タイミングベルト周辺交換
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
6時間以内 |
1
散々文句言われてる水平対向エンジンのタイベル交換ですが、作業性はかなり良いと思います(今まで私がやった車の中では)。
クーラントを抜いてラジエーターを外せば、あとは目に付くものを外していくだけ
(前車のインプワゴンの時の整備手帳でもまとめてますので、細かいところは端折ります。)
GG2はSOHCの為、カムプーリーが左右1つずつ。
アイマークを合わせたら(簡単に言うと全ての印が真上)、一番下部にあるベアリングを外し、次にテンショナー外してベルトを外します。
2
806733030
クランクシャフト 前 オイルシール
806732150
カムシャフト オイルシール
3
オイルシールですが、 内側に横からマイナスドライバーを差し込み、テコで持ち上げるようにすると抜けます。
また、内側から外側に向けてシールを押し潰しってのを全周やるとがばがばになるので抜けやすくなります。
打ち込みは古いシールを上から当てて32のソケットを当ててまっすぐ叩き込み?
4
ついでなので、ヘッドカバーのパッキンも交換。
ヘッドカバーパッキンとタイベル周辺は 社外品のセットのやつ購入してます。
プラグホール部のシールが漏れやすく、プラグホールがオイルまみれになってる事案をよく見るので、定期的に交換したいところ。
真ん中の黒いのがそうなのですが、新旧でまったくの別物かと思うくらい潰れています。
5
オイル抜いてても カバー外したら垂れてくるので 下に受け物用意しておきましょう。
6
ウォーターポンプ。
純正のやつの羽はただの丸なのですが、社外品は手裏剣みたい。
2回目の交換になるので、前回も社外品を使われたよう。
ウォーターポンプは クーラントを潤滑剤としてるので なるべく空回しはしないように。
7
ベルトの取り付け。
緑の③のベアリングは付けずに外した状態にしておきます。
オレンジの①から掛けていきます。
青の②はだいぶベルトのテンション掛かってて難しいですが、ドライバー等でテコを使って引っ掛けます。
最後にベルトを押し上げながら③のベアリングを頑張って付けます。
アイマークが合ってるのを確認したら、テンショナーのピンを引っこ抜き。
クランクシャフトを2回転させて全てのアイマークが合ってればOK。
え?画像がおかしい?
実はこの後エンジン載せ換えになります。
最後のアイマーク確認時にカムプーリーのボルトにスピンナー引っ掛けて回してたらガキン! と金属音。
テンショナー張ってなかった為に カムプーリーを回すトルクにベルトが追い付かずコマ飛び。 ついでにタイミングずれたピストンとバルブがごっつんこしてバルブを曲げた疑惑。
再度ベルト外してアイマーク合わせて復旧しましたが、エンジンは掛かったけど 吹け上がりが恐ろしく悪く ボロボロというエンジン音。
タイミングずれの可能性に掛けて、復旧間も無くタイベルカバー外してアイマーク確認するも全て合ってる。バルブ死亡確定。
せっかくだから エンジンバラしてみたい欲と こんな形で廃車にしたくない気持ちが合わさり、勢いでエンジン降ろし。
8
てことで次回は 番外編 EJ15の分解になります。
タイベル交換ミスればこうなるという しくじり先生事案でした。
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