• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

片平自動車のブログ一覧

2015年05月24日 イイね!

備忘録 オイルキャッチタンク取り付け編

備忘録 オイルキャッチタンク取り付け編








田植えが終わってちょいと暇が出来たので、頼んでおいた部品を引き取ってきました。

ARMSのオイルキャッチタンクです。SAMでブローバイ噴いたので急遽発注しました。

メリットは回収したブローバイオイルをミッションに戻してくれるので、タンク清掃の手間が省けます。

あと、標準よりちょっと多くオイルを入れることが出来ます。

さぁ取り付け。





工場扇で虫よけ。というか暑いんだがwwwなにこの気温



暑くてイライラするっていうのに早速これか・・・

チューニングパーツっていうクオリティですね・・・



小加工して取説通りに組めるようになりました。



そしていつも通り作業途中で検品www



ブリーザーから蓋を強引に外します。

取説通りにホースぶち込んで配管完了。

で、キャッチタンクから大気解放するホース、取説にはカットして使ってね♡ってある

しかし、どう取りまわしてもカットできるだけ余らないので、現在ついてないです。

近くのホムセンにも売ってなかったし・・・



気を取り直して早速オイルを追加しよう。

暑いので、飲みながら作業してたらちょうど飲み干していい塩梅。



これが出来るって素晴らしい。ペットボトルのスクリューと同じサイズで製作されています。

ねじ込んでがっちり固定されたら思うがままオイルを入れてやります。

まぁ、オイル噴いた原因はオイルの入れ過ぎでしたwww

フィラープラグ外したらなんで?ってくらい溢れてきたので、

SAMの時に噴いた分も合わせるとおそらくSUGO走行時には2.6~7Lぐらい入ってたのでは?

そりゃブローバイも噴くさねwww

キャッチタンク取説通りに組んだのに、ちょっと触るとものすごくぐらぐらする。

ということで



またこれです。

しかし今回は、



新戦力投入



暗いので、



次の日撮ったのがこれ。

ホムセンの汎用ステーには2度と戻れない・・・

ステー製作が捗るぜwww

( ^ω^)おっおっおっ
Posted at 2015/05/24 22:18:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 86 | 日記
2015年05月05日 イイね!

備忘録 リヤスタビ加工編

備忘録 リヤスタビ加工編








サムネは意味もなくピンボケの画像

SAMでベストタイムにコンマ4秒ほど届かなかった。

パッドの選択はプロミューに比べてバランス良し。ABSが早効きしないってステキwww

いや、正確に言うとABS効かせるまでブレーキ詰めることが出来なかったというのが正しい。

去年の感覚とまったく違うからこわーいwww

ピロアッパーの投入で、非常に走りやすくなりました。コーナー後半でぐにゅ~っとしたイメージの

感触があってそれがあった場合ステアリングの切り増ししないといけなかったのが

パッキーンと切るとそれで終わりっていうのがステキ。

あと、サーキットでの乗り心地が驚くほどよくなった。走っている間は快適空間でした。

今回シフトはガリッとならなかった。ミッションオイル交換時に

ハンマーオイル残ってる分ありったけ入れてやったからか?

しかし、ブリーザーからミッションオイル噴きました。入れ過ぎ注意!!!

キャッチタンク作らなきゃ。

と、SAMでの走行の反省点を改善するべく、今日もジャッキアップ。

はじめはミッションオイル交換だけしようと思っていたが、交換が面倒になったので中止して、

スタビブラケットをワンオフで加工開始。



邪魔なマフラーを外してしまいます。



ロワーアームも作業スペースを確保するために取り外しました。



レベライザーなんてついてないので外すつもりでしたが、結局外しませんでした。



とりあえずここまで取り外し。



1時間ぐらい寝板で部品観察しながら構想を練って、チョークでケガく。



さぁ見慣れたものが無くなったぞとwww



コロン・・・



レベライザーステーを磨いて地金を出して、アース接続そして溶接

メンバーボルト脱着できるギリギリの角度まで攻めました。

これ以上の角度になるとエアツールで、メンバーボルトへアクセス悪くなって

作業性が悪化するはず。



標準に比べ、反ってますwww

溶接汚いのはしょうがないね。



リヤショック外したのでついでにスプリングを前後で入れ替えてみる。



フロントはアッパーマウントだけ外して交換するのが夢だったんだー

夢で終わらせておけばよかった。素直に外した方がよっぽど楽だった。

もう二度と車上でやらないと誓うのであった。

始めてアームの1G締めやってみたけど、すごい効果だったwww

ショックのロワーシートが同じ位置で車高バランス取れる感動



マフラーステーにゴム付ける時は556やラスペネのような浸透剤系ではなく、パーツクリーナ系で

攻めると○

潤滑成分がゴムに残ると、86のマフラーステー形状から、色々不具合出そうな感じになります。

パーツクリーナ系は吹きつけて濡れている間が勝負。

スルッと入って乾燥してしまえば金属とゴムの摩擦力で、がっちり固定されます。

すっぽ抜ける心配がありません。

まぁおとなしくミッションオイル交換しておいた方が楽だったかなwww

スタビリンク補正終了。

いつもの車高で、純正車高同等のスタビライザーの角度にすることがDEKITA☆

既製品のスタビブラケット高いんだもの・・・

これで自作ショートスタビリンクも生きてくるってもんだ。

でもショートスタビリンク、既製品買っちゃおうかな・・・

( ^ω^)おっおっおっ
Posted at 2015/05/05 22:53:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 86 | 日記
2015年04月26日 イイね!

備忘録 下回り防錆編②

備忘録 下回り防錆編②








土曜日に洗って乾かしておいたので



スーパーヒーロータイム終了次第塗った。



はいはい塗った塗った。

前回同様ショックまでわざわざ外してwww

そして乾燥させている間に



不満を解消しようシリーズ第2弾。(第1弾はVSCスイッチ)

もともとのフットレストには不満を持っていた。

フットレストの角度が悪く、ブレーキペダルでシートポジション合わせると

つま先で踏ん張るような感じになり使えない。

フルバケのクッションがやたら高いのも一役買ってる。

バイクのステップの某製品とか金額高すぎて買えない。

アフターパーツも少ないし、あったらあったで高すぎるので…



スタビリンク修理で一度使ったきりなので、練習がてら使ってみた。

MAG仕様



こんな形でバチバチします。



許容範囲の重さかな?



塗装して錆びないようにして完成。

滑り止めは練習を兼ねて点付け溶接で作成。自分で自分を褒めたいと思いますwww

濡れた靴でわざと力を入れてみたけれど、滑り止め効果及び剛性試験合格。

ポジションも改善されますた。OK

下回り塗るために外したカバーを戻す作業の前に、クリップの汚れ落とし。

大量のクリップで気が滅入るが、



これで1個当たり約2秒で隙間に詰まった小石とサヨナラ。

全部組み込みしてピロアッパーその他もろもろの試運転にGO

パキ、パキ、パキ・・・「パキン」

段差超えるたびに恐怖の音が出るんですが…

左リアから聞こえる。

ショック外すの早くなったなぁとしみじみwww

ロッドトップからナットまでリヤショック左右で0.5mm差があったので、

おそらく組み付け時の噛み込みかな?ナットを90°緩めてアッパーをガコガコしたり

プラハンでコンコンしたら、270°締まった。これで左右差0になった。

明日走って確認するよ。



ついでに今後の補修のためにスフェリカルベアリングのサイズのデータ取っておきました。

これでピロにガタが出ても怖くないwww

( ^ω^)おっおっおっ
Posted at 2015/04/26 23:28:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 86 | 日記
2015年04月25日 イイね!

備忘録 下回り防錆編 ①

備忘録 下回り防錆編 ①








車検も終わって一安心したいところだけれども、

以前から気になっていたことをここでビシッと解決!!!



まずは床の掃除から



リジッドラックかけて安全作業

これだけショックの伸びストロークがあるんです。機会があれば御自分のと比べてみては?

ここでまず高圧洗浄機で泥落とし一回目



キャストオフwww



リアも



フロントも



アンダーも

カバーは全て取り払う。



このクリップの数www

カバーを外して隅々までブラッシングして汚れ落とし2回目。

アンダーフロアを仰向けで洗うと言わずもがな…



ショックはマスキングするの面倒なので、車体から取り外し。

ついでに1G時残ストロークのデータ取り

この時初めてフロントアッパーベアリングにガタがあることが判明。

ナラシのためにピロ付けたんでその間にTRDアッパーを手配かな?



メンバー溶接部など、サビ始めているところはワイヤブラシで大きなさび落とししてからこれで撃退

溶剤落としのために下回り洗浄3回目www

さて、今回の主役の入場です



ノックスドール大先生!!!



よく乾かした後に、750をパネルの重なっているところへシュー



ロングノズルで届きにくいところにもシュー



900が付いてほしくないところにマスキング。



際にも付着防止。

事件発生www

大先生、サスペンションとメンバー塗って居なくなりました。

完全に塗料不足。カバー外したところは一つも塗っていないwww

そりゃないっすよ大先生

仕方ないので、外したカバー、ショックをすべて元通りに…

っとここまでが先週の話。



ん?えぇ、また同じ作業をしてリジッドラックにかけましたよ?

よく見るとリジッドラックが前後逆になってます。



アッパーマウントはインパクトを使わずに手作業で。

インパクトなら楽だけれども、ロッドが共回りすると内部のシールを痛めるので禁止。

フロントロッドは9mm。ナットは19mm リヤロッドは8mm。ナットは17mmのダブル

ディープオフセットのメガネレンチは必須。質感と、作業性からスタビレー製のレンチを愛用。

なめたらあっかっん~なめたらあっかっん~(Vo.天童よしみ)ので、ロッド用のソケットは

信頼のネプロス。

別件で17mmのネプロスソケットにオーバートルクかけたら真っ二つに割れたが、

対象のボルトは傷一つなかった。下手に頭なめられるよりはるかにマシ。

なのでネプロスを信頼して使ってます。

別件終わり。



kwは複筒ダンパーなので、取り外しての保管も正立させないとエア噛みします。

それでも取り付け前にはエア抜きしてから取り付けます。

単筒ダンパーの人には無用の話です。

で、正立で保管するのにビールケースが最適ってなわけ。

( ^ω^)おっおっおっ
Posted at 2015/04/25 22:21:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 86 | 日記
2015年04月22日 イイね!

備忘録 構造等変更検査編

備忘録 構造等変更検査編








前日寝れないほどの緊張www

予約取れたのが4月10日金曜日5R。

車検満了日は4月11日…

落ちたらハイパーミーティング不参加www



ということで、背水の陣で挑んだ車検。

片平自動車フロントウインカベゼルでフロントウインカーの位置はOKのはず・・・

片平自動車フロントフェンダー改・改はど、どうでしょうwww

片平自動車VMGTWは最速端から165mm内側で、最後端になっていない。

ステー自体も気合のR処理でイケるはず…

リヤシートとシートベルト取っ払って2名乗車。D席P席を一番後ろに下げても体が

接触する恐れのない内装は取っ払いで行く。



予備車検場で整備モードに入れてスピードメーターテスト。以前某所でローラーテスター

かけた時は車載メーター40km/h時テスターは38.1km/hで、-1.9km/hだった。

予備車検場は測り方が逆なので、テスターが40km/h時車載メーターで42km/h

どうしてこのような測り方になるのかは言わずもがな。

外径が大きくなってる245/40R18でもスピードはOK

ヘッドライトは前日夜庭で勘調整したが、結果は左10cm下33cmとなwww

左右ともそろっていたので笑ったwwwもっとも基準外だったので調整してもらった。

サイドスリップはイン2.9mm/m調整不要ステアリング周り色々交換しているが、割とまとも。

前の週に実は勘調整していたり…

排気ガスは…完全ノーマルなのでもちろんCO 0.00% HC 0ppmだ。



テスター代払って、飲み物もらっていざ東北運輸局宮城運輸支局へGO



用紙に記入して印紙を貼って。



3R入れたー!!!

コースに並んで1時間…



いつまで続くこの緊張。

しかし継続検査はなーんも問題なくOK

「更変です」と言って受験したので、検査コースで指摘されることないんですよねー

地獄の一時間を過ごした先に待っているのは



運命の計測コース



この時点ですでに3時。

順番回ってきて、まずはシートとシートレールの適合確認。シートもレールもブリッド製ですと

はっきり答え、シートレールの品番を確認されてこれはOK。

車高が下がっているので、フロントウインカーの高さとバックランプの高さをメジャーで測定され、

問題無くOK。今回片平自動車製フロントウインカベゼルはOKとなりました。

次に2名乗車にするために何をしたかの問診。

シートとシートベルト、及び乗員保護にかかわらない部分の内装の撤去と答え、これもOK

但し、定員変更のため乗車位置オフセット計測があり、メジャーで乗車位置から

後軸までを測っていました。それと、シートを外した際に眼隠しとして装着する内装があった場合は

難燃性等の証明も必要になると言っていました。今回は外しただけなので関係ありません。

出ました。問題のフロントフェンダーです。板金端部の折り返しがありますが、あくまで

純正相当状態で突出していない場合の基準ですので、今回これでOKというわけではありません。

しかし、H29から施行される外装基準の猶予期間なので、今回の車検に限り外装の突起として

扱わないので今回の車検のみ通りますとのこと。

検査官の方も施行されたらどんな基準で判断したらいいのか詳しい通達が無く、

具体的な解決法は現段階では分からないとのこと。

最終関門VMGTW

検査官興味津津。この状態で市販されているんですかとか和やかな中、基準に適合しているかの

検査は進みます。

165mm以内にウイングがある・・・OK

最後端になっていない・・・OK

アルミのウイングステーのRをRゲージを使用して計測・・・OK

こ、これはイケるのか?もしかしてOKなのか!!!

と思いきや、取り出したるは100mmの半円の測定器

そうです。直径100mmの球体が静的に接触する部分にあってはR2.5を有さなければならないという

エアスポイラーの基準です。

既成部分にダメ出しありましたーーーーーー

しかし、しかし、

官「クッション材張り付ければOKですがどうしますか?直してきますか?

それとも取り外してきますか?」

片「クッション材探しに行って付けている時間が無いので、取り外します( ー`дー´)キリッ」

官「では取り外したらまた計測コース並んでください。測定しますので」



霧雨降る中10分で取り外し完了。再度計測コースへ

いつの間にか計測コースも長蛇の列。

こ、これは間に合わなくなるフラグか?

30分かかって計測ラインに入って即画像計測開始。

最前端、最後端、最側端、前軸、後軸の位置にマーカーが置かれ3次元画像測定です。

画像データで残るので、全国どこへ行ってもこの状態で構造変更したという証拠になります。

ウイングついてないけど・・・

そして次は前軸重を計測。

690kg・・・

後軸重

540kg・・・

車両重量

1230kg

56:44 (人が乗っていない空車時)

割と重いwww

外したウイングも室内にあったのでその分も含まれてます。

タイヤサイズをメモされて、LIの確認です。まぁ余裕ですけどねwww

検査官が定員オフセット変化による軸重変化の計算に30分待ってようやく出てきた



アップでもう一ちょ



ktkr

後は窓口はしごで新しい車検証完成!!!

すべて終了したのは午後4時30分ですた。

セーフwww

気分がよくなったのでストレートによって散財。

全長428cm 全幅180cm 全高127cmとなりました。もちろん定員2名。

元424cm 177cm 130cmだったかな?

次回車検時も変更しちゃおうかなwww

( ^ω^)おっおっおっ

自分用メモ

7番窓口

交通会館左奥

計測コース待合

3番窓口
Posted at 2015/04/22 22:01:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 86 | 日記

プロフィール

「大穴にパッチ当てて完了!」
何シテル?   11/08 16:21
片平自動車 従業員No.001 営利、商用目的および法人・・・ではない 何も問題はないな!!! 自己所有の他に5台+αの維持も担当
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2 345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

愛車一覧

トヨタ ランドクルーザー100 トヨタ ランドクルーザー100
トラクターとして導入 うわぁぁぁぁぁ下回り錆びてるぅぅぅぅぅ 慌てな〜い慌てない!一 ...
トヨタ 86 トヨタ 86
きゅきゅきゅ、ぶーん ボケる前に備忘録として整備手帳、パーツレビューを充実させよう… ...
レクサス GSハイブリッド 下駄 (レクサス GSハイブリッド)
外装が死んでいる車両 特に左側面塗装がやっつけ仕事 通勤用車両
その他 トレーラー その他 トレーラー
FUTURA Super Sport lowering trailer R5 4/17 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation