分解と塗装

ろくに走らないかつ得体の知れない車両なので、解明を試みます。

謎の加工線が一本あったので、サービスマニュアルで確認すると、、、。

ジェネレータからのカプラーが違う。

謎の追加線がボディアースされてたのですが、
エンジンは前期のやつでした(ジェネレータから6本出てる)。

後期は同じく6極カプラーなのですが、ハーネス側は5本しかない為、余った所をボディアースしてました。

これは、後期になるとサイドスタンドセンサーが追加される為、その回路の為の変更点らしく、なんだかんだで緑/白の余る線をボディアースさせる事は理にかなってる模様。

なんかもう訳がわからなくなってきたので、いっそ全バラ全塗装してやろうということになりました。

さてここでエンジンのヘッドのボルト

サービスマニュアルを見てみると、後期はスタッドボルトになっていて 本来はナットのはず。

こちらのエンジンはボルトなので、前期エンジン搭載は間違いなさそう。

サービスマニュアルあるからどうにでもなるだろうという考えで、やみくもにバラした

ばらばら

塗装します

フレーム関係はソリッドブラックで塗装

タイヤも新品

リア TT100GP 3.00-18

フロント D404 80/100-16

どちらもチューブタイプ

仮組み


続く