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片平自動車のブログ一覧

2018年10月27日 イイね!

備忘録 エアクリーナ制作編③

備忘録 エアクリーナ制作編③








部品が届いたので作業再開



以前制作していたアルミ製グリルフレーム



TIGでアルミ突き合わせは素人には辛い

アルミネット高いし、目が細かいの探すの大変なのでステンで作り直す



4Tから2Tにスイッチを切り替えて・・・



うぉっ4Tのままだ~しかも何故か交流でアークが飛んでるぅ

切り替えスイッチを間違えたぁ

でもくっついたからいいや(前向き)



いつもの工作用ステンネット



ステンフレームより大きめに切り出す



0.6mmステンワイヤー

ワイヤーロックのためのものなのでセフティワイヤまぁどっちでもいいがね



先を曲げて通しやすく



縫ったらしっかり引っ張って弛みを取る



ツイスタカシャカシャやるのが好き~



先を切断せずに一時的に曲げたほうが怪我が少ない

切断は最後



全部縫ったら切断



ネットがほつれないように内側にマキマキする



後は固定だけ。

あ、今回は黒く塗っちゃおう!



お話にならないエアフロ取付部を修正



色つけて削り具合確認しながら進める



段差取りきれないが穴が大きくなってエアを吸ってしまっては本末転倒

怒りがこみ上げてくる品質



せっかくサクション外しているのでスロットル清掃

モリブデンコートもガッツリ取ってやった

転がっていたカプラー使ってスロットル開けたまま固定



当然モリブデンコートね

グリスではなく乾燥被膜になるヤツ、TOMEIのは作業性良さそうだけど手が出ないし~



おk



右がキット付属品のステー

左が自作ステンレス板金製ステー

制作時間30分程

ホームセンターで売っている金物コーナーのステー(穴のいっぱい開いてる例のアレ)は使わないのはプライドの問題

見栄え悪いし~

プロがそれ使っていたらお金払えるかって話なのよ?

少なくともそんなことされたら俺はお金払いたくないね

そんなお前はプロなのかって?片平自動車は純然たる素人ですから~



おぅRもピッタリ



アルミパイプに穴あけしてナッター使ってグリルサポートのいい塩梅の穴使ってアルミボタンボルトで固定

満足



缶スプレーは苦手垂れてるよぉ・・・

まぁそっちではなく、切断面とアルミパイプ干渉した場合の保護として縁ゴムを接着取り付け



ベアリングボックスからサルベージ



A/Cレスの為A/Cコンプレッサプーリ代わりのアイドラ用ベアリング見つけた~



プレスで抜いて打ち換え~



ベアリングは以前全数シール剥がしてグリス詰替して使用していたが、ガタが出始めたので予防交換

シール脱着は古いベアリングで練習しましょうねぇ



テンショナーはここの穴からボルト外して交換

プラ製プーリはベアリング交換できないけど、板金製プーリはベアリング交換できるから知識として有ると緊急事態に対処できるかも・・・

あ・・・バキュームホース間違えてたぁぁぁぁぁ

発注し直し、SAMまでギリギリ~

( ^ω^)おっおっおっ
2018年10月24日 イイね!

備忘録 エアクリーナ制作編②

備忘録 エアクリーナ制作編②








バンパ内にパワーフロー設置するには下向きに逃さにゃいかん

60°エルボのシリコンホースって無いのね~

ということでアルミパイプを曲げるのではなく、新たにアルミ60°曲げパイプを購入した次第



お、イケそう~



バンパーカットも考えてたがうまいこと避けている



パワーフローはこのくらいの位置にしよう



まずエンジン側をカットしてエルボの位置を調整



パワーフロー側もカットして位置合わせ・・・

(・∀・)イイネ!!



適当に切ってしまえ~



エアソーでカットする前にシールドお掃除



早く作業をしたく、掃除に手間を掛けたくないためのプレクサス

溶接用サングラスや自動遮光面もプレクサスでお掃除NE



たっぷり



驚きの透明度



カット開始



グリルサポートカット終了~



バンパー取り付け干渉確認~



イケる

グリルサポートが活きたのが嬉しい誤算

ボンネットキャッチ補強方法に頭を悩ませていたがこれなら合格



グリルサポート側固定用ステー制作しますかぁ



青色マーカーの色が変わるくらいまで炙って~



ハンマーの自重でトントンと潰す

ハンマーで殴るときれいに潰れなくなる



調子に乗って温めすぎてもサクッと割れる



潰し失敗したが、あてがってみたらちょっと長かったので先端カットしてやり直し



グリルサポートに穴あけして~ナッターぶっ込んで~パイプステー穴あけして~固定

サクションパイプが周囲と干渉しない程度の拘束力で良い

エンジンのピッチやロールでサクションすっぽ抜けぬようソフトクッションタイプのシリコンホース使ったりとねぇ

それなりに気は使っているZO



ボンネットステーをサクションパイプ逃げるように曲げ加工~



してたら割れた・・・

ハンマリングの振動で割れ申した!!!

この部分単品補給されていないので、ボンネットステー新品購入後移植するか突っ張り棒持ち歩くかの二択

まぁ前者でしょうねぇ・・・

ブローバイホース等部品が揃ってから続きをしましょうね~

グリルネットも新規制作せねば

SAMにギリギリ間に合うか?

( ^ω^)おっおっおっ
2018年10月23日 イイね!

備忘録 エアクリーナ制作編①

備忘録 エアクリーナ制作編①








制作するよ~って言って2年くらい経ったのでいい加減始めるZO!

株式のエアクリーナー外してスペースを作って



仮組み



うん、おかしいね



とりあえずエアクリーナはこんな角度でバンパー内に仕込みたい



ざっくりこんな寸ポーで



ラジエータ前傾させてこのエアクリボックス仕込むって案も有ったが大改造で面倒なので却下



シールドとイヤーマフ装備してリューターでゴリゴリ



奥が加工中、手前無加工



バフなくしたのでとりあえずここまで

買おう・・・

( ^ω^)おっおっおっ
2018年10月10日 イイね!

備忘録 トーゲージ制作編

備忘録 トーゲージ制作編








おばんです片平自動車です

今年の刈り取り終了したのでやっと定位置に86を動かすことができるように!!

で、早速トーゲージの仮組み

車両中心線に対して、いかに平行の糸を張るかに注力

①アルミフレームを使用して中心及び糸を張るアイボルトの寸法を左右対称にする

②糸を2本同じ長さで制作

③車両中心線からアルミフレーム中心を吊る

④左右に糸を張る

⑤フレーム及び糸をハブ中心に移動する

⑥ホイール端で測定



車両中心に対して左右同じ距離に糸を貼ることができる



アルミフレーム端を左右それぞれ計測して前後アルミフレームの並行を確認

アルミフレームとボデーはアイボルトを使って一点で接触させる

上から一点で吊ることで水平を担保し、アルミフレーム中心とボデーを一点で接触させ左右対称に張った糸でテンションを掛けることで放置しておけばアルミフレームと糸が直角を出す位置で収束する



テスト段階なので一部部品を組み上げていなかったり、車両中心線を担保する装置はまだ検討中だったりする

まぁ車両中心線に対して平行に糸が張れれば4輪独立トーが計測できるかなぁってね

ネットで検索したり雑誌に書いてある方法だと、あくまで左右合計のトータルトーだしねぇ

と、WTACの動画を見ていたら86の参加車両が引っ掛けるだけのトーゲージ使っていたから参考にした次第・・・

早速図ってみたら適当にセンターキャップの位置で測っても左右対称バッチリ~

フロントはトーがインに向いていて、先日トーコントロールアーム交換して仙人アライメントを試したリアは

右がトー0で左がトーアウトと言う結果


※仙人アライメントとは 調整するタイヤ前端と後端を一直線に重ね合わせなおかつ調整しないタイヤを目標に感でトレッド補正をしながら目標物としてトーを調整する目視技である


車両中心線に対して平行な糸と、車両中心線に対して直角のフレームがあるのでスラスト角やセットバック、オフセットなんかも計測できる?できない?

如何に気軽にトーを計測できるかが勝負!!

86専用設計www

( ^ω^)おっおっおっ
Posted at 2018/10/10 21:18:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 工具 | 日記
2018年10月06日 イイね!

ドライブシャフト中間報告

代替ドライブシャフト調達について

ZN6のドライブシャフトインボード破損対策について、下記の通り中間調査結果をまとめましたのでご報告いたします。



①インボード破損原因
②調査品
③今後の調査対象

①【インボード破損内容】

・インナーレース及び、アウターレースのボール接触部分にフレーキングが発生

原因は過荷重と推定

【対策】

1.グリスは純正よりランクを上げたEPグリスを使用
2.インボードにテンパーショット加工

【結果】

無対策に比べ延命に成功するが、症状は変わらず発生し対策が不十分である
解決にはインボードのサイズアップが必要と判断

②【候補の調査】

・当時の某D1車両が純正流用をしていたことに目をつけ可能かどうかの検証

JZX、JZS等の8インチデフであることからデフとインボードの嵌合は可能

しかしZN6のドライブシャフトのスプラインとインボードインナーレーススプラインのサイズが違うため不可

JZX等ドライブシャフトASSY・・・アウトボードスプライン径がZN6のハブスプライン径より大きいため不可

GRX等リアハブASSY・・・ボルト取り付けピッチがZN6と異なるため不可

PNZ50ドライブシャフト・・・記載誤差によりアウトボードスプライン径が大きく不可

ACR50ドライブシャフト・・・アウトボードスプライン径が合致するが、嵌合代及びネジ部のハブ突出部が少ないなくロックナットのかかりが浅くなる恐れがある

③【今後の調査予定】

ACR50アウトボードとJZXメーンシャフトが嵌合可能かサイズの計測

GRX系リヤメンバーの寸法計測及び加工流用検討

ZN6ハブカセット又はスバル第2世代カセットハブを使用しての他車ハブ流用の可能性

JZXメーンシャフトスプラインワンオフ加工見積もり


私見

ZN6に限り破損に至るのはインボード又はアウトボードであるのでこれらは「交換」できることが大前提である

破損事例がほぼ無いメーンシャフトの加工によりJZXメーンシャフト&インボード+ZN6アウトボードが現時点で一番可能性が高いものと思われる

ロット数確保できればメーンシャフト新造がメンテコスト削減の鍵になるであろう

いずれも多大な私費を投入しての調査になるので、今後も調査速度は牛歩であり資金難により計画が頓挫する可能性があることも付け加えておく

以上
Posted at 2018/10/06 23:38:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブトレーン | 日記

プロフィール

「大穴にパッチ当てて完了!」
何シテル?   11/08 16:21
片平自動車 従業員No.001 営利、商用目的および法人・・・ではない 何も問題はないな!!! 自己所有の他に5台+αの維持も担当
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