タイヤチェンジャーはペダルから漏れているのと、修理したロッドシール部から若干出ている
まぁロッドシールは国内規格になかったから海外のものアマゾンで見つけて収まらないのを収めたから仕方がない
漏れは軽微だから実用上問題ない
キャリパO/Hついでにブラスト処理して耐熱プライマーを経て耐熱ブラック処理
耐熱温度は脅威の1093℃サラッとした塗布感
ムラを気にせずガンガン塗るしっかり重ね塗りすればおk
塗布後パーツクリーナ・・・ダメゼッタイ!!
熱入れて硬化が必要だけれどオーブン持ってないからそのまま組み付け
補修用メーカーのキャリパピストン
ロットの違いで包装から形状まで違う
3個がアドパックに包まれてきて1個がビニール袋に入って防錆油塗布されていた
ま、別に良いけどね
今回のパッドは前後800Cに変更
700Cのコントロール性は良いと思うのだけれど使用していてロータに安定したカーボン皮膜が定着せず使い方が合っていない
F=μ’N
同じFにしたいならμ’を上げればNを下げることが出来る
タイヤが同じならABS作動する制動力は同じ
で摩擦係数上がった分パッドの垂直抗力が減るわけだからロータのベンチフィンブリッジ部による高温膨張時は偏磨耗を減らせる と思う
今までブリッジ部がきれいに斑になっていた
リヤロータも皮膜が出来ず常にレコード磨耗していた
ペダル踏力減らすことが出来ればキャリパー開きとかもろもろの面倒なことが減るのではと考えたわけね~
8thのハブリングが到着したから早速加工
リネアスポーツ履かせたらホイールの寸法公差なのかロットなのかわからないがキャリパーと1本だけ干渉した
鋳造ホイールだからたぶん砂型が悪い・・・
干渉を回避するには3mmスペーサが必要なのだけれども65mmに対応するハブリングが無い
なのでKYOEIのハブリング対応スペーサを切削加工していく
75mmを65mmまで切削
アルマイト取れたけど知ったこっちゃ無い
ハブリングもセンター出て振れ最小限
ホイール側もピッタリ
リヤは67mmのハブリングを切削加工してスペーサ無しで取り付け~
そんなこんなやって着地
メンバ加工前のリヤキャンバ
左リヤに対して右リヤはキャンバが少ない
ジャッキアップ状態で調整後のリヤキャンバ(フロント数値は無視)
そろえました
ジャッキダウンしても左右差解消
キャンバそろえることができたので次はトー調整
アーム外したりいろいろやったからトーバラバラ
調整~
リヤはアームで20mm下がったのでー10mmで設定していたプリロードを0にして車高を施工前から10mmダウンとした
あわせてフロントもー10mmとした・・・大体
でキャンバー計測した
なかなかのハイキャンバー
走行会仕様としてはこのくらいあっても良いんじゃないかなぁ
走行最後の機会までに車を仕上げることができたから早速How match走行会へ
仕上がるか不安だったから積載予約していなくて直前であわてた為いつもと違うレンタカー会社から借りた
フラットにならない積載で不安だったが予感的中
レボのリップ形状ですらヒット
降りて確認するのはとっても大事
スロープ延長で5mmぐらい地面と隙間が生まれたのでヨシ!
無事積み込んでSUGOへ
12/21 ガラガラ
今年3回目の走行
変更点は
リヤロワアーム
車高
アライメント
フロントショートスタビリンク
ブレーキパッド
1’43”081
42秒台が見えてきた
さっぱりグリップしなかったPSSが昨年の投入から約1秒は更新
且つ最速タイヤのRS-02を更新
最速の座はPSSに
いろいろ感想はあるけどとりあえずおっけー
その後は気分よく忘年会へ~
楽しい時間はあっという間に過ぎます
その後はタイヤを譲り受けたり
車検からあがってきたライトエースの下回り塗装
いつものノックスドール
穴開きそうだったからアセチレンで溶接
案の定何箇所か穴開いたそれだけ薄くなっていたよね~
あ、最近プロボックスの走行距離がかさむので連続施工の為1L購入して投入中
以上
今年も皆様お世話になりました
来年も遊んでください~
よいお年を
( ^ω^)おっおっおっ
Posted at 2019/12/31 23:57:00 | |
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