サムネは帰宅直前に写真を一枚も撮っていないことに気が付いたので、あわてて撮影
SAM以来のSUGOです。一応9時ゲートオープンとなっていましたので、早めに出発し月の広場で
時間調整。
8時59分に第二ゲートをくぐり、SUGOに到着したときにはSAM以上?の台数がいましたwww
コクピット名取からエントリーしていたので、ピットは4番使わせていただきました。
いつも通り、荷物を下ろし、フロントのホイールスペーサ外し、カナード、Fエンドプレート取り付け、
リヤバーチカルフィン取り付けと順調にサーキット装備を整えていました。
しかし、受付から走行開始までたーっぷり時間があったので、その暇を使い
リアバンパーを外してみました(え?
やはり、ウイングステーとリインホースメントは何らかの方法で固定した方が異音及び
ウイング支持剛性の確保に有利と判断。面倒になったので、そっと元に戻しておきました。
3万円パールホワイトの人と合流し、近況を報告しあって緩い感じで始まった走行会。
しかし事件が
・・・
・・・
・・・
現場で起こりましたwww
計測3周したあたりで、今まで聞いたことのないようなVSCの作動音がwww
一瞬ランプが光ったかと思ったら、「バンッ」って・・・
バンッってなんだよバンッってwww
妙にABSの介入も早くなってコーナーもスタビブラケット改修の効果が全くないような挙動が出る。
で、1回目の走行が終わって、ピットに戻ると・・・
悪夢再びwww
SAMの時以上にド派手に噴いていました。
M/Tオイルキャッチタンクのブリーザーホースは左フェンダー内に適当にぶら下げてあり、
そこからもう目も当てられないくらいぷーぷー出ていたようです。
ということで、自分で出したオイルに自分で乗っていました・・・
笑えなーい
2回目の走行まで1時間以上ありましたが、すべて車両及び床の拭き掃除に消えました。
昼飯食べ損ねた。
で、2回目の走行をするためにはブローバイオイルをなんとかせねばならないのでございます。
幸いにも、ブレーキエア抜き用に作ったSSTがあったので、
小加工でオイルキャッチタンクに変身させました。
考察製作取り付けで3分ほどwww
コークボトルラインが美しいキャッチタンクです。
ARMSのオイルキャッチタンクは気液分離機能が大変低いため、
ブローバイオイルが大気解放ブリーザーからキャッチタンクをスルーして出てきてしまうのが原因。
なので、M/Tオイルキャッチタンクキャッチタンク(以下KKタンク)というわけのわからんことに。
次回走行までに気液分離のオイルセパレータの製作取り付けを行いたいと思います。
テストはハイパミでwww
走行一本目で大方噴いてしまい、キャッチタンクリターンホース兼レベルゲージで
オイル量を確認すると2,3Lぐらいしかにオイルが減少したようです。
で、2本目にKKタンクを取り付けて走行したブローバイがこの量
出るねぇ~
しかし、KKタンクは成功で、ブローバイホールからはオイルミストが噴出せずに、ボンネット及び
周辺は清潔そのものでした。
まぁミッションがガリッっと言わなくなった所はARMSのキャッチタンクを評価したい。
走行2本目の計測2週目に出たベストラップ。自己ベストを更新。
クリア取れたヒャッハーってテンションで正直頑張った感が無いベスト更新でした。
スマホのラップカウンターで課題も見つかったので、そこをハウマッチかなんかで特訓できれば・・・
あ、スプリング前後入れ替えとスタビブラケットは効果大でした。
最終コーナーを140km/hぐらいで回れたのには痺れました。
なんやかんやで終わって3万円パールホワイトの人と別れ、自宅へ戻り左側面を撮影
アウトサイドハンドルから下の部分がぼやけています。すべてミッションオイルですwww
くさーいwww
ゼッケン抽選会で当選したお茶。農作業が捗るぜwww
というところで、コイルオーバーキットの入れ替え開始。
街乗りでCLUBSPORTを消耗させるのは勿体ない。街乗りはVer-3にやってもらいます。
明るいうちに作業を開始したのに、作業終了時は真っ暗でした。
車高がかなり高いけど、適当な時期に適当に調整していきます。
今日は取り付けただけで満足。
次回走行は7月5日のハイパーミーティングで!!!
( ^ω^)おっおっおっ
PS
いつも通り、そちらの貴方やあちらの貴方、そう、そこの貴女も見ていましたよー
声はかけられないですけどねwww