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大阪のピッコロカレーときたら、やっぱりインディアンカレーでしょうね。


ココのカレーはとってもフルーティーです。
ところが、口に含んで２、３回噛んでみると、ルーの奥からじわっとスパイスの香りが立ち込めてくるといった感じでしょうか。

おそらく、ものすごい手間の掛かったカレーだと思います。
ピッコロのように王道を突き進むカレーでもないのですが、不思議と後を引く旨さと言えましょう。

この写真は、長堀店で食べてますが、良く考えると、阪急三番街でも２度ほど食べてたりします。

ハマると抜け出せない魅力があるカレーではないでしょうか？

　カレーの本場（?!）北陸からは　あれや　これや　とネタがドンブラコと流れてきますが…

防戦一方で形勢は悪いのですが、大阪からは老舗の味で対抗です。

炊き込みまくったというべき濃厚なルーを注文が入り次第、１人前ずつ温めなおして提供しています。
ルーの仕込みがホント丁寧だと思えるカレーです。
上には、ちょっと分かりにくいですが、大きめのカレー肉が載ってます。
もちろん、トロトロですよん♪

姫路駅の駅そば　と出会ってそろそろ２０年になるワタシですが、ついに新商品が出ました


その名も






「冷たくて　おいしい　ひやしえきそば」

…そのままやん！　ププッ (￣m￣*）

いいだししてます。枕崎産の鰹節もいいアクセントになってます。

でも主役は　南高梅！


まさに「ええ塩梅」ですよん♪

酸っぱいけど酸っぱ過ぎず、外の皮が口に残らないというのは、まさにこの梅のおかげです。

お値段も３５０円と格安です。

姫路駅にお立ち寄りの際は、是非ご賞味くださいませ♪

神戸の南京町では結構有名な「老祥記の豚まん」ですが、何でみんな並んでまで食べたいんでしょうか？
朝の１０時過ぎで既に外に３０人近く並んでましたｗ


１０分ほど歩けば、“ほぼ”同じモノが待たずにちゃんと食べられるのにねえ…
実際、客はワタシ１人でした。持ち帰りの客も１人来ましたがね。


厳密にいうと、

南京町の「老祥“記”」は具がジューシー

元町の「老祥“紀”」　は皮がおいしい

と思うのですが、食べている回数は元町の方が多いかな？

ワタシはどちらも好きですので、是非食べ比べてみてくださいませ。

３個２１０円、思わずおかわりしました♪

いかつい兄ちゃんたちがパワフルに踊ってます。

みゆき通りのゴミ拾いもちゃんとやってます。