
今のクルマEVOは、ポルシェでいうと
以前にも書きましたが、、
964のNAボディにGT2のエンジンが載ってる感じですね、、
RCTevo
(S30に北見チューンのEgが!という意見もあったりして、、悪魔のZだぁ👿懐)
そのバランスの崩れ方をみても(笑)
当時憧れていたグループBマシンっぽいのではないかと勝手に思っています😄(個人的見解なので反論クレームは受け付けません!悪しからず😜あくまで夢想です)
スバル・レオーネ好きが嵩じてラリー好きになり
WRCが、丁度グループBへ変わる頃の、
あのシルエットフォーミュラーみたいな、外観は似ていても中身は化物のマシンたち!
あの頃は楽しかったなぁ~😄憧憬
WRCでは1982年からGr.B投入ですが、統一されたのは1983年からで1986年迄でした
最終年度には、プジョー205T16 が加給圧3Barで540ps、デルタS4が600ps、クワトロS1が550psだったとかですね!
この205T16は鶴(一郎)さんがダートラDクラスへ持ち込んだものです、、
アルメラスチューンですが、実際はパワーが200台の市販車と同じ位(200PS)しかなかったとマジョルカ竹ちゃんマンが言われていましたね(ベストカー)
因みにボクはバタネンが好きなので、このパイクスピークを走った405T16の方が好きだったかもです、、眩しい太陽に手をかざして片手で運転してる動画の場面がカッチョ良かった👏(そーいや、今のF1はSWいっぱいでステアリングから手を離すことは無いですが、昔セナもシフトが壊れホールドしながら片手で運転してましたね/凄)
因みに当時のモータースポーツを思い出すと、、
F1も1986年迄は予選で1.5Lへブースト圧5Bar程度掛けて(空気5倍!ひぇ~)
ホンダで1100~1300ps、BMWで1500psとも云われていましたよ。
1987年からポップオフバルブで4Bar、翌年は2.5Barと下げられました。
(近年のPUをみると、2018年に1000psオーバーですが2026年は1020psとか〜今は千馬力位がラインなんですかね🤔)
WECのグループCも予選で1500psといわれ、例のQタイヤとカーボンブレーキで400k/hの世界だったとかです!?
いやぁ~百花繚乱というかバブルに向かってというか、賑やかな世の中でしたねぇ、、
(そう、
洋服やトレンディさ!を含めて/うひゃ~核爆)
好きなGr.Bカーは、ランチャラリー037と(参戦はしていないが)フェラーリ288GTOのピニンファリーナデザイン車が格好良いと思いますが、このRS200もラリーカーっぽくなかったですね(
TipoOHMへ来られてました)
これも元々は300ps位だったのが450-600psにパワーアップし、1986年RACラリー終了後のテストでワークスRS200Eは0-60 mph加速2.1秒(当時ギネス世界最速の車)だったそう~カルロス・サインツは乗ったクルマで最強はRS200と答えたとか(理由はエンジンパワー!)
むかし乗られていた、がねーしゃさんは「あれはボロだった💨」と一言(あはは)
因みに、ちょっと脇道に逸れますが、、現在のEVOの
リアサイドスリットは、
実はフェラーリ288GTOのリアサイドのスリットが印象に残っていたのです😋(GTOシリーズのデザインモチーフ!)
ボクは、308/328系の308GTBから続くデザインが好きなのですよね~
911(964)もですが、クラシカル(オーセンテック)な香りの残る小型なスポーツカーを少しモデファイ(モダン化)したデザインかな🥰
あと、クワトロのゴシックさも往時を思い出させ好きですが、ルノー5turboが可愛くて大好きでした😻
これは1993年に初めてサーキットを走った時に、ボクのアルピーヌと共に居られた
5turbo2の方です(その後A110へ行かれました)
kim5tさんの同車の奮闘blogは凄く楽しませて貰いました~積車のお世話頻度が素晴らしい👏(丁度1回/年は敵いません😋うひょ~)
さて話は戻り、リアルタイムに(今のネットの超速報性のメディアスピードはないが)あの頃観て夢中になっていた頃は、更に大昔の命が掛かったモータースポーツの比重がまだ大きいという魅力を思い出されます😇
プロフィール他でよく引用している、スターリングモスの大好きな言葉ですね、、
「私がレースの世界に入った理由の1つは危険があったからなんだ。危険でなかったら私はなんの魅力も感じなかっただろうね~それこそがレースの重要な一部なんだよ。料理に塩が欠かせないようにね」
さてグループBも最初の頃は、大体1.8Lあたりに2.5Bar位ブーストを掛けていたので
890kgの車重に450ps位だったのですよね。
最終年度の化け物は兎も角、初期のスペックでも比べるのはおこがましいのですが、、
EVOも実際のパワーだけなら、ホンダが空冷F1を走らそうとした頃くらいかな?
(1968年のRA302=3000ccV8で430ps、他の水冷は500ps弱あたり!?)
さらに現在、WRCのワークスRally1車両がハイブリッドブーストを含め500psで重量1260kg位なので同じくらいかも🤔?
(ダートラDクラスも500psで1100kgといわれています、、)
そう、ボクのクルマ紹介(
プロフィール)のここんとこですね👇
Power-to-weight ratio
RUF公称425ps ⇒ 2.85kg/ps(実測470ps ⇒ 2.6kg/ps)
ボクのは、シングルターボですし、
ナローボディに大げさなエアロは無し、
ボディもサーキット専用ほど軽量化堅牢化はしていませんし、
足周りも最新とはいえず、リアエンジンの後輪駆動に、
タイヤも極端な幅広でないラジアルということで
結構、トリッキーなクルマとなっているのではないでしょうか、、ニヤニヤ
今年のRedBullのF1マシンはスナップオーバーステアといわれ急激な変化が有名です(まるで日本橋駅近くの木屋で買った研ぎたての包丁のように切れまくるってコトかな🔪買ったことないが/笑)
流石に比べるのは(やはり)おこがましいのですが、当時のEVOのセッティングは、
昔、古谷直弘さん(F3000、スーパーGT、スーパー耐久)に運転して貰った時にも、
「乗れない!」と言われ一周でピットインされましたしね😜苦笑
☛
ボクのRUF(およげタイヤくんthe Movie)
まぁ違う所は、当時のGr.Bは規制が有り排気量と重量が決まっているので、小排気量にブーストを掛けてパワーを出している気難しい?エンジンだったことですね~
それに比べると、躾はよろしいのではと自負しておりますが、、
(それをいうと近年の500psオーバー車は、もっと洗練されいるのでしょうね😄)
このデルタS4は
モーターフェスティバルに有ったものです、、
アバルトスーパーチャージャーとKKKターボチャージャーを4,000回転で分けて、当初は456ps/8,000rpm 46kgf·m/5,000rpmでしたが、1986年最終戦では600psを超えパワーウエイトレシオは2kg/ps以下(890kg)でピーキーな挙動を生み乗り手を選ぶ車になったそうです、、そしてランチアのワークスラリーカーでは唯一タイトルの無い車両となりましたね~後継予定のECVも見たかった(トリフラックス =4バルブの吸気排気を互い違いに配置するヘッド設計!)
そういや、ランチャテーマの電子デバイスにS4のデバイスが反応し不動状態になってしまうとの都市伝説はホントなのかなぁ🤔(近くに有ると動かないらしい💦)
ビアシオンによるデルタS4の評として、、
「工学的には間違ったコンセプトの車。競技性能のみを追求し、安全性については全く配慮していなかった」という否定的な見解を示した一方、「強烈に魅惑的な車で、自分に最も感動を与えてくれたラリーカーは間違いなくS4だった。狂った馬を抑え付け、支配できるような感覚は他の何者にも代えがたかった」との感想を残している(Wikipedia)
そう~Evoもボクにとっては、色々と能書きを垂れていますが、
今も他の何物にも代えがたいのですよねぇ~~~😍
ボクが昔のラリーやロードレースを愛するのはレーシングカーが一般道を走るというギャップだったりします〜逆に普段のロードカーでサーキット走行するのも同じで、レーシングカーの運転自体にはさほど興味が無く(見るだけ👀)市販車でサーキットを走るというギャップが好きなのかもしれません!?
昔、スケバン刑事が好きでした~正直あのキュートなルックスで元スケバンという設定には相当ムリがありますけど😏 だからこそ男言葉や決め口上が際立つのですね〜いつの時代もギャップは正義かも(笑)ドラマのデビュー作でイメージ通りの可愛らしい役柄でなくスケバンという(本来のアイドルキャラとは程遠い)エキセントリックな役に挑戦したことが幅広い支持を生んだのかもしれませんね🥰(まぁ後番組の少女コマンドーIZUMI?はコマンドーやバイオニックジェミーなんか取り入れてやり過ぎだったかもだが/爆)
懐かしのテレホンカード(と、図書カード)です、、
取引先の会社から貰ったり、皆からのプレゼントですね🎁
ブースト圧についてですが、、
「エネルギー充填120%」という有名なセリフが有りますね〜(宇宙戦艦ヤマト)
コップに水はそんなに入らないと突っ込まれていましたが(笑)
ひとつは波動エネルギーの定義ですね〜空気みたいなモノならば1bar掛ければ200%ですし(昔の新幹線も乗車率200%なんて有ったよ🚅)
あと100%の定義もありますね〜ヱヴァンゲリヲンならシンクロ率400%も有りましたし、ターボでも元の1気圧を計算に入れるかどうかも有りますから(西暦のゼロ年は無いのと同じ理屈!?)
まぁヤマトの場合は、航行用を100%と設定しているのでしょうね🙄(多分)
ポルシェの方が仰られていました〜もし市販車を一斉に全開でスタートさせたら、最後まで走っているのは勿論ポルシェだと(尚、次に残っているのはフェラーリだろうとも云われてましたよ)ここのキモは全開で!というところですね✊
それも今のクルマへ行きつき、代えがたいところかもです、、、💖