固いのであて木をしたりタオルをひいたりしっかり準備した方がいいです。
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打ちかえるのはカザマのJZA80キャリパー流用偏芯ナット。袋に入っただけで説明書ひとつないスパルタンな仕様。
UCF21キャリパーに合うかどうか不安でしたが、たまたま行った中古パーツ屋でJZA80とUCF21の両方のキャリパーが置いてあり目測でナットの径が同じだと判断した瞬間、コレを発注してました。
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右が純正のナットで、黒いのがカザマの偏芯ナット。純正のほうはギザギザがついてます。左の金具はよくわかんないけど付いてたもの。キャリパーがアルミなのでそれを保護するためについてるのかな?とりあえずコレもそのまま使います。
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キャリパー、ローター、バックプレートを外して仮組みしたらトラブル発生。セルシオのキャリパーは変にオフセットしてるため、タイロッドエンドに干渉してしまいました。
続きはセルシオブレーキ移植(その2)へ・・・
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