
初めてボジョレィの新酒(ボージョレー・ヌーボー)を飲んだのは、多分35年前だったか?
当時は(モチロン)誰も興味が無く、昼休みに食事へ出て試飲即売会してたのをテイスティングし買った記憶が、、
その後(世間では)ブームも色々で、
ボクも結局、2~3回は飲まなかったかな!?
その店の女性とワインの話をして買いに行ってた後に、
アンゴスチュラビターズを買った別の酒屋さんと仲良くなり、
そこの方がヨーロッパを廻り色んなワインを輸入され始めたのをその都度試飲したり(偶にふらっと顔出すと、珍しい酒を~ぷちっと一杯😆車ぁ)
シアトルやナパバレーでワイナリー巡りをしたりして、ワイン消費も増えていったようです!?
因みにナパバレーで買ったワイン(その年の金賞!)も30年位置いてあったりして、、
最初は(良いといわれる)布団の中へ入れておいたりしましたが、後年は冷蔵庫のワイン庫?へ入れたまま(苦笑/飲めるかな~)
そーいや仲の良い酒屋さんが、ヌーボー解禁日に会社へ配達してくれてたなぁ(懐)
さて(例によって)長い前振りですよねぇ、、(そーだったのか^^;)
話題は、これも長く使っているワインオープナー=ソムリエナイフなのです👀
友人のTAKAchanがフランスへ行くので買ってきて貰ったのは、20数年前位かな?
シャトー・ラギヨール(友人の
KAZUYA君はライヨールと呼ぶ!フランス南部地方風だったり/笑)
CHATEAU LAGUIOLE BULL HORN (水牛ハンドルですね!)
このシンボルマークを、ずーっと蝉だと思っていたのです、、疑問もなく!
他にもハエとかって話もあったらしいですが(苦笑)
ごく最近、ミツバチってことが判明しました~(あはは)
皇帝ナポレオンのマントの象徴(家紋)ってのが由来とか(ラギヨール村の兵士が勇敢で皇帝から刀に付ける許可を得られたそう!)
いやぁ~
例のピノノアール以来の衝撃、、でもないですが(あはは)
そう~~胡蝶蘭が実は、蛾の蘭だったり、、(日本だけ胡蝶 🦋)
鳩時計が、実はカッコウ時計だったみたく、、(日本だけ鳩 🐥)
ミツバチじゃなくて、蝉の方、、ぃゃ、セミ!の方が本筋の話題なのです、、
と、実はここまで(まだまだ)長い前振りだったりして(おいおい^^;;)
ボクのクルマを、セミ・コンプリートカーと前に書いていますが、、
ドイツRUFで完全に組み立てて認証を取ったクルマではないからです~
本社で組んでも、通常はRCT(EVOも)というモデル自体そういうクルマなのですね!
(日産やスバルのあれ!と同じように、製品は一緒でも~って違うか😜)
日本語風なら、、『準コンプリートカー』ということになるのです!?
(準完成車、、元のRSアメリカ共に後は自分で造りんさい!かぁ~何故、広島弁?)
因みに、コンプリートカーといえば、、(久々)京都の(高級割烹の)方と話してみると、あのCTR2017は3台受注されたそうです~確か30台限定ですが、やはりバブルなのかなぁ!?(一億ですからね~もしかしたら平行でも更にくるかな?)
ボクが密かに(中古になれば何とかと)狙ってた、SCR4.2やUltimateの受注は無いそうですが、これも6000万以上の世界だったそーで、、無謀な夢ですた orz
でも、SCRの水冷4.2L-Egは520psですが、RGT4.2では525psとか 👀
これは一台日本へ入っているらしいのですが(5000万)、楽しそうなNAだなぁ~♪(中古で半額以下に~って、それでも無理だなぁ~~幅が2m以上じゃん⇔😲あかん)
最初にヴォワチュレット(小さな車)というクルマを市販したルイ・ルノーですが、
初のグランプリ(耐久と違うルマンサーキット)で優勝したのもルノーでした🏁
後年、グランプリカーよりも小さな車のレースが始まりヴォワチュレットと呼ばれ、
近代でいう、F1とF2っていうところの起源になったようです、、
F1グランプリは、F1というクルマの規格とグランプリというレースの格式区分です!
同じように、GT1にGT2という耐久レースのクルマ規格も有りますね!!
スーパー耐久(元全日本)ならGT500とGT300ですが、
WEC(世界耐久)では、、
元々GT1とGT2だったのが、GT1が消滅して昔のGT2が グループGT1になり、その下に(グループ)GT2やGT3やGT4が出来ました(日本でグループは省略されますが、、)
むかしグループNって有りまして、、ラリーやS(スーパー)耐久なんかですね!
そのベース車へコンペティションの名前が付いたクルマが有り、
当時はGT選手権のクラス分けに沿った、名前や雰囲気のストリートモデル風?ってだけなのや(失礼)
ラリーのホモロゲ(ホモロゲーションモデル)パターンでした!?
ところが現在は、ポルシェに(限らずですが)、、
GTやGT2やGT3やGT4ってモデルが有りますけどレーシングモデルに近いですよね~
いやぁ最近のポルシェって、、ぃゃ特にGTが付くモデルは(他社も)凄いのです!
今はパワーが半端ではないので、応じてバランス的にも、
セミレーシングモデル!に近い素晴らしいクルマに仕上がっているかと思われます😍
(勿論、レースカーはもっと凄くなっているのでしょう/ふえぇ~)
などと、、
昨年末のRUSH耐久で一緒に走ったケイマンやボクスターの速さに驚き、
色々な方のblogを読ませて貰い思った次第です(すげ~なぁ)
萬雲さんのGT4ラップタイムは凄く速いし(ミハイルのケイマンも速いし 📖MFG)
清水和夫さんに聞いた991GT2RS(700ps)の話も面白かったし、、、
次期GT4も凄そう、、、😋 今回は一杯画像を借りています m(__)m
ここで、どんどん(色々な)セミの話題へ移ります、、、
セミロング(ヘアー)や(やはり貞子は超ロングでないとインパクトが😁!)
セミダブル(ベッド)や(やはりマツコさんだとキングサイズがシングル😁?)
セミヌード(おお~)や(殻を脱ぎ捨てた蝉のヌード、、😁マニアック)
セミファイナルや(蝉ファイナル、、意外と長寿らしい!暑いの苦手だし😁苦笑)
セミ人間(ウルトラQ)や(←これにハサミをつけたのがバルタン星人😁✄)
セミコロン、、;;;;;;;(←これ😁)
ではなく、、ボクがお世話になっている、
フック船長の話なのです、、、
なかなか近場の知り合いに居ないですよねぇ~
インターテック(1986~)やN1ツーリングカー選手権(1992)で星野さんや長谷見さんや清水さんと一緒に走ったり、マカオ・ギアレースを走ってる方とかって、、
マカオは最初がプライベーターでベルガーと一緒に走り(BMW635CSi、、1985)
二度目はISCCにて(
クラス2位👑、、1986)
広島ってポルシェディーラーが出来たのは遅くて1980年頃だそうです、、
船長はそれ以前にいすゞへ入社し、最初はディーラーメカとなり1990年に独立されたと、、(最初ディーラーで次に好きな道へ~ロケット後藤さんと同じ!銀灰のスピードスター📖爆)
元々は二輪でダートとかも走っていたそうですが(ボクのレオーネ林道とニアミス?)
レースは、ISCC=いすゞスポーツカークラブ!のジェミニワンメイクから、
1992年のN1耐久まで結構インターナショナルイヴェントへも出走されました、、
いすゞワークス自体は1973年で活動を止めていたので、船長はISCC広島でジェミニ・イルムーシャを駆って出走されていたとか(懐かしい)
そう、、いすゞのセミワークスなんですね(実質はワークスですが、、)
このりっぱなカップですが、、
手元に無く、いすゞへ有るそうです~🏆(栄冠はチームに?)
セミワークスってことは、セミプロ(フェッショナル)なのですよね、、
セミプロとはプロの反対ではなく(反対はアマチュアですから)完全にプロフェッショナルとしてる訳ではないが(お金を貰っていない)アマとは違います。
例えばプロ並みの技術を持っているが、それを生活の糧にしていない方ですかね!?(あえてしてない方、それだけでは食べていけない方←こっちが多い/苦笑)
フリーランスの外科医の方は勿論超プロですが(失敗しないし!これは一匹狼の女医の話です😍)一般的なフリーランスの方々はセミプロかもしれませんね??
ここでいうセミプロは、プロの中でアマに近い方か、アマの中でプロに近い方か、
それとも間の別の方かって考えちゃいますが、、
技術の面は兎も角、実際はお金を貰っている前者ですよね!
では、そう~セミコンプリートカーってのも、、どっちなんじゃろぉ~???
セミ、、「半」というより、やっぱり「準」ってところの立ち位置かなぁ!?!
何故かというと、Egは決まった工場だけで組み🔧RUF自体が責任を持ってくれてるし
コンプリートと同じく、使われている部品はRUFとポルシェが基本ですからねぇ(比率は違いますが😋)
そーなると組んでいる京都の割烹と船長に掛かっているのかなぁ~頼むよぉ (‘◇’)ゞ
船長とは1996年の春に
知り合い、
京都とは1997年のRCTですが、ディープに話したのは2001年のEVOからですねぇ~
さてボクのブレーキパッドは
パジッドRS14で、セミメタルパッドですね~(これは半!かな 😊)
東京オートサロンですが、、
前回は面白い軽トラックが出てました~サーキット試乗もしてるし(ホンダT880/笑)
今回は微妙に市販方向で、各社ロングキャビンへ行ってます(スズキの釣り仕様🎣)
まぁ~これも、フルじゃなくてセミロングキャビンっぽいですね、、(延長キャブ)
もっとも軽トラックっぽいのはフルキャブですが(タイヤの上に座るので足元広い)
セミキャブの方が(狭いが)走行安定性は高く安全でカッコ良いか(これも半!かな)
いやぁ~ボクん家の
初自家用車がファミリア・プレストだと書きましたが、
その後は買い替えながらも乗用車はお袋のモノになり、親父は軽トラックという
田舎では王道のパターンになりましたので、ついチェックを、、、👀
(そーいや、農道のポルシェ=スバル・サンバー、農道のフェラーリやNSX=ホンダ・アクティってのも有りましたね/核爆)
そして、、、
ボクの仕事は、半導体=セミコンダクターの商社でしたが、
コンダクターは導体(conductor)、反対は絶縁体のインシュレーター(insulator)となります👆
で、半導体自体も、、あるいは商社ってのも、なんとも中間のモノなんですよねぇ~
んん~いま最先端の『量子コンピューター』的かも 😉(違/まぁ、同時の価値かな?)
んんん~~ボクって、
クルマも含めて、、更に遊び自体も同じように(レースもJAF戦じゃないし)、
中間ってところが好きなのかもねぇ~~~
そこの(そして、そこから発展する)自由さがないと嫌なのかも!?
やはり、、、ええかげんなヤツじゃけぇ♪ から始まるのかなぁ(たはは)
乃木坂46の生駒ちゃんが卒業のようです、、(もう22歳だったんだ!?)
君の名は希望♪の頃、可愛かったなぁ~腕が細かった(以降はセンター無いが/淋)
何処かで書いてますが、、
榮倉奈々ちゃんや北川景子ちゃんがセブンティーンの頃は大好きだったのです 😉
でも完成されてくるとイマイチ心が離れるんですよね~ (‘◇’)ゞ
堀北真希ちゃんも電車男の頃が好きでした(KYON2の豊原さんはランエボを盗難されてたなぁ~3回も😆)
深田恭子ちゃんもFiVEや神様~の頃が、、
志田未来ちゃんも女王の~やそれ以前の二時間ドラマ(犬笛とか)の頃が、、
福田麻由子ちゃんも救命病棟~の頃が、、
(いや、だから、、ロリコンとかの話じゃなくてぇぇ/汗)
やはりボクは、未完成の時の儚さと完成へ向かい変わっていく過程が好きなんですね~
んんん、、ペドフィリアって医学用語も有りますが、
ロリコン(ロリータ)、アリコン(アリス)、ハイコン(ハイジ)、ベビコン
(^^;
なんて、ジャパニーズ・サブカルチャーは凄いや~ショタコンも有るし👦鉄人28号!
(あいや、だからぁ、、ボクのそーいう話じゃないのですよぉぉぉ/大汗)
コホン、、もしRUFコンプリートカーを買ってたら、レースしてたのは微妙でしたね~
結果としての金額と、最初からの金額は違いますから、、
やはり、自分の身の丈に合って一緒に成長&生活できる、
(なにより)遊べるパートナーがボクには嬉しかったのでしょうねぇ~~~
当時のボクが、あのクルマを選んだってのは、、(もしかしたら)
「メニューの星空から、これを選んだオレ、ナイス♪」(井之頭五郎)😆
セミリタイアというのも(少し?)流行りましたが、、
半分リタイアの意味より、早期退職で使われることが多いですね~ボクは早期ちゃいますけれども、、😉
リタイア後には、節約できると云いますが収入無い方が辛い気も
家族との時間が増えると云いますが居ないし逆に友人達と時間が合わなくなった気も
健康になると云いますが(一人だと微妙で)ストレスや緊張感の無さがメリハリを無くして不健康な気も
やはり回遊魚的に生きてきたのか!? マンボウやナマケモノみたく生きたいのだが 🐡
さて現在、ボクのクルマは一台のみですが、
1/1以外のちっこいのは部屋に転がっています(
コンプリートカーも/
ははは)
家には(人も含めて)生き物は居ません(勝手に住み着いているヤツ等以外は/苦笑)
動かないのはこんなのが(しんげんさんの「犬と猫の居る風景」にインスパイア😁)
って、これもマイナー(てへへ)
このウォンバットは、、コアラと遠い親戚なんですよね~
どちらもよく寝る寝る~~ってのが羨ましい
でも、あれって解毒をしているとか? ユーカリの毒抜き??(ウンチは四角/笑)
人懐っこく、人との接触を好むのが素晴らしい~~フレンドリー♪
そしてキーウィは、、飛べない鳥、
木々を守るため、地面で虫を食べる為に飛ぶことを止めたとか(マウイ族の伝承)
キウイフルーツの名前になった元ですね!
人間を警戒せず、ずっと後を付いて行っちゃうてのが素晴らしい~~フレンドリー♪
オーストラリアはコアラやカンガルー、ニュージーランドは羊(人口の7倍)ですが、
そーじゃないのが好みなのですねぇ~ドライバーも無冠の帝王!パターンが好み😻
初めて行った海外がオーストラリアとニュージーランドだったのです(35年前🛫)
前回
blog、小山卓治さんのライブは(一般的なアンプラグドの)ギターへはマイクが付てるパターンでなくて、完全な生歌でした 🎸
時々ネタにする
Perfumeといえば、リップシンク(口パク!)話題が出てきますが、
LIVEでは、生歌や被せる場合も有りますね、、セミリップシンク?(言わんかな 😁)
生歌も生声や同時加工の時も、、元々が声もエフェクトを掛けて楽器の一部ですね!
ただMCは、もちろん生声の広島弁なのが楽しくてフレンドリーで素敵です 🎤
セミクラシックは、クラシック音楽の中でも、親しみやすく聴きやすい音楽ですが、、
セミコンプリートカーは、ボク(庶民)にフレンドリーだったのかな!?
って、厳しかったことが多かったよーな気もします~(苦笑)
そう、結局は一杯お金も掛かっていますから~(悪女?)
でも、沢山楽しませてくれたなぁ~(やっぱり悪女!?)
ん~~~考えるのは、後どれだけ一緒に走れるか、、維持できるかですねぇ ☹
やっぱり、悪女に嵌まっているのかも、、、(と何時もの想い、、シビア)
「涙も捨てて 情けも捨てて あなたが早く私に 愛想をつかすまで~♪」
(悪女/中島みゆき)
なんちゃって、、ホントは悪女だなんて思っていませんよ~
ポルシェは乗る人をそのまま映して、もしかして引き立たせてくれているかも!?
ソクラテスも口うるさいクサンティッぺ(世界三大悪妻)の事を(鳴かないセミのメスに喩えて)
「セミは幸せだ。なぜなら物を言わない妻がいるから」なんて言ってますけども、
実はソクラテスを偉大に見せる為に、汚名を着ていただけかも、、、(違うか 😅)
だらだらとセミの話?を書き連ねましたが、
「アリとキリギリス」(イソップ)だって、元は「アリとセミ」だったそうですね!?
キリギリスみたいにアリから食べ物も貰わず、
「夏に歌い尽くしたから、私の亡骸を食べて冬を生き延びて~」と言ったとか?
、、ぃゃ言葉が通じたかは知りませんが(目玉おやじが喋れるのか?と同じく 👁)
人生、ただ生きるのみ!的に真面目なアリさんも素晴らしいですが、
(負け惜しみだったかは別にして)なにげに好きな事をやり尽くしたセミ君、、Goodかも ✊
ボクにとってのポルシェ! そしてEVO!は、
未完成から一緒に成長し、フレンドリーに生活しながらも、実は悪女だったのか!?
いやいや、、最近はヴァルター・ロールさんの言葉に納得している次第です (^_-)-☆
『ポルシェ911のない車庫は暗い穴倉にすぎない』